大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 鴎太完結! ( No.171 )
- 日時: 2017/08/11 19:02
- 名前: 紗蓮
お久しぶりです!紗蓮とかいう者です。今日から更新再開します!
では早速、続きから。
鴎外さんはそう言うと、自分のソレを一気に私のナカへと挿れた。
「ん…!くぁ…////」
其の儘鴎外さんは激しく動いてゆき、焦らされていた私はだんだんに絶頂へと導かれてゆく。
「っあ、ん、は、ぁ…」
しかし。
「治君…自分から腰が動いているけど…もうイキそうなのかい?」
「っあ!は、ン、そう、です、っ…////」
「そう。…じゃあ、イかせてあげない。」
「!?」
突然止まった刺激に物足りず、イキたくてうずうずする。
「なんで…?」
「『好き』って言えたら、イかせてあげてもいいよ?」
「〜〜〜っ!////」
「さて、言ってくれるかな?」
「言いませんよ…」
「そう…」
すると鴎外さんは私のモノの根本をぐっとつかみ、ゆるゆると動き出す。
「ふぁ…ん…////」
でも、イけない。苦しい。イキたいのに…!
「どうする?『好き』って言ったら治君の負けだけど、イけるよ?
後でお仕置きはあるけど。君が絶対言わないっていうなら、
私は此の儘終わりにしてもいいのだけれど?」
「やぁ…っ!」
「何方がいいのかな?イけずに終わるか、スナオに負けを認めるか?」
「………////」
イキたい。苦しい。早く、イキたい…!
「……、好き、です、おうがいさっ…!」
「いい子だね。」
鴎外さんは私のモノから手を離し、激しく動いた。
「っ、ああ、ん、っ、………く!」
そして私と鴎外さんは同時に果てた____________
「治君。まだ『お仕置き』があるってコト、忘れてないよね?」
「拷問耐久は出来なかったね、太宰君。」
「アレは反則です…」
「でもどんな状況でも耐えられるようにしないと…君は痛みやメンタルは強いからね?
そしたら矢張りこういう手を使われるかもしれない。」
「そもそも捕まるなんてしないですし。
…それに、アレは、森さんだから言っちゃっただけです…////」
「!?だ、太宰君、後半の台詞もっかい。」
「うるさいです。」
「え!?ちょ、ツンとデレの差があり過ぎだよ太宰君ー!」
終われ♪
はい、森太しゅうりょーー!!
長くなってすみませんでした。
次からは織太、太宰総受けラストです!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 鴎太完結! ( No.172 )
- 日時: 2017/08/11 19:09
- 名前: 紗蓮
瑞穂さん!
織太の後に鴎中書こうと思うのですが、
設定は中也さんが自白剤的なのを飲んじゃって、
森さんに告っちゃってわー!!みたいなのを書こうかなーなんて
思ってたりします…
コレ無理!とかコレ入れて!とかあったら教えてください。
あと、R-18はどうしましょう?
私はどちらでも全然書けるので平気です!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 織太なう。 ( No.173 )
- 日時: 2017/08/12 20:34
- 名前: 紗蓮
今日から織太になります!
・R-18は入れない予定です。
・さんこいちです。友情出演で安吾も登場!
・黒の時代。
・太宰さんが弱ってます。
OK!って方は、どうぞ!
