大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Shining
日時: 2025/12/29 19:47
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

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注意事項 >>1


≪目次≫

序章 Shining Relight >>2-4

1章 >>180

2章

Shining New Stage >>196

Final Shining Fantasy

Flag0 セイバーズの知られざる過去 >>199-202

FlagT 大乱闘・サバイバルゲーム >>203-204

FlagU 新しい仲間と >>205

FlagV 地上の旅 >>206-207

FlagW コードネームの時間 >>208-

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Shining Innocence 後編 ( No.28 )
日時: 2025/12/25 17:09
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ディアンシー「…ここまで探させておいて…!!!爆発予告をしておいて…!!!一体どこまで人をバカにすれば気が済むのよ!!どこまで人をあざ笑えば気が済むのよ!!!!」
マフォクシー「……」
ディアンシー「ジョリー!!!!!!」


ぐおおおおおお!!!!


マフォクシー「この鳴き声は…!?」


シンの方では…


シン「……立ったぜ」
ジョリー「!!!」
シン「お前…なんかじゃあ…」
ジョリー「?」
シン「ハア…俺には勝てねぇ…。ハア…」
ジョリー「…やっとしぼり出した言葉がそれか…」
シン「ハア…ハア…」
ジョリー「今にもくたばりそうな負け犬にはお似合いの虚勢!根拠もねぇ!!」
シン「俺は…!お前を倒す!!」
ジョリー「何度でもほざくがいい!!負け犬の分際が!!!!」


バッ!


シンは ジョリーのフックを右足で抑えた


ジョリー「!!?」
シン「…俺は…お前を越える男だ…!!!」


広場の時計塔の方では…


ぐおおおおおおおおおお!!!


サトコ「見た?今の??」
ガンダレス「砂漠竜!」
カイ「ん?砂漠竜の上に誰かが乗っているぞ」
リュゲル「…おい、あれってまさか…」
ガンダレス「俺がラヴァル砦の牢獄に閉じ込められていた時の見張り番の蛙忍者だ!!」
セレナ「闇四天王の一人が何故、ここに!?」
サトコ「それと!ナント王国の守備兵もいるよ」
ソニコ「守備兵の隊長さんがどうしてここにいるのでしょうか…!?」
リュゲル「くそ…!!イベルタルの部下の残党までいるとは…」
ガンダレス「…マリアさんとディアンシーちゃんが危ない!!!」
セレナ「今から階段を上っても間に合わないわよ!!」
サトコ「じゃあ、私が上まで飛んで行って、マリアとディアンシーを連れてこようか?」
ソニコ「サトコさん!無理です!!サトコさん1人で相手2人の相手をするなんて…」
カイ「俺も行こう…」
リュゲル「カイもいれば、何とかなるだろう」
セレナ「あっ!!私達が話しているうちに!!あの2人、塔の中に入っちゃったわ!!」
リュゲル「なん…だと!?」
カービィ「ポヨ!?」


時計塔の屋上の方では…


マフォクシー「ブリガロン…、ゲッコウガ…」
ブリガロン「マリア、ディアンシー、TWの残党を全て倒したぞ」
ゲッコウガ「残るは、ジョリー・ロジャーのみだ」
マフォクシー「ジョリーは、シンが必ず倒してくれるはずです!」
ディアンシー「2人共、聞いて!!ここに仕掛けてある爆弾が時限式で今にも爆発しちゃいそうなの!!」


カチ…カチ…


マフォクシー「ブリガロン…、ゲッコウガ…、何を…!?」


2人は大型爆弾を持ち上げて 砂漠竜に乗ると…


ブリガロン「マリア…。そして、ディアンシー…、最後にお前達の顔を見る事が出来て良かった…」
ゲッコウガ「もう…、お前達に会うことはないだろう…」
マフォクシー「…!!!」
ディアンシー「…!!!」


ぐおおおおおおおおおお!!!!!


バサッ! バサッ!


砂漠竜は 爆弾を持ち上げている2人を乗せて 空高くまで飛び上がった


時計塔の前の方では…


リュゲル「おい…、あの2人が大型爆弾を持ち上げて砂漠竜と一緒に空の彼方へと行ってしまったぞ!」
ガンダレス「何する気なんだよ…!?」
カービィ「ポヨ……」


カチ…カチ…


カチッ!


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


マフォクシー「…!!!」
ディアンシー「…!!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


サトコ「あの2人…」
セレナ「砂漠竜まで…」
カイ「………」
ソニコ「きっと、自らを犠牲にして国を守ったのだと思います」
リュゲル「おい…」
カービィ「ポヨ…」
サトコ「!」
ガンダレス「嘘…だろう…」
ソニコ「何故…戦いが止まらないのですか!?」


いを…


セレナ「!」


…てく……い……!!


サトコ「…………」
ディアンシー「戦いを!!!やめて下さい!!!」
マフォクシー「戦いを!!!やめて下さい!!!」
カイ「マリア…、ディアンシー…」
マフォクシー&ディアンシー「戦いを!!!やめて下さい!!!」
サトコ「2人共…」
セレナ「みんな!反乱を止めよう!!」
ソニコ「そうですね」
サトコ「…一人でも多くの犠牲者を減らそう!!」
リュゲル「了解だぜ!!」
ガンダレス「ああ!」
カービィ「ポヨ!」


わあああああああああああああああああああああ


マフォクシー&ディアンシー「戦いを!!!やめて下さい!!!」


シンの方では…


シン「うおおおおおお!!!!」


ゴオン!


ジョリー「…!!」
シン「おお!!」


ドン!


ジョリー「ぐっ……!!」
シン「まだまだぁぁぁぁぁぁ!!!!」


ドゴーン!


ジョリー「(あいつに毒が間違いなく効いてるハズ…。このガキのどこにまだこんな力が…!?)」


ジャキン!


ジョリー「どこの馬の骨とも知れねェ、小僧が…!!」


ドドドドド…


ジョリー「この俺を誰だと思ってやがる!!」
シン「お前がどこの誰だろうと!!!」
ジョリー「!!!」
シン「俺はお前を越えて行く!!!」


ドン!


ゴオーン!!


ジョリー「この……聖殿と共にさっさと潰れちまうがいい!!!」


ゴゴゴゴゴ…


ジョリー「ジェルド・マ……」


ゴオオオオオオ


ジョリー「ソルド!!!!!」
シン「………!」


ドーン!


ゴゴゴ…


シン「負けるかよ…」
ジョリー「!?」
サグラモール「………!!!」
シン「ゴライオウ……」
ジョリー「!!」


サラ…


ジョリー「ヴァルセレ・オズ……」


ゴゴゴゴゴゴゴ……


シン「ディバウレン!!!」
ジョリー「マール・ソルドン!!!!」


ガガガガガガガガ……


ジョリー「!!!」
シン「うおおおおおお!!!!」


ガガガガガガガガ……


シン「あああああああ!!!!」


どごごごごごごごご……


シン「あああああああ!!!!」


ズズズズズ……


ドォーン!!!


ゴオオオオオオ……


広場の方では…


カイ「戦いをやめろ!!」
ガンダレス「やめてくれ!!!」


わああああああああ


サトコ「ねえ!あれ…!!見て!!」
リュゲル「……」
セレナ「……!」


バッ!


ガンダレス「!」
カービィ「!」
カイ「あれは…」
ソニコ「!」
サトコ&カイ&セレナ&リュゲル&ガンダレス&ソニコ「ジョリー…!!?」
カービィ「ポヨ!?」
ディアンシー「!!!!」
マフォクシー「シン……」


ゴオオオオオオオオ


シンの方では…


サグラモール「…バカな、…地上までどれ程の岩盤があると……」


広場の方では…


わああああああああ


サトコ「…何であんなところから飛び出してくるかは分からないけど…」
リュゲル「とにかくそうさ!」
サトコ&カイ&セレナ&リュゲル&ガンダレス&ソニコ「シンが勝ったんだ!!!」
カービィ「ポヨ!!」
マフォクシー「ジョリーに勝ったのですね…。シン」
ディアンシー「……!!」
マフォクシー「!」


わああああああああ


ディアンシー「…もう敵はいないのに…」


わああああああああ


ディアンシー「これ以上、血を流さないで…!!!」


わああああああああああああああ


ディアンシー「戦いを…!!!やめて下さい!!!!」


わああああああああああああああ


ゴオオオオオオオオオ


ポツ…ポツ…


ポツ…ポツ…


ザアアアアアアアアアアアア


反乱兵1「おい!グリフレット!」
グリフレット「……分かるか?」
反乱兵1「え?」


ザアアアアアアアアアアアア


グリフレット「戦いが…終わる…」


ザアアアアアアアアアアアア


ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオン


シンの方では…


ボゴオオオオオオオン


バタッ!


