大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Shining
日時: 2025/12/29 19:47
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

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注意事項 >>1


≪目次≫

序章 Shining Relight >>2-4

1章 >>180

2章

Shining New Stage >>196

Final Shining Fantasy

Flag0 セイバーズの知られざる過去 >>199-202

FlagT 大乱闘・サバイバルゲーム >>203-204

FlagU 新しい仲間と >>205

FlagV 地上の旅 >>206-207

FlagW コードネームの時間 >>208-

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Shining Innocence 終編 ( No.32 )
日時: 2025/12/25 17:20
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

サトコ「それでは、2曲目!如月アテンション!」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「散々だった今日に、ちょっと期待しちゃいそうだ。」


おおおお!!


マフォクシー「wow 行き先はどうしよう ちょっと私服じゃマズイかな
あぁ、何もかも 放り出しちゃった午後
wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ
少しラフにフード付けて バレないように行こう


商店街 路地裏へ抜けて
あぁ、なんだか ドキドキしちゃいそうだ
ふいに 風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ
「・・・やっぱ いつも通りの週末になっちゃいそうです」


散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど
その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな
散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。
「もう私を見ないで!!」 ・・・なんて言葉も ポケットにしまおう。


wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ
それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう
wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど
「あぁもう!いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど


大通りがパニックに変わる
もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ
「こんな事になるとは・・・」 あの日の馬鹿な私は単純思考で
ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです・・・


散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど
「これそんな良いですか・・・?」 つまんないよ 解らないよ
散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに
「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉で ポケットを埋めた


・・・こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ?
夢見てた風景に 気付いたらもう出会っていて
「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ
さぁ かっこつけないような言葉で


あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど
溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!?
伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から
もう目を離さないで さぁさぁ、明日も スキップで進もう!! 」


わあああああああああああ!!!!


カイ「3曲目は、夕景イエスタデイ」
マフォクシー「鈍感なその態度が、憎たらしくってしょうがない」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「注ぐ太陽浴びて 楽しげに
はしゃぐ人の顔を
睨みながらに 横切っていく
徹夜明けの朝で


腹が立って 憮然な私の目を
避けた人の先に
「おはよう」って言って 伸びをする
寝癖立ってる あいつが立ってた


気がついたら 目が合う様な
淡い恋だなんて 興味も湧かないな


だけど なんでだろう
顔を見れない


「関係ないよ、だって・・・あぁ、腹が立つ!」


見つけた太陽 睨みつけて
高鳴った胸に 蓋したって


この感情抑えられないな 気持ち悪くって
なんだろう 変な気持ちだ


wow wow wow
態度が顔に出ちゃって
謎に緊張しちゃって 声が裏返った


「この状況もう分かんないよ!頭にくる!」って
なんだか 馬鹿な私だ


教室は今日も平凡でアクビが出る
二人きりの窓辺


気にしちゃうんだよ 暇な態度で
ラジオを流しても


立ち上がった私は 油断していて
露骨にバレてしまう


聴いたフリしていた
ヘッドフォンが
ずっと何処にも繋がってない事


「時が経てば 忘れる様な
そんなもんでしょ」って どこかで強情で


だけどなんでかな
口に出せない
腹立っていたって、言葉も出ない


慎重に「態度で伝えよう」って
言葉を封じ込んで 今日も空回った


「この感じ、続くのなら悪くもない?」って
なんだか 随分弱気ね


wow wow wow
「なんかご機嫌だね」って
「腹立ってるの解んないの?」って頬をつねった


鈍感なその態度 気に食わないんだ
どうしよう 今日がもう終わっちゃう


もう一回 太陽睨みつけて
「沈むのちょっと待ってよ」って
息吸い込んだ


高鳴った胸が苦しくって
なんだか突飛な気持ちだ


「伝えたいよ」って 走り出した
この感情もう解らないよ 爆発しそうだ


太陽が 沈む前に
なんとか 伝えたいから


どうにかしてよ 神様」


わあああああああああああ!!!!


セレナ「まだまだ行くよ!4曲目は、想像フォレスト!聞いてね!」
カービィ「ポヨ!」
マフォクシー「世界も案外、突飛な訳で。」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です。


世界は案外シンプルで複雑に怪奇した
私なんて誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を
訪れる人などいない訳で。


目を合わせないで! 固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物(もの)に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい許してくれますか?


淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
ねぇねぇ、突飛な未来を想像して膨らむ世界は
今日か明日でもノックしてくれないですか?


なんて妄想なんかして外を眺めていると
突然に聴こえてきたのは喋り声
飲みかけのハーブティーを机中に撒き散らし
「どうしよう…」とドアの向こうを見つめました。


「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。


トントン、と響きだしたノックの音は初めてで
緊張なんてものじゃ足りないくらいで。
ねぇねぇ、突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単にドアを開けてしまうものでした。


目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて
「目を見ると石になってしまう」と言うとただ笑った
「僕だって石になってしまうと怯えて暮らしてた
でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」


タンタン、と鳴り響いた心の奥に溢れてた
想像は世界に少し鳴り出して
ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれたあなたが
また迷ったときはここで待っているから。


夏風が今日もまたあなたがくれた服の
フードを少しだけ揺らしてみせた。」


わあああああああああああ!!!!


