大人なりきり掲示板

硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1)
日時: 2022/01/09 11:03
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


 貴方の事を好きだとか嫌いだとか、そんな事は関係ないの。
  ただ、甘え下手な私を甘やかし、唆し、壊してくれればそれで良い。




NLR18の1対1募集です。
久しぶりのなりきり、募集なので楽しめるかはまだわかりませんが、1週間参加者が現れなければ小説の素(没する可能性も高いです)にでもしようかと思います。

主提供 女性

募集 男性


希望、可

シリアス 恋愛 拘束 奉仕 その他NG以外

NG

スカ 流血沙汰 ふたなり 性別変化


以下からプロフ載せます。暫しお待ち下さい。

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Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.69 )
日時: 2022/01/16 13:39
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


扉を開け現れた隣人に、留守ではなかったと内心安堵する。
「こんにちは。あの、昨日のお礼をと思いまして、これ、ティラミスです。甘さを抑えたのですが、口に合えばと思いまして」
紙袋を両手で持ち、彼に差し出す。
いざ手渡す時になると、本当にこれで良かったのか、もっと別の物にした方が良かったのではないか等と思うが、受け取ってもらえるかは彼次第だろうと、僅かに緊張した声で手渡した。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.70 )
日時: 2022/01/16 13:50
名前: 将軍 (ID: OcJJl0ek)

>>69
「コレはご丁寧にどうも」
微笑みながら秋梨のティラミスを受け取る
「……もし時間がありましたら一緒に食べませんか ちょうど休憩しようと思っていたところでして。勿論知り合ったばかりの何処の馬の骨ともしれない男の部屋なんて怖いと思いますので、無理にとも言いません」
コーヒーを作っているところだったので秋梨に向けて提案する
秋梨ともっと仲良くなりたいといった下心もあった

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.71 )
日時: 2022/01/16 14:11
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼の言葉に、喜びで頬が薄紅に染まる。
「よろしいんですか?では、お邪魔させていただきます。確かに、まだ神崎さんとお知り合いになって短いですが、神崎さんを怖いなんて思ったことないですよ」
小さく微笑み、ご相伴にあずかると告げた。
彼の事は不思議と安堵感を感じており、秋梨も彼と仲良くなれればという思いがあったのだ。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.72 )
日時: 2022/01/16 14:19
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>71
「そう言ってもらえるのはありがたいです。さ、どうぞ」
下駄箱から来客用のスリッパを出して中に案内する。
コーヒーの香ばしい匂いが部屋を包んでいた
部屋はモノトーン調で統一されており、綺麗に整えられていた。
「コーヒーで大丈夫ですか? それとも紅茶のほうが?」
秋梨をダイニングに案内し、キッチンの方から声をかける

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.73 )
日時: 2022/01/16 14:32
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「あ、ありがとうございます。お邪魔します」
出されたスリッパを履き、彼に案内されるままリビングに入る。
玄関からダイニング、キッチンへ向かう彼の後ろ姿を見守ると、自身の住む部屋と造りは同じなのだろうと思った。
秋梨の部屋はまだそれほど物はないが、全体的にナチュラルで女性らしい部屋である。
それと比べて彼の部屋は落ち着いたモノトーンを基調としており、男性の部屋なんだという感情が無意識の内に心に灯った。
「コーヒーをお願いします」
彼を手伝う事も考えなかったわけではないが、初めて入った人の部屋でキッチンに入るのは遠慮すべきだと思えた。
ましてや室内に流れるコーヒーの香りに、きっと彼はコーヒーが好きなのだろうと思えたのだ。
そんな彼がコーヒーを入れる一時を邪魔してはならない。そう思いダイニングの席に座り、彼の様子を見守った。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.74 )
日時: 2022/01/16 14:37
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>73
「では、少し待っててください」
キッチンからゴリゴリと豆を挽く音が響いてくる
「待たせてしまって申し訳ない。さ、どうぞ」
5、6分ほど経ち、神崎がキッチンから出てくる。
貰ったティラミスを皿に移し替え、コーヒーカップをお盆に乗せて運んでいた
「苦いのが苦手だったら、ミルクと砂糖もあるから使ってください。では、いただきましょうか」
自分も席に着くと手を合わせる

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.75 )
日時: 2022/01/16 14:49
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


引き立てのコーヒーと、皿に綺麗に移されたティラミス。
それらを運び席に座った彼の所作に、彼の人柄が見てとれた。
「いただきます。引き立てのコーヒー、とても美味しいですね」
手を合わせてから、コーヒーカップの取ってを摘まみ、ブラックのまま一口味わう。
普段はミルクを入れるのだが、丁寧に入れられたコーヒーを味わうのにはやはりブラックだと思ったのだ。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.76 )
日時: 2022/01/16 14:55
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>75
「そう言ってもらえて良かったよ。ん、このティラミス美味しいですね。控えめな甘さが好みです」
微笑みながらティラミスを口に運んでいた。
甘いものは決して嫌いではないが、甘すぎるものもは好みではなかった。このティラミスはちょうど神崎の好みであった

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.77 )
日時: 2022/01/16 15:26
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「お口にあって良かったです。好みが分からなかったので、甘さをおさえめに作ったんですよ」
こちらもティラミスを一口味わい、美味しそうに瞳を細める。
深い苦味のあるコーヒーと、優しい甘さのティラミスの相性が良く合っていた。
美味しいコーヒーと、優しい味わいのお菓子。
それを素敵な隣人と味わえる事に幸福を感じながら、彼を時折見つめ。

Re: 硝子瓶の金平糖(NLR18、1対1) ( No.78 )
日時: 2022/01/16 15:30
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>77
「いや、これは本当に美味しい。店でも出せると思いますよ」
微笑みながらティラミスを食べ進めつつ、時折コーヒーを飲んでいく
時折、秋梨から視線を感じても努めて態度に出さないようにしつつも此方もチラチラと秋梨に視線を向けていた

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