サグラモール「おいっ!君ッ!!」


広場の方では…


ディアンシー「もうこれ以上…!!!戦わないで下さい!!!!」


ザアアアアアアアアアアアア


ガンダレス「煙が雨で晴れていくぞ…!!!」


ザアアアアアアアアアアアア


セレナ「ディアンシーの声が、届いた…」


王国兵1「ディアンシー様…」
王国兵2「ディアンシー様だ!!」
反乱兵2「ディアンシー…!!」
反乱兵3「王女は不在のハズでは…」


ざわざわ…


反乱兵4「ジョリーさんが…!?」
反乱兵5「何故、ここに倒れてるんだ…!?」
リュゲル「ジョリーさんだと!?あいつがこの国に何をしたのか俺が教えてや…」
サトコ「待って!じっとしてて!」
カイ「……」
ディアンシー「今、降っている雨は…!!終結の雨です。悪夢は全て…終わりましたから…!!!」


ドンッ!


ジョリー・ロジャーを 戦闘不能にした


シンの方では…


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


サグラモール「礼を言う…」
シン「いいぜ!」


ドゴゴゴゴゴゴゴゴ……


ゴゴゴゴゴゴゴゴ………


広場の方では…


反乱兵達「…だが!!!」
ディアンシー「…!」
反乱兵達「悪夢なんて言葉で済むハズがない!!」
ディアンシー「!!」
反乱兵達「俺達は国王のコスモス襲撃をこの目で見たんだ!!そうさ!グリフレットさんも撃たれた!!!」
ディアンシー「……」
マフォクシー「ディアンシー…。」
反乱兵達「今までにあった王国軍の乱行もそうだ!!!この反乱で倒れた者達が納得するものか!!!」
王国軍の隊長「武器を捨てよ!!!王国軍!!!」


ドンッ!


王国軍達「隊長!!」
ディアンシー「隊長…」
アンドレア「お前達もだ!反乱軍!!」
反乱兵達「ア…アンドレアさん!?」
王国軍達「ディアンシー様の執事!!」
ディアンシー「アンドレア…!!?」
王国軍の隊長「アンドレアさん!生きておられたのか!!!!」
カイ「あいつは、盗賊どものいる島で出会った、奴…」
セレナ「生きてたのね!?」
カービィ「ポヨ?」
アンドレア「おい!話せるか?」
子供「うん」
反乱兵5「あれは…コスモスの…」
反乱兵6「……!!」
反乱兵7「そうだ!王国軍にやられた子だ!」
子供「違うんだ!俺がやられたのは別の奴で…みんな聞いて!!俺、見たんだよ。コスモスを襲った、王国軍は、みんな…偽物だったんだ!!!」
反乱兵達「なん…だと!?」
子供「国王だって偽物さ!!誰かの罠だったんだよ!!」
グリフレット「…そうだ」
反乱兵達「!?」
グリフレット「この戦いは…、始めから仕組まれていたんだ」
反乱兵達「グリフレットさん!!!」
アンドレア「この国に起きた事の全てを…私から説明しよう…。全員!武器を捨てなさい!!」


王国軍の兵士と反乱軍の兵士の全員が 武器を捨てた


時計塔前の方では…


たたたたたたたた……


ディアンシー「ハア…ハア…」
マフォクシー「大丈夫ですか?」
ディアンシー「うん」
王国兵3「ディアンシー様…。それと保護者の人…」


ディアンシー「みんな…?どこ…???」


サトコパーティの方では…


サトコ「長い戦いだったね…」
セレナ「ええ」
カービィ「ポヨ」
ガンダレス「俺もう、ヘトヘト…」
ソニコ「あっ!シンさん!」
リュゲル「何!?シンだって!?」


ザアアアアアアアアアアアア


サグラモール「…君達は?」
サトコ「あっ、あなたの背中の少年を運んでくれてありがとう。ウチの同盟軍のリーダーなんだ。引き取るよ」
サグラモール「では、君らかね?ディアンシーをこの国まで連れてきてくれた同盟軍とは」
ソニコ「あの…どちら様でしょうか?」
カービィ「ポヨ?」
マフォクシー「皆さん!!」
ディアンシー「パパ!!」
リュゲル「パパ!?ってことは、ディアンシーちゃんのお父さん!!?」
カイ「あんた、国王か」
サグラモール「一度は死ぬと覚悟したが、彼に救われたのだ」
ディアンシー「………」
サグラモール「ジョリーと戦ったその体で人2人かかえて地上へ飛び出した。信じがたい話だ…」
シン「ZZZZZZZZ…」
セレナ「じゃあ、その毒っていうのはもういいわけね!」
カービィ「ポヨ!」
サグラモール「ああ。中和されたハズだ。だが、怪我の手当てをせねば…。君達もな」
カイ「それより、ディアンシー、早く行けよ」
ディアンシー「え?」
カイ「広場へ戻れ」
リュゲル「そりゃ、そうだ。…せっかく止まった国の反乱に、王や王女の言葉もナシじゃ…、シマらねぇもんな」
ディアンシー「ええ、だったらみんなの事も…」
ソニコ「ディアンシーさん。分かっているでしょう?」
サトコ「国なんてものには関わる気はないわ」
カービィ「ポーヨ!」
ガンダレス「俺は、ハラが減ったぜ!」
セレナ「先に宮殿に行っているわね」
ディアンシー「マリアも先に宮殿に行って」
マフォクシー「いいのでしょうか?」
ディアンシー「うん!」


サグラモールとディアンシーは 広場へ向かった


2人が行った後…


ふらっ…


バタッ!


同盟軍のみんなは、疲れて


全員 倒れてしまった


バッ!


シーク「これは…、パリ同盟軍!?」
サムス「見た感じ…、かなりの疲労のようね…」
ゲッコウガ「シーク、サムス、それは俺の仲間だ」
サムス「ゲッコウガ!?こんなところで会うなんて…」
ブリガロン「知り合いか?」
ゲッコウガ「ああ。シークとサムス、2人共、俺と同じ元闇四天王だ」
シン「ZZZZZZZZZ…」
シーク「…どうする?」
ブリガロン「とりあえず、宮殿まで運ぶぞ」
ゲッコウガ「そうだな」
サムス「私も手伝おう」
シーク「僕も」


リュゲルの寝言が 聞こえてきた


リュゲル「マリアさんのお○○いに当たっちゃった〜♪」


なんと!


仰向けで 倒れているリュゲルの顔面に うつ伏せで倒れているマフォクシーの胸が 当たってしまったのであった


マフォクシーのスカートの中に ガンダレスが 突っ込んでいた


ガンダレス「あ〜マリアさんのいい匂いだ…」
ゲッコウガ「(あいつら…(`Д´) )サムス、このバカどもを何とかしてくれ」
サムス「もちろんよ…ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆(何なの!?このラッキースケベは!?)」
シーク「…。(これは見なかったことにしておこう(;-_-))」


警官軍の方では…


警官軍の隊長「秘密犯罪組織会社、TW社長!ジョリー・ロジャー!!国の宝石強奪と国の戦争を仕組んだ疑いにより!逮捕する!!」
警官軍の副隊長「TWの社員達も全て逮捕する!!」


ザアアアアアアアアアアアア


広場の方では…


グリフレット「俺達は取り返しのつかない事をしたんだ…」
反乱兵1「リーダー…」
サグラモール「悔やむことも当然…やりきれぬ思いも当然」
反乱兵1「国王!!」
サグラモール「失ったものは大きく、得たものはない!」
反乱兵達「国王様!!」
グリフレット「国王…」
サグラモール「…だが、これは全身である!!戦った相手が誰であろうとも、戦いは起こり、今終わったのだ!!」
反乱兵達「……」
サグラモール「過去を無きものになど誰にもできはしない。…この戦争の上に立ち!!生きてみせよ!!!」
反乱兵達「!!!!」
王国軍の隊長「叶わぬ…」
サグラモール「ダイヤモンド鉱国よ!!!」


…後に


歴史に刻まれる戦いと…


決して語られる事のない戦いが…


終結した


終編に続く

Shining Innocence 終編 ( No.29 )
日時: 2025/12/25 17:14
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ザアアアアアアアアアアア


反乱兵1「リーダー」
ディアンシー「傷は平気なの…?死なないわよね?あのね…」
グリフレット「ディアンシー」
ディアンシー「!」
グリフレット「…心配性はなおってねぇらしいな…」
ディアンシー「そうだね…」
反乱兵2「雨が降ったぞ!!」
反乱兵3「恵の雨だ!!」
反乱兵4「反乱も終わるさ!」
反乱兵5「ああ!!」


アメジストの方では…


カリラ「雨は降った…。ついに…、恵の雨が降ったんじゃ…」


…もはや


強制される事のない


雨は…


留まる事なく


王国に降り注ぐ


ザアアアアアアアアアアア


ここは、ダイヤモンド鉱国【リバプール宮殿】


ディアンシーの部屋


ディアンシー「……」


ガチャッ!


