大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.83 )
- 日時: 2017/03/17 12:07
- 名前: 紗蓮
MOMO志摩さん、返信ありがとうございます!
探偵社の太宰さん、マフィアの中也さんで中也さんSっぽく、と!
わかりました。全然そのへんはワガママ言ってくださって構わないですよ!ww
ホワイトデーパロ、ifパロの後になるので3月20日頃になるかな…
20日には更新しようと思うので来てくださると嬉しいです!
では、お楽しみに!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.84 )
- 日時: 2017/03/17 21:41
- 名前: MOMO志摩
あああ有難う御座います〜!あ、私のことはMOMO、でいいですよ((
わざわざ志摩までつけると面倒ですしねw
リクお応え頂き、本当に有難う御座いますm(_ _)m
もうとっても楽しみで…!ホワイトデーパロもifパロも、更新お待ちしてます〜(о´∀`о)頑張って下さいねd(^_^o)
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.85 )
- 日時: 2017/03/26 21:19
- 名前: 紗蓮
〜続き〜R-18です!
ちゅ、ちゅ、と太宰が何度も口付けてくる。長い。絶対此奴、「ソノ気」
になってる。
「ちょ、太宰!」
「なに?」
「『なに?』じゃねェ!長いんだよ!」
「別に何時もの事じゃない?…する時は。」
「しねェぞ!?」
「ええ!?なんで!?久しぶりのえっちだよ!?」
「〜〜〜ッ…////」
太宰side
中也は私の一言に顔を赤くさせたけど、直ぐになんかめっちゃ真面目な顔になった。
「いいか、太宰。」
「?…はい。」
「バレンタインの時も昼間からヤったろ?」
「はい。」
あれ、なんか私、親に『危ないから止めろ』って怒られてる子供みたい。
「俺は学んだ。昼間からヤると、2人共疲れて動けねェし、
夜も早く寝ちまうから、時間が無駄になる。」
「確かに。」
「よって、時間の無駄を省く為、今はシない!」
「…わかった。」
わかった。夜ならいいってことね?そして中也が私に『夜シよう。』と言わせようと
してることもわかった。その手には乗らない。返り討ちにしてくれる!!
「じゃあ今日はシないってことね。」
「え?」
おもしろい。中也の顔が、そうは言ってねェだろ!と語ってる。
わかってるよ、でもイジワル。
「じゃあ、これからどっか出掛けようか。それで、夜景の見えるレストランでも行って、
家帰ってくるとお酒飲んじゃうから、そこでバイバイする?」
「いや、」
「どうしたの?」
「そうじゃ、なくて、」
「?」
「〜〜〜、夜、シたいんだよ…////」
「嗚呼、そういうこと!」
「バカ…」
「あはは、ごめんごめん。ホントはね、わかってたけど言わせちゃった☆」
「んなっ…!////」
「ごめんって。でも、出かけたいのはホントだから、どっか行こ?もう堂々と手繋げるもんね。」
「…ん。」
中也side
夜。俺は風呂に入っていた。悔しいが、俺の身長は平均より若干低く、此処のバスタブは
高級品で広めな為、ゆったりとつかることができるのだ。
太宰が入るとすごく足を折りまげるのがムカつく。なんて考えていると、いきなり。
「ちゅーや!」
「なんだよ!入ってくんな!」
「え、なにいいじゃない。するんでしょ?」
「〜〜ツッ…////」
そう言われて、俺がのぼせそうになってる間に、太宰は体を洗い終えて。
「俺、先にあが、」
「ダメ。」
太宰に腕を掴まれ、太宰に後ろから抱き締められる形になった。つか、
「だざい…当たって…」
「当ててるんだよ。ね、私もう我慢できないんだけど…」
てか今もう理性トびそうなんだけど、と低く抑えた声で言われる。
久しぶりに聞くその声に煽られそうになるのをぐっとこらえ、なんとか太宰の腕から逃げる。
「あと少しだけ!水拭いちゃうだけ、そしたらベッド行こうぜ、な?」
そう言って太宰にタオルを投げつける。風呂場でヤったりなんかしたら
後で絶対体痛くて後悔する、それは避けたい。俺が長めの髪の水気を懸命に取っていると、
早く吹き終わった太宰はこっちをチラッと見て、こっちに近づいてき、
「は!?」
視界が反転。天井が見える。すぐそこに太宰の顔。ああ、抱き上げられたのか。
と未だ、現状が理解できてないうちに太宰が歩き始める。そして体がふわっと投げ出され、
ボス。
ベッドに沈んだ。つまりこの一瞬に何が起こったかというと、俺が髪を拭いている所に
太宰が俺を姫抱きにし、ベッドまで運んで、投げられた。
此奴結構力あったんだな…じゃなくて!え?ヤバくね?俺今、危機的状況って奴じゃね?
ああもう、何考えてんだかわかんなくなってきた。
「中也。」
「ひっ、」
太宰の顔が欲情に染まった雄の顔になってる。
何時ものニコニコヘラヘラした顔じゃなくて、男の、カオ。
「ごめんね、優しくできないかも…」
そう言われて、キスするのと同時に、ナカに指が入ってくる。あんだけ余裕なくても
ちゃんと解してくれるんだな、とか何処か冷静に思ったり。
「っ、ん、ふ…////」
「く……」
「んん、ん〜〜…!!やぁ、だざ、」
「怒るよ?シてる時は、なんて言った?」
「ごめんなさ、おさむ…っ!////」
「よし。」
「お、さむ、もう、入れて…」
「つっ……わかった。」
そう言って太宰がナカに入れてくる。ぐっ、と一気に入れてきたものだから、
「っああ!!」
ヤバ、1秒でイかされた…!
