大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Shining
日時: 2026/01/08 18:57
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

小説を読む前に注意事項を必ずお読みください

注意事項 >>1


≪目次≫

序章 Shining Relight >>2-4

1章 >>180

2章

Shining New Stage >>196

Final Shining Fantasy

Flag0 セイバーズの知られざる過去 >>199-202

FlagT 大乱闘・サバイバルゲーム >>203-204

FlagU 新しい仲間と >>205

FlagV 地上の旅 >>206-207

FlagW コードネームの時間 >>208

FlagX デュエルの時間 >>209-210

FlagY 出会いと別れ >>211-212

FlagZ 深い悲しみ >>213

Flag[以降は「簡単ホームページ」で更新します

お知らせ >>214

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ソロモン諸島編 後編 ( No.167 )
日時: 2025/12/28 19:25
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

シン「おらー!行くぜ!」
カイ「しかし…俺達の影が入ったゾンビっての探し出すのは、一苦労しそうだな」
リュゲル「それに、本当にシンのゾンビは、とんでもねぇんだぞ!!」
ガンダレス「普通の巨人の2倍は、あるんだ!!!俺達…勝てるかな」
シン「ゾンビなんて探さなくていいぜ。俺のゾンビは見てみたいけどな」
ゲッコウガ「?」
カイ「何言ってるんだ?俺達は、このままの体じゃ二度と太陽の下へ出られないぞ」
シン「そうだよな。おらー!さっさと出太郎を倒すぜ!ゾンビのおっさんと約束してるしな」


ここからは 回想だぜ↓↓


通りすがりのゾンビ「あんたら!もしかして…出太郎を倒してくれるのか?」
シン「もちろんだ!」
通りすがりのゾンビ「頼んだぞ」
シン「おう!任せろ!」


回想は ここまでたぜ↑↑


シン「それでよお。あの階段を登ったら出太郎が、いるんだろう?」
カルム「確かに!」
シン「俺は、出太郎をぶっとばすぜ」
サトコ「頼んだよ。シン」
シン「ああ!任せとけ!影はそれで全部返って来るから。さて…セレナを救出するのは…」
ロイ「僕にやらせてよ!」
シン「おう!頼んだぜ!ロイ」
カルム「僕も行っていいかな?」
ロイ「もちろんだよ」
リュゲル「ロイ。あいつセレナちゃんの裸を見た変態だから!気をつけろ!!」
ガンダレス「そいつ!透明人間になれるから注意して!」
ロイ「分かった。ありがとう」
カルム「あ!」
マフォクシー「どうしましたか?」
カルム「首無しの騎士の存在を忘れてた!!!」
サトコ「あんなゾンビがいたの?」
カルム「そうなんだ…」
ソニコ「あの首無しの騎士は、ですね…」


カクガク… シカジカ…


サトコ「成程ね…」
カイ「首無しの騎士の相手は、俺がする」
シン「頼んだぜ。カイ」
カイ「任せろ」
マフォクシー「みなさんに塩を渡しておきます」
シン「ありがとな。マリア」
マフォクシー「私から一言、皆さんに話しておきます」
みんな「ごくん!」
マフォクシー「この海がいくら深い海に包まれていても日の光が射さないという保証は、ありません。今は夜中ですから、安全なだけです。…つまり夜明けが、最悪のタイムリミットだと思ってください」
シン「確かに…そうだよな!夜明けまでに飯食えねぇなんて最悪だぜ!!俺達に喧嘩売ったことを後悔させてやるぞ!デデデの出太郎!!」


ゴゴゴ…


シン「飯は、倍にして返してもらうぞ!夜明けまでに!!!」
マフォクシー「そうではなくて…、影奪回のリミットの話をしたんです」
シン「行くぜ!!!」
ロイ「行こう」
カービィ「ポヨ」


違う方では…


ゴジラ「おお!!すげぇ!!!ここを登れば、島の全体が見えるぜ!!!!やっぱ!ここは、最高だ!!!」
ネガティブゾンビ「………」


違う方では…


エリクシール「展望台のトップに登ってます。ご主人様」
ゾンビ1「ちょっと!ちょっと!ご主人様!あんなでけぇ、夢いっぱいのゾンビに、島中ウロつかされたら…俺達、オチオチフィーバーも出来ませんよ」
ソンビ2「あのヤロー!腐れヤバいですよ!!」
出太郎「いいんだ。時間の問題だ。ゴジラがいりゃ、これまでよりも遥かに強力な奴から影を奪い取れる。これからは、スペシャルゾンビを次々と生み出してやるぜ!ヒャハハハハハハ!!!!!」


ドーン! バーン!


出太郎「より強力な人形が必要になるな。パイドン」
パイドン「お任せください」
ジキル「パイドン様!大変です!同盟軍達が…」
パイドン「どうした?ジキル?」
ジキル「先ほど、影を奪ったばかりの3人が、船で目を覚まし、仲間とともにこちらへ向かっています!」
パイドン「何!?影を奪われた!?目覚めることなんてありえない」
ジキル「一体…あいつら…どうやって……」
出太郎「!?」
ジキル「それとあいつら…ゾンビ達の手段を知っております」
パイドン「なん…だと!?」
ジキル「ゾンビどもは、同盟軍どもを恐れ…現在逃げ回ってる始末」
パイドン「動物ゾンビ、ビックリゾンビ、兵士ゾンビどもは元々、塩を持たない。あいつらにさえ手も足も出なかったんだ!!将軍ゾンビどもを向かわせろ!!奴らなら塩など食わさせず、同盟軍どもに勝てる!」
ジキル「それは、いい考えですね」
パイドン「おい!ハルクは、何をやってるんだ?」
ジキル「そ…それは…」
パイドン「?」
ジキル「ただ今、結婚式が始まろうという段階で…えー将軍ゾンビどもの大半は、式に参列しておりまして…」
パイドン「何、やってんだ!?バカどもめ!!!」
ジキル「えー…そういえば、一時間後の披露宴では、ぜひ…パイドン様のハラ踊りで盛り上げてもらいたいと…」
パイドン「そうだな…結婚式は、一生残るメモリアル。ここは、一つ面白く…って!踊ってる場合か!!!」
ジキル「!!!」
パイドン「そんな式など今すぐやめさせろ!!!」
ジキル「私も一応、ゾンビですから。ハルク様に意見など無理です……」
エリクシール「フフフ。あんな猛獣に頼ることないよ」
パイドン「!?」
エリクシール「私のゴーストで弱らせれば、兵士ゾンビで十分、奴らを捕らえられる。ゾンビの弱点を知れたくらいで同様するな」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


エリクシール「全員ここで捕まってくるから、むしろ残りの同盟軍の残党どもの影を入れる人形を用意してな。私は、自分に部屋へ戻ってるよ。行くぞ。リラックマ」
リラックマ「あ……」
パイドン「それもそうだな。さすがは、エリクシール」
イデア「あんた、ツメのアカを煎じて飲めばいい。リラックマの」
ジキル「だ…大丈夫そうです。出太郎様」
出太郎「あー、そうか。つまんないなあ〜」
ジキル「そんなまた…どうせまた何もする気ないからって…」
出太郎「俺は、少しここにいる。ゴジラと遊びたいからな」
パイドン「では一つ、頼みがあります。ハルクのバカが、あの通りなので…2体ほど、ゾンビの指揮官を私に…!!!」


シンパーティーの方では…


シン「おらー!出太郎は、どこだ!?」


ボカッ!


ゾンビ達「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!」
シン「飯を返せ!!!!!!!」
ロイ「ちょっとどいてくれるかな?」
カルム「道を空けてくれ!!!」


だだだだだだ…


ソニコ「とりあえず…塩は、いりませんね」
サトコ「シンは、食べ物の恨みの怒りで満ちちゃってるからね…」
カービィ「ポヨ…」
マフォクシー「影のことはどうでもいいのでしょうか?」


だだだだだだ…


コウモリゾンビ「ダンスホールへ登ってくるのは、9人!下の橋に3人!!!いずれにしても手に負えません!!


ダンスホールパーティー


シン サトコ カービィ マフォクシー リュゲル ガンダレス ソニコ カルム ロイ


エリクシールの部屋へ行くパーティー


カイ ブリガロン ゲッコウガ


ガシャッ!


ドーン!


カイ「こんな貧弱な奴ならに捕まるとは…恥ずかしい」
ブリガロン「気にするな」
ゲッコウガ「それよりもまずは、こいつらの伐倒が先だ」


ダンスホールパーティーの方では…


サトコ「しまった!…この先に行けない…」
リュゲル「何があったんだ!?」
ソニコ「シンさん!カルムさん!ロイさん!どうしたんですか?」
シン「終わった…俺の人生の全てが…」
カルム「僕は、ダメな男だ…これじゃあ…サトコに嫌われる…」
ロイ「あ…何もかも…人生が最悪だ!!!!!」
ゾンビ1「捕まえたぜ!」
ガンダレス「まずい!3人が捕まったよ!」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「あのゴースト達の仕業だよ!触れると心を折られるの!今のところ、解決策は何も…」
リュゲル「おらー!塩かけ!!!!」


じゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!


ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ソニコ「急いでください!!」
リュゲル「3人を抱えて逃げるしかないぜ!」
ガンダレス「俺達もこうなったら終わりだよ〜」
カービィ「ポヨ!!!!!」
マフォクシー「全員捕まったら…ヤバイですね」
ゴジラ「ヒャッフォー!!!!!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!


