大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
日時: 2017/12/21 18:39
名前: 沙蓮

初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。

〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。

その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。

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Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.139 )
日時: 2017/05/31 22:10
名前: 紗蓮

続きです!


「ただいま〜…また死ねなかったよ…」

「太宰さん!またどっか行って…!」

敦が咎めるように太宰を呼ぶ。が、

「!〜〜ッ……」

突然顔を赤らめて目をそらし、黙りこんでしまった。何故か。
それは、太宰のかっこう、というか見た目にあった。
太宰はおそらく入水をしてきた所為で、全身が濡れた。だが死ぬことが出来ず、
ブラブラしてきたお陰でビショビショではなく所謂、『生乾き』の状態になっていた。
濡れたときに邪魔だったのだろう、前髪が掻き上げられている。まるで風呂上がりの様だ。
濡れて少し透けている服、生乾きの髪、加えて太宰はどちらかというと中性的で
美形の顔立ちの所為で、とてもけしからん状況であった。
しかし、太宰は男である。誰も『其のかっこうは色気出すぎなので着替えてください』などと
言えるはずもなく。すると、今まで黙っていた国木田が叫んだ。

「太宰ィ!貴様は!!いい加減にしろ!!!」


明日へ続く。

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.140 )
日時: 2017/06/02 22:33
名前: 紗蓮

昨日更新できなくてごめんなさい!
そして今日もちょっと忙しいので更新できそうにありません…明日はヒマなので、
昨日、今日の3日分含めて多めに更新したいと思います!
国太、そろそろ終わりです。

甘い誕生日 ( No.141 )
日時: 2017/06/03 20:10
名前: 舞花

初めまして、舞花と言います。
まだ学生(笑)

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.142 )
日時: 2017/06/03 22:25
名前: 紗蓮

3日分まとめて更新!国太、完結です!


「あ、国木田たえられなかったか…。」

乱歩が小さく呟いた。そして、乱歩は太宰と国木田以外の社員に声をかけ、
下の喫茶『うずまき』に行く様促した。

「え?一寸皆何処行くの!?私も…」

「太宰さんは駄目らしいです!僕達は乱歩さんに呼ばれたんで…」

敦が答える。乱歩は国木田に向かって言った。

「この僕が此処までしてあげたんだ、せいぜい頑張りなよ?」

「! あ、ありがとうございます、乱歩さん!」

「は?何、頑張るって?私、何されんの?」

そんなうちに社の中は、太宰と国木田の2人だけになった。

「えっと…?」

「______太宰、貴様いい加減にしろ。」

国木田が強い瞳でこちらを見つめてきたので、太宰は殴られたりするのかと身構えた。

「お前は俺の理性をそんなにも崩したいのか?」

「え?」

「何時も俺達の前で堂々と寝顔を晒していたり、濡れたまま帰って来たり…!
貴様は無防備すぎる!」

「いや、そりゃ、だって私、男だし…」

「それでもだ!其の色気にあてられる奴が居る以上、気をつけろ!」

「そんな人居るの?誰?」

「〜〜俺だ!」

「は…?」

「もうこの際だから言ってしまうが、太宰、お前のことが好きだ…!」

「ふぇ…でも、そしたら手帳の『理想の女性像』は…?」

「っ、そんなの、直ぐ人のものをとるお前にバレないようにするために決まっているだろう!」

「そんな……」

「太宰、お前の気持ちを聞かせてくれ。お前は、俺のことをどう思っている?」

「……私は、_________________。」



え?と思うかもしれませんがここで終わりです。
最後遊んですみません…。
MOMOさん、せっかくくださったネタなのに話が進んでしまいました…
期待させてすみません!((してない


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