「つ!なに中也、もうイッたの?」
「ふぁあ、あ……////」
「いくら全然シてなかったとはいえ早すぎでしょ。」
「あ、あ、////……う、ごかないで…////」
「ムリだって…」
未だ余韻が残ってるのに、太宰が動くのを止めないせいで奥への刺激が止まらない。
「んあ、また、イきそっ…!」
「許さないよ。」
「へ…?」
「中也、さっき入れた時、私が許可してもないのにイったでしょ。その罰。」
太宰が俺のモノの根元をぎゅっと押さえつける。
「んなっ…!////やめ、」
「イきたいなら出さないでイッてごらん?中也。」
「できないよぉっ…!ごめんなさい、許して…」
「ホラ、ここ押してあげるから。」
イイ所を押し上げられる。太宰が手を放してれば絶対イける刺激なのに、なかなかイけない。
「やらっ、イきたい、イきたいよぉっ…////」
そして暫くすると、ドクン、と心臓が大きく脈打った気がした。
「あ、おさむ、くる、かも…」
「いいよ。」
そして、ようやく。
「〜〜〜ツッ〜〜!!!ああああ………」
ビクン、ビクン、と大きく体が痙攣する。太宰も果てたのか、熱いものが流れこんできた。
「〜〜ッ、ああ…」
そして、視界がブラックアウトし始め、………。
「……え?ちゅーや?」
end.
はい!おしまいです。お疲れ様でした!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.86 )
- 日時: 2017/03/21 21:24
- 名前: 紗蓮
かなり遅くなりましたがifパロ続きです!
「っ、〜〜く、かは…っ!」
やはり昼食後の賢治は異能を使えないので村山にたいした反撃は出来ず、やられる一方だった。
しかしある程度賢治を一方的に打ちのめしてもなかなか村山が『訓練』を止めようとしないので
流石に止めさせるべきかと中也は止めに入った。
「あの、そろそろいいんじゃないですか?」
「いや、未だ駄目だよ。もし敵に捕まったらこんなもんで済む筈が無いだろう。」
そして村山が賢治の腹を殴り上げる。鳩尾に入ったのか、賢治はガクッと崩れ落ちた。
「止めてください!」
「………。」
村山は中也の制止に耳も貸さず動かない賢治を痛め続ける。賢治はもう抵抗出来ず、
呻くだけになってしまっていた。そして村山はかかとを賢治の指に振り下ろした。
「〜っああ!!」
ボキ、と嫌な音がする。逃れようとなんとか手を動かした賢治の指は、ありえない形で
だらりとぶら下がっているだけだった。其れを見て、流石に村山もヤバイと思ったのか、
「よし、こんなもんでいいだろう。賢治君、お疲れ。」
と声をかけた。が、賢治はぐったりと村山を睨みつけるばかりで一言も何も発しない。
そして目線を中也に向けて、弱々しく言った。
「ちゅうや、さ…」
それを聞いた中也は怒りを懸命に抑えながら村山に問う。
「骨が折れたって、如何してくれるんですか?」
「そ、そんなもの、訓練中の不注意で怪我をしたとでも言えばいいだろう。」
その時、遂に今迄なんとか耐えてきた理性がキレるのを中也は感じた。
「ほう?『訓練中の不注意』で?」
そして倒れている賢治を抱え、隅に座らせる。
「っ!」
「悪ィな、ちょっと待ってろ。」
そう言って中也は村山の正面に立った。
「村山幹部、お手合わせお願い出来ますか?」
「いや、私はもう先刻の訓練で疲れているし、大体君と私じゃ力の差が、」
「はァ!?人の部下の骨折っといて何ほざいてンだ手前はよォ!!」
中也が殺気を全開にして村山を睨みつける。其の殺気に村山は一歩後ずさった。
「安心しろよ、指の骨折れたら終いにしてやるし、それ以外は折りはしねェからよ。
仕事に支障が出るってンなら、与謝野女医に話つけといてやるよ。」
与謝野女医、と聞いて村山が更に顔を青くする。与謝野の異能の力は外傷は完璧に治せるが
瀕死でないと治せない為、診てもらうのは拷問に行くのとほぼ同じなのだ。
「首領には『訓練中の不注意』って言えばいいもんなァ?あァ!?」
「いや中原さん、私は賢治君の訓練に来たのであって、」
「それだってどうせ言い訳だろ!?俺に文句があんなら俺と戦えや!部下に手を出すな!!」
「〜其処まで言うのならやってやろうじゃないか!其の代わり此方はナイフを使わせてもらうよ!」
「いいぜ。…やっと面白くなってきたじゃねェか!」
そう言うなり村山が中也に切りかかる。それを中也はサッと避け、空いた腹に拳を入れた。
そしてそのままのけ反った村山の後ろに回り、背中に蹴りを入れる。
「〜〜っ!」
倒れた村山の指を中也は遠慮なく蹴りあげた。
「ぐああ…っ!」
ボキボキ、と嫌な音がする。そのショックからか気絶した村山を中也は軽蔑して睨みつけた。
「よくこんなんで幹部やってられんな…此奴。」
そして村山のほおを思いっきり引っ叩いた。
「起きてくださ〜い?」
「くっ…」
「今日はここまでにしときましょう。歩けますよね?足は傷つけてないんで。
与謝野女医に話つけとくんで、治療して貰ってください。」
「ちょ、」
「じゃ。」
そう言って中也は賢治を連れて訓練場を後にした。
その後村山が嫌味を言ってくることは無くなったそうです。
fin.
はい、これで終了です!次からは中太、R-18でいきたいと思います。
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