大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.155 )
- 日時: 2017/06/28 20:29
- 名前: 紗蓮
相変わらず遅い。しかも、フラグ立てるのが上手くなってきたらしく
毎度の如く『次回で終わる』は終わらない。
…もう、二度と『次回で終わる』なんて言うもんか!!
はい、遅くなってスミマセン。そして今日は完結しません。スミマセン。
今回はけっこう激しめです。今更回れ右する方はいらっしゃらないと
思いますが、気持ちの準備を。でもあんまり期待しないでください。
前置きが長いですね。本文に入ります。
「あっ、う、んく、はっ…」
中也が私のモノを弄る。ソッチを触って欲しいと言ったんじゃないのに
全然聞いてくれない。
「っあ!?」
不意に中也は私のモノを口に含んだ。熱い舌の感覚で、すでにヤバかった私は
あっという間に絶頂寸前まで導かれてしまう。
「やっ、ダメ、」
「ん、まだダメだよな?」
いきなり解放されたことに驚いて中也の方を見やると、彼はそう言った。
「なん、で…?」
「だって、我慢して我慢して我慢して、イッた方が気持ちいいだろ?」
「つぅ…////」
どうして。どうして此奴はこうも一枚上手なのか。
いつもの口喧嘩では私が勝つのに。
「〜〜////」
イラッとした私は上体を起こし、中也と向かいあった。
「今日は私の好きなんだよね?じゃあ、私が次どうするか決める。
…私も、してあげるよ。」
「は?」
「……。」
中也が狼狽えた素振りを見せるがおかまいなく、中也の着物もはだけさせて
すでに大きくなっているソレをくわえる。
「…っ…」
中也が先刻やっていたように、ゆっくり、絡めつけるように。
ビクッと反応するのがおもしろくて、わざとえっちくやってみた。
「…っは!」
そろそろかな、と思ったところで口を放す。中也は驚いた顔で見てくる。
ふん、ざまあみろ。
「先刻の仕返し。」
ニヤリと笑ってみせると、
「っわ…!?」
またバタンと押し倒されてしまった。そして中也は私に手を差し出してくる。
「…舐めろよ。」
其の言葉だけで次に何が起こるのかわかってしまって。
でも逆らえずに仕方なく中也の指を濡らした。
今日はこれで失礼します。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.156 )
- 日時: 2017/08/06 15:42
- 名前: 紗蓮
続きです!
「あ…////」
その指が私の後孔を甘く溶かしてゆく。
しばらくして、中也は手を止めると、
「太宰…次は?」
とまだ態とらしく聞いてくる。正直言うと、もう我慢できないくらいに
頭もぼんやりしてきてるけど、中也に勝ちたい私は言った。
「別に…」
「何もしなくていいのか?」
「いいよ。」
ふん、とちょっと怒った態度を見せる。そうすれば、中也も慌てると思ったのに。
「…そうか。じゃ、今日はここまでな。」
自分もキツイ筈なのに、そんなことを言いやがった。
「え?ちょ、」
「シたくねェんだろ?」
「い…や…」
「ん?」
「……////して、ほし…」
「あ?聞こえねェよ、何?」
「し、て、ください…////!」
「そうだろ?ったく、こういうときに俺に勝とうなんざ無理なんだよ。」
「ぅあ…////」
そしてそのまま、熱く長い夜を過ごした。
朝。おかみさんが妙ににこやかに『おはようございます。』なんて言うものだから、
なんかめっちゃドキドキした。
2日目の夜も、また中也に遊ばれて。
______色々あったけど、楽しい旅行でした!
これで中太は終了、次回は鴎太です!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.157 )
- 日時: 2017/07/12 21:12
- 名前: 紗蓮
今日から鴎太に入っていこうかと思います!
R-18になる予定です。今日はまだ無し。
______五大幹部の太宰治は首領の森鴎外と仲が悪い________
これは、ポートマフィアでもかなり有名な噂のひとつである。
太宰と森が話や会議などをするときは、部屋の空気が重くなり息ができなくなる…
と見張りの黒服達は口を揃えて言う。実際、仲はよろしくない。
2人共掴みどころのない性格だということや、頭が良すぎるのもあるのだろうか。
お互いに本心を探りあい、笑顔の裏に本音と正反対のことを話す。
世間話をしていると思ったら実は重要な任務の報告だった、なんてこともあるらしい。
しかし、これは『五大幹部の太宰治』と『ポートマフィア首領の森鴎外』の間の話である。
肩書きを取っ払った『太宰 治』と『森 鴎外』に関しては仲が悪いどころか真逆、
仲が良いを通り越して実は恋仲である。女たらしで有名の太宰と幼女趣味で有名の森。
普通なら組み合わさることがない上、2人共多重人格かと疑うほどのギャップ&演技力である。
そんな訳で、この秘密を知っているのは極僅かだ。
2人共、面と向かって愛の言葉を口にすることは滅多にない。
僅かな言葉で、あるいは言葉にしなくても、相手の考えていることを理解できてしまうからだ。
告白も、目線だけでその時2人は何も発していなかった。
相手は自分のことが好きなのだ、そう理解したときの笑みで全て足りてしまうのだった。
夜のマフィアの時間もそろそろ終わりを迎える明け方。
表の世界の始まり、裏の世界の終わりの時間。
流石にこの時間帯は構成員も任務を終え一時帰宅、あるいは休養をとる頃だ。
その中、太宰は最上階の森の部屋へと向かっていた。
部屋の前まで来ると、見張りの黒服に言う。
「私が森さんに『訓練』を受けるって話は森さんから聞いているでしょう?」
「は、はい!」
太宰はドアを4回ノックし、声をかける。
「太宰です。失礼します。」
「入りたまえ。」
森はいつものように顎に手を当てて椅子に座っている。
普段と違うのは、側にエリスが居ないことくらいだ。
「エリスちゃんはもう寝てるよ。流石にこの時間まで起こしておくわけにはいかないからね。」
森はそう言うが、たいてい森と太宰の2人のときはエリスは居ない。
森の異能と太宰の異能に関係があるらしいのだが、そこに突っ込む命知らずは居ない。
「『訓練』があるとお聞きしましたが?」
「嗚呼、うん。今日はちょっと特別な訓練をしようと思ってね。」
「……。」
森は黒服に言う。
「拷問耐久訓練だ、君達がずっとそこに居るのは少し抵抗があるだろう。外に出てくれるかい?」
「わかりました。」
黒服が外に出ると、途端に森の雰囲気が変わる。
「さて、『治君』。訓練を、始めようか?」
今日はこれで終了です。最初文が多くて会話が無いですね…
読みずらくてすみません。
ちょっと暗めですがこれからただの甘々になってくのでご心配なく!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.158 )
- 日時: 2017/07/14 14:47
- 名前: MOMO志摩
ふぁ〜っっ…素敵です…!
中太最高でしたぁっ!!
中太恵んでくださいもっともっとハァハァ*´Д`*)ハァハァ(変態)
荒ぶりましたすみません((
森太も楽しみに待ってます〜!
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