大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
日時: 2016/04/19 22:37
名前: 狐

はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m

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Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.130 )
日時: 2015/11/28 16:15
名前: さら

いいセトシンの日!!!
私も元R18小説のところでセトシンめっちゃ出します(仮)


どうでもいいけど
元R18小説にこもってまして
なかなかこっちこれてなかったです(^^;)(;^^)
すみません

小説おいしかったです
ごちそうさまでした(*´ω`*)

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.131 )
日時: 2015/11/28 16:25
名前: 狐

さらさん>>お久しぶりです!
      ありがとうございます!
      またさらさんのスレ行きますね!

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.132 )
日時: 2015/11/29 20:25
名前: さら

遊び来てくれるんですか←今さら感
ありがとうございます(*´ω`*)

Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.133 )
日時: 2015/12/01 22:02
名前: 狐

久しぶりの更新!

飼い主セト×猫シンタロー

14、

午後6時を少し回ったくらい
先が見えるか見えないか程の暗闇を、家々の窓から
漏れる暖かな光と冷たい蛍光灯が照らす細い道
そこを俺はただ黙々と歩き続けていた
もう冬になったのか…
夏のこの時間ならまだ明るかったのに…
時が流れるのは本当に早いなぁ
寒さに身を少し震わせ、上着のポケットに手を突っ込んで
暗い家路を駆け足で帰った

「ただいまっすー」
「おかえり〜…」
少し離れた場所から声は聞こえるものの、
やはり以前の様な出迎えはない
いつもいつも嬉しそうに
飛び付いてくる姿には癒されていたのに…
逆にここ最近はというと、癒されることも少なくなったし、
何よりもストレスが溜まってくる
そんなことを考えながらリビングの扉を開くと、
案の定シンタローさんはこたつに入ってウトウトしていた
「また今日もこたつに籠ってたんすか…
いつか尻尾燃えちゃうっすよ」
「燃えないし」
「はぁ…
夕飯の支度するから少し待ってて下さい」
ん〜…、と間の抜けた返事を聞き、
バイト疲れの重い体を引きずってキッチンに行く
何だかそこらの家庭の奥さんの気持ちが
分かった様な気がする
本当にしんどい…
さて、夕飯が終わったらちゃんと話さないと

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