大人なりきり掲示板

硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1)
日時: 2022/01/09 11:03
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


 貴方の事を好きだとか嫌いだとか、そんな事は関係ないの。
  ただ、甘え下手な私を甘やかし、唆し、壊してくれればそれで良い。




NLR18の1対1募集です。
久しぶりのなりきり、募集なので楽しめるかはまだわかりませんが、1週間参加者が現れなければ小説の素(没する可能性も高いです)にでもしようかと思います。

主提供 女性

募集 男性


希望、可

シリアス 恋愛 拘束 奉仕 その他NG以外

NG

スカ 流血沙汰 ふたなり 性別変化


以下からプロフ載せます。暫しお待ち下さい。

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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.209 )
日時: 2022/01/20 13:02
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼の隣でパンフレットを見る。
白熊館、アザラシ館、イルカプールにクラゲ館等々どれも魅力的だった。
中には水中トンネルなどもあり、この水族館は豊富だなと思う。
しかし最初に目についたのは、ここからも近いペンギン館だった。
「ペンギン、良いですね」
パンフレットに小さく載っている写真には、ガラス越しにペンギンが陸を歩いたり、水中を泳いでいる姿が載っていた。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.210 )
日時: 2022/01/20 13:08
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>209
「じゃあペンギン観に行こうか」
微笑みながら秋梨をエスコートしつつ館内を歩いていく。途中、気になるところがあれば立ち止まって確認するなど水族館を楽しんでいた

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.211 )
日時: 2022/01/20 17:05
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


久しぶりの水族館は新鮮な気持ちになれた。
屋外展示は大きなプールやイルカショーのステージが、屋内展示には水中トンネルや落ち着いた蒼が心を安らげてくれる。
そうこうしていると土産物屋が目についた。
「少し、見ていっても良いですか?」
彼には昨日今日と世話になりっぱなしだった。
お返しとは違うかもしれないが、彼に何か贈り物をしたいと思ったのだ。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.212 )
日時: 2022/01/20 17:08
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>211
「あぁ、いいよ」
微笑みながら秋梨について行く。
女性と2人きりで遊ぶのは久しぶりで緊張していたが、楽しむことができており、ホッとしていた

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.213 )
日時: 2022/01/20 17:26
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼と共にお土産屋に入ると、そこには沢山のぬいぐるみ、お菓子、レトルト食品にグラスや食器等がところ狭しと飾られていた。
「ふわぁ、ぬいぐるみがたくさん…」
海亀やイルカ、ペンギン、アザラシに白熊など、愛らしいぬいぐるみに頬を染め僅かに興奮したような声が出てしまう。
だが、それではいけない。ここには、彼へのプレゼントを探しに入ったのだ、土産屋の中をゆっくりまわりながら、彼の喜んでくれそうな物を考える。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.214 )
日時: 2022/01/20 17:31
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>213
「……」
可愛いらしいぬいぐるみに興奮したような声をあげた秋梨を見て、口元が綻ぶ。
買ってあげたい気持ちもあるが、恋人でもない男がすることではないだろうと自重しつつ売店を見ていた

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.215 )
日時: 2022/01/20 17:48
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


店内を見ながら歩いていると、ストラップ売り場で足が止まる。
ストラップには青い蛍石が飾られており、もイルカや海亀の硝子のモチーフがついていた。
アクセサリーは好みもあるだろうし、恋人でもないのに贈るのは良くないだろう。
ぬいぐるみも、彼は好まないかもしれないなと思い、青と白のイルカキーホルダーを一つずつ手に取った。
「少し、待っていてもらって良いですか?」
彼に一言告げ、カウンターの方へと歩を進める。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.216 )
日時: 2022/01/20 18:19
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>215
「分かったよ」
カウンターの方に向かっていく秋梨を見送りつつ、邪魔にならないようカウンターからも見える入り口の傍で待機していた

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.217 )
日時: 2022/01/20 18:28
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


カウンターで会計をする際に、簡単なプレゼント包装を提案される。
そこで包装をお願いすると、店員に『彼氏さんとのペアですか?』と問われ、思わず頬を薄紅してしまった。
会計を終え、包装されたストラップを受け取ると、彼のもとへ戻っていった。
「お待たせしました。あの、これ、良ければ受け取ってもらえますか?」
青いイルカのストラップを包装された小箱を、彼におずおずと手渡し。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.218 )
日時: 2022/01/20 18:35
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>217
「え、い、いいの? あ、ありがとう」
会社用で何か買うのかなと思っており、まさか自分にくれるものだとは思っておらず、びっくりしながらも受け取り、嬉しそうにはにかむ

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