大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.115 )
- 日時: 2017/04/18 21:24
- 名前: 紗蓮
中也総受け 1 太中
・R-15?です!
・オメガバースです。
・太宰さんアルファ、中也さんオメガで番です。
・巣作り出てきます!
そろそろ中也が発情期の時期だというので、中也今仕事の休暇を貰い家に居る。
朝出てきたときに普段より匂いが強くなりかけていたので、今日あたりかもしれない。
定時に上がった太宰は、帰り道を急いだ。
バタン。
「ただいま、中也…?」
何時もは晩ご飯を準備してくれている筈の中也が居ない。
それにリビングも電気が着いて居らず、うす暗い。
太宰は直ぐに発情期直前のオメガの強いフェロモンの香りに気づいた。
「…でも、未だ最高じゃない…良かった、未だヒートは起こってないか。」
ヒートの辛い時期に1人にさせてしまうことは絶対にしたくない。だって、
漸く巡り会えた、番なのだから。
「連絡…」
国木田君に素早くこれから1週間程休むとメールを送り、電源を切って携帯を放る。
フェロモンの匂いに当てられないよう意識を冷静に保ちながら太宰は
中也の居るであろう、寝室へと向かった。
「中也?…え、」
太宰は目を見開きその場に固まった。…其処には、太宰の服を周りに敷き詰め、
太宰のコートをぎゅっと抱きしめて顔をこすりつけている中也が居たのだ。
「うぇ、だざい?」
「中也、なにしてるの?」
「え!えっと、これは…////」
敢えて指摘してやると顔を赤くしてオドオドする様子が可愛らしい。
思わずふふ…と笑ってしまうと中也は更に顔を赤くした。
「っ…だざいの、匂いがして…身体が、疼くからっ…!こうすると、
ちょっと落ち着いて…////」
「ふふ…そんなに私が恋しかった?」
「なっ…!////」
太宰もオメガの『巣作り』のことは知っていた。番のいるオメガだけにあらわれる、
その可愛らしい特徴。
「太宰…もう…おれ…////」
「うん。わかってるよ。もう連絡しといたから。じゃ、始めようか…?」
「ん…////」
そこが2人の、甘い甘い1週間の始まり。
今日はこれで!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.116 )
- 日時: 2017/04/19 22:03
- 名前: 紗蓮
中也総受け 2 鴎中
・付き合ってます。
組織残滅の任務を終え、中也は首領である森鴎外の所へ報告に向かった。
部屋の前まで来ると、帽子を取り、ノックをして声をかける。
「中原です。よろしいでしょうか?」
「ん〜、一寸待ってね…エリスちゃん!クレヨンしまって!」
「え〜いいじゃない、チュウヤでしょ?」
「今日は大事な話があるんだから!」
暫くして、話し声が聞こえなくなったのを確認しもう一度ノックをする。
「入りたまえ。」
「失礼します。」
首領も何時も通りで、大事な話とは何だろうかと思いながら先刻の報告をする。
「_______以上です。」
「うん、報告ご苦労様。特に問題は無いみたいだね。」
「はい、では「ところで中也君。」………」
いきなり話しかけられ、驚いて身を固める。何か、マズイことでもしてしまっただろうか。
「一寸こっちに来てくれるかい?」
「…はい。」
仕方なく近づくと首領は可笑しそうに笑った。
「そんなに緊張しなくても、別に怒っているわけではないよ。」
「は…」
「中也君、君、今日の夜は空いているだろう?何か予定は?」
「いや、特には…」
「じゃあ、10時に此処に来てくれるかい?嗚呼、これは『首領』としての命令ではなく、
『森さん』からのお願いなのだけど。」
「………っ、わかりました。」
自分の中執務室に戻りながら、中也は顔を赤らめていた。
『森さん』彼が自分のことをそう呼ぶときは、『中也の彼氏』になっているときだ。
中也と鴎外は所謂恋人同士であった。告白してきたのは相手の方からだが、
中也も素で彼が好きなのであって、決して無理矢理とかではない。
…エリス嬢も認めてくれているようだ。
10時。
「失礼します…」
「やあ、よく来たね。」
首領室の隣にある鴎外の自室に移動し、話などをしていると、
鴎外がいきなり耳に息を吹きかけてきた。
「ひあっ!?」
「なっ…////ちょ…ぼ…」
「2人で居るときは『森さん』だろう?」
「ぁ…はい…////」
「ねえ中也君、シようか。」
今日はここまで、明日多めにあげます!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.117 )
- 日時: 2017/04/21 21:42
- 名前: 紗蓮
更新できなくてごめんなさい!
中也総受け 3 芥中
・付き合ってます。
家に帰ったら、芥川が居た。
「は?」
一寸待て。一応幹部の私部屋だぞ?
「中也さん。何時まで僕を待たせるおつもりですか。」
「え?」
「いくら僕が忍耐強いとはいえ、もう限界です。」
「は?…待て、如何いうことだ?」
それに此奴さらっと俺我慢強いですアピールしなかったか?
「お忘れですか?前に中也さんと一緒に居たとき、いきなり仕事の電話が入り貴方が
出掛けてしまわれたことを。嗚呼、あのときは良い雰囲気だったのに!」
「………。」
「その時貴方はおっしゃったのです。『次、な?直ぐにまたデートしようぜ?』と。」
「…ぁ…////」
中也は思い出し顔が爆発しそうになる。
「あれから一ヶ月。僕は何度も声をかけましたが、貴方は忙しいと断ってばかり。
流石に限界なので、こうして来た所存です。」
「いや、まて、あくたが…わ…っ…////」
「中也さん、もう僕から逃げられると思わないでくださいね?」
あい!次回国中、立中書いておしまいです!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.118 )
- 日時: 2017/04/25 21:18
- 名前: 紗蓮
更新遅くなってましてすみません!
明日、国中、立中あげます!
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