大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
日時: 2017/12/21 18:39
名前: 沙蓮

初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。

〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。

その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。

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Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.223 )
日時: 2017/11/10 18:43
名前: 紗蓮

今日で芥川君告白、本編最終回です。
キャラ崩壊です。
どうぞ!!


立原side


いきなり銀が黒蜥蜴執務室に飛び込んできやがった。
目を大きく見開いている。

立「如何した?」

銀「っあ、姐さんが、」

広「樋口君?」

銀「姐さんが、マフィア辞めようと思ってるって…」

芥「なんだとっ!?」

叫んで、立ち上がったのは芥川のアニキ。

銀「兄さんが、早く告白しないから…」

立「ヤバイっスね…」

広「樋口君に抜けられるのは困るな…」

芥「何かあったのか?」

銀「ううん、なんか疲れちゃったって…楽しいコトが、無いって言ってた…」

立「アニキ。」

芥「なんだ。」

立「姐さんが辞める前にすぐ告白して、止めてください。」

広「そうだぞ、芥川君。いつまでもダラダラしていられない。頑張りなさい。」

芥「……。」

こうして、アニキの告白は2日後に決まった。


樋口side


芥川先輩から、物凄く厳しい顔で大事な話があるから倉庫で待っていろと言われた。
怖いカオしてたな…なんだろう…

「また、何かやっちゃったっけ…?」

不安になりながら待っていると、芥川先輩があらわれる。

「先輩っ、あの、」

「樋口。」

「はい…?」

「話したいことがある。…最後まで、聞いてはくれぬか。」

「わ、かりました…」

本当になんだろう。

「樋口。僕は、樋口のことが好きだ。」

「っ…?」

「好きだ。付き合って欲しい。」

「え…?」

待って。これは現実?私、夢、見てるの…?
ギュッと手を握ってみる。痛い。

「返事を聞きたいんだが。」

「っあ、えと、も、もちろんですっ…!」

どうしよう。すごく、すごく嬉しい。
芥川先輩が近付いてきたと思ったら、抱きしめられた。

「樋口。」

「っえ…?はい、」

「銀から、マフィアを抜けようと考えていると聞いたんだが。」

「あ…」

「僕が居てもなお、楽しくないか…?」

「そんなこと、ないですっ…!」

「…ならば、辞めずに、これからも僕を支え続けてくれるか。」

「っ、はい、もちろん!」

こうして私は、マフィアを続けることにした。


本編はここまでです!
次、R-18入るかな?



Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.224 )
日時: 2017/11/18 21:23
名前: 紗蓮

約一週間ぶりですね、お久しぶりです。
体調を崩して寝込んでおりました…
寒くなってきましたので、皆さん体調には気をつけてください。
明日から更新再開しようと思います!
あと少しお待ちください。

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.225 )
日時: 2017/11/18 21:29
名前: 紗蓮

いちごさんへ。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
太中、あと数回後から始めさせていただきます!

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.226 )
日時: 2017/11/19 19:20
名前: 紗蓮

芥樋、続きです!
R-18に続くので、NLが苦手な方は回れ右!
今日は18までいきません。R-15くらい?


「…帰るぞ、樋口。」

唐突に、芥川先輩が言う。

「え…あの、私、まだ仕事が、」

「心配要らん。僕が全て終わらせておいた。勿論、お前の分もな。」

「っ…?あ、ありがとうございます!」

「だから、帰るぞ。着替えてこい。」

「わかりました…」

というわけで、一旦先輩と別れて、スーツからカジュアルな服に着替えることにした。


着替え終わり、一階のロビーに行くと、芥川先輩も着替えて待っていてくれた。
…この服も、コレはコレで怪しいなぁ…

「行くぞ。」

「はい!」

こうして先輩の隣で歩けることが、すごく嬉しい。
いつも一人で帰るより早い時間の街を、二人で歩いて、連れてこられた先は
一目でわかるような高級マンションの一室だった。

「へ、ここって、」

「僕の家だ。」

「……!!」

てっきり食事にでも行くのかと思っていたから驚く。
…先輩の、家。この時間に連れてこられたってコトは、つまり…

「今日は泊まっていけ。」

「でも、銀は…?」

「銀はとある政治家の殺人で一週間出張だ。」

「それに、服とか…何も無くて…」

「銀の下ろしてないのがある故、それを着れば良いだろう。」

「っ…」

これ以上断る言葉が見つからず、先輩の家にお邪魔する。

「わ…綺麗…」

物に頓着しない二人らしく、白と黒基調の、シンプルな、でも綺麗な部屋。

「先にシャワー浴びて来て良いぞ。」

「え、あの、本当に、泊まるんですか…?」

だって、この展開で、銀が居なくて泊まるってコトは、その…

「そう言っただろう。…それとも何か、今すぐシて欲しいか?」

やっぱり。

「あの…////」

「…僕とこのようなことをするのは、嫌か?」

ぽす。いつの間にかベッドへ誘導されていたらしく、
後ずさりするとベッドに足が当たる。
もう逃げられない所まで追い詰められてしまった。

「〜〜、////」

「どちらだ。」

「い、嫌じゃあ、ないです…」

「ほお?」

「っ、シ、シャワー借ります!」

耐えられなくなった私は、そう言ってその場から逃げた。
…芥川先輩が、計画通りだと笑っていたことも知らずに。


今日はここまで。ちょっと長めでした。
ちなみに、意味深な切り方になってしまったので説明しますと、
『計画通り』っていうのは芥川さんが樋口さんとそういうコトをしたくて連れ込んで、
上手くいきそうって笑ってたってコトです。
決して実は芥川さんの樋口さんへの恋は演技で、騙してるなんてことじゃありません。
わかりづらくてごめんなさい。

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