リュゲル「うわあ!!!!助けてくれ!!!!」
ガンダレス「えーん!落ちるよ!!!!」
カルム「……」
ロイ「……」
サトコ「リュゲル!ガンダレス!」
ソニコ「カルムさん!ロイさん!」


ゴゴゴゴゴ……


シン「おい!何がどうなってんだよ!?」
ソニコ「今のは…いえ!そんなことは、ないですよね。でも…びっくりしました。階段が一瞬でなくなってしまいました」
サトコ「大量にいたゾンビ達もリュゲルもガンダレスもカルムもロイもみんな一緒に…落ちちゃった」


エリクシールの部屋へ行くパーティーの方では…


カイ「落ちてきた4人のことは、置いといて…どういうことだ?これは?」
ブリガロン「急に道が塞がれた。何だ?この壁は?」
ゲッコウガ「…!!」
カイ「どうした?」
ゲッコウガ「こいつ…壁じゃない!」
カルム「ゲホ…ゲホ…」
ロイ「一体、何が…」
ガンダレス「アタタ…」
リュゲル「今のは一体?」
カイ「壁じゃないだと!?」
ブリガロン「ちかくにゾンビでもいるのか?ゲッコウガ」
ゲッコウガ「近くというか…俺達の目の前にいる」
ゴジラ「!?」
リュゲル「カイ!アルマジロ!蛙忍者!そいつは、シンのゾンビだ!」
カイ&ブリガロン&ゲッコウガ「なん…だと!?」


現在のパーティー


ダンスホールパーティー

シン サトコ カービィ マフォクシー ソニコ


エリクシールの部屋へ行くパーティー


カイ リュゲル ガンダレス ブリガロン ゲッコウガ カルム ロイ


カービィ「ポ……」
ソニコ「リュゲルさん、ガンダレスさん、カルムさん、ロイさんは、下に落ちちゃったけど、置いていくのですか?」
シン「ああ!あいつらなら大丈夫だろう」
サトコ「無事を祈るしかないね」
カービィ「ポヨ」
シン「それよりも俺達は、出太郎が移動しねぇ内にあのガキを見つけてぶっとばすぞ!」
サトコ「了解。それが一番の解決への近道だよね」
マフォクシー「その入り口が、シンが影を取られたダンスホールです」
ソニコ「そして奥にある冷凍室で私たちは、最後に出太郎をみました」
カービィ「ポヨ」
シン「よし!」


だだだだだだ…


ここは ダンスホール


シン「!!!」
パイドン「あ!貴様ら!エリクシールにやられなかったのか!」
カービィ「ポヨ!!」
パイドン「ハハハ!ザコいピンク玉か!!」
サトコ「早速、中ボスのお出ましってわけだね」
シン「出太郎と一緒にいた奴だ!コイツもぶっとばしたらいいのか?」
マフォクシー「待ってださい!シン」
シン「?」
マフォクシー「この科学者の相手は、私に任せてください」
シン「マリア」
ソニコ「シンさん!奥に扉がありますよね?あれが冷凍室です。シンさんは、先に行ってください」
シン「分かったぜ」
パイドン「そうは、させるか!イデア!やれ!!」
イデア「はい!…1枚!2枚!」


ガッシャーン!


シン「なっ…皿!?」
イデア「3ま…」


ガシャッ!


サトコ「貴様の相手は、私だ」
イデア「!?」
シン「助かったぜ。サトコ」
サトコ「先へ進め。シン」
シン「おうよ」


だだだだだだ…


パイドン「どうしたんだ!?イデア」
イデア「………」
パイドン「おのれ!待て!夜城真!!」


だっ!


マフォクシー「この先には、行かせません!」
カービィ「ポヨ!!」
パイドン「ハハハハ!!!ピンク玉!ヘッドホン女!あの時、エリクシールの庭を搬送される中、どう脱出したかは知らんが…ここで会ったからには二度と逃がさねぇ!影は戴くぞ!」
ソニコ「そうはさせません!」
カービィ「ポヨ!」
パイドン「いや…何ならお前らをここで殺して人形にしてやろうか?こいつらによって…」


シンの方では…


だだだだだだ…


うぉー 全速力だぜ!!


シン「意外と長いな…この通路」


だだだだだだ…


ここは 冷凍室


シン「ハア…ハア…出たぞ。何だ?ここ?」
出太郎「?」
シン「あ!いた!」
出太郎「よぉ!お前が…」


エリクシールの部屋へ行くパーティーの方では…


ゴジラ「………」
カイ「どうしてゴジラが…ここに?」
ブリガロン「こいつ本当に…」
ゲッコウガ「シン…なのか?」
リュゲル「ぎゃああああ!!!!終わった!!!!」
ガンダレス「世界の破滅だあ!!!!」
カルム「2人とも!落ち着いて!!」
ロイ「まさか…こんなところで遭遇するなんて…」


ゴゴゴゴゴ……


ゴジラは 壁の一部を 取った


カルム「何するつもりなんだ!?」
ゴジラ「おらー!」


ドーン!


カルム「瓦礫投げちゃった!!!」
カイ「本当にシンに似てるな…このゴジラ」



ゴジラは どこかに いってしまった


カルム「行ったみたい…」
ロイ「気を取り直してこの先に進みたいところだけど…」
ブリガロン「どうやらさっき、ゴジラが橋を壊したみたいだ」
ゲッコウガ「ここは遠回りするか…」
カイ「その必要はない」
リュゲル「カイ?」
ガンダレス「何かあるの?」
カイ「土遁障壁(どとんしょうへき)!」


ドーン!


カイ「これで文句なしだろう」
リュゲル「カイの盾技は…床にも使えたんだな…」
ガンダレス「さすがカイ」
カイ「お前ら、先を急ぐぞ」


だだだだだだ…


ここは 豪華な部屋


カルム「何だ!?この部屋?」
カイ「随分とチャラチャラしてる部屋だな」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


エリクシール「階段と橋でお前らを全員ゾンビどもの餌食にするつもりだったのに。まさか、ゴジラが降ってくるとは…とんだ邪魔が入ったもんだ」
カイ「あのゴースト!まさか…あいつが操ってたのか!」
ブリガロン「あれは一体!?」
エリクシール「すでにてめーらは、このゴーストの恐ろしさを分かってるハズだ」


ごおおおおおおお


エリクシール「ちなみにこのゴースト達は、私の分身。人の心を虚ろにする!お前らは、全員ここまでだ!!!」
ブリガロン「あのゴーストの黒幕は、あいつだったのか」
カルム「全員があれくらったら…一瞬で全滅だよ!」
ロイ「ここは逃げるしか手はないよ!」
ゲッコウガ「それしかないみたいだな」
リュゲル「あれだけは絶対にあたりたくない!!」
ガンダレス「あのお化けは、苦手だよ!!」
カイ「確かに…あれには…」


ごおおおおおおお


全員 ネガティブゾンビに 取りつかれた


カイ「何て…俺は…ダメ人間なんだ…」
カルム「終わった…何もかも…」
ロイ「もう…絶望するしかない…」
ブリガロン「俺は…ここで死ぬべきかもしれない…」
エリクシール「捕らえろ!」
ゾンビ達「ヘイ!」


うおおおおお!!!!


エリクシール「あっけねぇな!後は上の奴が…」
リュゲル&ガンダレス「必殺!塩かけ!!」


じゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!


ゲッコウガ「お前らの口の中は、既に塩だらけだ」


ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!


エリクシール「誰だ!?」


バタッ!


エリクシール「!」
リュゲル「カイ達に、手出しはさせないぜ!」
ガンダレス「観念するんだな!」
ゲッコウガ「俺に当たるとでも思ったか?」
エリクシール「しまった!こいつら…わざとくらったフリしてやがったか!なら、もう一度!」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル ガンダレス ゲッコウガに ネガティブゾンビが 取りつかれた


…と 思ったら


リュゲル「俺達は、無敵だ!」
ガンダレス「さすが、リュゲル兄!」
ゲッコウガ「残念だったな!そいつは、俺の変わり身だ」
エリクシール「なぜだ!てめぇら!どうして膝をつかないんだ!?ゴーストは、当たったハズだ!一体、どんな手を使って!?」
リュゲル「どんな手も」
ガンダレス「何も…」
リュゲル&ガンダレス「俺達は、何故か当たっても平気なんだよな〜」
ゲッコウガ「俺は、奴らの気配を感知してかわしただけだがな」
エリクシール「ええええええええええええっ!!!!!!!!!!!!!!」


バタッ…


エリクシール「そんな…バカなことは…!!!ネガティブゾンビが効かない人間なんて…この世にいるハズがない」
動物ゾンビ達「ネガティブゾンビのパワーをしのいだ!とんでもない人間と蛙だ」
エリクシール「人は、生きてる…。それだけで…前を向いてるハズなのに…この男ども!!!」
動物ゾンビ達「がんばれ!!!」
リュゲル「励まされてもうれしくねぇよ!!」
ガンダレス「ゾンビ達に励まされるのは最悪だ!!」
ゲッコウガ「……」
リュゲル「みんな!目を覚ませ!」
ガンダレス「早く、セレナちゃんの救出に向かって!」
リュゲル「カイ達の力じゃ、あの女に敵わないぜ!」
ガンダレス「蛙忍者も先に行って!」
ゲッコウガ「俺も行っていいのか?」
ガンダレス「ゾンビをよけたとしてもいずれ当たる可能性があるよ」
リュゲル「蛙忍者!カイ達をフォローしてくれ」
ゲッコウガ「御意」
リュゲル&ガンダレス「あいつは俺達が、引き受けたぜ!」
エリクシール「おのれ!」
ゲッコウガ「立てるか?」
カルム「う…うん」
ロイ「大丈夫だよ」
ブリガロン「何だ?この頼れる感じは?」
カイ「アイツら…効かなかったのか?」
リュゲル「だが!周りのゾンビは、片付けて行け!」
ガンダレス「ゾンビの相手を大量にするのは、無理があるよ!!」
カイ「了解だ」
カルム「ここは全部、任せたよ」


