大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

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Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.98 )
日時: 2015/11/09 23:11
名前: 狐

飼い主セト×猫シンタロー

2、

その日、大学が昼までだったから久しぶりにバイトも何も入れず
家でゆっくりしようと思い、家路をのんびり歩いていると、
突然雨が降ってきた
俺は家まで急いで走ったが、時が経つに連れ
雨足はどんどん強くなってきたので、仕方なく
閉店した古い写真館の軒先で雨宿りすることにした
「うーん、これは止みそうにないッスねぇ
…仕方ない、雨足が弱まったら一気に走って帰るッスか」
そう思案していると、何処かから小さな鳴き声が聞こえてきた
それは本当に、今にも消えてしまいそうな程小さな鳴き声だった
辺りを見渡してみると、向かい側にある電柱の真下に
段ボールが置いてあった
俺は濡れるのも気にせずその段ボールの傍に寄り、中を見た
中には、雨に濡れ震えているまだ小さな黒い子猫がうずくまっていた
その子猫は俺の顔を見た途端、更に体を震えさせ
段ボールの端に寄った
「あぁ、怖がりさんなんスね
けど、大丈夫ッスよ。俺は虐めたりなんかしないッスから」
そう言うと、子猫は理解したのか体の震えは少し減り、
目を閉じた
 これはマズイ、このままでは本当に死んでしまうかもしれない
俺は段ボールを半分だけ閉じ、雨の中家まで全速力で走った

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.99 )
日時: 2015/11/10 07:33
名前: 闇使いの巫女

文才アリアリですね!
リクなのですが…クロカノのをお願いします!
これからもがんばってください!

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.100 )
日時: 2015/11/10 21:20
名前: 狐

闇使いの巫女さん>>あ、はじめまして!
           クロカノですね、了解しました!
           セトシンの合間にちょこちょこ書きます!

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.101 )
日時: 2015/11/10 20:16
名前: 闇使いの巫女

ぴぁぁあ//ありがとうございます!
永遠に応援してますので!
頑張ってくださいませ!

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