大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

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カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・セトカノ終 ( No.222 )
日時: 2016/04/12 19:13
名前: 狐

あ、知ってますよ!
また行かせてもらいます(*´∀`*)

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・セトカノ終 ( No.223 )
日時: 2016/04/17 17:21
名前: 狐

すみません、パソコン没収されちゃって今更新出来ないんです…
もう2くらいまでは書き上げたんですけど…
ほんとすみません、また親の目を盗んで更新しますm(_ _)m

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・セトカノ終 ( No.224 )
日時: 2016/04/17 20:23
名前: 海月

春は大変ですからね…いえいえ、無理なさらずに…
カノシン、ありがとうです!

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・セトカノ終 ( No.225 )
日時: 2016/04/19 22:18
名前: 狐

一回書いたの消えた・゜・(ノД`)・゜・

カノシン

1、

「たっだいま〜!やっと終わったよって何コレ。」
今までで一番面倒な任務を押し付けられアジトを離れていた数日間。
やっと帰って来れたと思い玄関の扉を開いたら、何故かシンタロー君がソファで寝ていた。
もう真夜中だ、いつもならもう家に帰ってるはずなのに…。
「なんだカノ、帰ってきたのか。」
今頃僕の帰りに気が付いたのか、奥の方からパジャマ姿のキドが出てきた。
それはお気に入りの薄桃色のやつで、可愛…っと目が怖い。
「いやいやそれよりもさ、何でシンタロー君がいるの?」
「実は酒を飲んでしまったんだ。何処ぞの′′メガネ親父’’がジュースと間違えて渡してな。」
キレ気味に言うキドの周りにドス黒いオーラが見える気がするんだけど…。
そっと距離を置きながらソファに近づき、傍に屈んでその彼の顔を覗き込んだ。
確かに、微かにだけどアルコールの匂いがする。
真っ赤な顔で、まるで情事の時のような顔で、つい口元がにやけてしまう。
「じゃ、シンタローはまかせたぞ。」
「ちょっ、何で僕?!」
漸く平常心を取り戻したかと思えば、また僕に面倒事を押し付け逃げようとしてる所を必死になって引き止める。
「僕だって任務で疲れたの!ちょっとくらい休ませてくれたっていいじゃんか!」
「お前はコイツの恋仲だろ?」
「そ、それはそうだけどさぁ?!」
「だったらお前が介抱しろ。おやすみ。」
そう言い消えていった扉を睨みつけ、仕方なく未だ眠る彼を抱き上げ部屋に戻った。

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