リュゲル「次は、サマータイムレコードだ!行くぜ!!」
マフォクシー「また、何処かで。」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた
怠(だる)いくらいの快晴だ 徐(おもむろ)に目を閉じて
「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で
年を取った現状に 浸ってたんだよ


大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって手を取った
理不尽なんて当然で 独りぼっち強いられて
迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ


背高草(せたかそう)を分けて 滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」
騒がしさがノックして 生まれた感情さえも
頭に浮かんでは萎(しぼ)んだ 「幻なのかな?」


秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な
あの頃を思い出して 話をしよう
飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた
君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな


痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた
選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ
昨日の今日も延長戦 大人だって臆病だ
今になってなんとなく 気付けたみたいだよ


廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下
陽炎(かげろう)が揺らいだ 「忘れないで、さぁ、進もう」
もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた
戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」


「思い出して、終わったって 秘密基地も、冒険も」
あの日に迷い込んだ 話の事も
独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が
また今日も廻り出した 「また、何処かで。」


「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ
泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう
秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に
「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って


何度でも 描(えが)こう」


わあああああああああああ!!!!


ガンダレス「お次は、アヤノの幸福理論!」
マフォクシー「そんな日々を、いつまでも願おう」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「思い出していたのは
また、家族の事
「アヤノはお姉ちゃんだから
皆の事、よろしくね」


赤煉瓦の壁 小さな家の中で
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れて来られた 三人の真っ赤な目には
大人に隠していた 過去がある


怯えた顔で 「僕は化物だから」
私は告げる 「そんなことはないよ」って
「真っ赤な色は主人公の色だから、
怯えていなくても、良いんだよ」


面白い事 悩んでは
今日もお姉ちゃんぶって
「ほら、見ていて」 赤いマフラー巻き付けた
『秘密組織みたい!』


茜色、染めて、始めよう
小さな「ヒーローのフリ」だけど
「少しでも、また笑えたら」って
今日も家族でいよう


「幸せ」を願おう、先にある未来が
どれだけ 悲しくても
「このことは秘密だよ」
楽しくて 陽が沈んだ


春風巡り 大人になった世界は
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 愛する人の涙は
誰も気付けなくて、黒くなる


狂い出していた
気付いたらもう 誰にも言えなくて
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る


「茜色、お願い。
これ以上、誰かの未来を壊さないで」
泣きながらまた、考える
笑顔に隠したまま


「赤目色、それが私なら
誰かの未来を 救えるかな」
不器用で、情けない
独りぼっちの作戦だ


私が消えた あの日の秘密組織は
ちゃんと笑って 暮らせているのかな
きっと、私は怒られちゃうなぁ
だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな


思い出してみよう
あの好きだった言葉
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のこと、好きになれる」


わあああああああああああ!!!!


シン「イェーイ!盛り上がったところで、今回のゲストの登場だあ!!ゲスト!カモーン!!」


あーっ!! ディアンシー様だ!!


ディアンシー様!!


シン「今回のゲスト!ディアンシーの登場だあ!!」
ディアンシー「皆さん!宜しくお願いします!」
シン「なんと!マリアとコラボで歌うぞ!!」
ブリガロン「曲は、コノハの世界事情だ」
シン「ちょ!それ俺の台詞!!」
ディアンシー「例えば、そんな未来なら。」


マフォクシー「意味と夢と命を集めて 作られてしまった身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい」


ディアンシー「【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して また会いたいと呟いた」


マフォクシー「ハリボテの街の」


ディアンシー「終末実験は 」


マフォクシー「昨日時点で予想通り グダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?」


ディアンシー「次の二人は 街の隙間で そんな水色の 夢見てた」


マフォクシー&ディアンシー「期待ハズレの車線の先で
小さな身体はまた飛び散った
泣き叫ぶ少女を
目醒めない僕は見ていた


秒針は進みだすのを止めて
世界もろとも眩(くら)みだそうとする
この夢は終わらない」


ディアンシー「意味と夢と事態を合わせて ただただ考えてく頭
「この世界はどうやら少しヤバイらしい」 」


マフォクシー「【これは彼と彼女のお話】
作られてしまった心では もう言葉も届かない」


ディアンシー「枯れる太陽の音」


マフォクシー「蒸せる炎天下の目」


ディアンシー「夏バテした世間に はじき出された様な
蝉の声がもう鳴り響き始めても」


マフォクシー「ユラユラ揺れる 透ける身体じゃ 伸ばした手も届かなくて」


マフォクシー&ディアンシー「期待ハズレの視界の先で
秒針はふざけて立ち止まって
踏み潰される未来を
反対車線で見ていた


機械仕掛けの世界を抜けて
木の葉の落ちる未来の風景へと
君の目で


嗤(わら)う日差しはどこかに消えて
8月は何度でも過ぎ去って
「また来年だね」と笑いあう
そんな未来なら?


期待ハズレの世界の隙間
予報外れの雨が降ってきた
その時に その時に


例え未来が書き換わっていても
あの目は」


わあああああああああああ!!!!


ディアンシー「みんな!ありがとう!!」


ディアンシー様! 素敵!!


いいぞ!!!


シン「ディアンシー、ありがとな!」


パチパチパチ!!