アンドレア「ディアンシー様、まだ起きていたのですか…」
ディアンシー「アンドレア…」
アンドレア「眠れませんか?」
ディアンシー「ううん…。眠りたくないだけ。もっと、この雨を見ていたいから…」


ザアアアアアアアアアアア


ディアンシー「ところで…、同盟軍のみんなをこの宮殿に連れてきた人は、誰なのかしら?」
アンドレア「謎の4人組が連れてきたらしいです」
ディアンシー「その人達は誰なの?」
アンドレア「さあ…」


次の日…


ここは マフォクシーの夢の中…


マフォクシー「ハア…。ハア…。」
悪魔達「ヒヒヒ!!役に立たない無能な罪人め…!お前をこうしてくれる!!!」


悪魔達は マフォクシーを地獄の湖に落とした


マフォクシー「…ッ!!!あああッ!!!!」
悪魔達「ヒャハハハハハハハ!!!!!!!!!」


マフォクシーは どんどん水の底へと沈んでいった…


マフォクシー「(私は…このまま死んで…しまうのでしょうか…)………」
???「マリア!!!」


誰かが 泳いで来た


マフォクシー「……(声が聞こえる……)」
???「マリア!!!」


マフォクシーが 誰かの手を握ると…


夢が覚め…


マフォクシー「!!!」
ゲッコウガ「マリア!」
マフォクシー「ゲッコウガ!?」
ブリガロン「マリア、起きたのか」
マフォクシー「ブリガロン!?」


マフォクシーは 起きて気が付くと ゲッコウガの右手を握っていた


マフォクシー「…!!」
ゲッコウガ「…すまない」


2人は 顔が赤くなってしまった


ディアンシー「マリア!起きてる?…って、ええっ!?」
ブリガロン「ディアンシー、同盟軍を全員、ここに運んでおいたぞ」
ディアンシー「……!!!」
ゲッコウガ「どうした?」
マフォクシー「…これは、夢なのでしょうか!?」
ディアンシー「よし…、頬っぺたをつねってみよう…」

ディアンシーが、頬っぺたをつねってみると…

ディアンシー「あてて!!痛い!!」
マフォクシー「ディアンシーが、痛みを感じたのでしたら…。これは現実…」
ブリガロン「そうだ。夢じゃない」
マフォクシー「2人に聞きたいことがあります。…どうして、2人はここにいるのですか!?」
ディアンシー「あの時、砂漠竜と一緒に、時計塔に仕掛けてあった大型爆弾を持ち上げて空の彼方まで飛んで行き、爆発に巻き込まれたハズなのに…、どうして2人は無事なの?」
ブリガロン「あの爆発の後の事か…」


時は遡り


時計塔に仕掛けてあった大型爆弾が爆発する直後の事


ブリガロン「…もう少しだな」
ゲッコウガ「…ああ」


ぐおおおおおおおお!!


チッ…チッ…


バッ!


ブリガロン「!?」
ゲッコウガ「!!」


ヒュウウウウウ…


ブリガロン「サーダス!?」
ゲッコウガ「アシュナード!?」
サーダス「隊長…、仲間の為に生きて下さい!武運を祈ります…」
アシュナード「お前は、守りたい者の為に、生きろ…。ゲッコウガ!!」


ぐおおおおお…


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


たっ!


2人は ショッピングモールの屋上の遊園地に着地した


ブリガロン「サーダス!!!!」
ゲッコウガ「アシュナード!!!!」


現在…


ディアンシー「そんな事があったんだ…」
マフォクシー「まさか、ナントの守備兵の副隊長ともと闇四天王の一人がここにいたなんて…」
ディアンシー「それで2人は無事だったってわけか…」
マフォクシー「………」
ゲッコウガ「マリア?」
ブリガロン「どうした?」


マフォクシーは 右手でゲッコウガの左手を握り 左手でブリガロンの右手を握った


マフォクシー「2人が生きてて…。良かった……」
ゲッコウガ「お前をこんな悲しい目に遭わせて、すまなかった…」
ブリガロン「俺達が、いつでもお前の傍にいてやる…」
ディアンシー「2人が生きてて安心したわ……」


違う部屋の方では…


カービィ「ポヨ!」
サトコ「カービィ、起きたんだね」
カービィ「ポヨ」
セレナ「良く寝たわ」
ソニコ「私もです」
カービィ「ポヨ…?」
サトコ「どうやら、ここは宮殿みたいね」
セレナ「あれ?私達、道端で倒れていたのに…、どうして宮殿にいるの?」
ソニコ「不思議ですね」
サトコ「もしかして…、誰かが私達をこの宮殿の部屋まで運んで来たりして…」
ダイイ「ボビーッ!!」
サトコ「ダイイ、おはよう」
ダイイ「ボビブベバ!」
カービィ「ポヨ!!」


違う部屋の方では…


リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!俺は今、天国にいるぜ!!」
カイ「静かにしろ!シンが、まだ寝てるだろう!」
リュゲル「あれ!?俺、夢からさめてるぞ!?」
ガンダレス「ふはーっ!起きたぜ!」
シン「ZZZZZZZZZZ」
カイ「シン、ジョリーと戦って、そうとう疲れたんだな」
ガンダレス「俺、思ったんだか!?」
カイ「どうした?」
ガンダレス「俺達、宮殿に向かう途中…、倒れたよな」
リュゲル「そうだったな」
ガンダレス「気づいたら、俺達は、この宮殿の部屋にいるってわけだ」
カイ「確かに…」
ガンダレス「一体、誰が俺達をここに連れて来たんだろう?」
リュゲル「もしかして…、俺達、自動的に宮殿へ瞬間移動したりして…」
カイ「それはないだろう…」
シン「zzzzzzzz……」
リュゲル「シンは、よく寝てられるな…」
ガンダレス「気持ちよさそうだぜ」


ディアンシーの部屋の方では…


マフォクシー「そう言えば…、私は、同盟軍の皆さんと宮殿へ向かう途中、倒れて、気が付くと…、この部屋にいました」
ディアンシー「ここは、私の部屋なの!…私が、戻ってきた時には、いつの間にか私のベットにマリアが寝てて…、昨日の夜は、マリアと一緒に寝ちゃった」
マフォクシー「まさか…、私がディアンシーの部屋にいたなんて…驚きました」
ディアンシー「私が、朝早く起きて、部屋を出て、顔を洗い終わり、歯を磨き終えるてから、マリアの様子を見に部屋に戻ったら…、マリアが既に目覚めてると同時に、いつの間にか、私の部屋にブリガロンとゲッコウガがいて…」
ブリガロン「わ…悪かったな…。勝手に部屋に入って…」
ゲッコウガ「すまん…。ディアンシー」
ディアンシー「いや、大丈夫、気にしてないよ」
マフォクシー「同盟軍の皆さんは!?」
ブリガロン「安心しろ。別の部屋にいる」
ディアンシー「良かった…」
マフォクシー「もしかして…、2人が私達、同盟軍を全員、この宮殿へ運んで来たのでしょうか?」
ブリガロン「確かに俺達は、同盟軍を全員ここへ運んできたが…、俺達だけではない」
ゲッコウガ「もと闇四天王のサムスとシークも手伝ってくれたんだ」
マフォクシー「あの2人もいたのですか…」
ディアンシー「これで闇四天王が、4人…だけど、同盟軍を運んできたサムスとシークがいないんだけど…」
ゲッコウガ「あいつらだったら…」


同盟軍が宮殿へ向かう途中…


戦闘に疲れたのか…、全員が倒れてしまった


その後…


リュゲル ガンダレス カービィを 運んだ人が ブリガロン


シン カイを 運んだ人が ゲッコウガ


サトコ ソニコを 運んだ人が シーク


セレナ マフォクシーを 運んだ人が サムス


夜が明けて 早朝


ここは 宮殿の入り口…


ゲッコウガ「行くのか?サムス」
サムス「ええ。ゲッコウガは、これからどうするの?」
ゲッコウガ「俺は、ブリガロンと共に、同盟軍と一緒に行くことにした」
サムス「そう…」
ゲッコウガ「シークは?」
サムス「シークだったら、先に行っちゃったわ」
ゲッコウガ「そうか」
サムス「もし、どこかで会ったら…」


2人は拳を合わせた


サムス「こうしよう」
ゲッコウガ「だな…」
サムス「私は、もう行く…。また、どこかで…」


現在…


ディアンシー「あの2人は、旅に出ちゃったんだね…」
マフォクシー「どこかで会えるでしょうか…」
ゲッコウガ「会えるさ…必ず…」


あれから3日後…


風呂場の方では…


サトコ「朝風呂は気持ちいね」
セレナ「ええ」
ソニコ「すっきりしました」
カービィ「ポヨ!」


大広間の方では…


ガチャッ!