だだだだだだ…


リュゲル&ガンダレス「おい!そんな意味じゃなくて…」


ここは 闇の教会

ソロモン諸島編 後編 ( No.168 )
日時: 2025/12/28 19:27
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

闇神父「親愛なるハルク。健やかなる時も病める時も新婦セレナを永久に愛することを、誓いますか?」
ハルク「ああ!誓おう!!」
ゾンビ達「うおおおおおおおおお!!!!!」
闇神父「では、新婦セレナは、新郎ハルクを永久に愛することを誓いますか?」
セレナ「………」
謎のゾンビ「(よーし!口パクさせて…)はい!腐れ誓います。ハル様、大好き」
ゾンビ達「うおおおおおおおおお!!!!!」
闇神父「では、誓いの口づけを……」
ハルク「うむ」


ドキドキ……


ハルクは セレナに キスを しようとした


バカ兄弟の方では…


エリクシール「行け!ネガティブゾンビ!」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル&ガンダレス「うわっ!!」


ネガティブゾンビは バカ兄弟に 取りついた


エリクシール「さっきのは何かの間違いだ!この一斉攻撃で、お前らは完全に生きる気力を失う!」
リュゲル&ガンダレス「………」
猫ゾンビ「くらった!完全に…」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


猫ゾンビ「このソロモン諸島始まって以来!!ゴースト達に心を折られなかった者など誰一人…」


ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパララ〜♪


ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパララ〜♪


猫ゾンビ「ネガティブゾンビが…バカになってる!?」
エリクシール「ピーヒャラ!ピーヒャラ!パッパパララ〜♪ピーヒャラ!ピーヒャラ!パッパパララ〜♪」
リラックマ「………」
猫ゾンビ「本体のエリクシール様までバカになってる!!」
リュゲル「どうだみたか!」
ガンダレス「これが、ネガティブの力を打倒したおふざけの力だ!」
動物ゾンビ達「なん…だと!?」


カイパーティーの方では…


カイ「まさか…バカ兄弟のバカの力が、こんなところで役に立つとはな…」
ブリガロン「あいつらがいなかったら、あれだけで、同盟軍全滅もあり得た」
ゲッコウガ「恐ろしい能力もあるものだな」
カルム「追って来てるのは、妙な動物ゾンビだったね」
ロイ「確か…この庭をまっすぐ行けば、首無しの騎士がいるんだよね?」
ゲッコウガ「そこを右に曲がれば、セレナがいる」
ロイ「もしかして、セレナの気配を感じたの?」
ゲッコウガ「ああ。あの黒い教会からな」
ロイ「分かった。よし!僕は、セレナを助ける!」
カルム「僕も行くよ」
カイ「お前ら…武運を祈るぞ」
カルム「任せて!」
ロイ「カイ達の武運も祈るよ」


だだだだだだ…


ゲッコウガ「首無しの騎士の居場所が、分かったぞ」
ブリガロン「あいつの居場所を感知したのか」
ゲッコウガ「ああ。あいつは、俺たちが向かう屋敷の最上階で待ち構えてる」
カイ「そこにいるのか」
ブリガロン「急ぐぞ」


だだだだだだ…


ここは 最上階


だだだだだだ…


ゲッコウガ「この先の実験室にいるぞ」


ドーン!


首無しの騎士「!?」


ガキン!


カイ「お前の相手は、俺だ」


違う方では…


ここは 闇の教会


ゴゴゴゴゴ……


ゾンビ達「うわあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハルク「ちゅ〜!ちゅ〜!ちゅ〜!」


ゴゴゴゴゴ……


ハルク「って!おい!待て!!何だ?この揺れは??誓いのキスが、出来ねぇじゃねーか!!」
したっぱゾンビ「ハルク様」
ハルク「どうした?何か分かったか?」
したっぱゾンビ「それが…謎の地震がおきて…」
ハルク「何故、そんなことに!?」
したっぱゾンビ「それが…例のスペシャルゾンビが、ジャンプしまくって…」


外の方では…


ゴジラ「ヒャッホー!!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


闇の教会の方では…


ハルク「将軍ゾンビ!今すぐ、全員出撃せよ!ゴジラを止めろ!!」
将軍ゾンビ達「はッ!」


外の方では…


将軍ゾンビ大将「そこまでだ!ゴジラ!」
ゴジラ「ん?」
将軍ゾンビ大将「足元から斬り崩せ!」
将軍ゾンビ達「おおーっ!!!」


ボワン!


将軍ゾンビ大将「な!消えた!?ゴジラはどこだ?」
将軍ゾンビ1「あいつ…あのデカさで…」
将軍ゾンビ2「どんだけ早いんだ!?」
ゴジラ「レード・ディラス・ザケルガ!」
将軍ゾンビ軍団「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ででーん


ゴジラ「俺の冒険ごっこの邪魔をするな!!!」


闇の教会の方では…


ハルク「全滅!?今ここを出て行ったあいつらだぞ!」
したっぱゾンビ「は…はい!みんなペチャンコに…」
ハルク「あいつらは、この島最強のゾンビ軍団だぞ!!?将軍ゾンビだぞ!!」
したっぱゾンビ「はい!一瞬で…」
ハルク「バカな…」


誰かの足音が 聞こえた


だだだだだだ…


ハルク「ゴジラは、味方じゃなかったのか!?何故、勝手に暴れ回ってる!?ゾンビは、従うことしか出来ないハズだ!あんな奴らを野放しにしたら…このソロモン諸島はどうなっちまうんだ!?」


だだだだだだ…


カルム「ここで間違いないね?」
パンダゾンビ「は…はい…」
ロイ「行こう!」


だだだだだだ…


カルム「セレナ!!!」
ロイ「助けに来たよ!!!」
ハルク「な…敵が、来ただと!?」


シンの方では…


シン「何だ!?すげぇ揺れてるぞ」
出太郎「地震か…。おそらくおめぇのせいだと思うがな…。ヒャハハ!!!それで、要件は何だ?何しに来たんだ?」
シン「ああ!お前!さっきはよくも俺の影をひっぺがしやがったな!影は、返してもらうぜ!カイのもロイのもソンビのおっさんのも全部だ!」
出太郎「欲張りな奴だな。一体、どうやるつもりかな?」
シン「お前をぶっ飛ばせばいいんだろう?」
出太郎「俺が、ぶっ飛ばされようが、殺されようが、ゾンビどもは支配者を失うだけで影は抜けやしないよ」
シン「!!」
出太郎「俺の能力は、影達の支配!お前の望みを叶える方法はこうだ!全ての影達に向けて全支配者である、俺の口から主人の元へ帰れと命令させる」
シン「そうすりゃ影は、戻ってくるのか?」
出太郎「ヒャハハ!そうだ。簡単だ。…俺をそこまで弱らせることが出来ればいいんだがな。まあ、お前程度の力では、俺に触れることすら出来ない」
シン「おらー!ジャウロ・ザケルガ!!!!」


パシッ!


シン「影!?」
出太郎「ヒャハハハ!勝ってみろ!俺の分身!ドッペルゲンガー!」


あっ! 出太郎の影が 現れた!!


シン「わっ!!」
出太郎「昔は俺も自力の過信と野心に満ちていた」
シン「何だ!?こいつは!?おい!そこどけ!!」
出太郎「だが、理解したんだ。優れた部下の重要性をな!俺は、何も手をくださねぇ。他人の力でゾンビ王になるのさ!」
シン「ふざけたこといってんじゃねーよ!!!」
出太郎「影と肉体にあれだけの体格差があると、さすがに元の主人の意識が強く残っているが…。それも時間の問題だ」
シン「!!」
出太郎「やがて、お前としての一切の記憶は失われ、完全に俺に服従するゾンビとなる!どれだけ自我が、強くとも、全てのゾンビが行きつく先は、絶対服従だ!!!」
シン「すぐ取り返してやるぜ!ソルド・ザケルガ!」
出太郎「影分裂」


ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


出太郎「あ〜暇だな〜」
シン「くそっ!全部ガードされてる。当たらねぇ」


ガブッ!


シン「うわっ!いてぇ!!」


あっ! 影コウモリが 襲い掛かってきた!!


シン「あでででででででで!!!!!!!」
出太郎「ヒャハハハ!!!安心しろ。血を吸いやしねぇよ」
シン「痛てぇ!!」
出太郎「何がぶっ飛ばすだ!笑えるぜ!!」
シン「離れろ!!!」
出太郎「経験浅い若造が人を見くびると。あとで恥をかくよ」
シン「このヤロー!もうアッタマきたぞ!!!!!!」


俺のとっておきを 見せてやるぜ!


シン「おらーっ!!!」
出太郎「何だ?飛び降りやがって。逃げる気か?」
シン「レルド!」


ボカッ!


出太郎「いでぇな!このガキ!!!」
シン「見ろ!触れもしないだよ!?このクソガキ!!!!」


違う方では…


ここは 闇の教会


カルム「セレナ!今、助けるよ!!ファイアグルネード!」


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


ハルク「!!!?」


バッ!