シン「いよいよ!最後の曲になったぜ!最後は…」
ゲッコウガ「ロスタイムメモリーだ」
シン「こら!!最後くらい!俺に言わせろ!!」
マフォクシー「また今日も、君が好きだった」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「数年経っても影は消えない 感情ばかりが募って行く
踞って 一人 描いていた
炎天直下 坂道の上 滲んだ僕らが歩いていた
夏の温度が目に残っていた


「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」 君の手を払った
「行かないよ」なんて言って君は僕の手を掴んだ
「五月蝿いな」 僕はちょっとの先を振り返ずに歩いた
『本当の心は?』


「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから腐って行く
巻き戻ってくれれば良いのにな
何年経っても僕は死なない 希望論ばかりを唱えている
当然今日も君は居ないのにさ


「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を握って、ただ呪って
何も出来ないでただ、のうのうと人生を貪った
「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ」なんて
照れ隠しした日々が空気を照らして脳裏を焦がしていく


18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ
カゲボウシ 滲む 姿を思い出して
炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も
「遊ぼうよ」って言ってユラユラ揺れた


「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ
悲しそうなフリをしないでくれ
朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう
君の温度を忘れない様に


叶わない夢を願うのならいっそ掠れた過去を抱いて
覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って
「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」 それならそれで良いさ
つまらない日々を殺す様に手を染め、『一人』を選ぶから


18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ
色めいた君の笑顔にしがみついて
炎天下に「どうかいっそ連れてってくれよ」
なんて呟いて息を静かに止めた


戻らないあの日が痛くて
『誰も触れないで』


「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか解っていた
夏の温度に手を伸ばしていた


炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ
夏めく君の笑顔は変わらなくて
「死んじゃった。ごめんね」なんて 「『サヨウナラ』しようか」なんて
寂しいこと言わないで 往かないで


カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ」


わあああああああああああ!!!!


マフォクシー「皆さん。ありがとうございます」


わあああああああああああ!!!!


ライブの後…


同盟軍一行のバスタイムが 始まった


男風呂の方では…


サグラモール「宮殿自慢の大浴場だよ」
シン「おおっ!」
リュゲル「すげー!」
ガンダレス「広れぇ!!」
リュゲル「俺が一番だ!!」
シン「いや、俺だ!!」
ガンダレス「待ってよ!!」


ツルッ!


すってん!


シン「いてっ!」
リュゲル「あたたっ!」
ガンダレス「あてっ!!」
カイ「楽しいか?お前ら……」
サグラモール「いや、会食とライブは実に楽しかったよ。時期が時期だけに清楚にすますつもりだったが…、君達にかかれば何でも宴に変ってしまう様だな」
リュゲル「おーい!カイ!見ろよ!修行が出来るぞ!!」
ガンダレス「修行だあ!!!」


ざああああああ


リュゲルとガンダレスが 滝風呂で修行をしていた


カイ「何のだ……」
シン「なあ…。女湯はどっちだ?」
アンドレア「アホか!!言えるわけがないだろう!!そこには、ディアンシー様もおるのだぞ!!」
カイ「おい…お前…まさか…」
シン「決まってるだろ…。こっそり女湯を覗くんだよ…」


きゃっきゃっ!!!


リュゲル「おおっ!あそこから声が聞こえるぞ!!」
ガンダレス「あの壁の向こうかもしれないぜ」
シン「よーし!行くか!!」
ブリガロン「待て!!」
シン「何だよ!!」
ブリガロン「まさか…、マリアの……」
リュゲル「アルマジロ!お前、俺達がマリアさんの裸を見ることが分かっていたみたいだな…」
ガンダレス「マリアさんの裸を除いてやるぜ!!」
ゲッコウガ「そうはさせん!!」
シン「ヒャッホー!!!」
リュゲル「お前らも一緒に覗こうぜ!」
ゲッコウガ「断る」
ブリガロン「俺は、そんなものに興味はない」
シン「カイを無理やり連れて来たぜ!へへへ!!」
カイ「おいっ!何するんだ!!」
アンドレア「なっ!!!あの壁の向こうに女湯があることがバレてしまった…」


女風呂の方では…


セレナ「気持ちいい〜」
カービィ「ポヨ〜」
サトコ「背中流してあげるね」
ソニコ「ありがとうございます」


じゃああああああ


マフォクシー「いい湯ですね」
ディアンシー「このお湯は、メロンの香りの風呂だよ」
マフォクシー「確かに…メロンの香りがしますね」


コソコソ…


ジ……


シン「へへへへ!!」
リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」

Shining Innocence 終編 ( No.33 )
日時: 2025/12/25 17:21
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

ガンダレス「カービィは、いいな〜。女風呂に入れてもらえるなんて…」
カイ「……(くっ…、こうなるとは…)」
アンドレア「……しかし、女風呂は初めてみるな」
サグラモール「………(笑)」


ジ……


カービィ「ポヨ?」
セレナ「どうしたの?カービィ?」
ソニコ「もしかして…、誰かに覗かれたりしてて…」
サトコ「まさか!だってここは、女風呂だよ。高い壁でガードしてるから、誰にも見つかって…」
マフォクシー「何だか、怪しい気配を感じますね…」
ディアンシー「もしかして…」


バッ!