リュゲル「あっ!マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」
マフォクシー「リュゲル、元気そうですね」
リュゲル「あー!!ナントの守備兵と闇四天王!!どうしたここにいるんだよ!?」
ガンダレス「リュゲル兄、どうしたの…って!?大広間に敵を約2名!発見!!」
カイ「なん…だと!?」
シン「おっ、お前ら、そんなに慌ててどうしたんだ?」
リュゲル「シン!ようやく目覚めたのか…、丁度いいところに来たぜ!」
シン「??」
カイ「…シン、お前…、3日も寝てたぞ」
シン「ええっ!?俺、3日も爆睡してたのか!?」
ガンダレス「シンを起こすのは悪いと思ったから、しばらくそのままにしておいたけど…、今は目覚めてくれてラッキーだぜ!」
リュゲル「大広間を見てくれ!」
カイ「こいつらは…」
シン「ああっ!!!お前らは、イベルタルの部下!!!よーし!!野郎ども!!マリアとディアンシーがピンチだ!!助けるぞ!!!」
リュゲル「おおっ!!」
マフォクシー「待ってください!」
シン「何で止めるんだよ!マリア!そいつらは、悪い奴らだろう!!」
ディアンシー「違うよ!!この人達は、私達を助けてくれた味方なの!」
カイ「騙されるな!味方と思わせている可能性がある!」
リュゲル「お前ら!!こっそりマリアさんの胸を揉んだだろう!!」
ブリガロン「俺は、そんな事はしない!!」
ガンダレス「嘘つけ!!」
マフォクシー「皆さん、落ち着いて下さい」
ディアンシー「ちゃんと訳を話すから!!」
リュゲル「そうなのか?」
ディアンシー「うん!」
マフォクシー「とりあえず、残りの皆さんもここに呼んできてくれませんか?」
ディアンシー「彼らの事も話すけど…、ミリスとアルガスの事も話しておきたいの」
カイ「そうだったな。あの親子も途中でいなかったからな…」
シン「これは重要な話だ!野郎ども!!サトコ達を呼んでくるぞ!!!」
ガンダレス「おうよ!」
リュゲル「呼んでくるぜ!!」


全員、呼んでくると…


サトコ「どうしたの…って!?どうして、イベルタルの部下がここに!?」
シン「その事は、マリアとディアンシーが詳しく話してくれるから、安心しろ」
セレナ「分かったわ」
ソニコ「一体、重要な事とは何なのでしょうか?」
カービィ「ポヨ?」
マフォクシー「では…、話します」
ディアンシー「長くなると思うけど…、寝ないでね」
シン「了解だ!」
カイ「お前は、途中で寝そうだから、俺が見張る!」
シン「ええっ!?」
サトコ「リュゲルとガンダレスも途中で寝そうだから…、私が見張ってあげる」
セレナ「私も手伝うわ」
リュゲル「ええっ!?」
ガンダレス「マジかよ!?」


マフォクシーとディアンシーが 自分達の身に起きた事を全て話した…


シン「俺達が見てないところで…、そんな事が…!?」
リュゲル「あの眼鏡ヤローは、女だったのか!!!」
セレナ「これは、驚いたわ」
ソニコ「まさか…、あの親子がTWの隠れ大幹部だなんて…」
ガンダレス「あの親子!!今まで俺達、同盟軍を騙してたな!!!!!」
シン「許さねぇ!!!」
カイ「お前ら…、イベルタルに記憶を取られて、操られていたとはなあ…」
リュゲル「しかも、マリアさんの幼馴染だなんて…、驚きだぜ!」
カービィ「ポヨ…」
カイ「それよりも…」
ソニコ「どうしたのですか?」
カイ「船が心配だ…。あいつら、船の整備をしていただろう」
セレナ「確かに…」
シン「もしかして…、今頃、沈没していたりして…」
リュゲル「それは、ごめんだぜ!!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ディアンシー「大丈夫!アンドレアとグリフレットが船を直してくれたから…安心して」
サトコ「良かった…」
シン「そう言えば、お前ら、これからどうするんだ?」
ブリガロン「パリ同盟軍に加わってもいいか?」
ゲッコウガ「俺も同じだ」
リュゲル「そんなのお断りだぜ!!!」
ガンダレス「そーだ!そーだ!!」
カービィ「ポーヨ!!!」
サトコ「シン?」
シン「……」
セレナ「考えているみたいね…」
リュゲル「駄目なんだろう。シン」
シン「いいぞ!お前らは、昨日の敵は明日の友だぜ!!!」
ガンダレス「いいのかよ!?」
カービィ「ポヨ!?」
マフォクシー「良かったですね」
ゲッコウガ「ああ」
シン「よっしゃ!!仲間が新たに2人、増えたぜ!!!ちゃんと、仲間の印のマークもあるしな」
リュゲル「いつの間に…」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


シン「何だ?」
サトコ「地震かな」
カイ「とりあえず、全員!机の下に隠れろ!!」


みんなが 机の下に隠れた


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


セレナ「この地震、いつまで続くの?」
リュゲル「うわ…これじゃあ、震度5強じゃねーか!!」
カービィ「ポヨ……」
サトコ「大丈夫だよ。カービィ」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


数分後


地震は おさまった


カイ「どうやら地震がおさまったようだ」
サトコ「机の下から出ても大丈夫だよ」


ドーーーーーーーーーーーーーーン!!!


ディアンシー「どこかで爆発が!?」
リュゲル「何だよ!!せっかく、TWを壊滅させて平和になったっていうのに…、また事件かよ!?」


王座の方では…


ダイイ「ボビ?」
サグラモール「私は、大丈夫だ。それよりも…、今の地震は何だったんだ?」
アンドレア「ディアンシー様と同盟軍の皆さんは、無事だろうか…」


大広間の方では…


シン「よーし!外に出て様子を見てくるぜ!!」
サトコ「私も行く!」


宮殿の屋上の大庭に 出ると…


シン「って!!結局、全員ついてきたのかよ!?まっ、いっか!」
セレナ「ねえ、双眼鏡借りてもいい?」
ディアンシー「うん」
ブリガロン「さっきまで晴れてが…、急に怪しい天気になってきたな…」
リュゲル「まさか…、雷でも鳴るのかな…」
カービィ「ポヨ…」
サトコ「酷い…」
シン「出ました!サトコ、お得意の広範囲が見える竜の眼(ドラゴンアイズ)」
カービィ「ポヨ?」
サトコ「カービィ、あそこから煙が出ている…。あの建物が火事になったんだ…」
セレナ「…!!」
ソニコ「どうかしましたか」
セレナ「ニコ…、見てみてよ…」
ソニコ「…ひ…、人が溶けてます…」
ゲッコウガ「こっちの方でも、人が溶けてるぞ」
マフォクシー「どうしてこんな事に…」
ディアンシー「そんな…、ドリームシティの人々が…」
サトコ「……」
カービィ「ポヨ?」
カイ「サトコ、どうした?」
サトコ「…みんな、上空を見て…」
ガンダレス「どれどれ…」
カイ「…!!」
シン「おい…、あれ…イベルタルじゃねーか…」
ディアンシー「イベルタル…、あんな恐ろしい魔物が復活するなんて…」
ガンダレス「ディアンシーちゃん、あいつを知っているのか?」
ディアンシー「聞いたことがあるわ。確か…破壊の繭に眠っている恐ろしい破壊の魔物って、アンドレアが言ってたわ」
シン「待てよ!イベルタルは、俺達が前の戦争で完全に繭になって封印されたはずじゃ…」
サトコ「まさか…、封印を自力で解いて、破壊の繭から出てきたとか…」
ソニコ「その可能性は、あり得ます!!」


王座の方では…


ダイイ「ボ…ボビ!!!」
アンドレア「イベルタル!!あんな恐ろしい破壊の魔物が…何故、ここに!?」
サグラモール「破壊の繭から現れたのか…」


宮殿の屋上の大庭の方では…


サトコ「!!」
カービィ「ポヨ……」
サトコ「イベルタルに気がつかれた!!」
シン「なん…だと!?」
カイ「く…隠れ身の術!!」
ゲッコウガ「手を貸すぞ!」


ヒュウウウウウウウウウウ…


リュゲル「助かったぜ…。カイ」
ガンダレス「蛙忍者もやるじゃねーか!」


お前ら…それで隠れたつもりか?


リュゲル「こ…この声って…」
カービィ「ポヨ…」
セレナ「イベルタルよ!」
ソニコ「こっちに接近中です!!」
ガンダレス「カイ、蛙忍者!時間を稼いでくれ!」
カイ「く…何だ!?この凄まじい攻撃は…」
ゲッコウガ「…このままだと、イベルタル様に破られる…」
シン「なん…だと!?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


リュゲル「マリアさん!!心配はいらないぜ!俺が必ず守る!!!」
マフォクシー「リュゲル…」
ガンダレス「俺もいるぜ!!」
サトコ「ディアンシー、私が守ってあげる!」
ディアンシー「サトコ、ありがとう…」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


ヒュウウウウウウウウウウ!!!!!!


隠れ身の術が 破られた


カイ「破られたか…」


ぎゃおおおおおおおおおおおおお!!!!!!


サトコ「イベルタルが、近くに…」
ソニコ「…かなりの威圧感を感じます…」
セレナ「私も感じるわ…」
カービィ「ポヨ…」


ぎゃおおおおおおおおおおおおお!!!!!!


イベルタル「いつだかの奴らが、ここにいるとはなあ…」
シン「現れたな!!イベルタル!!」
イベルタル「ほう…、ブリガロン…、そして我が闇四天王であった、ゲッコウガよ!お前らは、私の呪いが解け、同盟軍側につくとは……」
ブリガロン「イベルタル様……」
イベルタル「我が呪い!!受けてみよ!!!」

Shining Innocence 終編 ( No.30 )
日時: 2025/12/25 17:16
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ゴゴゴ…


ズドドドド!!