ロイ「セレナ。無事みたいだね」
カルム「あれ…何だか雰囲気が、違うような…」
ハルク「何をゴチャゴチャと…貴様、確かに…怪しい船にいた船員だな…」
カルム&ロイ「!」
ハルク「えっ!?天使!?」
カルム「もしかして…セレナのことかな?」
ロイ「そうみたい」
ハルク「貴様ら!おいらの花嫁を返せ!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


カルム&ロイ「………」
ハルク「よくよけたな。…ところで、そこの赤髪!貴様すでに影がないようだが…、…まさか!!あの、ぬるふふふとしゃべるペンギンと声が似てる!おそらくあれが、貴様のゾンビ」
カルム「(こいつ…ロイのゾンビのことを、知っているな)」
ロイ「くらえ!エクスプロージョン!」


ぼおおおおおおおお


ハルク「どはっ!!!」
ゾンビ達「うわあああ!!!ハルク様!!!!!」
ロイ「リュゲルの言ってた透明人間って、お前のことだな!」
ハルク「くそ…こうなったら…ガチで……」
カルム「閃光弾!」


キラーン!


ロイ「ジバコマ号でサトコとマリアを、ベロベロ舐めた透明人間もお前だな!」


ガシャッ!


カルム「セレナの裸を見るなんて、最低だね!」


ドーーーーーーーーーーーン


ロイ「セレナをこんな最低の奴と結婚なんてさせるか!」
ハルク「こうなったら…透明!」
カルム「僕の手作り弾でもくらえ!塩弾!!」


ドーーーーーーーーーーーン


カルム「そこだ!」


パラパラ…


ハルク「うわっ…しょっぱ……」
カルム「隙あり!ファイアグルネード!」
ロイ「ドルフィンスラッシュ!」


ドーーーーーーーーーーーン


ガシャッ!


カルム「これで終わりじゃないよね?」
ロイ「セレナには、手出しさせないよ!」


バタッ!


ハルク「う…ううっ……」
カルム「………」
ロイ「………」
したっぱゾンビ「ハルク様!」
ハルク「…少しは出来るようだな」
したっぱゾンビ「おお!!生きてた!!!」
ハルク「だが、こいつで消し飛ばしてやる!魔の手!」
カルム「その手には、何かあるみたいだね」
ハルク「おっと!おいらが、接近戦しか出来ないと思ってるだろう?」
ロイ「え?」
ハルク「実は…」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


ハルク「遠距離戦も出来たんだよ!」
カルム「遅いよ!」


ガキーン!


ハルク「な…おいらの目の前から!?いつの間に!?」
ロイ「まだいるよ」
ハルク「!!」


ガキーン!


ハルク「だったら…おいらの透明の力を見せてやろう!!!」
したっぱゾンビ「おおっ!!!ハルク様が…ついに本気を出すのか!?」
ハルク「ゲヘヘヘヘ!!!!おいらの透明の力さえあれば…美人でナイスバディのねーちゃんの、裸見放題だぜ!!!ゲヘヘヘヘヘ!!!!!」
カルム&ロイ「この変態野郎!!!!」


ボカッ!


ハルク「うええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


バタッ…


ハルク「だが…最後に笑うのはおいらだ!!」
カルム「セレナは、無事みたいだね」
ロイ「でもまだ油断は、出来ないよ」
ハルク「お前らにおいらを止めることなんで、不可能!」
カルム「消えた!?」
ロイ「どこから来るんだ!?」


ボカッ!


カルム「うわっ!!」


ボカッ!


ロイ「うわっ!!」


シュキン! シュキン!


ハルク「フハハハハ!!!おいらの行動が読めないだろう?」


ボカッ! ボカッ!


カルム「うわあ!!!」


ボカッ! ボカッ!


ロイ「うわあ!!!」


ボカッ! ボカッ!


カルム「しまった!!」
ハルク「あーあ、大事な女を床に落としてしまったな」
ロイ「まずい!」
ハルク「おいらの花嫁はもらった!!!」


バッ!


ハルク「ん?」
カルム「掴んだよ」
ロイ「これでお前は、動けない」
ハルク「何故だ!?(おいらは…透明になって見えないハズ…)」
カルム「行くよ。ロイ」
ロイ「やっちゃおう。カルム」
ハルク「!?」
カルム「レイジングブラスト!」
ロイ「必殺の一撃!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


したっぱゾンビ「ハルク様!?」
セレナ「………」
ハルク「…………」
カルム「勝負あったね」
ロイ「うん。セレナは、大丈夫みたい」


ここは エリクシールの部屋


エリクシール「ちくしょー!!!まだ追ってきやがる!ハア…あいつさえ何とかなりゃ…他の同盟軍達になら勝てるってのによ!チンピラ兄弟め!!」
リュゲル「チクショー!!!まだ追ってきやがるぜ」
ガンダレス「あの女さえ何とかすれば、あのネガティブゾンビに勝てるのに!クマさんめ!!!!」
リラックマ「待て!!!!」
リュゲル「来るな!!!」
ガンダレス「待て!!小悪魔!!!」
エリクシール「ぎゃあああ!!!!!来るな!!!リラックマ!早くそいつらを仕留めろ!!!!」
リラックマ「待て!!!!」


だだだだだだ…


リラックマ「エリクシール様に…!!!手を出すな!!!!」
リュゲル&ガンダレス「ぎゃあああ!!!!!!!」


だだだだだだ…


リラックマ「うおおおおおお!!!!!」


リラックマの突進攻撃!


リュゲル&ガンダレス「うわあああ!!!!!」


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


ガンダレス「リュゲル兄!こいつ!ぬいぐるみのくせに、強いよ!」
リュゲル「こうなったら…あれが、通用するか…」
ガンダレス「試してみようよ」
リュゲル「だな…あれをやるしかないぜ!」


だだだだだだ…


リュゲル「くらえ!」
ガンダレス「金属音!」


きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……


リラックマ「ぎゃああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」


バタッ!


リュゲル「どうやら戦闘不能のようだ」
ガンダレス「やった!!!!」
リュゲル「あの小悪魔捕まえるぞ!」
ガンダレス「うん」


だだだだだだ…


リュゲル「あれ?あの小悪魔がいないぞ?」
ガンダレス「もしかして…う○こか?」
エリクシール「こっちだよ!チンピラ兄弟」
リュゲル「窓の外にでもいるのか?」
ガンダレス「そんなわけないよね〜。だって、ここ上空だし…」
リュゲル「どうした?ガンダレス?」
ガンダレス「リュゲル兄…あそこ…」
リュゲル「ん…って!なん…だと!?」
ガンダレス「お前…何で空飛んでんだよ?ゴーストを操るだけじゃなかったの?」
リュゲル「お前の能力は…一体!?」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


エリクシール「私を甘く見んじゃねーよ!今、お前を倒す算段をつけた!お前らさえ消せば、他の奴らは敵じゃねぇんだ」
リュゲル「ちょっと!待て!!」
ガンダレス「空を飛べるなんて…ずるいぞ!!!」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル「不敵な!!!さっきまで逃げ回ってた女が…」
ガンダレス「何だ?この余裕?」
エリクシール「さっきは、少し取り乱しただけだ。ネガティブゾンビが効かねぇ野郎がこの島にいるなんて…考えたこともなかったからな」
リュゲル&ガンダレス「なん…だと!?」
エリクシール「お前らに一つだけ、言っておくぞ」
リュゲル&ガンダレス「?」
エリクシール「いいことあるって!」
リュゲル&ガンダレス「ほっといてくれ!!!!」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル「お前が…空を飛ぼうが…俺達、バラン兄弟には関係ねぇぜ!」
ガンダレス「覚悟するんだな!」


シーン


リュゲル「って!いない!?」
ガンダレス「どこに隠れた!?」
エリクシール「後ろだ!」
リュゲル&ガンダレス「!!」
エリクシール「さっさと攻撃してこいよ」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル「うわあああああ!!!!」
ガンダレス「巨大化した!!!!」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル「こ…こうなったら…」
ガンダレス「金属音!!」


きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……


エリクシール「!!!」
リュゲル「もとの大きさに戻った!」
ガンダレス「よーし!今だ!」
リュゲル「へへへ!俺の発明!どうぶつの森に出てくるパチンコを持ってきたぜ!」
ガンダレス「さすが、リュゲル兄!」
リュゲル「ガンダレス!弾をくれ」
ガンダレス「はーい!」
リュゲル「こいつで撃ち落としてやるぜ!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!


エリクシール「アハハ!隙を見せたな!」
リュゲル「しまった!」
ガンダレス「リュゲル兄!」


ズボッ!


リュゲル「ぎゃああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガンダレス「!!!」
リュゲル「うわあああ!!!刺された!!!俺…このままだと死ぬ!!!!!」
ガンダレス「そんな…リュゲル兄が…」
エリクシール「バカめ!よく見ろ!」
リュゲル「!?」
エリクシール「外傷はねぇ。ただし私の手は、体内にある」
ガンダレス「え!?」
エリクシール「すぐに死ぬというのは、事実だ」
リュゲル「ハア…ハア…」
エリクシール「何故なら…この手で今からお前の心臓を直接、握りつぶしてやるからだ」
リュゲル「げほっ!!やめてくれ!!!本当に死ぬ!!!」
エリクシール「殺すんだよ!さあ!苦しみに悶え死ね!!」
リュゲル「いやだ…やめろ!!!」
ガンダレス「リュゲル兄!」
エリクシール「ああ!お前の心臓も掴んだぜ」

ソロモン諸島編 後編 ( No.169 )
日時: 2025/12/28 19:30
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ガンダレス「嘘!?いつの間に!?」
エリクシール「死ね!チンピラ兄弟!!」
リュゲル「やめろ…死にたく…ない」
ガンダレス「ここで死ぬのは…やだ…」


ドクン!


