大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時： 2017/12/21 18:39
- 名前： 沙蓮
初めまして！紗蓮です、よろしくお願いします！
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです！
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.159 )
- 日時： 2017/07/20 17:23
- 名前： 紗蓮
MOMOさんコメントありがとうございます。
お褒めいただき光栄です！
どうぞ森太もお楽しみに！
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.160 )
- 日時： 2017/07/20 21:45
- 名前： 紗蓮
続きです。
「…どうせ『訓練』なんて名ばかりでしょう。」
「そんなこと、私がこの時間に呼び出したときから知っていただろう？」
「まあ。」
太宰は軽く肩をすくめる。森はクスクスと笑った。
「君がわかっていてのってきてくれるなんて。珍しいね？」
「…別に、私も偶には、そういう気分だっただけです。」
先刻までの気怠げな雰囲気は何処へやら、太宰は少し顔を赤らめてそう言った。
「本当に、煽るのが上手だねぇ。場所を変えようか、治君？」
「…はい、鴎外さん。」
森の部屋の隣には、仮眠をとれるようにベッドや、風呂場があるホテルのような部屋がある。
森専用の私室だ。2人はコートを脱ぎ、身軽な服装になった。
「まさか、こんな訓練だとは見張りの誰も思ってないだろうねぇ。」
森は楽しそうに言う。事実黒服たちは、拷問耐久なんて厳しいものを…と震えあがっていた。
森は太宰の隣に寝転び、優しく片目を隠している包帯を外しながら言った。
「さて、改めて聞くけれど…いいかい？」
「わざわざ言わせるなんて趣味悪いですね…よくなかったら来てませんよ。」
「じゃあ、見張りには、『拷問耐久訓練』って言ってしまったからね。
拷問ではなくとも、私が何か言わせてみようか。
快楽に対する免疫力をつけるのも大切だからね。」
「そんな理屈っぽいこと言って本当は言わせたいだけでしょう。」
「そ、そんなことないよ！一応、訓練だから、ね！？」
「はぁ…何も喋らなければいいんですか？」
「否。私は、君に『好き』と言わせるから、君は何があっても『好き』と言っては
いけないよ？言ったらお仕置きとしよう。」
「わかりました。…鴎外さん、」
「はいはい。」
太宰が誘うように手を伸ばすと、森は太宰に口付けた。
初めは優しく、だんだん激しく。太宰が感じるように、舌を動かしていく。
今日はここまで。遅くなりがちですみません。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.161 )
- 日時： 2017/07/24 20:36
- 名前： 瑞穂
初めましてです！
鴎太、なんか良いですね(*ノ▽ノ)楽しみに待ってます！
時間があればで全然良いので、
いつか鴎中をお願いします！
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.162 )
- 日時： 2017/07/29 21:05
- 名前： 紗蓮
瑞穂さん、コメントありがとうございます！
更新遅くてごめんなさい …がんばります。
鴎中、了解です！
しばらく先になってしまうと思いますが、書かせていただきます！
そのときはまたコメントします。
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