大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.15 )
- 日時: 2016/12/17 18:50
- 名前: 沙蓮
ごめんなさい。明日楽しみにしとけとか言っておきながら更新できませんでした…
申し訳ありません。言い訳をさせてもらうならば風邪ひきました…(−_−;)
まだ治ってないけどとりあえず今日は更新するんだ!それで許してくれ。
というわけで昨日の文ストの感想からいきます!暫しお付き合いください。
感想(という名の叫び)
新双黒良すぎ!!なんだよ結局2人で認め合ってんのかよ!
フィッツジェラルド置いてきぼりなの!?
でもあの人も2人の喧嘩が終わるまで待っててあげるの優しい!
芥川君、厨二病感ハンパねえ!
…以上。いや、まだまだあるが止めておく。
なんだろう。風邪のせいかな。だいぶ荒ぶってる気がする。
…本当の沙蓮さんはこういう人なのかもしれない。
でもそう思いませんか!?絶対同意してくれる人はいるハズ。
おふざけはそろそろ終わりにして。更新します!
このストーリーは今日で完結です!
一回切らせてください。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.16 )
- 日時: 2016/12/17 21:40
- 名前: 沙蓮
〜続き〜
注意!
・太中だけど芥敦もある。
・微エロ…?(行為表現は無し)
では、どうぞ!
エピローグ
一方、その頃の新双黒はというと。
「…///、中也さん、めっちゃ声出てるな…」
「嗚呼。然しお前もあの様な可愛らしい声で鳴いているのだぞ?
だが、本当にとても何時もの幹部だとは思えぬ。
…あの方も、太宰さんの前では可愛らしくなるのだな。」
「…芥川…」
「如何した?」
「中也さん、かわいいの…?」
拗ねるような敦の声を聞いて、芥川は敦が何に怒っているのかを理解する。
「何だ?嫉妬か?うん?」
揶揄うように問われた敦はほおをふくらませる。
「だって…芥川が、かわいいとか言うから…」
「心配するな。僕には中原さんよりも、勿論女を含めたどの人間よりも
敦の事が可愛らしく見える故。…愛しているぞ、敦。」
「っ…///僕もだよ…」
「今宵は、善かったか?」
「うん…ま、またしような…///」
敦が目を伏せながら言う。芥川はそんな敦を抱き寄せた。
そして2人はまた眠りへと落ちていった。
再度体を洗い、風呂からあがった旧双黒。
「はい中也、其処座って。」
「手前ェは毎度毎度…いいって言ってるだろ、こんなもん。直に乾く。」
「それじゃあ質が悪くなっちゃうでしょ!ちゃんと乾かさなきゃ。」
今夜は無理をさせてしまったからね? そう囁けば、中也は大人しくなる。
太宰はドライヤーで中也の髪を乾かしていた。
其の、男にしては少し長めの髪は、太宰の1つのお気に入りであるからだ。
「ハイ、終わり。」
「サンキュ…ふあぁ…」
眠たげに目を擦って欠伸をする中也。時刻は日付を少し過ぎた頃。
「寝ようか。」
「ああ。」
そうして2人は、寝室に戻るとお互いを抱き合うようにして眠った。
次の日。
「う…腰いて…」
何時も通り6時頃に目が覚める。と同時に、鈍い腰の痛み。
「んああ…」
大きく伸びをしてから、キッチンへと向かう。
昨日太宰が入れたのであろう食材が、冷蔵庫に入っていた。
それで軽く朝食を作る。4人分出来た所で、未だ寝ているバカ達を起こしにいく。
「オイ!手前ェら!起きろ!」
「うわあっ!!」
まるで何者かに襲われたような失礼な声を出し、一番最初に起きたのは敦。
「おう、如何した…?おはよう。」
「おはようございます。」
「敦、腰痛くねェか?」
「そう言われれば、少し痛いですが…」
「慣れねェうちとか、ヤり過ぎた時はそんなモンだ。芥川の事だから
考えているとは思うが、辛かったら言えよ?」
「はい…!ありがとうございます!」
そんな会話をしていると、芥川が目を開ける。
「ん…中原さん、おはようございます…敦、おはよう…」
恋人より先に先輩を立てると言う律儀な芥川。そして…
「ん〜、まだ、もうちょっと…」
「いい加減にしろ手前ェ!こっちは手前ェのせいで腰が痛くて機嫌悪ィんだ、
ぶっとばすぞ!」
「もう、かわいくないなぁ。昨日はあんなにかわいく鳴いていたのに。
大体、腰が痛いのは、君が『もういっかい…』だなんて言うから…」
「だあああ!うるせェ!いいからさっさと起きろ!飯食わねェのか?」
「いや…食べるよ勿論…中也が私の為に作ってくれたご飯だからね…」
「別に手前ェの為じゃねェよ。手前ェの分なんか、ついでだ。」
「へぇ…?それにしては丁寧に作ってある…」
ひょいと起きあがった太宰が自分の席に置いてある皿を見てつぶやく。
「本当についでで作ってくれたの?コレ。」
「〜〜ッ!クソ、太宰の、為に、決まってんだろ…!」
芥川達はその様子を微笑ましく見ていた。
「この世界は今日も平和だな…」
終わり。
なんか最後無理やりですが終わりです…!
明日は短編2作を更新しようかな…?
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.17 )
- 日時: 2016/12/17 23:47
- 名前: みーちゃん
こんにちは。とっても癒やされました。かわいい。
私もアニメを見ました。こっちだと、もう最終回で、悲しくてなりません。でも、続くみたいな終わり方だったから3期に期待します。頼むー! そして、フィッツジェッラルドさん。もうやだ。金持ちやだー! と思いました。
て言うか、太宰さんに触られたら、一発で終わっちゃう異能力だな。やっぱり、織田作最強だな。うん。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.18 )
- 日時: 2016/12/19 00:08
- 名前: まこまこ
こんばんわ!
いやもう最高過ぎて鼻血が...(;^ω^)
次回作も期待しております!!
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