大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

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カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・クロカノ4 ( No.178 )
日時: 2016/02/07 23:18
名前: 狐

クロカノ

5、

それからは早かった
着ていた服を全て剥ぎ取られ、何処から取り出したのか
少し長めの布で両手をベッドに縛り付けられ、散々体中弄りまわされた挙句、
今はうつ伏せにされ後ろに指を突っ込まれていた
「あぁ、んっ、んんぅ、はぁっ」
「お前のココ、俺の指をもう4本もくわえ込んでるぞ?
本当に、あの威勢は何処に行ったんだかなぁ?」
「あぁぁぁっっ?!」
前立腺とか言われる部分を強く押されれば、
閉じることを忘れてしまった口からは更に大きな嬌声が漏れ出すばかり
他人に、ましてや好きでもない奴の前でこんな声を出して、
一体僕はどうしてしまったんだ
恥ずかしい、情けない、だけどそんな感情も
待ち望んでいたこの快楽の前では全く意味を成さない
逆にもっと、もっとと心の奥にある何かが更なる刺激を求めてくる始末だ
「あ、ぁ…もっ、と…っっ?!」
え?今、僕何言っ…
た、確かに今『もっと』って…
「なんで、ぇ…」
「思ったことが口に出て驚いてんのか?
いいじゃねぇか、もっと言っちまえよ
…あっ、その『もっと』って願いも叶えてやらないとなぁ?」
指を抜かれ、仰向けにさせられる
そして『冴える』は覆いかぶさり直して
「い、いゃ…別にっ、いいからっ…!」
「別に遠慮は要らないぜ?
大丈夫、スミからスミまで可愛がってやっから」

いつもどっちかの台詞で
終わってるような気がするのは気のせいだろうか(^_^;)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・クロカノ5 ( No.179 )
日時: 2016/02/18 22:22
名前: 狐

クロカノ

6、

クロハside

下半身に纏っていた衣服を脱ぎ去り、散々解したソコに
自身をあてがってやると、『欺く』は更に体に入れ拒否を強くしてくる
まぁ、そんなことをしても無意味なことに変わりはない、
俺の方が優勢なのは火を見るより明らかだ
そのまま一気に突っ込めば、気持ちよさそうに背を反らせ喉を鳴らして
休ませる暇も与えずに出し入れを繰り返す
「いっ、あ、やめ、ふぁあっ?!はっ、うぁ」
「ふっ、嫌がってるわりには気持ち良さそうに喘ぐんだ、なぁ!」
「ひゃぁぁっっ!!」
高い嬌声と共に、先走りを垂れ流し存在を主張していた
『欺く』の自身から白濁が飛び散った
しかし、吐き出してもそれは萎えることはなく、再び勃とうと
頭を上げ始めていた
なんとなくで止めていた腰を再び動かすと、イった後の感覚に
身を委ねていた『欺く』は先程より大きく喘ぎだす
「あっ、ぁあ、も、まだっ、イったばっかな、んぅ、のにぃっ…!!」
「うっ、お前締めつけ過ぎだろ…」
「っはぁ、『クロハ』ぁ…
クロハの、でぇっ、お腹、いっぱいにしてよぉ」
そう言って首に腕を回し、『欺く』の方から軽くキスしてきた
その顔はとても扇情的で…
「いい子だな…っ」
「あぁぁぁぁっっ!!!!」
俺は『欺く』の中に、『欺く』は自分の腹や胸を汚し果てた

変な閉め方だけど力尽きた
次でクロカノ終わります!

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・クロカノ5 ( No.180 )
日時: 2016/02/18 22:46
名前: 狐

クロカノ

7、
クロハside

目を覚ますと、隣ではまだ『欺く』が眠っていた
…て、あれ?何で俺寝たんだっけ?
あぁ、確かコイツも気を失ってたし、何となくで寝たんだったな
それにしても昨日は…、うん、などと回想にふけっていると、隣から微かに
呻き声が聞こえ、真横を向くと『欺く』の大きな猫目が
半分だけ開かれたいた
「あ、おはよ〜」
そう言って俺の方にもたれ掛かり、俺の顔を見つめてくる
「何だよ、『欺く』?」
「もぅ、僕はちゃんと『クロハ』って呼んだんだから、
クロハも僕の名前で呼んでよ〜」
少し頬を膨らませ、まるで小さな子供の様な素振りを見せる『欺く』
まぁ、それはそれで可愛i…
「分かったよ、修哉」
下の名前で呼ばれるとは思っていなかったのか、少し驚いた後に
嘘偽りの全く無い満面の笑みを向けてきた
「えへへっ、ねぇ、クロハぁ
もう一回シよ?」
首に腕を回しながらほぼゼロ距離でそう誘い出す
けど、その前に
「仲間達のことはもういいのか?」
一番肝心な事、コイツにとってアイツ等は一番身近にいる
気心の知れた奴らだ
ソイツらの事をどう思っているのかで、これからの俺の
するべき事も変わってくる
少し間を空け、ようやく欺…、修哉は口を開いた
「それって、一体何のこと?」
さっぱり意味が分からない、といった様に首をかしげ、再び口元を緩め言う
「そんなことよりもさ、早くシようよ〜」
俺の思い通りになった、可愛い可愛い修哉
これからも俺の望む通りにしてくれる、愛おしい手駒
「ククっ、覚悟しとけよ?」
ーーーあぁ、堕ちたーーー

end,

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・クロカノ終 ( No.181 )
日時: 2016/02/21 22:11
名前: 狐

誰かいませんか〜…
寂しいっすよ…o(TヘTo)

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