ブリガロン「ぐわああああああ!!!!」
ゲッコウガ「ぐわああああああ!!!!」
マフォクシー「ブリガロン!ゲッコウガ!」


シュウウウウウウウ…


イベルタル「さあ!!王女2人と同盟軍を殺せ!!!」
シン「あいつ…」
ブリガロン「………」
ゲッコウガ「………」
マフォクシー「そんな……」
ガンダレス「マリアさんに!!!」
リュゲル「手出しはさせるか!!!」
サトコ「ディアンシーに指一本触れさせない!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「どうした?」
ディアンシー「攻撃してこない!?」
セレナ「イベルタルに呪いをかけられたんじゃないの!?」
イベルタル「早く!そいつらを殺せ!!!」
ブリガロン「…それは、出来ない」
イベルタル「何!?」
マフォクシー「ブリガロン!」
ゲッコウガ「…イベルタル様の指示に従う事は出来ない」
イベルタル「なん…だと!?」
マフォクシー「ゲッコウガ!」
カイ「イベルタルの呪いに打ち勝ったのか」
ゲッコウガ「その通りだ」
イベルタル「私を裏切るのか…」
ブリガロン「ああ!」
ゲッコウガ「イベルタル様…、いや…イベルタル!お前の呪いは、もう俺達に通じない!」
イベルタル「本当に裏切るのか…、…まあいい」
シン「お前!さては、この町の人達を溶かしたのか?」
サトコ「地震を起こしたのも貴様か?」
カイ「町の建物を壊したり、火事にしたのもお前か?」
セレナ「この暗黒の空も貴方がやったの?」
イベルタル「ご名答!全て私がやったのだ!!」
マフォクシー「酷いです…」
ディアンシー「ドリームシティが…、破滅の町に…」
シン「お前…、ディアンシーの国の首都をめちゃくちゃにしやがって…」
リュゲル「ジョリーも酷いが!お前の方がもっと酷いぜ!!!」
ガンダレス「そーだ!そーだ!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「…ここで、お前達を始末してやろう!!」
シン「やってやるぜ!叩き割り!!」


カン!


イベルタル「そんな攻撃は、きかん!」
サトコ「竜の煉獄!!」


ぼおおおおおおお!!!


カイ「風遁・風塵の術(ふうとん・ふうじんのじゅつ)!!」


ひゅうううううう!!!


リュゲル「いいぞ!サトコちゃん!カイ!!」
イベルタル「ほう…、その程度か?」
ガンダレス「なん…だと!?」
カービィ「ポヨ!?」


その時 ディアンシーの心が光った


ディアンシー「!?」
ゲッコウガ「ディアンシー、どうした?」
ディアンシー「何か知らないけど…、私の心臓の辺りが光っているの?」


すると ディアンシーの胸から剣のとってが 出てきた


ゲッコウガ「これは…、心剣!!」
ディアンシー「パパから聞いたことがあるわ。確か…、心剣士と呼ばれる者のみが抜くことが出来る、人の「想い」が結晶化して剣の形を為したもので、パートナーの心の内面が、剣の性能に忠実に反映されるの。パートナーの心そのものであるため、パートナーとの信頼の厚さでその威力は変動して、心剣を抜く能力者は心剣士(ソウルブレイダー)と呼ばれ、「世界の救世主」として敬われる。って、パパが言ってたわ」
ゲッコウガ「俺もその話は、どこかで聞いたことがある」
ディアンシー「…もしかして…、私の心の剣を引き抜くつもり!?」
ゲッコウガ「ああ!引き抜いてみる覚悟はある」


ゲッコウガは ディアンシーの心剣を 引き抜いた


ゲッコウガ「これが…、心剣…」
ディアンシー「本当に…引き抜いた!?」
イベルタル「ほう…、ゲッコウガよ。心剣士に覚醒したか…面白い!!」


ぐおおおおおおお!!!!


ガンダレス「やっぱ、魔物は吠えるよな…」
ゲッコウガ「お前は、既に俺に斬られている…」
イベルタル「それがどうした?」
ディアンシー「血が出ない!?」
マフォクシー「いえ…、確かに傷口はありますが…」


イベルタルの傷が もとに戻った


イベルタル「ゲッコウガよ!お前の橘花を使ってくる事くらい、読めている…」
リュゲル「行くぞ!ガンダレス!!!」
ガンダレス「おう!」
ソニコ「援護します!攻撃強化!!」
リュゲル&ガンダレス「W振り下ろし!!!」


ドーン!


リュゲル「なっ…」
ガンダレス「えっ…」
イベルタル「きかぬ!」


ドーーーーーーン!!


リュゲル「うぎゃあああ!!!」
ガンダレス「うぎゃあああ!!!」
サトコ「こうなったら…」
カービィ「ポヨ?」


サトコの背中から竜の翼が出て 両目が竜の目になり 左腕が竜の腕になった


サトコ「行くよ!」
シン「出た!サトコのドラゴン化!!」
カイ「俺も続くぞ!サトコ!」


カイの背中から竜の翼が出て 右目が竜の目になり 頭に長い角が生え 左腕が竜の腕になった

シン「おい…、カイ…、お前…」
カイ「…俺は、竜族だ」
セレナ「カイがドラゴンだなんて…」
ソニコ「初めて知りました」
シン「うひょ!!かっこいい〜」
セレナ「援護するわ!日本晴れ!!」
サトコ「竜の斬撃!!」
カイ「風遁・真空連波(ふうとん・しんくうは)!」


ガキン!


ドーーーーーーーン!!


サトコ「……ッ!!」
カイ「ぐっ………!!!」


バタッ!


セレナ「嘘…、竜化になっても歯が立たないなんて…」
ディアンシー「カッターナイフアタック!!」
イベルタル「そんな愚かな武器を使うとは…、私をなめてるのか」


ゴオオオオ


マフォクシー「マジックシールド!」


カン!


ディアンシー「マリア、ありがとう」
シン「おらー!木刀瓦割り!!!」


ドゴーン!


シン「うわああああああ!!!」


バタッ!


サトコ「シン!」
マフォクシー「ウインドテイル!」


ヒュウウウウウウウウ……


イベルタル「ほう…、ヴェルサイユの王女が、自ら攻撃を仕掛けてくるとはなあ…」
マフォクシー「私は、いつまでも!守られる身では、ありません!」
イベルタル「だが!貴様の攻撃は弱い!!」
マフォクシー「トールハンマー!!」


ドーーーーーーーーーーーーン!


イベルタル「無駄だぁ!!!」
ブリガロン「後ろが、がら空きだ!身剣一体!!」
リュゲル「剣じゃなくて槍だろう!!」
ソニコ「今はつっこむのはやめてほうがいいです…」
イベルタル「それで私に勝てるとでも…」


バーーーン!!


どおおおおおおおん!!!!


カービィ「ポヨ!!!」


カービィのハンマー攻撃!


イベルタル「無駄だ!」


ドーン!


カービィ「ポーヨ!!!!」


バタッ!


マフォクシー「カービィ!無事ですか?」
カービィ「ポヨ!」
イベルタル「手始めに、お前の命を奪おう!!」
マフォクシー「!!」


羅刹!!


カン!


マフォクシー「!!」
ゲッコウガ「……!」
イベルタル「ほう…姫をかばうのか…。それと同時に…心の剣が、消えたな」
マフォクシー「ゲッコウガ!」
ゲッコウガ「マリア、言っただろう。俺がお前を守ると…」
マフォクシー「………」
シン「お前!!みんなをよくも!!!!」
イベルタル「!」


ドーーーン!!!


シン「うわああああああ!!!」
イベルタル「どうした?お前達の力は、そんなものか?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


イベルタル「とどめを刺してやる!デスウイング!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


サトコ「させない!竜の鏡!!!」
ブリガロン「手伝うぞ!ニードルガード!!」
カービィ「ポヨ!!!」
リュゲル「俺も続くぜ!キングシールド!!」


カービィは、巨大な石になった


ソニコ「援護します!守備強化!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


イベルタル「それで、守ったと思うか?」
シン「これだけ守りが頑丈だ!どんな攻撃も効くもんか!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


サトコ「そんな…」
シン「嘘…だろ!?」


ズバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!


同盟軍のみんな「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


同盟軍のみんなが 次々と倒れた


リュゲル「ち…ちくしょ……」
サトコ「同盟軍、全員でかかっきても…勝てないなんて……」
シン「こいつ…俺が戦った…ジョリーよりも、遥かに強いじゃねーか……」
カイ「もはや…ここまで…か…」
イベルタル「終わりだ!!!!」


イベルタルの破壊の波動!!


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!


ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!


ゴゴゴゴゴ………


俺達は…


負けた…のか?


…………


あれ、ちっとも痛くないぞ!?


しかも、完全回復している!?


…!!


