大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.432 )
- 日時: 2022/07/30 18:13
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....なんか、嬉しそうだねぇお前」
嬉しそうに笑っている相手の姿が見え、どうしてかは分からないがそれでも嬉しそうなのはいいことだなと思って
茉莉花「.....ん、行ってくる」
机の上に弁当を置いておきつつ、ラブレターを手に持つと友人に、行ってくるの?と聞かれたのでそう返し、屋上に向かって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.433 )
- 日時: 2022/07/30 18:50
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「…嬉しい事が、あったので」
相手の事だとは流石に恥ずかしくて言えず、ただそう言って
「…お前が弁当なんて珍しいよな」
屋上方面へと向かいつつも友人が弁当なのが珍しくそう言うと、友人から偶には米系食べたいし〜、と返ってきて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.434 )
- 日時: 2022/07/30 19:11
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ふぅん...?」
どんな事かは教えてくれないのだなと首を傾げながらもあまり深く聞かない方がいいかと傾げるだけでとどめて
茉莉花「...あなたが、これを?」
屋上につき、扉を開けば一年の男子と思われる人物が立っており、ラブレターを見せそう聞けばこくりと頷かれ、ずっと前から好きです!付き合ってくださいと言われて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.435 )
- 日時: 2022/07/30 19:24
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5xmy6iiG)
「あの……えっと、彼岸さん以外の事じゃ無いですよ」
相手が首を傾げる為、相手以外の事じゃないとだけ伝えて
「…ぁ?あぁ…誰か告白でもしてるんじゃないか?それか俺達みたいに飯食いに来てるか」
屋上へと続く階段を数段上り死角になった所で他の友人を待っていると一緒に居た友人に何か声聞こえね?と聞かれ、この近くで声が聞こえるならと考えればそう言い、聞き耳を立てるつもりは無い為壁に寄り掛かり友人からの質問を待っていて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.436 )
- 日時: 2022/07/30 19:31
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....オレ以外のこと考えることがあるってことぉ..?」
そもそも自分以外のことを考えると思っていなかったため相手がその発言をしたということは相手の中では自分以外がいるのかと思って
茉莉花「...ごめんなさい、気持ちは嬉しいですけど、付き合えません」
後輩の告白を断ると、どうしてですか!と言われたので「....好きな人が、いるんです」と伝えれば、それでも諦められませんどうしても好きなんです!と言い寄られて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.437 )
- 日時: 2022/07/30 19:51
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5xmy6iiG)
「んん……彼岸さん以外なら弟の事ぐらいしか…あとは献立とか……」
あの発言は誤解を招いたかと反省しつつも相手以外に考える事を言って
「…気に掛けてる理由、ねぇ……なんだろな…何か目が離せない…」
友人に後輩ちゃんを気に掛ける理由ってあんの?と聞かれると少し考えるもそう言い、実際ついつい視界に入ると見てしまう為あながち間違っては無いだろと思っていると、屋上からの声が聞こえ何とも熱烈な奴だな…、なんて思って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.438 )
- 日時: 2022/07/31 01:44
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....そう」
弟が相手にとって大切なものなのは分かっていたが己が殺して器にしても尚心に残っているのかと思うと胸の辺りが重たく感じて
茉莉花「...っ、ご、ごめんなさい!付き合えないん、です!」
お試しでもいいから付き合ってください振り向かせてみせますと腕を掴もうとする後輩から逃げるようにそう言いながら扉を開き屋上から出ていこうとして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.439 )
- 日時: 2022/07/31 08:01
- 名前: 繰澪鴉 (ID: C/YHgPFP)
「はい……でも、1番は彼岸さんですよ。何よりも沢山考え、るのは…彼岸さん、です…」
小さく頷き乍も1番は相手だと言い、続けて言っていると恥ずかしくなり段々と声が小さくなるも最後まで言って
「……茉莉花!」
屋上の扉が開き見ると自分の後輩で呼ぶよりも先に階段を駆け上がれば相手の元に行き、扉から少し離れ相手を隠す様に前に立てば扉の先を見ながらも「…何があった?」と相手に問い掛けて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.440 )
- 日時: 2022/07/31 10:23
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....なら、いいよぉ」
何も良くはないしなりたいのは一番ではなくて唯一なのだけど、でもそれを相手に求めるのは酷だろうと思えば自然と許す言葉が出ていて
茉莉花「ぁ...せ、せんぱい....なんで、ここに、いや、えっと...」
逃げなきゃと思い屋上から出てみれば想い人の姿があり、驚いてそう聞いてしまうが相手からの質問に答えねばと思考をぐるぐると働かせ、「朝に、その、呼び出されて、まして。そのだから、屋上に」とまだ少し混乱をしているのか手が震えるのを隠すように両手を後ろで組みながら話し始めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.441 )
- 日時: 2022/07/31 10:36
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「はぃ……あの…誤解を招く様な言い方で、その…ごめんなさい…」
許す言葉が相手から出ると安堵するも誤解を招く様な言い方をしてしまった事は反省している為その事に対して謝って
「昼飯を此処で食う予定だったんだ。…その様子じゃ迫られたか」
相手の問いに答えつつも逃げるつもりで屋上から出たと言うのは見て分かり、そう呟けば相手の方に向き、落ち着かせる様に優しく頭を撫でて
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