大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
- 日時: 2016/04/19 22:37
- 名前: 狐
はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.146 )
- 日時: 2015/12/08 15:27
- 名前: 狐
飼い主セト×猫シンタロー
20、
指を抜き、自分のズボンに手をかける
シンタローさんは最初と変わらない
熱を持った瞳で、こちらを不思議そうに見つめている
下半身の衣服を全て脱ぎ去り、
痛いくらいに反り立つ自身を中へ押し込んでいく
「にゃ、何す…んあぁぁっ!!!ふっ、んん、はぁっ…!」
「っはぁ…全部入ったっす…きっつ」
少し呼吸を整えてから動き出す
「あっ、んにゃ、こぅ、助ぇ…!ぅあ、ふぅ、んんん…!」
ただただ、今まで我慢してきた欲を
放とうとするかの如く無我夢中に
律動を早めていく
「ん、ふぁっ、い、や…っ!
ひっく、ぅん、にゃぁぁ、っ嫌だ、ぁ…!」
「っ!!!」
『嫌だ』
涙を流しながら、嗚咽を混じらせながらに
言われたその言葉に、消えた理性が引き戻された
まだ幼かった頃から育てた、
大切で愛しい彼を俺は無理矢理犯して、
傷つけて、泣かせて…
あれだけ傷つけまいと過ごしてきたのに…
何てことをしてしまったんだ、俺は…
絶対に嫌われてしまった…
そう思っていると、目頭に何かが触れた
遅れてそれがシンタローさんの指なのに気づいて、
更に俺は泣いていたのに気づいて、驚いた
「な、何で…」
中途半端だけどここで切ります!
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.147 )
- 日時: 2015/12/12 19:10
- 名前: 狐
飼い主セト×猫シンタロー
21、
「俺、貴方に嫌な事して、泣かせたのに…
どうして…っ」
次々と零れる涙がシンタローさんの頬に落ちていく
それを気にする素振りも
見せずに、彼は淡々と喋りだした
「確かに痛かったし、気持ち悪かったし、変な感じがしたし、怖かった
だけど、大好きな幸助が泣いてるのを見てる方がもっと嫌だから…」
「…え」
…大好き?
それは友情や慈愛、同情と言う意味で言っているのだろう
この人は恋愛感情と言うものをよく知らない
だって教えたことないし、他の誰かから聞くってことも…
「実はさ、前鹿野に色々教えてもらったんだ」
鹿野かっ…!!
「それ聞いて、俺、幸助のことが『好き』なんだなって…
あ、けど、鹿野からは、恋人同士は
気持ちを確かめ合う時にキスするって聞いたから…
だから急にキスされて、こんな変な事されたのは驚いた」
「ああああああぁぁぁっ!!!
それは本っ当に申し訳ないっすぅっっ!!!」
「えっ!
いや、別に大丈夫だけど…
ははっ、良かった
いつものバカみたいなテンションだ」
そう言って滅多に笑わない彼は笑った
あ、そ、そうだっ…
「…幸助?何赤く…ぅにゃ?!
ちょっ、お前のでかくっ…っ!」
「そ、そういえば俺、シンタローさんに
好きって言ってもらえたんだって思って
で、今更なんすけど…
俺も、シンタローさんのこと大好きっすよ」
そう言って、彼の額に唇を落とした
「…それで、その…言いづらいんすけど…
続き、しても良いっすか…?
あぁ!嫌なら断ったっていいっすから!」
「・・・」
沈黙の空気が重くのしかかる
う〜ん、非常に気まずい…
「…い、いぞ
今の幸助となら、してもいい」
この回はほぼチャット小説見たくなったな
はい、長文すんませんした
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.148 )
- 日時: 2015/12/12 19:43
- 名前: 狐
飼い主セト×猫シンタロー
22、
許可を得たところで、
彼の上体を起こして少し持ち上げた
勿論、俺のモノはまだ入れたまま
シンタローさんは頭上に疑問符を浮かべながら
俺にされるがままになっている
あぐらをかいて、その上に彼を下ろした
所謂対面?になっているのかな?
う〜ん、よく分からないな
まぁ、いいか
この体勢なら、顔がよく見える
下ろした時に良い処に当たったのか、
彼は少し跳ねて僅かに喘ぎ声を漏らした
「大丈夫っすか?」
「ん…」
小さな声でそう返してきた
抱き締められているせいで上手く表情が読み取れない
だが、横目に見える頬は赤く染まっている
多分恥ずかしいのだろう
それもそうか
先程とは違って二人の同意の上での行為だし…
俺も理性がしっかりしてるし…
冷静に考えてみれば、どちらも初めてだし…
シンタローさんに関しては、
こんな事は全く知らない
「…動くっすよ?」
「ん…」
返事が返ってきてから緩く動かし出し、
少しずつ律動を速めていく
「っあ!んっ、んん、ひぁ、にゃっ、はぁ、はっ」
俺の背中に爪をたて、
必死に迫り来る快楽に耐えるシンタローさん
正直言うと痛い
けど、それが愛しの彼から与えられていると
思うと、少し心地良くも思えてくる
耳元で聞こえてくる、律動の速さに比例して大きくなる喘ぎ声
それがもっと聞きたくて…
もっと彼を味わいたくて…
更に奥を突いた
「んにゃぁぁ!!ふっ、ぅあ、ん、んんっ」
力尽きた
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.149 )
- 日時: 2015/12/12 20:17
- 名前: 狐
飼い主セト×猫シンタロー
23、
突きながら、ピクピク震える垂れてしまった耳を触る
「!!!
あぁぁ…そりぇ、だめぇ…んぁっ」
人は、ダメ、と言われれば余計にしたくなる生き物だ
耳と尻尾の両方を弄ってやれば、
耳元の喘ぎ声は更に大きさと甘さを増す
もう限界が近付いてきたのか、
腕の中の細い体は軽く震えていた
そういう俺も限界が近い
「っ俺、そろそろやばいっす
はっ、抜かないとっ…」
そう言って自身を抜こうとすると、
シンタローさんが腰に足を絡ませてきた
「ちょっ!シンタローさん?!」
「っ…でっ、んんっ、…からっ…」
「え?」
「んっ、中でいいから…!っんあ!ふっ、ぁぅっ!」
「もう!何でこんなに可愛く煽ってくるんすか!」
何度も何度も奥を突く
その分だけ、背中には痛みと何かが伝う感触がする
「ふぁっ!ひっ、んん、ぁっ、はぁっ!こ、すけっ、んっ、もぅ…」
「っイっちゃってくださいっす!」
「〜〜〜っっ!!」
もう一度最奥と前立腺を思い切り突くと、シンタローさんは
声にならない喘ぎ声と共に果てた
その時自身を強く締め付けられ、
続いて俺も中に欲を放った
続きます!もうすぐ終わり!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59