バッ!


エリクシール「なんてことは出来ねぇよ」
リュゲル&ガンダレス「ハッタリか!!!!」
エリクシール「潰すなんて、そんな物理的な力ならば、この手がお前の体を貫いた時点でお前は死んでいる」
リュゲル「どの道…心臓に悪い…」
ガンダレス「…確かに」
エリクシール「私の姿はお前にはっきりと見えても」
リュゲル&ガンダレス「!!!」
エリクシール「この体は、全ての物を通り抜ける!」
リュゲル「だったら…金属投げ!」
ガンダレス「くらえ!!!」


ドーン!


エリクシール「だから言っただろう。通り抜けると」
リュゲル「うわーっ!やめろ!!気持ち悪い!」
ガンダレス「つまりお前の攻撃は、私には当たらねぇ」
リュゲル「こらー!離れろ!!!」
ガンダレス「あっちいってよ!!!」
リュゲル&ガンダレス「ハア……ハア……」
エリクシール「さぁどうする?私には何の攻撃も効かねぇぞ」
リュゲル「黙れよ…」
ガンダレス「さっきお前…俺達の心臓を潰すなんてハッタリかましただろう」
リュゲル「俺達もお前に攻撃は、出来ねぇが、お前も俺達に攻撃出来ねぇ。…違うか?」
エリクシール「ミニネガ」


ミニネガは 壁に 張り付いた


リュゲル&ガンダレス「?」
エリクシール「爆破!」


ドーン!


リュゲル&ガンダレス「うわーっ!!」


ペタッ!


リュゲル「うわー!!!」
ガンダレス「離れろ!!!」


ドーン!


エリクシール「爆破!」


ドーン!


リュゲル「この…」
ガンダレス「こうなったら…」
リュゲル&ガンダレス「金属音!!」


きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……


だだだだだだだ……


リュゲル「割に合わないぜ。こっちからは、攻撃出来ないのに対して…」
ガンダレス「向こうは攻撃出来るって何だよ!!!こんなの反則じゃねーか!!!」
リュゲル「こんなバカな勝負が、あるかよ!!!」
エリクシール「逃がさねぇ」
リュゲル「おい!」
ガンダレス「どけよ!」


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


リュゲル&ガンダレス「うわーっ!!」


バタッ!


リュゲル「こ…この卑怯者め!!」
ガンダレス「何だよ…あいつ」


う〜 ら〜 め〜 し〜 や〜


リュゲル&ガンダレス「げっ!!」
エリクシール「爆破!」


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


リュゲル「(何だよ…この醜態…)」
ガンダレス「(あの女…俺達よりも弱いと思ったのによ)」


ゴゴゴ…


リュゲル&ガンダレス「さっきのクマ!?」
エリクシール「気をつけな。リラックマの腕力は、本物の熊を凌(しの)ぐ」


ボガッ!


リュゲル「(何だよ…これ。ウチの船員全員が手も足も出ねぇ。あの女の能力に…)」
ガンダレス「(俺達だけが…太刀打ち出来ると息をまいた)」


ここからは 回想だよ↓↓


リュゲル&ガンダレス「あいつは俺達が、引き受けたぜ!」


回想は ここまで↑↑


リラックマ「おおお!!!」
リュゲル「(これこそ俺達の出番だと…言ったそばから何だよこれ…ダメだ…もうダメだ…勝てる気がしねぇ)」
ガンダレス「(俺達は、やられて…そしたらあの女にシン達まで捕まって…同盟軍崩壊か…)」
リュゲル「(あいつらを助けようなんて…荷が重すぎた…助けて…ガッツ仮面…)」
ガンダレス「(助けてくれ……)」


ボカッ!


リラックマ「お!!!?」
リュゲル&ガンダレス「(白仮面!黒仮面!)」
エリクシール「!!!?」
リュゲル&ガンダレス「(教えてくれ!!お前なら…どうする!?)」
リラックマ「うわあああ!!!」


バタッ!


白仮面&黒仮面「ガッツ!」
エリクシール「てめぇ!よくも私のリラックマを!!!何だ?そのふざけた仮面2人組は!?」
白仮面「ふっ…ふざけてなどいないさ」
黒仮面「何故なら俺達は…マッハ20の速度でゲラゲランドからやってきた、ガッツ仮面の弟子のスーパーヒーロー」
白仮面「白(ホワイト)仮面!」
黒仮面「黒(ブラック)仮面!」
エリクシール「ふざけてるだろ!どの辺が別人だ!?」


だだだだだだ……


白仮面&黒仮面「ここは、撤退だあ!!!!」
エリクシール「てめぇ!逃げんのか?」


だだだだだだ……


落ち着け! 戦うんだ! リュゲル君! ガンダレス君!


うるせぇ… もうダメなんだ!! 俺達なんか もう 勝てる気が しない


そんなことは ない! 君達は 必ず やり遂げる 男だ


何か 根拠でも あんのか?


ない!!


ねぇのかよ!!!


エリクシール「ミニネガ!」


う〜 う〜


だが よく考えてみろ!!!


あの女には 不審な 点が いくつかある


…それは


…確かに ある!!


あの女が 急に 自信満々に なったことだ


初めは 間違いなく 俺達を 恐れて 逃げ回っていたのに!!!


エリクシール「爆破×2!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


白仮面&黒仮面「うわあああ!!!!」


最初から 俺達の攻撃が 効かねぇなら 逃げる必要も なかったハズ


飛ぶことも 壁を すり抜けることも 出来たハズ


だが あの時 あいつは ただ わめきながら 走って逃げた


…そうだ!!


俺達が 一度 クマに足止めされて あの女を 見失うまで…!!!


白仮面&黒仮面「………」


あの時 何かが 起きたんだ


白仮面&黒仮面「………」
エリクシール「さて、そろそろ出太郎様に引き渡すか」
リュゲル「そうか!解けたぞ!」
ガンダレス「お前のトリック!」
エリクシール「何だ?遺言か??」
リュゲル「近くに部屋らしき場所…」
ガンダレス「あるかな?」
エリクシール「え!!待て!てめぇら!どこ狙ってる!?」
リュゲル&ガンダレス「あれだ!」
エリクシール「おい!待て!!」
リュゲル&ガンダレス「くらえ!カイからもらった起爆札付きのパチンコ玉!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!


エリクシール「!!!!」
リュゲル「見つけたぜ!」
ガンダレス「あれがお前の本体だな」
リュゲル「姿は見えるが…空を飛び」
ガンダレス「壁も人もすり抜けて…」
リュゲル「体のデカさも自由自在」
ガンダレス「それじゃ、まるで実体のない。ゴーストだよ」
エリクシール「!!」
リュゲル「だが、お前は一度、俺達から逃げ回った姿を思えば」
ガンダレス「あの時点では確かに実体があったと考えられる」
リュゲル「つまり!今のお前は、俺達が目を放した隙に作りだされたゴースト」
ガンダレス「あそこに隠れてるのが、本物のお前だ!もう!ダマされないぞ!!!」
エリクシール「こいつら……」
リュゲル&ガンダレス「ヘヘヘ……」
エリクシール「…く。ただのバカだと思えば、さっきの仮面に勇気でももらったか。冷静に頭を使えるとは…驚いた!!だが、正解は9割」
リュゲル「あっ…そうかい」
エリクシール「私は何も本体に操られてるだけのゴーストじゃねぇ!幽霊離脱によって本体から抜け出た、意志のある私自身の霊体だ!」
ガンダレス「成程!!じゃあ、帰る肉を失ったら、お前は一体どうなるんだろうな」
エリクシール「!?」
リュゲル「あれに攻撃が当たるってのは間違いないだろう」
ガンダレス「起爆札付きのパチンコ玉は、まだ残ってたんだよ!」
リュゲル「シュート!」
ガンダレス「当たれ!!!」
エリクシール「てめぇらやめろ!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


シーン


エリクシール「…危ねぇ。外したな。しかも不発じゃねぇか」
リュゲル「く…」
ガンダレス「もう1発!!」
エリクシール「させるかよ!特ネガ!」
リュゲル&ガンダレス「!!」


ポン!


リュゲル「これって…さっきの」
ガンダレス「特大バージョン」


バクッ!


リュゲル&ガンダレス「うわあ!!!」
エリクシール「もがいていろ!私の本体は傷つけさせねぇ!」
リュゲル「おい!団子サイズであの衝撃だから…こんなデカさで爆発されたら…」
ガンダレス「体がバラバラになっちゃう!!!」
エリクシール「もがいても触れねぇさ。ゴーストだからな」


ドクン!


パチ!


エリクシール「惜しかったな!チンピラ兄弟。次の合図でお前らの体は、バラバラに吹き飛ぶ!!」
リュゲル&ガンダレス「うう……」
エリクシール「特大爆破!!!」


パチン!


エリクシール「え…消えた!?」
リュゲル「ヘヘッ…。何とか間に合ったぜ…」
ガンダレス「ふう〜。危なかった。今の衝撃ならこの守りの札の中だ(この札もカイからもらったんだよな〜)」
エリクシール「どういうことだ!?…ん!動かねぇ!!!」
リュゲル「一発目に売った弾…実はな…」
ガンダレス「USO!不発でもなかったんだよ!そいつの正体は、ネバネバの玉だったんだよ!」
リュゲル「お前が、帰っても動けねぇようにしたんだ」
エリクシール「なん…だと!?」
ガンダレス「これで肉体も霊体も同時に仕留められるね」
エリクシール「くそ…ん?」
カピバラさん「リラックマ隊長を浄化したのは、おめぇらか!!!」
エリクシール「(いいところに!)やっちまえ!!!副隊長!カピバラさん!!」


ボカッ!