シン「お前は…、ゼルネアス!」
ゼルネアス「危ないところでした…」
イベルタル「ゼルネアス、私の邪魔をするとは…」
ゼルネアス「イベルタル!破壊をやめなさい!」
シン「おい!野郎ども!起きろ!!」
サトコ「うーん…、って!あれ?完全回復してる!?」
カイ「どうなってるんだ?」
ゼルネアス「私が、貴方達を回復し生命力を与えたのです」
シン「ありがとな!ゼルネアス!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「それは、出来ぬ!!私は、破壊をやめぬ!!!」


バッ!


イベルタル「覚悟するがいい!!」
ゼルネアス「ジオコントロール!」
イベルタル「無駄なことを…」
ゼルネアス「ムーンフォース!!」


ドーーーーーーーーーーーン!


イベルタル「ほう……」


ドーン!


ガシャッ!


ドーン!


バーン!


ドッカーン!


シン「すげえ…」
サトコ「これが…、神同志の戦い…」
カービィ「ポヨ……」


ドーン!


ドーン!


ドーン!


ディアンシー「ゼルネアス…、やっと会えた…」
マフォクシー「!?」
ディアンシー「実は、この国の秘宝の聖なるダイヤの寿命がもう殆ど残っていないの。聖なるダイヤの寿命が無くると、この国は滅亡しちゃう…」
マフォクシー「…その聖なるダイヤは、ゼルネアスの生命の力で元通りになるのでしょか?」
ディアンシー「うん!」
マフォクシー「彼女に頼みたい所ですが…、ゼルネアスは今……!!!」
ディアンシー「どうしたの?」
マフォクシー「…このまま、ゼルネアスがイベルタルと戦い続けたら……大破壊が起きます…」
ディアンシー「それ…本当なの?」
マフォクシー「はい。お父様から、そんな話を聞かされたことがあります」
ディアンシー「じゃあ…この戦いを止めないと…」
カービィ「ポヨ…」
ディアンシー「カービィ、どうしたの?」
カービィ「ポヨ!!」
ディアンシー「……!!!」
セレナ「嘘…建物が…殆ど無くなっている…」
ソニコ「そんな…遠くのオルアースの森にまで破壊されてるなんて…」
カイ「…この町の人が、殆ど、溶けているぞ!」
シン「なっ…、これもさっきのイベルタルの波動攻撃で…」
サトコ「宮殿はゼルネアスが、守ってくれたけど…」
リュゲル「もう…何もかもがめちゃくちゃだあ!!!!」
ガンダレス「ん?マリアさん??」


王座の方では…


アンドレア「あれは…ゼルネアス!」
ダイイ「ボビ…」
アンドレア「今は、イベルタルと交戦中か……」
サグラモール「いかん…あの2体が戦っては…」
アンドレア「どうしてですか?」
サグラモール「あの2体が戦うと…大破壊が起こる…」


宮殿の屋上の大庭の方では…


マフォクシー「ゼルネアス!!戦いをやめて下さい!!!」


ドーン!


ドーン!


シン「おいおい…、やばくねえか?」
ディアンシー「マリア!?何をするつもりなの?」
マフォクシー「戦いを!!!やめて下さい!!!!!」


ドーン!!


イベルタル「デスウイング!!!」
ゼルネアス「ムーン……」


戦いを!!! やめて下さい!!!!!


ゼルネアス「!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!


マフォクシー「ハア……ハア……」
ゲッコウガ「マリア!大丈夫か?」
マフォクシー「はい……。これで、大破壊は阻止出来たはず……」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ………


イベルタル「堕ちたか…。ゼルネアス……」


イベルタルは 赤い空の真上に飛んで行った


マフォクシー「……ゼルネアス」
ゼルネアス「マフォクシー、貴方が私を呼びかける声が無ければ、私はこのままイベルタルと戦い続け、大破壊を起こしていたでしょう…。…感謝しています」
マフォクシー「はい!」
ディアンシー「大破壊を防いだんだね!マリア!」
カービィ「ポヨ!!」
シン「イベルタルは、そらの真上に行ったんだろう…!!…そうと決まれば!行ってやるぜ!」
カイ「待て!お前…、あんな高い所、どうやっていくんだ?」
シン「…しまった、そこまで考えてなかったぜ…」
ゼルネアス「私に任せてください…」


ゼルネアスは 光の階段を作り出した


シン「うひょ!これなら上空へ行けるぜ!!」
サトコ「うん!」
シン「よーし!野郎ども!最後の戦いだ!行くぞ!!」
ゼルネアス「私は、ここに残ります」
シン「何でだよ?お前がいれば、こころ強いのに…」
ゼルネアス「私は、少し力を使いすぎてしまいました…。今の私では、イベルタルと戦っても互角の戦いが出来ないでしょう…」
シン「そうか…!よし!お前は、留守番だ!!俺達、同盟軍がイベルタルをブッ飛ばして!ここに戻ってきてやるぜ!なっ、野郎ども!そうだろう!」
サトコ「ええ!どこまでも付き合うよ!シン!」
カイ「俺もだ!」
カービィ「ポーヨ!!」
ゼルネアス「分かりました…。では、お気をつけて…」
シン「おう!」
ディアンシー「ゼルネアス…お願いがあります」
ゼルネアス「何でしょうか?」
ディアンシー「この戦いが終わったら、この国の秘宝、聖なるダイヤを元通りの姿に戻してください」
ゼルネアス「分かりました…」
シン「よーし!野郎ども!!これが最終決戦だあ!!行くぞ!!!!」
同盟軍のみんな「おおっ!!!!」


王座の方では…


サグラモール「頼んだぞ。同盟軍、イベルタルを止めてくれ」
ダイイ「ボビーッ!!」


宮殿の屋上の大庭の方では…


ドーン!


ドーン!


ドリームシティ上空の方では…


シン「すげえ!俺達!空の上にいるぞ!!」
サトコ「イベルタルは、この先ね…」
シン「よっしゃあ!リベンジだあ!!!!」


ゴロゴロゴロ…


ドッカーン!!


カイ「雷が酷くなってきたな…」
セレナ「そうね…」
シン「でも!俺達は怯まん!!」


たたたたたたたたた………


同盟軍が 光の階段を上ってきて…


空の最上空に来ると…


イベルタル「よく、ここまで来たな…」
シン「当たり前だ!お前にリベンジするためにな!!」
イベルタル「出来るものならやってみろ!!」


カチーン!


リュゲル「イベルタルが氷づけになったぜ!」
サトコ「竜の氷結で氷づけにしてあげたよ!」
セレナ「日本晴れ!」
カイ「火遁・豪火球の術!」
サトコ「竜の煉獄!」
マフォクシー「ファイアーテイル!」


ぼおおおおおおおおおおおお!!!


リュゲル「イェーイ!日照り+炎技の攻撃だぜ!」
ガンダレス「これで、あいつも大火傷だぜ!」
ブリガロン「いや、あいつの様子を見ろ!」
リュゲル「えっ!?」


ぼおおおおおおおおおおおお!!!


イベルタル「その程度の炎で私が焼けるとでも思ったか?」
ガンダレス「なっ…合わせ技の炎を振り払った!?」
リュゲル「ソニコちゃん!援護を頼むぜ!」
ソニコ「了解です!攻撃強化!!」
リュゲル「ありがとな!」
ガンダレス「よーし!力が漲ってきた!」
マフォクシー「マジカルフレイム!」
リュゲル「マリアさんの技と合わせるぜ!くらえ!!炎の辻斬り!!」
ガンダレス「俺だって!マリアさんの技と合わせるぜ!炎のエアスラッシュ!!」
サトコ「シン!この技と合わせて!竜の炎!」
シン「サンキュー!サトコ!お前の技!借りるぜ!叩き割り!!」
セレナ「リワープ!」


シンは イベルタルの近くにワープされた


シン「セレナ!ナイスだぜ!よし!これでゼロ距離攻撃だ!!」


ぼおおおおおおおおおおおお!!!


ガシャッ!