ディアンシー「あれ?いない」
サトコ「気のせいかな?」
ディアンシー「ねえ、みんなはこれからどうするの?」
サトコ「私達は、今夜ここに泊まって、明日の早朝には、ここを出るつもりだよ」
セレナ「ディアンシーも一緒に来る?」
ディアンシー「……」


男風呂の方では…


サグラモール「…幸せだった」
リュゲル「ありがとな、アルマジロ、蛙忍者、お前らのおかげで助かったぜ」
サグラモール「…ありがとう」
シン&カイ&リュゲル&ガンダレス&ブリガロン&ゲッコウガ&アンドレア「エロオヤジ!!」
サグラモール「そっちじゃないわ!!!」


ざああああああ


サグラモール「……国をだよ。」


国王が 頭を 下げた


シン&カイ&リュゲル&ガンダレス&ブリガロン&ゲッコウガ&アンドレア「!!!?」
カイ「おいおい、いいのか?国王がそんなマネして…」
アンドレア「これは、大事件ですぞ!国王様!王が人に頭など下げてはなりません!!!」
サグラモール「アンドレアよ!権威とは衣の上から着るものだ。…だが、ここは風呂場、裸の王などいるものか。私は、一人の父として、この土地に住む民として心より…礼を言いたい」
シン「しししっ!」
サグラモール「どうもありがとう」


ギャハハハハハハハ!!!


男達の方では…


シン「おっしゃ!枕投げをやるぞ!!」
リュゲル「それっ!!」
ガンダレス「くらえ!!」
カイ「お前ら!甘いぞ!!」


ポイッ!


ポイッ!


ガンダレス「くらえ!蛙忍者!!」


ポイッ!


ぼわん!


リュゲル「何!?変わり身だと!?」


ポイッ!


リュゲル「あたっ!」
ゲッコウガ「隙を見せたな…」


ポイッ!


シン「いって!」
ブリガロン「お前、他の事に気を取られてただろう」
シン「くそ…、お前には気づかなかったぜ…」


それっ!


とりゃっ!!


ポイッ!


ポイッ!


女達の方では…


サトコ「今頃、シン達は枕投げしてるかも」
セレナ「私達はそんな事しないんだけどね」
ソニコ「ふわぁ〜、眠いです」
カービィ「ポヨ〜」
サトコ「よし!私達は、寝ようか」
セレナ「そうね」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「おやすみ〜」


カチッ!


ディアンシーの部屋の方では…


ディアンシー「本当に、明日ここを出ていくの?」
マフォクシー「はい」
ディアンシー「……」
マフォクシー「何かお考えのようですね」
ディアンシー「うん。私は、これからどうしたらいいか…」


翌日…


ディアンシーの部屋の方では…


早朝6:00


アンドレア「ディアンシー様、同盟軍の方々は…」
ディアンシー「もう、船にいるわ」


路面電車の方では…


シン「さーて!船までレッツゴー!!」
カービィ「ポヨー!!」
サトコ「まさか、路面電車が走っているなんて…知らなかった」
マフォクシー「………」
リュゲル「ああ…、ディアンシーちゃんとお別れなんて…さみしいぜ…」
マフォクシー「そう…ですね」
ガンダレス「大丈夫だぜ!マリアさん!俺達が、いるからよ!!」
シン「まあ!元気出せよ!マリア!!」
リュゲル「(このまま、マリアさんとシンがキ○するのか…、羨ましいぜ…シン…)」
ブリガロン「何か変な妄想をしているみたいだな…」
リュゲル「ぎゃああああああ!!!!」
ガンダレス「(じゃ、俺がマリアさんとキ……)」


ガンダレスが マフォクシーに近づこうとすると…


ゲッコウガ「お前!何だ!?その口は」
ガンダレス「マリアさんにキ…」
ゲッコウガ「そうはさせん!」
ガンダレス「ぎゃあああああ!!!!」


【リバプール宮殿】


ディアンシーの部屋の方では…


ディアンシー「そうだ!今日は、大事な日!」
アンドレア「ディアンシー様、今日は町の皆さんに貴方のお声を聞かせる日です」
ディアンシー「うん!そうだ!身支度しないと…」


ディアンシーは 着替え室へと向かった


ディアンシー「みんなともう一度、顔を合わせたいけど…」
ダイイ「ボビ!」
ディアンシー「ダイイ!」
ダイイ「ボビボビ!」
ディアンシー「もしかして、私を連れて行ってくれるの?」
ダイイ「ボビ!!」


ここは宮殿のA廊下


これは アンドレアの妄想


ディアンシー「アンドレア!私!同盟軍に入るわ!!」


………


アンドレア「あああああ…ディアンシー様!!!」


ガチャッ!


ここは 着替え室


ディアンシー「あら、アンドレア。どうしたの?汗だくよ。」
メイド「こらこら!着替え中に、入るなんて…(怒)」
アンドレア「え…あ…その…」
ディアンシー「何か用?」
アンドレア「あ…いえ…」
メイド「じゃあ!出ていきなさい!!」


ポイッ!


