大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.32 )
- 日時: 2022/07/17 18:42
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「んーん、謝って可愛いね、怖かった?」
謝罪に対してにこりと笑って刻の顔中に口付けて
茉莉花「.....今日も、先輩と話せたな」
相手を見送ったあと、ドキドキと高鳴る胸を抑えるように胸元に手を置き、隠していた恋の気配を僅かに覗かせて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.33 )
- 日時: 2022/07/17 18:55
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「す、こし…だけ……」
怖かったかと聞かれるとオズオズとそう言い、大人しく口付けを受け入れて
「…ぁ?あぁ…良いぞ」
教室に戻るとサッカー部の人から部員内での練習試合があるが1人欠けてしまい助っ人に入って欲しいと頼まれると、特に用事も無かった為引き受けて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.34 )
- 日時: 2022/07/17 19:09
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「素直に言えていいこいいこぉ。怖がってるお前も可愛いね」
そんな所も愛おしいと目尻に口付けると頭を撫でくすくすと笑って
茉莉花「....さて、残りの仕事も終わらせちゃお」
他の仕事を確認し教室に時間までに戻れるか計算しながら段ボールに詰め込まれた本に手を出して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.35 )
- 日時: 2022/07/17 19:18
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ん……」
目尻に口付けされるとピク、と小さく反応しながらも反射的に目を瞑って
「…放課後はサッカー部の先客が入ってるんだ、その後でも構わないなら見てやれるぞ」
あれから借りて来た本を黙読していると勉強を教えて欲しいとクラスメイト数名がやって来て、先に先客が入っている事を伝え、その後に終えてからなら大丈夫だと言う様に言うと、それでも大丈夫と返って来た為「んじゃ、何時もの所で待っててくれ」と何時もの勉強会の場所で待って貰う様に言い
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.36 )
- 日時: 2022/07/17 19:33
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ねぇ、目を開けて。オレの大好きな瞳をよく見せて?」
目を瞑ったことに反射的とはいえいい思いをせず目を開けて欲しいと強請って
茉莉花「....あ、やば。時間...急がなきゃ」
図書委員の仕事に集中していたからか休み時間ギリギリになってしまい急いで図書室を出ると教室まで小走りで移動して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.37 )
- 日時: 2022/07/17 19:41
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ぅ…はい…」
恐る恐る目を開けて
「……ん…あぁ、ありがと」
黙々と読んでいるとそろそろ休み時間終わるよと言われ、礼を述べるときりの良い所で終えて栞を挟むと本を仕舞って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.38 )
- 日時: 2022/07/17 19:49
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ふふ、オレの大好きな琥珀色。美味しそう....ねぇ食べたら美味しい?」
とろりと目を細め、舌を軽く舐めると刻を見つめて
茉莉花「...はぁっ、はぁ...まにあっ、た」
ギリギリで間に合い、席に着くと準備していた教材を開いて
【放課後まで飛ばしますか?】
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.39 )
- 日時: 2022/07/17 20:14
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「…僕は美味しくないと、思いますよ…」
弟の様な未成熟な子供ならともかく、自分ぐらいでは美味しく無いだろうと思いそう言って
そうですね、ではこちらの方で飛ばしますね
「…よぉ、助っ人で来たぞ」
放課後になりサッカー部の部員達が居る所へと来ると、助っ人に入って貰うであろうチームが歓喜を上げていて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.40 )
- 日時: 2022/07/17 20:23
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....ふぅん。こんなに美味しそうなのにねぇ?」
自分の目にはどうみても美味しそうで可愛い愛し子なのになぁと不思議そうに首を傾げ、ひと舐めしてみようと首を軽く舐めて
茉莉花「...よし、あとはこれだけ....あ、この本....先輩好きそうだなぁ」
残っていた仕事を片付けている最中に結城の好きそうな本を見つけ手に取ると軽く微笑み、「...ん?.....あれ、先輩だ」と窓から助っ人をしている結城を見つけお人好しだなぁと笑って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.41 )
- 日時: 2022/07/17 21:09
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ひゃ…ッ」
首を軽くだが舐められるとビクリと小さく震え、思わず出た声に手で口を隠して
「4番は8番、11番は6番のマーク」
試合開始されてから指導権を譲り指示を的確に出し乍も敵から奪ったボールをキープしてはフリーのチームメイトへとパスを出していて
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