大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59



Re: カゲプロBL小説(シンタロー受多) ( No.37 )
日時: 2015/10/06 19:47
名前: 狐

クロシン

3、

「はぁ、はぁっ…一体、なに、を」
「実は、目隠しをすると感度が上がるって聞いたんだよ
視覚が遮られた分、他の感覚が敏感になるとか。
まあ、今までにもしてきたんだし、異存は無いよな?」
多分今までとは、カゲロウデイズでの話だろう
ということは、俺はこいつと何回もヤってたのか?!
こんな奴と…何回も…
脳内にある人物の存在が過ぎる
「アヤ…ノ」
「あぁ、あの『かける』の奴か…
クックッ…大丈夫だ、すぐにそいつのことも考えられなくなる」
そう言いクロハが俺の首筋を舐める
「ひっ」
あぁ、ごめん、アヤノ
俺、こんな奴にヤられちまうよ
上に着ていた黒Tシャツを破かれる
そして身体中にキスが落とされる
胸の突起をいじられ変な声が漏れてくる
「ん…あっ…」
キスがへその辺りまでくると、クロハが俺の
ズボンと下着を下ろす
そこには、もはや反応してしまっている俺自身があった
クロハはそれをくわえてきた
急な感触に体がビクン、と跳ねた
先の方を舐められ、下の方を扱われ、もちろん童貞なんかの俺が
そんな急な刺激に耐えられるはずなくて、直ぐ
「くっ…」
クロハの顔に白濁を放ってしまった
「あぁっ…はぁ…」
「おいおい、早すぎだろ?それに量」
クロハは顔に付いた白濁を舐めながら言った
けどまあ、そんな顔見えてない訳で
今俺はどんな顔をしているのか
クロハは何をしようとしているのか
此処はどこなのか
分からないことが多すぎて、不安になって、怖くなる
不意に涙が出てきた
「ははっ、泣いてるのか?なら、もっといい声で啼けるよな?」
もう嫌だ、怖い…!

続く

Re: カゲプロBL小説(シンタロー受多) ( No.38 )
日時: 2015/10/06 23:59
名前: 狐

クロシン

4、

「ひっく、ひっ、うう…」
涙が目隠しの布の色を濃くしていく
「もぅ…嫌だぁ、っ…」
「嫌はねぇだろ?」
そう言ってクロハが俺の後ろに指を思いきり突っ込んできた
「ひうっ!っや…だぁ」
そのまま中で指が動く
1本から2本、3本と指が増やされていく
こういうのって普通気持ちいんだよな?
けど、気持ち良いなんてのとはかけ離れて
恐怖と吐き気と痛みと屈辱しかない
指が全て抜かれたと思うと、次は何やらベルトの音がし始めた
音が止み、後ろに熱を持った何かがあてがわれる。もしかして…!
「い、やだ…いやだ、嫌だ嫌だ嫌だぁ!!
…っんああぁっっ!!!」
クロハのモノが俺の中を割り入ってくる
さっき指を入れて解されたせいで嫌でも侵入されてしまう
「…っ全部入ったな」
動かされて、体が痛みすらも快感に変えてしまう
それに耐えきれず声が出てしまいそうで、
咄嗟に手で口を抑える
しかし、その手をクロハに除けられてしまった
「っ手で抑えんな」
律動が速くなる
その分声が大きく、より変になる
「ん、あっ、ふぁ、んぅ、い、や…だっ!んぁあ」
「ククッ」
中で動くそれが良いところに当たり、更に声が大きくなる
「んああっ、はっ、ぁん、っふ、ひあぁ、も、イくぅ…」
「こっちもだっ、中に出すぞ」
「ぁん、嫌っ、ダメっ、中はっ!ぃああぁっ…!」
「締め付け過ぎっ……うっ」
中に熱いものが一杯になるまで注がれる
それに自分自身も腹の上に精を放った
そしてそのまままた意識を手放した

事後眠ってしまった彼の頭を撫でる
そして、涙でベトベトになってしまった目隠しを外してやる
「ごめんな、嫌な思いをさせて」
好きすぎて、つい無理強いしてしまう
愛しすぎて、つい嫌な思いをさせ、泣かせてしまう
狂った愛情、切ない恋慕、儚い夢
絶対に分かち合うことなど出来ない想い
だから、今だけはこの夢を見ていたい
どうせまた、悲劇は繰り返されるのだから

END,

Re: カゲプロBL小説(シンタロー受多) ( No.39 )
日時: 2015/10/07 00:05
名前: 狐

えと、クロシン書き終わりました!
リクエスト全部消費しちゃったんで、また募集してます!
よろしくお願いしますm(_ _)m

Re: カゲプロBL小説(シンタロー受多) ( No.40 )
日時: 2015/10/07 07:11
名前: さら

最後のクロハが!最高ですねっ!
おいしいです(^q^)
ごちそうさまでした( ^∀^)

あの・・・・リクエストとかいいですか?
もう1回してるんですけど大丈夫ですかね・・・?
あと3pとかっておーけーですか?

これからも頑張ってください‼

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。