織田作side
今日は、太宰と安吾と3人で、何時もの様に呑む約束をしていた。
しかし、太宰が来ない。まあよくあることなので、安吾と2人で先に始めることにする。
「ったく、自分から言い出した癖に太宰君遅いですね…」
「まあ、そのうち来るだろう。」
「僕、此の後仕事なのであまり長居は出来ないんですが…」
俺は何時ものウイスキー、安吾はノンアルコールカクテルを呑みながら
そんなことを話していると、ふいに俺の携帯が震えた。
開けてみると、太宰の相棒、中原からだった。
中原とは偶に酒を呑むような仲だ。
『やってるか?太宰と呑む約束をしているらしいな。ちょっと任務が長引いちまって、
多分もうすぐ着くだろうよ。…太宰が先に相手先に行ってたんだが、
一悶着あったらしくてな。結構荒れてるぜ、彼奴。
俺が何か言ったって逆効果だろうから、頼むな。』
中原からのメールには、そう書いてあった。
「…太宰、荒れているらしい。」
「うわ、本当ですか?」
安吾が困ったように眉をひそめる。荒れている太宰を鎮めるのは一苦労だ。
太宰は、甘えるのが苦手だ。最少年幹部という肩書き故か、
何時も自分の感情を殺している気がする。
しかし、そんな太宰も俺達の前では、偶に年相応の態度をとるときがある。
そんなときが、俺は一番安心する。
「太宰の相棒も、なんだかんだ上手くやっているようだな。」
「人前では喧嘩ばかりですけれどねぇ…」
ちびちびと酒を呑んでいると、ふいに安吾が慌て出した。
「うわ、もうこんな時間だ。すみません織田作さん、太宰君未だなんですが
僕仕事があるので…太宰君にご一緒できなくてすみませんと言っておいてください。
……じゃ、また今度。」
そう言って1人分の代金をカウンターに置き、安吾は出て行ってしまった。
今日は終わりにします!織田作の感じがよくわからない(^^;;
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 織太なう。 ( No.174 )
- 日時: 2017/08/13 22:09
- 名前: 紗蓮
続きです。
安吾が出て行って直ぐに、太宰が入って来る。
「………。」
恐ろしく無表情だ。
『荒れている』と言った中原の言葉はあながち間違いではないらしい。
「やあ、太宰。遅かったな。」
とりあえず、何時ものように声をかける。
「…うん。安吾は?」
黒いコートを椅子に掛けながら無表情のまま問う太宰。
「先刻まで居たんだが、仕事があるらしくて行ってしまった。
一緒に居られなくてすまないと言っていたぞ。」
「そう。…マスター、何時もの。」
そう言うと、太宰ははあぁ、と大きく息をついた。
少し酒が入った方が太宰も話しやすいと思うので、俺は無言で酒を呑む。
まあ、太宰はかなり酒に強くて、何時も殆ど酔っていないのだが。
「どうぞ。」
マスターは何時もの俺と同じウイスキーを太宰の前に置く。
「マスター、おかわりくれるか。」
俺はおかわりをマスターに頼み、太宰を横目でチラッと見る。
太宰は無表情のまま、まん丸い氷を指で押したり浮かせたりしていた。
「悪いな、待たずに始めてしまって。」
「ううん、私の方こそ遅れてすまないね。」
コト、とマスターが酒を置く。
なんとなく空気を察してくれたのか、マスターは奥の方に引っ込んだ。
他に客も居ないから、俺と太宰の2人だけの空間だ。
「………。」
未だお互い何も発さないまま、ちびりと酒を呑む。
「…今日は、何かあったのか?」
「え?如何して。」
「顔色が悪いし、表情が無いからな。」
「そんなこと無いよ。顔色が悪いのは、入水をしてきたからでしょう。
其れに、表情が無い訳じゃないよ?ほら、」
そう言って、俺にへら、と笑顔を見せてくる。
でも、その笑顔は、何時もの年相応の笑顔でも、相棒に悪戯を仕掛けたときの
子供っぽい顔でも、仕事のときの黒い笑顔や仮面のような顔でもなく、
無理矢理口角を上げただけのような、力の無い笑顔だった。
目だけが、助けて、と訴えている。
「……は、」
然しこのまま言い詰めたら太宰は更に口を閉ざしてしまうだろう。
押して駄目なら引いてみろ。俺は一旦引くことにする。
「そうか。平気なら、良いんだ。」
「え、」
わざと素っ気なく言うと、太宰は驚いたように目を丸くする。
顔は変わらない癖に、目だけが不安だと鮮明に感情を映していた。
「おださく、」
「だが、」
太宰にかぶせるようにして、俺は言った。
「辛いなら、どうして頼ってくれない?
恋仲とは、そういうときこそ支え合うものじゃないのか。
…それとも俺じゃ、役不足か?」
俺と太宰は恋仲だ。たぶんこの事を知っているのは安吾だけだろう。
立場が違いすぎる故、誰にも話せないが、恋仲である筈なのだ。
「お前は、俺に恋人が苦しんでいるのを、黙って見てろとでもいうのか。」
キャー、織田作カッコいー!!(棒)
なんかこのままだとただの良い友情の話になりそうだったので、
慌てて恋人要素を入れました。そういう訳なので、((どんな訳だ
織太感低めですが一応織太です。織太です!!(強調)
こっから太宰さん弱々になる予定です。…たぶん。
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