大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.31 )
- 日時: 2016/12/29 13:42
- 名前: 紗蓮
今回はストーリー要素が全く無い、R-18でございます!
再び太宰さん目線になっております。
注意
・太宰さん目線です!
・R-18です。
・ストーリー要素は皆無です。
…どうぞ!
太宰目線
中也が私の両手を片手で掴んで、私の頭の上で固定し、目をつぶった私に激しく口付ける。
まるで私の舌を喰べようとするかのように絡めていく。
「んっ、んむっ! っ〜……」
苦しくて口を開けると、其の隙間から更に舌が入れられる。
最初は激しかった口付けは、だんだん甘さを含んだ、ゆっくりとしたものに変わっていく。
…明らかに、私を感じさせようとしている。
でも、私の体も正直なもので、此れから起こるであろうコトを想像し熱くなっていく。
「ん〜〜、ぷ、はっ…!」
漸く口を離すと、其の舌で首筋から耳にかけてつっーと舐めてくる。
「ん…!////」
背筋がゾクゾクする。すると中也が右耳元で低く、艶のある声で囁く。
「右耳、弱いんだろ?」
「ふぁ…!やっ、//// っう〜〜!!」
声が出てしまうのが恥ずかしくて、口を閉じる。
すると中也の親指が無理矢理口の中に入ってきて、口を開けさせられてしまう。
「声、聞かせろよ。」
「やだ、はずかしいっ…!」
「此れよりも?」
いきなり中也が私の足を開かせる。私の反りたったモノが露わになってしまう。
「ふぇ、ごめんっ、声、がまんしないからぁっ、この、たいせ、やあっ…!////」
羞恥に耐え切れなくてギュッと目をつぶる。中也の視線がたまらなく恥ずかしい。
中也、いつからこんなイジワルになったのかなぁ?
「でも、此処触って欲しいだろ?」
中也の指が私の秘部に触れる。でも入ることはせず、軽くつつくだけを繰り返してる。
「っあ!なに、ちゅ、や?」
「此処、入れて欲しいか…?」
「ん!う、入れて…!」
嗚呼、私は、何て科白を吐かされているのだろう。
「ん〜〜っ!は、ぁ… ……くぁ!?」
「お、此処か?治。」
中也がある一点に触れると、他とは違った感覚が襲ってくる。
「な、にこれぇっ!へん、な、かんじっ…!んくぅっ!////」
「気持ちいいか?」
「ああっ、////ん、うん…////」
コクコクと頷く。もうダメだ。体が、頭が、どんどん中也のいいなりになっていく。
一旦切ります!
昼間からなにをしているんだ私は…
もうすぐ終わりです!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.32 )
- 日時: 2016/12/29 20:29
- 名前: 紗蓮
続きです。
「はっ、ああ…//// ふっ、////」
頭がクラクラしてくる。ヤバい、達しちゃうかも。
そう思った時、中也にモノをギュッと握られてイけなくなってしまう。
「う…!な、なんで…」
「まだダメだ。まだイくなよ…?」
そう言うと中也は私の体を起こし、座らせるような体制にする。
それから私の腰をグッと掴むと、座った状態のままナカにソレを入れてくる。
つまり、中也の上に私が座っている状態。
「んああ…!//// なんでこんなかたち、なのっ!?」
なんとか言葉を紡げば、中也は私の右耳元で言った。
「これだと奥まで突けるだろ…?」
背筋にまた刺激がきて、思わず背を反らす。
「っ…!いきなり締めんなっ、」
「ちゅうやぁ…//// わ、たし、これ、やだ…!////」
「なんでだ?」
「だってっ、ちゅうやの顔、見れないから…」
そう言うと、中也の手がまた腰にきたかと思えば、グルッと半回転する。
「ふぁ…////」
「どうだ、此れでいいだろ?」
「ん…」
うまく話せなくて、言葉の代わりに首を振る。
その間も絶え間なくナカにくる刺激に、声が漏れる。
「ああっ、んあっ、う、ん…////」
「なんだよ治、随分余裕無さげな顔してんなァ?」
「は、そう言う中也だってっ、」
中也も、口調こそ何時もと同じだが、呼吸もあらくなっているし、
顔も快楽に堪えているかのように引き締まっている。
「く…!治、出すぞ…っ、」
「んぅ…!私もっ、////」
中也が鋭く息をのむ。と同時に、ナカに熱いモノが出される。
その感覚で、私も果ててしまう。しばらく2人共その状態で息を整えた。
「治。」
中也が呼ぶから目を合わせると、中也はいやにゆっくりと、私のくちびるを舐めた。
「!? ////」
「こんなんで終わると思うなよ…?」
「はい…////」
嗚呼、私この夜だけで何回果ててしまうのだろう。
そう、まだまだ夜は始まったばかり。
End.
ああやっと終わりました〜!
中也さんが太宰さんを抱くときは『太宰』じゃなくて『治』って呼んでたらいいと思う。
クリスマス何日過ぎてんだっていう冷たい目線は気にしませんよ…!(^◇^;)
明日からは、年末にちなんだSSを出そうかなぁ…と思います!
それでは、また明日!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.33 )
- 日時: 2016/12/30 21:56
- 名前: 紗蓮
うああすみません…!
私用が入りまして今日の更新は出来ません…
明日は、カウントダウンにちなんだ小説を太中、福乱、芥敦であげます!
来年にはもっていきません!
それではおやすみなさい!(まだまだ寝ないケド。)
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.34 )
- 日時: 2016/12/31 14:51
- 名前: 紗蓮
今年も残すところあと半日となりました!
いかがお過ごしですか?
今日は、大晦日!というわけで、題名を「カウントダウン」にして太中、芥敦、
福乱でパロを書きたいと思います。どれにもR-18はありません。
『カウントダウン』
太中
「中也!今年も残すところあと僅かだねぇ。今年は、一緒に終わりを迎えようじゃないか!
そして、共に来年を祝おう!」
「…は?」
まわりくどすぎて、此奴が何を言っているのかわからない。
「〜〜もう、つまり、一緒にカウントダウンをしようってこと!!」
「なら、最初からそう言えや。判りづれェ。」
「中也は脳筋だからねぇ〜。」
「ンだと手前ェ!!」
「わ〜、こわいこわい。場所は…そうだな、『何時ものあの場所』で如何?」
「おう。」
「じゃあ、11時に集合ね!」
「嗚呼。 遅れんなよ!」
そう怒鳴れば、彼奴はひらひらと手を振った。
12月31日、午後11時。俺は『あの場所』へと行った。
此処は、太宰と俺がよく使う待ち合わせ場所だ。
姐さんや首領のバレないで会いたい時に使う、2人の秘密の場所。
そう、今は使われなくなった、廃ビルの屋上。
11時集合と言ったクセに、彼奴は未だ来て居なかった。
まァ、何時ものコトなので気にはしないが。でも何故か、今日は彼奴が来る気がしなかった。
嫌な予感がしたのだ。嫌がらせなどではなく、本当に彼奴が来れない何かが起こっているような。
(…気にしすぎか。)
俺はそんな気持ちを振り切って、眼下の世界を眺めた。
一旦切ります。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61