カピバラさん「ぎゃああああああ!!!!!」


バタッ!


エリクシール「な…(コイツ…本当は、強ぇのか?)」
リュゲル「アタタ…」
ガンダレス「腕が折れるところだったぜ」
エリクシール「カピバラさん!!」
リュゲル「まだまだ!」
ガンダレス「フラッシュの玉!」
リュゲル「ボンバー!」
ガンダレス「シュート!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


エリクシール「く…!!!(ただの目くらましか…)」


ガサガサ……


エリクシール「!!!!」
リュゲル「ヘヘヘ!そのフラッシュの玉にはなあ…」
ガンダレス「シンが、どっかの島でとってきたゴキブリが、仕込んであったんだぜ」
エリクシール「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!ゴキブリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ガサガサ……


エリクシール「気持ち悪い!!!誰か取って!!!助けて!!!」


ガサガサ……


エリクシール「きゃ〜!!!服に入った!!!!やだ!!!!ゴキブリ嫌いよ!!!怖いよ!!えーん!リラックマ!!!!」
リュゲル「お前…ゴキブリ苦手なんだな」
ガンダレス「殆どの女の子が、ゴキブリ苦手な人多いって聞くけど」
リュゲル「ゴキブリの入った玉を試しにお前に撃ってみたら…」
ガンダレス「まさか…こんなにも怖がるとはね…」
エリクシール「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
リュゲル「お前…女だから確かに…ゴキブリは苦手だが…」
ガンダレス「実は!も〜っと!ゴキブリよりも…も〜っと!怖い秘密兵器が、あるんだよね〜」
リュゲル「お前は、俺達を見くびりすぎた!!」
ガンダレス「この世で一番の怪力で知らされた兄弟の力!!!」
エリクシール「じゅ…10トンって!おい!!お前らのどこにそんな力が…やめろ!!!!逃げ場ねぇのにそんなもの!!」


ゴゴゴ…


エリクシール「死んじまうじゃねぇか!!!おい!!!ゴキブリも取って!!!ハンマーもやめて!!!!」


ゴゴゴ…


エリクシール「ゴキブリもハンマーも…」
リュゲル「覚悟は…」
ガンダレス「いいかい?」
エリクシール「ち…チンピラ兄弟!お前の仲間には手を出さねぇから!!許して!!!お願い!!!やめて〜〜〜〜!!!!!!!」
リュゲル&ガンダレス「ゴールデン……」
エリクシール「いやぁ!!!!!」
リュゲル&ガンダレス「超爆発ハンマー!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


エリクシール「………」


バタッ!


チーン!


リュゲル「情けなかった女だな」
ガンダレス「残念!こいつは、おもちゃのゴキブリだったんだよ!」
リュゲル「おもちゃのゴキブリで気絶するなんて…ダメだな」
ガンダレス「このバラン兄弟に喧嘩を売ったことを後悔するんだな」
リュゲル「夜明けまで寝てな!」
ガンダレス「朝になったらお化けは消滅しちゃうからね〜♪」


カイパーティーの方では…


ここは 外


ドッカーン!


ゲッコウガ「どうやら…狼男と小悪魔女は、戦闘不能にしたみたいだな」
ブリガロン「もしかして…」
ゲッコウガ「カルム、ロイ、バカ兄弟が、やってくれたみたいだ」
ブリガロン「これで敵の戦力は、大幅に減少したな」


ガラガラ……


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


カイ「………」
首無しの騎士「………」
ブリガロン「カイ!」
ゲッコウガ「どうやら…勝負あったみたいだな」


ここからは 5分前の出来事↓↓


首無しの騎士「1対1での決闘といくでござる」
カイ「面白い」
ブリガロン「俺達は、見物か」
ゲッコウガ「みたいだな」


ガキーン!


カイ「ほう…なかなか、面白い」


ドーン!


ブリガロン「あいつ…銃を使った!?」
ゲッコウガ「そんな隠し玉があったとはな…」
カイ「……」
首無しの騎士「……」


ガラガラ……


ブリガロン「風穴が開いたか…」
ゲッコウガ「あいつ…相当の筋力があるな」


ガシャッ!


ブリガロン「なっ!壁に切れ目が!?」
ゲッコウガ「銃で弾を撃ったと同時に刀で斬撃も飛ばしたのか」
首無しの騎士「その通りでござる。蛙殿」
カイ「風斬り(かぜきり)!」


ガキン!


カイ「(防いだか…)雷遁・感激波(らいとん・かんげきは)!」


ビリビリ!


ガキン!


首無しの騎士「………」
カイ「土遁・土流槍(どとん・どりゅうそう)!」


ゴゴゴゴゴ……


首無しの騎士「お主…なかなかの強さでござるな…。だが!!」
カイ「!?」
首無しの騎士「首無し流奥義!五月雨!」
カイ「風斬り(かぜきり)!」


ガキン!


カイ「(受けた!?)」


ゴゴゴゴゴ……


ブリガロン「柱が折れた!?」
ゲッコウガ「この階は、もうじき潰れる…。急いで脱出するぞ」


だだだだだだ…


カイ「風遁・神風(ふうとん・かみかぜ)!」
首無しの騎士「五月晴れ!」


ズバァーン!


ドゴーン!


ボボボボボ!


カイ「……」
首無しの騎士「……」
ブリガロン「何とか脱出したみたいだな」
ゲッコウガ「だが…油断は、禁物だ」


ゴゴゴ…


カイ「ぬあぁ!!!!」
首無しの騎士「忍!」


ガキン!


ガラガラ……


カイ「なっ…!!」
ブリガロン「気をつけろ!カイ!」
ゲッコウガ「下手すると落ちるぞ」
カイ「この裏側だな」


だだだだだだ…


カイ「なん…だと!?」
首無しの騎士「隙を見せたでござるな!」


ガキン!


カイ「うお!落ちる!!」


だだだだだだ…


カイ「だが!俺は、ここで終わらん!」


ガキン!


ブリガロン「あいつら…よくこんな危険な足場で…」
ゲッコウガ「………」


ガラ… ガラ…


カイ「(あの侍。一筋縄じゃいかなさそうだ…)」
首無しの騎士「…………」


ガシャッ!


ブリガロン「なっ!」
ゲッコウガ「カイ!大丈夫か?」
カイ「風遁・真空連波(ふうとん・しんくうは)!」
首無しの騎士「辻斬り!」


ゴゴゴゴ……


カイ「風遁・風塵の術(ふうとん・ふうじんのじゅつ)!!」


ガラガラガラガラ……


ここまでが 5分前までの出来事↑↑


ドッカーン!


ゲッコウガ「どうやら…狼男と小悪魔女は、戦闘不能にしたみたいだな」
ブリガロン「もしかして…」
ゲッコウガ「カルム、ロイ、バカ兄弟が、やってくれたみたいだ」
ブリガロン「これで敵の戦力は、大幅に減少したな」


ガラガラ……


ドーーーーーーーーーーーン!!!!!


カイ「………」
首無しの騎士「………」
ブリガロン「カイ!」
ゲッコウガ「どうやら…勝負あったみたいだな」


バタッ!


首無しの騎士「………」
カイ「…ァ……ハア……」
ゲッコウガ「この戦、カイの勝利だ」


コロコロ……


カイ「…これは、小刀」
ブリガロン「どうやら、あの侍が持っていたみたいだな」
カイ「…もらっておくか」


サトコパーティーの方では…


ここは ダンスホール


パイドン「ヒャッホー!どうだ!仲間達の力で取り押さえられる気分は!!」
音速のソニック「俺は、しょっぱいものは苦手なんだ!それを食べさせようとするとは…油断できねぇ女だ」
サトコ「…!!」
カービィ「ポヨ…」
マフォクシー「そんな…ロイが、サトコに切りかかるなんて…」
ソニコ「こんなのもうロイさんじゃありません!」
ペンギンソルジャー「ロイ君?ぬるふふふ!そんな生徒、知りませんね」
パイドン「ヒャッホー!残念ながらそいつらに貴様らの仲間だった記憶など欠片もない」
音速のソニック「ヘヘヘ!」
ペンギンソルジャー「ぬるふふふ!」
パイドン「動き出したばかりのゾンビなら多少の情が残ることもあるが、もはや体と影が馴染んでしまったこいつらは、一片の人情もなく、俺の命令に服従するゾンビだ!!」


ヒャッホー!


パイドン「ゾンビにとって命令こそが、絶対なのだ!さあ!イデア!こいつらにとどめを刺せ!」
イデア「はい」
パイドン「貴様らは、これで終わりだ」
イデア「1枚!」
マフォクシー「マジカルフレイム!」


ガキン!


パイドン「何をしてる!」


ボカッ!


