大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

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カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・セトカノ終 ( No.226 )
日時: 2016/04/19 22:36
名前: 狐

カノシン

2、

起こさないようゆっくりとシンタロー君をベットに下ろし、布団を掛けてやる。
「って、僕は一体何処で寝るのさ…。」
何だ、任務帰りの団員にソファで寝ろとでも言うのか、あの鬼団長は。
僕の扱いだけすっごく雑なような気がするんだけど?
「はぁ、取り敢えずシャワー浴びよ。」
そう言って風呂場へと向かった。

寝間着代わりの緩い服を着て、自室へと戻る。
中に入り、ベッドの端に腰掛けると、軽くスプリングが軋んだ。
そういえば、ここ最近全くヤってないなぁ。
任務に行っていた数日を含め、約二ヶ月前から『気分じゃない』だのあるはずないのに『諸事情』などと悉く拒絶されてきたのだ。
そりゃ溜まるよ、僕だって男だし。
だからその間ずっと一人虚しく抜いて欲を発散させていた。
勿論オカズはシンタロー君、ヤらせてくれない彼を一体何回脳内でぐちゃぐちゃに犯してやってことか。
だけど、それでも完全に発散させられてはいなかった。
こんなことじゃなくて、現実の彼に触れて、啼かせて、味わって…。
今からシてもいいんだけど、生憎酔っぱらいを相手する程の気力なんて微塵も残ってない。
「今日は諦めて明日にでも「カ、ノ?」…あ、起きたの?」
急に名前を呼ばれ振り返ると、閉じていたはずのシンタロー君の目は開いていた。
半開きの瞼の中の黒曜石は、どことなく溶けているような気がする。
確実に酔ってる、泥酔してるなこれは。
「おかえり。」
珍しくニッコリと笑ってそう言われ、何故か顔が熱くなる。
それに普段の顔を貼り付けて、言葉を返した。
「ただいま。それじゃあ、僕はソファで寝るから、おやす「いかないで」…えっ?」

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2 ( No.227 )
日時: 2016/04/20 19:30
名前: 海月

お酒で酔っちゃったシンタロー…ニヤニヤしますね
「いかないで」って…「いかないで」って!
お酒ってすごいですのん
狐さんにも感謝感謝です!ありがとうございます!

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2 ( No.228 )
日時: 2016/04/20 19:44
名前: 狐

ニヤニヤしちゃいますよね!
また親が出掛けたら続き出します!!
次はほぼ自己満だよ…ムフフ( ̄+ー ̄)

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2 ( No.229 )
日時: 2016/04/23 11:03
名前: マヨ

カノシンとか俺得過ぎてヤウ"ァイ
カノが可愛すぎてヤウ"ァイ

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