大人オリジナル小説

Re:愛してる
日時: 2012/07/26 14:34
名前: おかゆ

   『非常識だとしても皆が常識といえばそれは常識になるんだ』



こんにちわ。

名前を変えて他の所でもちょくちょくやってますが、社会系が一番書きやすいと思ってまた書いてみることにしました。
どうぞ生暖かい目で見守ってください。

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Re: Re:愛してる ( No.4 )
日時: 2012/02/20 18:46
名前: おかゆ



「ねぇ、瑠璃。話しがあるんだけど」

麗華たちに連れられて人気のない場所に移動した。

「あたしたちが言いたいことって何かわかるよね?」

・・・めんどくさい。

「何がいいたいの?」
「はぁっ!?この間のやつだよ!!」
「お前が暴力振るってきただろ!」

・・・・私そんなことしたっけ。
あぁ、思い出せないんだ。


「・・・・ごめん、そのことなんだけど・・私覚えてないんだよね」
「おぼえっ・・はぁっ!?ふざけないでよ!!」


だって本当のことだし。


「まぁまぁ麗華落ち着きなって・・・瑠璃、もう一度あたし達のグループに入れてあげるよ」


田宮美沙。このグループの中で唯一キライじゃなかった子。
たまにイライラするときもあったけどこのなかではマシな子といってもいいだろう。


「・・・入れてあげるって・・どういうこと」
「いや、瑠璃も反省してるだろうし私達も鬼じゃないからさ。もう一度あたしたちのグループに入って一緒に遊ぼうよ」


・・・・お前らはグループに入らなきゃいちいち遊ぶことが出来ないのか。
ま、そんなのはごめんだけど。


「(反省・・ね)いや、もう私はいいよ」
「いや、でも瑠璃が一人でいるのは見たくないって言うか・・」


・・・・疲れる。

そんなバレバレの嘘をつかないで欲しい。
まだ『お前は使いやすい』だの『いじれる奴がいなくて退屈』だの言ってくれた方が楽だ。

・・実際言われても困るんだけど。
それに一人でいるのは見たくないって・・一人にさせてクスクス笑ってたのはあんたらだろ。


「・・・・ごめん、もう私あんたらと一緒にいる気ないからさ」

そういってその場を離れる。



「・・ちょっ、おい!!瑠璃!!」
「なんだよマジふざけんなよ!」

ふざけてるのはどっちだ。

「マジうぜー。調子のってない?」

なんとでも言えばいい。
別に、悲しくなんてない。












・・・・・あぁ、チャットもう少しやっていたかったな。


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