パイドンは イデアを 殴った


サトコ「!!!」
マフォクシー「何てことを!!!」
イデア「申訳…ありません」
パイドン「罰として床を舐めろ!」
イデア「はい」


ペロペロ……


イデアは 床を 舐めた

ソロモン諸島編 後編 ( No.170 )
日時: 2025/12/28 19:32
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

パイドン「見たか!貴様ら!!ただただ命令に忠実なのがゾンビ。普段は、反抗的なイデアもこの通りだ!」
ソニコ「!!」
カービィ「ポ…!!」
パイドン「そこのピンク玉!ヘッドフォン女!貴様らは、イデア写真が大量にあった部屋に入っただろう」
カービィ「ポヨ…」
ソニコ「そうです…」
パイドン「実は、あの部屋…俺の部屋だ。数ある写真は、生前の舞台女優、イデア・アンダーソン」
カービィ「ポ……」
ソニコ「………」
パイドン「俺は、長い間、彼女に惚れこんでいた。俺だけじゃねぇ!その美貌は、国中の男どもを魅了していた」


ここから 回想↓↓


イデア「できましたよ」
パイドン「す…すまねぇ。患者にボタンをつけてもらっちまうとは…」
イデア「うふふ。いいんです」


人気者だが 気取りがなく…


家族思いで 誰にでも 優しい いい女…


イデア「うふふ〜」


だが…


あの女は 医者として 全てを 手に入れたほどの


この俺の求婚を 断った


婚約者が いる なんてな…!!!


そして 程なく


俺の耳に 飛び込んできた 信じ難い ニュースが イデアの死亡事故


…!!!


何とも言えぬ 脱力感


いよいよ 仕事も 放棄した


………


そんな時だ 俺の前に


現れた男こそが…


我が主人 デデデの出太郎!!!


出太郎「パイドン!お前の力を俺に貸せ!!」


そのような 奇跡の様な 能力によって


イデアを 復活させることを 条件に 俺は この島に 住み着いた


パイドン「イデア!」
イデア「皿なんか…なくなればいい」


死体を盗み 俺は


いとも簡単に 服従する


女優イデアを 手に入れたのだ


俺を フッた


女の中身なんざ どうでもよかった


その美貌さえ あれば…!!!


ここまで 回想↑↑


パイドン「これが、このゾンビのイデアだ!俺もそうだが!彼女もさぞ嬉しかろう。再び人間としてこの世を生きることが出来るんだからな」
ソニコ「一体…どこに人間が、いるのですか!?」
カービィ「ポヨ!!」
ソニコ「もうそんなことは、やめさせてください!」
パイドン「!?」
ソニコ「心と体が繋がってない人間なんて…もう人間じゃないです!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ソニコ「物を言えない死体を使って…あなたは、怪物を生み出してるだけです!!!ゾンビの数だけ、人間を不幸にしてます!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ソニコ「私は、あなたを許せません!!!」
サトコ「ソニコ…。カービィ…」
パイドン「威勢だけは認めてやるよ。ヘッドフォン女!ピンク玉!だが…貴様らは、ここまでだ!こいつらを殺せ!イデア!!」
イデア「了解……」
パイドン「貴様ら4人は、人形になるがいい!!!貴様ら!喜びな!…ゾンビになった暁には…俺の助手にしてやるよ!!」
イデア「グラタン皿!1枚!2枚!3枚!」
カービィ「ポヨ!!」
ソニコ「させません!」


バリーン!


カービィ「わーーーーっ!!!!」


バッ!!


ソニコは イデアを 抑えた


ソニコ「止まってください!」
イデア「この!」


バリーン!


サトコ「ソニコ!カービィ!」
マフォクシー「…そんな!!」
パイドン「ヒャッホー!!!女だと思って侮るな!!戦闘用に筋力は強化してあるのだ!!!」
ソニコ「あんな人の言うことは聞かないでください。…痛い…」
イデア「お前を殺す!!!」
ソニコ「!!!」
カービィ「ポ!?」


バッ!


ソニコ「かわいそうに…!!もう死んでいるのに…!!!残された家族がこれを知ったら、どんな気持ちになるのですか!!!!」
カービィ「ポヨ!!」
イデア「手を放せ!!それと…前が、見えない!!!!」
ソニコ「醜いキズでツギハギにされて…!!!代わりのきく兵士にされるなんて、身内には耐えられない」
イデア「私から!!離れろ!!!!!」
ソニコ「!!!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ソニコ「一緒に生まれて育った心は、もう死んでいるのに…。体だけは、人の言いなりに動かされるって、一体何なんですか!!!」
パイドン「てめぇらの目を疑うのか!?認めろ!!これが永遠の夢。死者の蘇生だ!人間は、蘇る!!!」
ソニコ「動いたらそれで…いいんですか?人間だったらもっと自由です!!!あなたが、人間扱いしてないんじゃないですか!!!!」
パイドン「!?」
イデア「!!」
ソニコ「サトコちゃん!マリアさん!この人に塩を!」
サトコ「分かった!」
マフォクシー「援護します!」
パイドン「ペンギンソルジャー!音速のソニック!イデアに手を貸せ!!!邪魔者を消せ!!!」


ガキン!


サトコ「!!」
マフォクシー「!!」
ソニコ「サトコちゃん!マリアさん!」
サトコ「く…足止めされて動けない…」
マフォクシー「こんなところで…」
音速のソニック「風斬り(かぜきり)!」


ビュウウウウウ!!!!


サトコ「…ッ!」
ペンギンソルジャー「うわっ!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ソニコ「きゃああああ!!!」
サトコ「竜の氷結!」


カチーン!


音速のソニック「しまった!!!凍らされた……」


バリーン!


音速のソニック「俺を氷の中に閉じ込めるとは…あいつを始末してやる!!!」


ビュッ!


サトコ「速い…(さすが…カイのスピード)」
ペンギンソルジャー「あの…何故、私に攻撃するんですか!?」


ビュン!


ペンギンソルジャー「私の邪魔をしないでください!!!」


ガキン!


音速のソニック「邪魔者は消えろ!!!」
ペンギンソルジャー「そこの問題児!これは、私の任務です!!」
サトコ「仲間割れした!?」
音速のソニック「俺だ!!!」
ペンギンソルジャー「私です!!!」


この野郎!!!!!


パイドン「おい!何やってやがる!貴様ら!!いい加減にしろ!!!二人でちゃんと協力して…」
サトコ「(そういえば…カイとロイは、昔…喧嘩してたな)」


ここから 回想↓↓


カイ「ロイ!今日は、譲らないぞ!」
ロイ「僕だって譲る気はないよ!」
カルム「やめなよ!二人とも!!!」
サトコ「喧嘩は、ダメ!!!」


ここまで 回想↑↑


サトコ「竜の氷結!」


カチーン!


パイドン「……さむ………い」
マフォクシー「命令している主を拘束するなんて!サトコ!ナイスです!」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「このまま、貴様の命令がないとどうなるんだ?」
ソニコ「まだ…喧嘩してますね。あの2人」
マフォクシー「呆れました…」
サトコ「大丈夫。そのまま放置すれば…自動で仲直りするから」
ソニコ「そんなんでいいんですか!?」


ボカボカ……


サトコ「この塔。高いみたいだな。私達に飛び降りろって言ってみろ」


バリーン!


パイドン「ぷはーっ!!お前!頭おかしいのか!?そんなもん!いくらでも言ってやるぜ!貴様ら!!2人揃って飛び降りやがれ!!!!」
音速のソニック「承知した!」
ペンギンソルジャー「ぬるふふふ!もちろんですよ」
パイドン「は?」


ビューン!


パイドン「いや!違う!!!待て!!!」


音速のソニックとペンギンソルジャーは 高いところから 飛び降りた


音速のソニック&ペンギンソルジャー「え!?」


ビューーーーーーーーーン!!


音速のソニック&ペンギンソルジャー「やな感じ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ででーん


サトコ「どうやら貴様は、私とソニコしか見えてなかったみたいだな」
パイドン「しまった!!!狐とピンク玉の存在を忘れてた!!!!」
サトコ「私達は、そんなことは出来ない」
マフォクシー「同じくです」
カービィ「ポヨ」
ソニコ「私も飛び降りるなんて、いやです」
パイドン「おのれ!!!許さん!!!この俺を騙しやがったな!!!このクズ人間どもめ!!!!」
ソニコ「ゾンビ達は、シンさんが出太郎を倒して、全員浄化してくれます」
カービィ「ポヨ!」
マフォクシー「あとは、あなたを倒すだけです!」
パイドン「イデア!ここで時間を稼げ!!俺は、撤退する!!」
イデア「……」
パイドン「…どうした?返事は?お前もやられても次の影を入れてやる!安心して死ね!!」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「!」
イデア「体が…動きません……」


イデアは 泣いていた


パイドン「イデア!!?」


ぐすっ……


パイドン「イデア!?どうしたんだよ!?体が動かねぇ?一体、何を言ってんだ!?その嘘くせぇ涙止めろ!!!」
イデア「……」
パイドン「主人に服従することのみが、貴様らゾンビの存在意義だ!!」
イデア「涙は…勝手に…」
パイドン「魂さえあれば動けるまでの体になれたのは…」
イデア「体が…動かない…」
パイドン「一体誰のおかげだと思ってんだ!?」
サトコ「…まるで体の持ち主が抵抗してるみたいだ」
ソニコ「10年前に本人は死んでいるのに…。魂のない体にも…意志ってあるのでしょうか」
サトコ「それは、きっと…世界中の科学者や大学の先生に聞いてもわからないことだな」
イデア「う…ううっ!!!……4人を殺します」
パイドン「おおっ!!そうだ!やっと正気に戻ったか!イデア!!よし!十分時間を稼げ!俺が逃げきるまでな」
サトコ「貴様は、本当に逃げきれると思ってるのか」
パイドン「ヒョ?」
サトコ「竜の氷結!!」


カチーン!