アンドレア「ぎゃああああああ!!!!」
サグラモール「メイドのお姉さんは、怖いのう!アンドレア。おかげでたんこぶが出来ちゃったよ」
アンドレア「あんた!何しとったんだ!!?」


着替え室の方では…


メイド「広場はもう人でいっぱいですよ」
ディアンシー「ホント?」
メイド「ディアンシー様のスピーチは10時からって言ってあるのに…全くみんな気が早くて」
ディアンシー「……」
メイド「今日は、大事な式典ですので…、しっかりと綺麗にしますね」
ディアンシー「式典かあ…でも、私、そんな大したことは…」
メイド「…ええ、言えなくてもいいんです。みんなに貴方の成長をみせて、あげればそれでいいのです」
ディアンシー「…!!」


同盟軍一行の方では…


ここは とある船着き場


シン「これが!俺達の船だぜ!!」
サトコ「久しぶりに船を見たよ」
ブリガロン「これが、同盟軍の船か…」
ゲッコウガ「初めて見るな…」
リュゲル「お前らは、この船乗るの初めてだったな」
セレナ「そろそろ10時ね…」
マフォクシー「もう少しで、式典が始まる時間ですね」


【リバプール宮殿】


ディアンシーの部屋の方では…


サグラモール「入るぞ!ディアンシー」
ディアンシー「ええ。どうぞ」
サグラモール「話とは…おお!!なんと…驚いた!」
アンドレア「これは、往年の王妃様と見紛いましたぞ…ディアンシー様」
サグラモール「うむ。全くだ…」
ディアンシー「座って。パパ…いえ、お父様、アンドレア、大切な話があるの…」
サグラモール&アンドレア「!」


時刻は10時


広場の方では…


たったった…


見ろ! ディアンシー様だ!!


ディアンシー様だ!!


王女様だ!!


立派になられた!!


わあああああああああああああ!!!!


おっ! スピーチが 始まるぞ!!

ディアンシー「少しだけ、冒険をしました」


おい! 王女の話が始まったぞ!!


待ってたぞ!!


本当に無事だったのね


よかったわ


ドリームシティの式典が始まった!!


予定より2時間遅れだ!! 何があったんだ!?


宮殿の王座の方では…


サグラモール「さて…騒ぎにならればよいが…」


違う方では…


カリラ「グリフレット!こら!グリフレット!来い!始まったぞ!ディアンシーちゃんのスピーチが!」
グリフレット「拡声器の音量は最大なんだ町中に聞こえてるよ」


広場の方では…


ディアンシー「それは、暗い海を渡る絶望を探す旅でした。国を離れて見る海はとても大きく…そこにあるのは、信じ難く力強い島々」


ざわざわ…


ディアンシー「見たこともない生物…夢とたがわぬ風景。波の奏でる音楽は、時に静かに、小さな悩みを包むように優しく流れ、時には激しく、弱い気持ちを引き裂くように笑います。…暗い暗い嵐の中で一隻の船に会いました。…船は私の背中を押してこう言います。【お前にはあの光が見えないのか?】」


宮殿の王座の方では…


サグラモール「……」


広場の方では…


ディアンシー「闇にあって決して進路を失わない、その不思議な船は、踊るように大きな波を越えてゆきます。海に逆らわず、しかし船首はまっすぐに…、たとえ逆風だろうとも。…そして、指を差します。【見ろ!光があった】…歴史はやがて、幻と呼ぶけれど、私にはそれだけが真実。」


何の話だ??


さあ??


ディアンシー「そして…」


同盟軍一行の方では…


シン「ディアンシー、来ねぇなあ」
カイ「聞こえただろう。今のスピーチは、ディアンシーの声だ」
サトコ「ディアンシーは、ここに残るって決めたのよ」
セレナ「行きましょう。12時を回ったわ」
シン「いや!来てねぇわけねぇだろう!!」


ドリームシティ 広場の方では…


一体 どうなってるんだ!?


顔を見せろ!! ニセ王女!!

いや アンドレア!!


本物の王女はどこだ!?


アンドレア「ディアンシー様なら今…」


同盟軍一行の方では…


ディアンシー「みんな!!!!」
同盟軍のみんな「!!!!」
シン「ディアンシー!」
サトコ「ダイイも!」


ディアンシーとダイイは 同盟軍に手をふった


シン「ほら!来た!船を戻そう!急げ!!」
マフォクシー「ディアンシー…」
ディアンシー「…お別れを言いに来たの!」
シン「…今、なんて…」
ディアンシー「ダイイ、受話器を…」
ダイイ「ボビ!」
ディアンシー「私は、一緒には行けません!!今まで本当にありがとう!!!」
シン「……」
ディアンシー「冒険はまだしたいけど…、私は、やっぱりこの国を……愛してるから!!!…だから、行けません!!!」
シン「そうか…」
ディアンシー「私は…」


かなり前に…


シン「なあ!友情の印は星のマークにしようぜ!!」
カイ「何でだ?」
シン「その方が、かっこいいだろう。な?ディアンシー?」
ディアンシー「うん!私もそれがいい!!」


現在…


ディアンシー「私は…ここに残るけど…!!!いつかまた会えたら!!!!もう一度、仲間と呼んでくれますか!!!?」
シン「ああ!!お前は、いつまでも!俺達の仲間だあ!!!!」
ディアンシー「…!!!」
ダイイ「ボビ…」


同盟軍のみんなは ディアンシーとダイイに左腕の星印を 見せた


ディアンシー「!!!」


これから


何が起こっても


左腕のこれが


仲間の印だ


シン「出向〜〜〜!!!!」


天真爛漫のパリ同盟軍を見送る ディアンシー


船出のパリ同盟軍が全員 晴天の光に輝いて


次の目的地へと旅立ったのである


終わり

南国パラダイス ( No.34 )
日時: 2025/12/25 17:24
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

パリ同盟軍が ディアンシーと別れてから1か月が経過した


彼らは現在…


とある南国に 上陸したのである


シン「夏だ!海だ!南の島だあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サトコ「今夜は豪華なホテルでお泊りだよ」
シン「イェーイ!!」
ガンダレス「サトコちゃん、太っ腹!!」


南国の海の白い砂浜に同盟軍一行は 水着姿になっていた(一部の人を除いて)


シン「早速、泳ぐぜ!!」
リュゲル「イェイ♪」
ガンダレス「待ってくれよ!!」
カイ「……」
シン「カイも泳ごうぜ!!」


バッ!