リュゲル「どうよ!」
ガンダレス「これで大ダメージになったはず…」
イベルタル「…効かぬ!」
リュゲル「なん……だと!?」
ブリガロン「また、傷が治ったか…」
イベルタル「貴様らが何度私に傷をいれようと…、私の傷はすぐに治る…」
ゲッコウガ「お前はどうやら不死身のようだな」
イベルタル「裏切り者よ!よく分かっているなあ。そうだ!私は不死身さ!」
リュゲル「不死身かよ…」
セレナ「そんな…。これじゃあ、いつまでたっても倒せないじゃない」


その時 マフォクシーの心が光り 剣のとってが出てきた

マフォクシー「…!私からも心剣が!?」
ゲッコウガ「マリア!抜くぞ」
マフォクシー「はい」


ゲッコウガは マフォクシーの心剣を引き抜いた


リュゲル「あの忍者…、マリアさんの胸から剣を抜いただと!?」
ガンダレス「さっきのディアンシーちゃんの話をこっそり、聞いてたぜ!どうやら、人の心から剣を抜く人を心剣士と言うらしい」
リュゲル「すげえ!かっこいいじゃねーか!!俺も、心剣士になって…マリアさんの心から…」
サトコ「2人とも!今は、戦いに集中しなさい!!」
リュゲル&ガンダレス「は・・・はい」
イベルタル「不死身の私に戦いを挑むとは…、愚かな者どもよ」
シン「俺達は、愚かじゃねえ!!」
イベルタル「ほう…。」
シン「木刀乱れ打ち!!」


イベルタルは 攻撃を躱した


シン「なっ…」
イベルタル「先に厄介な奴をつぶすのみ!デスウィング!」


ゴゴゴゴゴゴ…


ソニコ「!!」
リュゲル「しまった!サポート技使いのソニコちゃんの回りが、がら空きだった!!」
サトコ「守りに行きたいけど…この距離じゃ、間に合わない…」
セレナ「ニコ!!」
ブリガロン「ニードルガード!」
ソニコ「!!」
イベルタル「邪魔をするか…」

Shining Innocence 終編 ( No.31 )
日時: 2025/12/25 17:18
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ブリガロン「ああ!俺は何度でもお前の攻撃を防ぐ!」
ソニコ「私だって、出来るだけの事を…守備強化!!」
イベルタル「守りなど!打ち砕く!!」
ディアンシー「カッターナイフアタック!!」
ゲッコウガ「桜花!!」


ガシャッ!


イベルタル「……!!」


ポタッ!


カン!


イベルタル「何……」
ブリガロン「どうやらお前、項(うなじ)だけは、不死身じゃないみたいだな…」
ソニコ「!!」
イベルタル「私の弱点を知っていたのか…」
ゲッコウガ「当然だ!」
リュゲル「お前ら…、破壊王の弱点を知っているなんて…」
ガンダレス「さすがは、もとイベルタルの部下ってだけあるな…」
ブリガロン「立てるか?」
ソニコ「はい!」
シン「お前ら!ありがとな!おかげであいつの弱点が分かったぜ!」
イベルタル「私の弱点が分かったところで…調子にのるな!!破壊の波動!!!」


ゴゴゴゴゴゴ…


サトコ「あの技は…」
セレナ「町を一気に破壊した技よ!」
ソニコ「あれにあたったら、私達、解けてしまいます!」
イベルタル「お前達を一気に叩き潰す!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


イベルタル「終わりのようだな…」


ぼわん!!


イベルタル「変わり身!?(奴ら…どこへ?)」


ポーン!


カービィ「!!」
イベルタル「ピンク玉が、ワープの紋章術式から出てきただと!?」
カービィ「ポヨ!!」


カービィは 同盟軍のみんなを口から吐き出した


その瞬間!


マフォクシー「ディアンシー!?」


突然 ディアンシーの姿が変わった


メガディアンシー「マリア、これが私の真の姿!」
マフォクシー「これがディアンシー、新たな姿…」


すると メガディアンシーの心が光り 剣のとってが出てきた


マフォクシー「これは心剣!!」
メガディアンシー「ゲッコウガ!私の剣を引き抜いて!」
ゲッコウガ「ああ!」
リュゲル「バカな…すでにマリアさんの剣を持ってるというのに…。もう1本、剣を抜く…だと!?」
ガンダレス「引き抜けるわけ、ないだろう」


ゲッコウガは メガディアンシーの心剣を 引き抜いた


マフォクシー「普通の姿のディアンシーの時よりも…剣が違いますね」
メガディアンシー「確かに…」
リュゲル「ほ…本当に引き抜きやがった!!」
ガンダレス「に…二刀流の心剣士だあ!!!」
メガディアンシー「二刀流の心剣士は、今までの歴史の英雄にはいなかった。これが…初めての二刀流の心剣士」
イベルタル「二刀流の心剣士か…。面白い!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


ソニコ「今です!攻撃強化!!」
サトコ「これで決める!!」
カイ「これを使う時が来たか…」


サトコは 火竜石を使い 火竜になった


カイは 飛竜石を使い、飛竜になった


セレナ「リワープ!」
イベルタル「奴らが少し、消えた!?」
サトコ「火竜の炎!!」
カイ「飛竜の炎!!」
リュゲル「聖なる剣!!」
ガンダレス「爆音派!!」
カービィ「ポヨ!!」


カービィのウルトラソード攻撃


イベルタル「正面から攻めて来ようと…、無駄だ!!」


バッ!


マフォクシー「行きましょう!ディアンシー!」
メガディアンシー「うん」


その時 マフォクシーの杖が 弓に変わった


マフォクシー「聖なる弓矢!!」
メガディアンシー「ダイヤストーム!!」
ブリガロン「拷問大車輪!!」
ゲッコウガ「絶牢(ぜつろう)!!」
シン「ゴライオウ・ディバウレン!!」


イベルタル「無駄なあがきを!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


同盟軍のみんな「うわあああああああああああああああ!!!!!」


バタッ!バタッ!……


イベルタル「もう…、戦える者はいない…」


まだ…だ…


イベルタル「?」
シン「まだ…だ…」
サトコ「私…だって…」
イベルタル「?」
カイ「俺は……まだ……戦え…る」


同盟軍のみんなは次々と立ち上がった


イベルタル「まだ、そんな力が残っていたとは…」
シン「野郎ども!!かかれ!!!」
イベルタル「諦めの悪い奴らめ」
サトコ「何度、倒れたって…」
カイ「俺達は、何度でも立ち上がる!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「愚かな…。そろそろ、黙らせてやる!デスウイング!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


イベルタル「奴らの息の根は…!!」
シン「ハア……ハア……」
イベルタル「なん…だと!?」
シン「まだ…まだ!!」
イベルタル「…さっさと!諦めろ!!お前達の力じゃ、私に勝てない!!」
シン「…ここで終わってたまるかよ!!!」
イベルタル「?」
サトコ「諦めるわけにはいかない!!」
イベルタル「?」
カイ「この戦いに勝利し!俺達は、宮殿に戻る!!」
シン「野郎ども!手を繋げ!!」
同盟軍のみんな「おおおおおお!!!!!」
シン「同盟軍の絆の力を見せてやる!!」


同盟軍のみんなが 手を繋いで 輪になった


イベルタル「絆だと!?くだらん!」
シン「くだらなくはねえ!!これが俺達の絆だあ!!!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


ゴゴゴゴゴゴ…


王座の方では…


ダイイ「ボビビッ!!」
サグラモール「空が晴れたか…」
アンドレア「…同盟軍の皆さんは…」
王国軍の隊長「屋上の大庭にいるかもしれん」


宮殿の屋上の大庭の方では…


サグラモール「本当に晴れている」
ダイイ「ボビ……」
アンドレア「建物が元通りになっている!」
サグラモール「同盟軍がイベルタルを倒したみたいだな」
王国軍の隊長「これでイベルタルは、破壊の繭に再び眠って、封印されるだろう」
ダイイ「ボビッ!ボビッ!」
サグラモール「どうした?」
王国軍の隊長「空から誰かが降ってきます」
アンドレア「あれは!同盟軍の皆さん!!」


すると…誰かが 同盟軍のみんなを助けた


サグラモール「貴方は…」
ゼルネアス「同盟軍の方たちは、イベルタルに勝利し、この地に戻ってきたのです」
アンドレア「ゼルネアス!!」


ゼルネアスは 同盟軍のみんなを下すと…


ゼルネアス「この町の建物は、もとに戻しておきました」
王国軍の隊長「感謝する」
ゼルネアス「それと…、ディアンシーに頼まれていた、聖なるダイヤを元通りにしておきました」
サグラモール「(ディアンシー…、お前が頼んだのか…。ありがとう)」
アンドレア「それで、この町の人々は…どうなったのでしょうか?」
ゼルネアス「半分の人の命は、戻りましたが…、もう半分は、残念ながら…」
サグラモール「それで…十分だ」
王国軍の隊長「国王様!」
ゼルネアス「…!!」
サグラモール「ゼルネアス、本当にありがとう!この町を元通りにしてくれて…」
ゼルネアス「はい!」


ゼルネアスは 別れを告げた後 どこかへ行った


サグラモール「さて、同盟軍の人々をまた、運ばないとな」
アンドレア「そうですね」
ダイイ「ボビッ!!」
サグラモール「(同盟軍の人々もありがとう。この町を2度も救ってくれて。本当に感謝しているよ)」


同盟軍が イベルタルを倒してから…


あれから一週間がたった


ここは、ダイヤモンド鉱国【リバプール宮殿】


ディアンシーの部屋


ディアンシー「zzzzzzzzzz…う〜ん」


ディアンシーは 目を覚ました


ディアンシー「あっ!!元の姿に戻ってる!?」


ディアンシーは いつの間にか自分の隣で寝ている


マフォクシーの胸を 触っていたのだった


ディアンシー「マリア…。ごめん…」
マフォクシー「……zzzzz」
ディアンシー「まだ…、寝ているみたい。そのままにしておこう」


ディアンシーは 部屋を出ると…


アンドレア「ディアンシー様、ようやく目覚めましたか」
ディアンシー「えっ!?私、どれくらい寝てたの?」
アンドレア「そうですね。今日で1週間になります」
ディアンシー「1週間も…、そんなに寝てたんだ…」
アンドレア「同盟軍の皆さんも1週間寝ていますね」
ディアンシー「みんなもか…」