イデア「あ…ああ……」


イデアは 氷づけに なった


パイドン「おらー!!意地でも逃げてやる!!!!!!」
マフォクシー「待ちなさい!」
カービィ「ポヨ!!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴ……


パイドン「この揺れは…さては、ゴジラだな!!」


だだだだだだだ……


マフォクシー「サイコキネシス!」
カービィ「ポヨ!」
パイドン「あれ?体が急に動かなくなったぞ!」


ペタッ!


パイドン「ぎゃー!!!前まで見えなくなってしまった!!!!」


カービィは パイドンの顔に 張り付いた


パイドン「うぬ…くそ!!!この同盟軍どもめ!!!どけ!!!ピンク玉!!!」
ソニコ「あなたに一つだけ、言っておきます!私たちの船長なら…竜と人のハーフでも異世界人でも狐でもアルマジロでも蛙でも何だって従えられます!!あなたみたいに物言わない死体を服従させなくてもです!!」
カービィ「ポヨ!」
マフォクシー「分かりました」


ゴゴゴゴゴ……


パイドン「あれ…だんだん、上に上昇しているような…」
ソニコ「カービィ!今です!」
カービィ「ポヨ!」


ここは 冷凍室


シン「な…進撃の巨人に出てくる一番デカイ巨人の倍の大きさだな!これが…俺のゾンビ」
出太郎「ヒャハハハ!待ってたぞ!ゴジラ!やっと肉体と影がなじんだ様だな。服従のゾンビになれたか?」
シン「……」
出太郎「答えろ!お前の主人はだーれだ!?」
ゴジラ「俺の主人は、デデデの出太郎様だ!」
シン「おい!お前!!何言ってんだ!?ホントに俺の影か?こんな奴の言うこと聞くな!!」
ゴジラ「何だ?お前…こんな平凡な奴は???」
出太郎「ヒャハハ!!!じゃ…記念すべき最初の任務を与えよう」
ゴジラ「ヒャッホー!!!やった!!!初任務だぁ!!!!!!」
出太郎「現在このソロモン諸島を暴れ回ってるパリ同盟軍の写真を今からお前に見せる!」


出太郎は 裏世界の指名手配書を ゴジラに 見せた


ゴジラ「ふ〜ん。こいつらか…」
出太郎「全員容赦なくぶっ潰して船に載せてこい!死ぬ奴は死んでかまわねぇ。億を超える様な奴らは、どうせ潰れたくらいじゃ死なねぇ。思いっきりやれ!お前の力を見せてみろ!!」
ゴジラ「はい!出太郎様!」
出太郎「いい返事だ」
ゴジラ「あ!いた!同盟軍のリーダー発見!!」
シン「ん!?」
出太郎「あばよ!平凡野郎!」
シン「あ!逃げんのか!お前!!!」
ゴジラ「うおおおお!!!!!!!」
シン「何だ!?こいつ…どんな技を!?」


ここは ダンスホール


ゴジラ「うおおおおおお!!!!!!!」
マフォクシー「えっ!?」
サトコ「な…」
ソニコ「サトコちゃん!マリアさん!あれは、シンさんのゾンビのゴジラです!!」
マフォクシー「床が崩れます!カービィ!こっちへ!」
カービィ「ポヨ!」


パシッ!


ソニコ「大丈夫ですか?」
カービィ「ポヨ」
マフォクシー「あれが…シンのゾンビ」
サトコ「かなりのデカさだな」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!


マフォクシー「今の衝撃で、パイドンもイデアも下の階に落ちました」
パイドン「くそ…重い!!!」


ゴゴゴ…


パイドン「イデア!!この瓦礫をどけろ!!!早く!急げ!!!」
イデア「う……また……」
パイドン「ゴジラが来る!!天才のこの俺が踏み潰されちまう!!!」
イデア「……」
パイドン「おい!何立ってやがる!!俺は貴様の主人だぞ!!」
イデア「体が…動きません」
パイドン「またてめぇ!くだらねぇことを!!!てめぇらゾンビに忠誠以外の意志はねぇ!早く助けろ!顔しか取り柄のねぇポンコツ死体め!!!!」
ソニコ「!」


イデアは ニコリと 笑った


ソニコ「え!?」
サトコ「笑顔で!?」
カービィ「ポヨ!」
パイドン「おい!急げ!イデア!ゴジラがこっちに!!!!」


ゴゴゴ……


パイドン「ゴジラ!下を見ろ!!バカヤロー!!俺だ!!恩知らずめ!!!てめぇを動ける体に改造してやったのは俺だぞ!!おい!!!ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!


パイドン「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ここは エリクシールの部屋への通路


ゴゴゴゴ…


リュゲル「ちょ…ちょっと!何だよ!!!さっきの揺れとはケタが違うぞ!!!」
ガンダレス「天井がおかしいよ!!!!どうなってるの!?」


ゴゴゴゴ…


ドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!


ゴジラ「うおおおおおおおおお!!!!」
リュゲル「ぎゃあああ!!!シンのゾンビだぁ!!!!!」
ガンダレス「助けて!!ガッツ仮面!!!」


ここは 教会


カルム「何だろう?この揺れは?」
ロイ「何かあったのかな?」


ドーン!


カルム「この巨大な足は…まさか…シンのゾンビ」
ロイ「え!?」
カルム「セレナ!寝てる場合じゃないよ!!!」
ロイ「とにかく逃げ……」


シーン


カルム「あれ!?セレナが、消えた!?」
ロイ「どうなってるんだ?」
ハルク「ハア…形勢逆転だな…ハア…」
カルム「まさか…」
ロイ「お前!まだ生きてたな!!透明人間!!姿を現せ!!!」
ハルク「この魔人が…やっと…我らの支配下に落ちたようだ。勝負あったな!!花嫁は今度こそ!いただいた!!」
ロイ「なん…だと!?」
カルム「セレナを返せ!!!狼男!!!」
ハルク「遊んでもらえ!最強のゾンビに!!!」


違う方では…


ゴゴゴゴゴ……


ゲッコウガ「気をつけろ!何か来るぞ!」


ゴゴゴゴゴ……


ゴジラ「うおおおおおおおお!!!」
カイ「あれは!シンのゾンビ!!!」
ブリガロン「カルムとロイまで出てきたぞ」
カルム「……」
ロイ「……」
ゲッコウガ「大丈夫か?お前ら??」


違う方では…


シン「待て!!!!」
出太郎「ヒャハハハハ!!!!あくまで俺を追ってくるか」
シン「あのデッケえのも気になるが…みんなの影を取り戻すには、俺が出太郎をぶっ飛ばすしかねぇんだ!!」


ここは 教会


ハルク「ワハハ!!見ろ!最後に笑うのはおいらだ!!」
セレナ「……」
ハルク「睡眠薬がよく効いてるな」
セレナ「……」
ハルク「場所を変えてもう一度…。おいらと式を挙げようぜ!…静かなる花嫁!!」


ここは 蜂蜜の庭


サトコ「あ!リュゲル!ガンダレス!」
リュゲル「あ!サトコちゃん!カービィ」
ガンダレス「マリアさんとソニコちゃんも!」
サトコ「どうした?何かあったのか?」
リュゲル「大変だ!!ゴジラの狙いは…完全に俺たちだ!!!!!」
ガンダレス「俺たち…完全に狙われてるよ!!!」
ゴジラ「うおおおお!!!出てこーい!!!パリ同盟軍ども!!!!」
サトコ「どうやら命令が下ったみたいだな」
カービィ「ポヨ…」
リュゲル「シンの奴…自分の軍団を自分で潰す気か!?」
マフォクシー「シンは、大丈夫でしょうか」


カイパーティーの方では…


カルム「あいつ…僕たちの邪魔をする気か!?」
ロイ「どうやらその様だね」
カイ「あのデガブツをどうやって倒すかが、カギだな」
ブリガロン「ますます…厄介なことになったな」
ゲッコウガ「どんな巨大な怪物が相手でも…斬る!」


シンの方では…


シン「待て!出太郎!!!」
出太郎「ヒャハハハハ!!!!こうしてる間にお前の仲間は、全員!お前自身の戦闘力の餌食となるわけだ!!!」


ゴジラの方では…


ロイ「そこをどいてよ!!」
カルム「お前が僕たちの邪魔してどうするんだ?シン!」
ゴジラ「シン?そいつは、俺の敵だ!俺の名は、ゴジラ。よろしくな」
カイ「カルム…ロイ…あの怪物に喧嘩売るとはな…」
ブリガロン「カルム、ロイは、セレナを助けたのか」
ゲッコウガ「あいつら…ピンチの状況だな」


サトコパーティーの方では…


リュゲル「カルムとロイがやべぇぞ!!!」
マフォクシー「予想外ですね。私たちは影だけを狙われてると思いました」
ガンダレス「もうシンの影以外はいらないって勢いだぜ…」
カービィ「ポヨ……」
サトコ「大丈夫だよ。カービィ」


ゴジラの方では…


ゴジラ「おめぇも同盟軍の仲間のようだな」
カルム「……」
ロイ「……」
ゴジラ「抹殺してやる!!!」
リュゲル「もしかして…シンの技を出すのか!?」
ガンダレス「逃げろ!!!カルム!ロイ!」
カービィ「ポヨ!!!」
カイ「シンの技を使ってくるとしたら、やばいな…」
ゴジラ「うおおおおお!!!!パーンチ!!!」


ドーーーーーーーーーーン!


カルム「危ない…」
ロイ「当たってたら…ぶっ飛ばされてたよ」
リュゲル「た…ただのパンチでも!何だよ!!!あの威力!?」

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