カイ「ま…待て!!」


ヒャッホー!!!


サトコ「私達は、ビーチバレーでもしよう」
セレナ「賛成!」
ソニコ「私も賛成です」
サトコ「それじゃあ!行くよ!それっ!」


ザアアアアアアアアア


マフォクシー「綺麗な色の海ですね」
カービィ「ヨ!」


マフォクシーは高価な日傘を差していた


ザアアアアアアアアア


ヒャッホ!!!


ガンダレス「くらえ!!水ぶっかけ攻撃!!」


ザバーン!!!


シン「やったな!そりゃっ!」


ザー!!


リュゲル「へっへっへ!!」
カイ「リュゲル!お前の方にジェットスキーがやって来るぞ」
リュゲル「なんだよ!そんなの来るわけが…」


ビューン!


バシャーッ!


リュゲル「……」


ビューン!


ブリガロン「マリア、気分はどうだ?」
マフォクシー「はい。大丈夫ですよ」
カービィ「ポヨ?」
ゲッコウガ「俺は立ったままでも大丈夫だ」


ビューン!


ガンダレス「リュゲル兄!あれ見て!!」
リュゲル「ああっ!!!アルマジロがジェットスキーを操縦してるぞ!!」
ガンダレス「しかもロープで繋がれた後ろの席には、マリアさんとカービィがいるよ!!」
リュゲル「最後尾には蛙忍者が立乗りしてるし…」
ガンダレス「チクショー!!!アルマジロと蛙忍者め…(≧ヘ≦)」
リュゲル「マリアさんと2人きりでジェットスキーに乗りたかった…(w_−;」
カイ「お前ら…どうした!?」


みんながビーチで 遊んだ後…


日が暮れて夕方になった


サトコ「おーい!みんな!!今日の夕ご飯はバーベキューだよ!!」
シン「待ってました!!」


みんなが 集まると…


シン「肉!!」
サトコ「シン、肉ばっかり食べたらだめだよ」
セレナ「肉と野菜を一緒に食べると美味しい!」
ソニコ「同感です♪」
リュゲル「今度こそ…マリアさんと間接キ…」
ゲッコウガ「そうはさせん!!」
リュゲル「こら!蛙忍者!!邪魔するな!!!」
ガンダレス「ヒヒヒ…リュゲル兄が蛙忍者にお仕置きされている間に…、俺がマリアさんと間接キ…」
ブリガロン「貴様!何をしようとしている!?」
ガンダレス「ぎゃあああああああああああああ!!!!」
カイ「あのバカ兄弟には、呆れる…」
カービィ「ポヨ!!」
マフォクシー「カービィ、肉汁が口の周りについていますよ」


マフォクシーは 香りつきのティッシュペーパーで カービィの口の周りをふいてあげた


カービィ「ポヨ!!」


わーわー


ぎゃーぎゃー!!


食事が終わり


辺りもすっかり暗くなって


夜になった


PM 20:00 ジャングルにつながる砂浜


シン「よっしゃあ!肝試しの時間が来たぜ!!」
ソニコ「肝試しは苦手です…」
シン「さて…ペアは♂♀に分かれて、くじ引きで決めるぜ!!」
カービィ「ポヨ?」
シン「カービィは特別枠だから…引かなくてもいいぜ」
カービィ「わあ(o^∇^o)ノ」
シン「あっ!一つ言い忘れた、1つのペアだけ男同士のペアだからな!」


くじ引きの結果


シン「おっ!俺のペアはセレナか。よろしくな」
セレナ「ええ」
ガンダレス「ガーン…俺は何故…アルマジロと…Σ(T□T)」
ブリガロン「どうした?」
カイ「大丈夫だ。俺がついている」
ソニコ「はい」
サトコ「リュゲル?」
リュゲル「おのれ!蛙忍者(#`皿´) (マリアさんとペアだと!?ふざけるな!!!!!)」
ゲッコウガ「共に行くぞ。マリア」
マフォクシー「はい」
シン「それじゃあ!カービィ!どこのチームと一緒に行くか決めてくれ!!」
カービィ「ポーヨ!」


たたたた…


マフォクシー「私達と一緒に行くのですか?」
カービィ「ヨ(^▽^)/」
シン「よーし!それじゃあ!肝試しの始まりだあ!!!!」


肝試しが始まった


シンの方では…


カサコソ…


セレナ「キャー!!」


バッ!


シン「セレナ!?」
セレナ「今、そこの草の茂みの中から音が…」
シン「気のせいだろう」
セレナ「え…ええ」


カイの方では…


カイ「……」
ソニコ「お化けの気配はありますか?」
カイ「いや、全く感じない」
ソニコ「それは良かった…」


カサコソ…


ソニコ「!?」


ピーピー!!


ソニコ「ひゃあっ!」
カイ「大丈夫だ。ただのカモメだ」


サトコの方では…


リュゲル「サトコちゃん、お化けとか怖くない?」
サトコ「いや。全然」
リュゲル「そうか…」


ガラガラ…


あっ! 野生の人魂が現れた!!