違う部屋の方では…


リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」
ガンダレス「あっ、リュゲル兄が起きた!」
リュゲル「って!俺のせっかくのいい夢が、台無しだぜ!」
カイ「お前ら!静かにしろ!!シンが、まだ寝てるぞ」
ガンダレス「あっ、わりぃ。わりぃ」
リュゲル「く…あの夢の中で、マリアさんのお……」
ゲッコウガ「お前!マリアに妙な事を、したら…許さん!!!」
リュゲル「ぎゃああああ!!!鬼だぁぁぁぁぁ!!!!」
ガンダレス「てか、お前らもいたんだ」
ブリガロン「ああ」
リュゲル「てか!蛙忍者!!お前の心剣が消えてるぞ!!」
ガンダレス「どうやら、戦闘が終了したら、自動で消える仕組みになっているみたいだな」
カイ「だから!静かにしろ!!」
リュゲル「分かった。分かった」
シン「う〜ん!おはよう!!」
カイ「シン、起きたか」
シン「おう!起きたぜ!!腹減った〜」
リュゲル「俺も〜」
ガンダレス「俺も腹がなったぜ」


違う部屋の方では…


サトコ「おはよう」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「カービィも起きたんだ」
カービィ「ポヨ!!」
セレナ「う〜ん!よく寝た〜」
ソニコ「おはようございます」
サトコ「さて!顔洗って来よう」
セレナ「私も!」
ソニコ「私もです」
カービィ「ポヨ!」


サトコ達が廊下を出ると…


ディアンシー「みんな!おはよう」
サトコ「おはよう。ディアンシー」
ディアンシー「みんな!聞いて!!実は、同盟軍のみんなは、1週間も寝てたの」
セレナ「1週間も!?」
ソニコ「そんなに寝ていたのですか…!?」
カービィ「ポヨ!?」
ディアンシー「アンドレアがそう言っていたわ」
サトコ「まさか…1週間も寝過ごしていただなんて…」
カービィ「ポヨ……」
セレナ「ディアンシー、他のみんなは?」
ディアンシー「マリアは、私の部屋で寝ているよ。他のみんなは、この先の奥の部屋にいるよ」
サトコ「そう。分かった」
ディアンシー「あっ!そうだ!もう朝ごはんの準備が出来たって、アンドレアが言ってたわ」
サトコ「分かった。じゃあ、顔洗った後、みんなを呼びに行くか」
ディアンシー「マリアは、私が呼んでくるから」


同盟軍一行は 全員


食堂に 集まった


料理人1「お待たせしました!」
料理人2「さあ!召し上がれ!!」
シン「いただきまーす!!」


パク… パク… モグ… モグ…


シン「この目玉焼きうめぇ!!!」
サトコ「このジャムは、美味しそう…」
シン「へっへっへ…カイのベーコンもーら…」


バッ!


カイ「そうはさせん!」
シン「ちえっ!」


わーわー


ディアンシー「マリア、紅茶を淹れてあげるね」
マフォクシー「ありがとうございます」


じゃああ


ディアンシー「はい!淹れたての紅茶をどうぞ!」
マフォクシー「では、一口…」


ゴクゴク…


マフォクシー「美味しいです」
ディアンシー「このクロワッサンと一緒に食べると、さらに美味しくなるよ」
マフォクシー「わあ!クロワッサン…。私の鉱物です」


サクッ…


マフォクシー「これは、焼きたてですね」
ディアンシー「うん。そうだよ」


コソコソ…


リュゲル「マリアさんかディアンシーちゃんに…間接……」


バッ!


ゲッコウガ「そうはさせん!」
リュゲル「!!!!」
ガンダレス「…今の内に…マリアさんの飲んだグラスに…」


バッ!


ブリガロン「何をしようとしている!?」
ガンダレス「!!!!」
シン「うめぇ!!!」
カイ「シン、もっとゆっくり食べろ!腹を壊すぞ」
シン「そんなの知った事か!」
カービィ「ポヨ!!」
セレナ「このスクランブルエッグ、最高!!」
ソニコ「オムレツと完熟トマトのケチャップの組み合わせも最高です!」


同盟軍のみんなが宮殿で


まる一日過ごしている間に


夜が来た


宮殿の食堂の方では…


シン「野郎ども!!今日は、TW壊滅&イベルタルに勝利した、宴だあ!!!!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「さあ!盛大に盛り上がってこうぜ!!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「そんじゃ!まずは、乾杯!」


カン!


シン「さあ!宴の始まりだあ!!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「うおおお!肉うめぇ!!!」
サトコ「このカレー、美味しい」
シン「おっ、カイは焼売(シューマイ)を、食べるのか」
カイ「ああ」
サトコ「私も一つもらおうっと!」


バッ!


リュゲル「へへへ!あの蛙忍者が食べようとしている中華まんに、こっそりマスタードを大量に入れてやったぜ!!」
ガンダレス「さすがリュゲル兄!」
リュゲル「さて!肉まんでもいただくか!」


パクッ!


リュゲル「ぎゃーーーー!!!辛い!!!!」
ゲッコウガ「すり替えておいたぞ」
リュゲル「うわあああああ!!!!!」
ガンダレス「あああ…リュゲル兄が…よーし!こうなったら…」


パッ!


ガンダレス「へっへっへ!蛙忍者が飲んだグラスとアルマジロが飲んだグラスを入れ替えたぜ!へへへ…」


ゴク…ゴク…


ガンダレス「おっ!さっそく飲んだぞ!これでBL間接キ…」
ゲッコウガ「それも御見通しだ!」
ブリガロン「さっき、入れ替えておいた」
ガンダレス「ガーン!」
ソニコ「これ、美味しいですね」
セレナ「こっちも美味しいわよ」
料理人1「はい!追加しますね」
マフォクシー「勝利後のディナーは美味しいですね」
ディアンシー「うん」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「皆さん、楽しそうですね」
ディアンシー「確かに、楽しそう」


わあああああああああああ!!!!


宴のディナーの後…


シン「イェーイ!!みんな!!聞いてるか!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「お待ちかねの!ライブの始まりだあ!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「今回は、ドラムをもう1台とさらにベースが一人追加だぜ!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「ドラムを叩くのが、蛙忍者!そしてベースを弾くのがアルマジロだあ!!!」


わあああああああああああ!!!!


シン「他にもギター担当の俺&サトコ&ソニコ!」


わあああああああああああ!!!!


シン「ベースのバラン兄弟!」


わあああああああああああ!!!!


シン「蛙忍者と同様、ドラムのカイ!」


わあああああああああああ!!!!


シン「キーボードのセレナ!」


わあああああああああああ!!!!


シン「タンバリンのカービィ!」


わあああああああああああ!!!!


シン「そして本日のメインヴォーカルのマリアだ!」


わあああああああああああ!!!!


シン「マリア!準備はいいか?」
マフォクシー「はい」
シン「では!1曲目!アウターサイエンス!」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「それでは次の次の次で、また逢いましょう」


おおおお!!


マフォクシー「矮小く(ちいさく)惨めに生きた生命が
死んではドアを叩くでしょう
小さな主は見兼ねる 「嫌な話だ」


大きく拡がる喉と胴体は
死んだ心を溶かす様に
ゆっくり命を飲み込み
目を刳り貫く


ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう?
僕に睨まれた時にさ
そんな悲壮精神が 大好物だ


ようこそ、我が胎内へ
愛とエゴの終着点
君もすぐに 生まれ変われる
怪物みたいで 素敵なことでしょう?


「あぁ、神様、なんで」って
「もう嫌だよ」と泣いたって
受け入れろよ これが運命だ
次の次の次の主に懸命しよう


神話も命も人の運命も
うっかり恋に落ちるのも
ひっそり蛇は笑い出す
「馬鹿な事だ」


あぁ、なんだいなんだい もう溜らないね
くすんだ心を 舐るのは
小さな命に取り付き
目を埋め込む


あぁ、君に宿っちゃったんでしょう?
目を合体させる(あわせる)運命(のうりょく)がさ
君がこの悲劇の「女王」なんだ


謳歌しろよ生命よ
愛とエゴの合掌祭
揺れる日々も崩れ始める
「初めの悲劇」へ足並み合わせて


「返して」と嘆いたって
「もう嫌だよ」と哭いたって
知る事かよ それが運命だ
酷く脆くちゃちな物語(ひび)が正銘だろう


なんて馬鹿な生命だ
何度でも 抗って
同じ話(ひび)へ逆流(もど)り始める
無謀に 無様に
泣いて、哭いて、啼いて、綯いて


あぁ無様な生命よ
「なんで?」だのと言う前に
求め過ぎた 罪に傅け
虚ろな奇跡が 弾けて崩れて


「もう、なんだか良いや」って
何度もただ泣いたって
終わりすらも 直に薄れる
次の次の次に来る
次の次の日を
次の次の次も 嘲笑しよう」


わあああああああああああ!!!!

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