大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・カノシン2
- 日時: 2016/04/19 22:37
- 名前: 狐
はじめまして!ただいまカゲプロBLに熱をあげている狐と言います!
こんな駄作者のスレなんかにようこそお越しくださりました!
駄作になる確率100%ですが、それでも別に構わないと言う
心のとてつもなく広い方大歓迎です!ヽ(*´∀`)ノ
あと、小説更新はマイペースなスレ主のやる気次第ですから、
亀更新になる事が多々ありますm(_ _)m
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.174 )
- 日時: 2016/02/06 19:20
- 名前: 狐
クロカノ
4、
あぁ、尋常じゃないくらい体が熱い
ちょっとした刺激でも脳が全て快楽に変換してしまうせいで、
正直もう理性をつなぎ止めているのがすごく難しい
しかし、ここで理性を失ってしまってはアイツの思うツボ、
そうなるのだけはだけは絶対に嫌だ
けど、だけど…
「もう、っ無理…」
誰か早くこの地獄から解放してくれ…!
それがもう誰であってももう構わないから、お願い、誰かっ…
ちょうどその時、扉の開く重く鈍い音と共に、暗闇に慣れた目には
痛く感じる程の光で、一面黒に染まった部屋は明るく照らし出された
そんな中に一つ佇む影の正体なんて、アイツしかいないんだろうな…
「…ふ〜ん、イイ顔になってきたじゃねぇか」
別に何をしてくるでもなく、『冴える』はそう言い近づいて来ると、
ベッドの端に腰掛けていた僕の前で止まり、ただじっと見下ろす
僕を見るその顔はほとんど無表情で、
何を考えているのかすらも読み取れない
「な、何だよ…っぅわ?!」
恥を忍んで僕から話しかけてみれば、急に肩を押され、
油断していた僕はいとも簡単に後ろに倒れてしまった
コイツがそんな上にすぐさま覆い被さってきて、
両手足をしっかりと固定されてしまう
コノハ君の体だと言うだけはある、全然身動きが取れない
「放せっ!!んっ、僕をどうっ、する気だっ…!!」
「尖った口調はそう変わらないか…
まぁ良い、これからはそんな事出来なくしてやる
嘘を吐けない様に、欺けない様に、俺しか見えなくなる様に…
しっかり溶かしてやるからよ?」
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.175 )
- 日時: 2016/02/06 19:23
- 名前: No.7クロ ◆174zHE//4M
どんどん甘くなっていく二人←
いや、一人と一匹←
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多) ( No.176 )
- 日時: 2016/02/06 20:08
- 名前: 狐
お、クロだ!(だよね?)
うん、最終的には…ゴホゴホッ
邪魔者が消えたら残りも全部出す!
- Re: カゲプロBLr18小説(シンタロー受多)最終更新・クロカノ4 ( No.177 )
- 日時: 2016/02/07 12:16
- 名前: クロハlove ◆174zHE//4M
おうクロだ←
間違えてその名前で出してたのね…
失敬失敬…。
邪魔者さん…更新出来なくなるからあまり狐ちゃんの近くにいないであげて…←
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59