リュゲル「うわーーーーーー!!!出た!!!!!!!!」
サトコ「あっ!待ってよ!リュゲル!」


ガンダレスの方では…


ガンダレス「お化けなんて…怖くないぞ!!!」
ブリガロン「お前、さっきから足が震えているんだが…、どうした?」
ガンダレス「へっ!何でもないぜ!」


ガサガサ…


あっ! 野生のヤママユガが襲い掛かってきた!!


ガンダレス「ぎゃーーーーーーーー!!!悪霊退散!悪霊退散!!」


ガンダレスは 石を大量に投げた


バタバタ…


ガンダレス「何だよ!!まだ懲りてなかったのか」


バタバタ…


ガンダレス「やべえ…」
ブリガロン「ウッドハンマー!!」


ドーン!


野生のヤママユガを 戦闘不能にした


ブリガロン「これは、お化けではない。ただの虫だ」
ガンダレス「虫…って!でかっ!!」


マフォクシーの方では…


カービィ「ポ…」
マフォクシー「大丈夫ですよ」
ゲッコウガ「マリア!気をつけろ!何か来る!」
マフォクシー「!?」


ガサガサ…


あっ! 妖怪ダラケ刀が現れた!!


カービィ「ヨ?」
マフォクシー「これは、刀のお化けでしょうか…」
ダラケ刀「お前らをだらけさせてやる!!」
ゲッコウガ「お前は既に、俺に斬られている…」


ガシャッ!


バタッ!


妖怪ダラケ刀を 戦闘不能にした


マフォクシー「そこにいるのですね!マジカルフレイム!」


ぼおおおおおおおおおおおおおおおお


サムガリ「うわああああああああああ!!!!!!」


妖怪サムガリを 戦闘不能にした


メラメライオン「メラーッ!!」
カービィ「ポヨ!!」


カービィのハンマー攻撃


ボカッ!


バタッ!


妖怪メラメライオンを 戦闘不能にした


マフォクシー「この南国のジャングルには妖怪が潜んでいるのですね」
カービィ「ポ…」
マフォクシー「妖気を感じます。まだ、妖怪がいるかもしれません」
ゲッコウガ「どんな妖怪が来ようと…、俺が斬る!」


あれから…時間が経ち


PM 21:00


みんながもとの場所に戻ってきた


シン「全員いるな」
サトコ「そうだね…」


ドヨーン


カービィ「ポ?」
ブリガロン「急に空気が暗くなったな」
ゲッコウガ「ん?シンの後ろに妖怪がいるぞ」


あっ! 妖怪ドンヨリーヌが 現れた!


ブリガロン「おそらく、この妖怪に取りつかれている仕業だろう」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「お前ら!聞け!妖怪に取りつかれているぞ!!」
シン「は?何言ってんだ?」
セレナ「妖怪なんて…いるわけ…ないじゃない…」
カイ「頭がおかしくなった…のか…??」
マフォクシー「みなさんには妖怪が見えていないのでしょう」
ブリガロン「つまり、妖怪が見えるのは、俺とマリアとカービィとゲッコウガだけみたいだな」
カービィ「ポヨ」
ドンヨリーヌ「あら?貴方達、私が見えるの??」
ブリガロン「ああ、そうだが…」
ドンヨリーヌ「私が見えるなんて…不思議な人達ね…」
マフォクシー「どうかしたのですか?」
ドンヨリーヌ「実は、夫と一緒にこのジャングルを散歩していたら、いつの間にかはぐれちゃったの」
カービィ「ポヨ!?」
ブリガロン「もしかして、その夫を探しているのか?」
ドンヨリーヌ「ええ…」
ゲッコウガ「俺達も手伝おう」
ドンヨリーヌ「貴方達も探してくれるの?」
ゲッコウガ「ああ」
カービィ「ポヨ!」
ブリガロン「…!マリアがいない!?」
ゲッコウガ「なん…だと!?」
カービィ「ポヨ!?」
マフォクシー「皆さん、お待たせしました」
ブリガロン「マリア!」
マフォクシー「妖怪さん。貴方が探している妖怪は、この妖怪でしょうか?」
ホノボーノ「ボーノ!」
ドンヨリーヌ「そうよ」
ゲッコウガ「マリア、この妖怪、どこから連れて来たんだ?」
マフォクシー「突然、ジャングルの入り口から出てきた所を発見しました」
ホノボーノ「君達、妻に会わせてくれてありがとう」
ドンヨリーヌ「また、会いましょう」


2体の妖怪は 去って行った


マフォクシー「これで一件落着ですね」
カービィ「ポヨ\(^▽^)/」


周りの空気が 元通りになった


シン「あれ?俺は何をしていたんだ?」


翌日…


シン「昨日、俺は何かに取りつかれていたような…」
サトコ「気のせいじゃないの?」
シン「だな」
セレナ「昨日の肝試しは怖かったわ」
ソニコ「私も…です」


同盟軍全員が 船に乗ると…


シン「野郎ども!!出航だあ!!!!」


終わり

Shining Special ( No.35 )
日時: 2025/12/25 17:27
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

同盟軍が 南国を出てから


3か月が 過ぎた


とある夜…


サトコ「夜の見張りも頑張るか!」
ゲッコウガ「そうだな」
サトコ「(静かな…夜だな…)」


……


カイ「サトコ…これからも、一緒だ…」
サトコ「・・・!!」


カイは サトコの唇にキスをした


……


サトコ「(そうだ。私のファーストキスの相手は、カイだったなあ…)」


……


カルム「サトコ…、君を愛してるよ…」
サトコ「…!!」


カルムは サトコの唇にキスをした


……


ロイ「サトコ!ずっと、一緒だよ…」
サトコ「ロイ…」


ロイは サトコの唇にキスをした


……


サトコ「(カルムとロイともキスをしたなあ。…幼馴染、全員とキスしたね)」


……


シン「サトコ、これは俺の気持ちだ」
サトコ「…!?」
シン「好きだぜ。サトコ…」


シンは サトコの唇にキスをした


……


サトコ「(シンともキスをしたなあ…)」
ゲッコウガ「サトコ、どうした?」
サトコ「いや…。何でも…」
ゲッコウガ「そうか…」


……


過去マフォクシー「ゲッコウガ、貴方を愛しています…」
過去ゲッコウガ「…マリア!?」


過去マフォクシーは 過去ゲッコウガの唇にキスをした


ゲッコウガのファーストキスの相手は マフォクシーだった


……


サムス「ゲッコウガ、大好き…」
ゲッコウガ「サムス…!?」


サムスは ゲッコウガの唇にキスをした


……


ゲッコウガ「………」
サトコ「ゲッコウガ、何かあったの?」
ゲッコウガ「いや…、何でもない」
サトコ「そう…」


サトコは いつの間にかゲッコウガの右手の上に自分の左手を 置いていた


サトコ「あっ…!!!」
ゲッコウガ「…!!!」
サトコ「…ごめんね」
ゲッコウガ「こっちこそ、すまない…」


2人は 手を放した


2人は 顔が赤くなっていた


そうしている間に…


ゲッコウガ「何か来る!?」
サトコ「…!?」


ガシャッ!


ゲッコウガ「斬った…」
サトコ「これは!大トロだ!!」


翌朝…


シン「おはよう!」
サトコ「シン、もうみんなは起きてるよ」
シン「そうか…」
サトコ「じゃーん!」
シン「おい!今日の朝食は、鮪かよ!?」
マフォクシー「シン、これは大トロですよ」
シン「なぬ!?」
リュゲル「早速、食べようぜ!」
カービィ「ポヨ!!」
ソニコ「いただきます!」


パクパク…モグモグ…


セレナ「美味しい!!!」
カイ「悪くない…」
ガンダレス「マリアさんと、間接キ……」
ブリガロン「そうはさせん!」


同盟軍が 朝食を完食すると…


シン「よーし!次の目的地へ出発だあ!!!」
サトコ「うん!」
セレナ「さて!今日も、航海をがんばるわ!」


突然…


あっ! 野生の巨大ジンベエザメが3体 襲い掛かって来た


セレナ「ちょっと!!サメが襲い掛かってくるなんて…!?」
シン「へへへ!上等だぜ!!!」
ソニコ「10メートルは、ありますね…」
リュゲル「でかっ!!」
シン「よっしゃあ!皆の共!かかれ!!!!」
カービィ「ポーヨ!!」
シン「ん…!?何だ!?この感じは…!?」
リュゲル「おーい!どうした?」
シン「出てこい!俺の化身!天空神ゼウス!!」


ぐおおおおおお!!!!


サトコ「化身!?……!!私からも!?」
セレナ「サトコ!?」
サトコ「出ておいで!紅蓮の竜ヘカトンケイル!!」


ぐああああああ!!!!


シン「おっ!サトコは、竜の化身か…。かっこいいぜ!」
リュゲル「おいおい!化身って、どこだよ!?全く、見えないぜ」
ソニコ「化身ですか…。今、調べてみます」
シン「頼むぜ!ソニコ!」
カイ「何だ…!?」
ガンダレス「カイも、まさか…」
カイ「来い!疾風の竜ジークフリート!」


シン サトコ カイの化身が 覚醒した


化身達「ぐおおおおおおおおお!!!!!!!」


ボカッ!


巨大ジンベエザメ3体を戦闘不能にした


化身が 姿を消した


シン「イェイ!大量だあ!」
サトコ「昼食は、サメだね」
カービィ「わーい!!」
ソニコ「シンさん!化身について、調べ終わりました」
シン「そうか、ソニコ」
ソニコ「皆さんも聞いて下さい」
リュゲル「おうよ!」
ソニコ「さっき、シンさんとサトコさんとカイさんが化身を出していたみたいですね」
シン「そうだが…」
ソニコ「化身を出す人を化身使いというんです」
シン「化身使い!?かっこいいじゃねーか!!!」
ソニコ「化身は、化身使いの人にしか見えません。よって、普通の一般人には、見えないのです」
リュゲル「そうだったのか…」
ガンダレス「どうりで、俺達に見えないと思ったら…」
リュゲル「よーし!俺も!化身を覚醒させるぞ!!!!」
カービィ「ポ……」
リュゲル「カービィも化身を覚醒させたいとか?」
カービィ「ポヨ!」
リュゲル「そうか!カービィも俺と同じだな!よーし!カービィ、共に頑張ろうぜ!」
カービィ「ヨ!」
シン「よーし!次の目的地へ出発だあ!!!」


終わり

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