大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋完結! ( No.231 )
- 日時: 2017/11/25 19:13
- 名前: 紗蓮
いちごさん、コメントありがとうございます!
褒めてくださって嬉しいです…////
太中、リクいただいたのに遅くなってすみません。
来週から更新する予定ですのでもうしばしお待ちを!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 太中なう。 ( No.232 )
- 日時: 2017/11/27 07:29
- 名前: 紗蓮
今日から、いちごさんリクエスト、太中を書いていきます!
ただただやらしい話ですので、苦手な方は注意!
今日はまだ普通ですw
カツ、カツ。
肌寒くなってきて、日が落ちるのも早くなった夜の闇に、革靴の音が響く。
マンションの中に入り、自分の部屋であるドアの鍵を回すと。
「…ん?」
カラ、と手応えの無い感触。その理由に心当たりがある中也は、小さく溜息を吐く。
「彼奴、また来てやがるな…」
ドアを開ければ、案の定自分のものではない革靴が。
「あ!中也!おかえり〜!」
まるで自分の家のようにくつろいでる男に、また溜息。
「っせェな…俺は疲れてンだよ。」
「まあまあ、そんなコト言わないで。…今日は中也に、お土産を持ってきたのだから。」
「…土産?手前、どっか行ってたのか?」
「ううん、私じゃなくて、」
服を着替えながらそんな会話をしていると、太宰は台所に行き、大きな袋を持ってくる。
「…桃?」
「そう。賢治君が里帰りしててね、お土産に持って来てくれたんだ。
探偵社のみんなで食べたんだけど、余っちゃって。」
「もらってきたのか?」
「うん。」
「手前が?二つも?」
「うん。果物好きな恋人がいて、一緒に食べるからって言ったら、
国木田君が渋い顔しながらくれたよ。」
「っは、盛大に誤解されてンじゃねェか。」
「…まあ、この関係がバレて、中也と逢えなくなるくらいなら、誤解された方がいいよ。
それに、嘘は吐いてないしね。『果物好きな恋人』、居るし。」
「…っ…////」
中也は、果物が好きだ。本人曰く、人工じゃない自然な甘みがいいそうで。
だから葡萄酒を好んで呑んでるし、カクテルを呑むときもフルーツ系のを好んでいる。
「はい、食べ頃らしいから、食べよう?」
「おう。」
はい、今日はこれで!
朝更新久しぶりすぎる。朝から何やっているんでしょうか。
次回からソウイウ雰囲気になってきますw
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 太中なう。 ( No.233 )
- 日時: 2017/11/29 18:57
- 名前: 紗蓮
続きを更新しようと思います!
太中。R-15くらいかな?苦手な方は注意!
「いただきます。」
桃色に熟れたその実に、太宰が優しく噛み付く。
プツ、と皮の破ける音がして、溢れ出す、甘い蜜。
「ん…美味し…」
少しでも力を入れると指がずぶずぶと
柔らかい実のなかに入っていってしまうため、そっと、優しく。
「…ん、」
中也は溢れる蜜を受け止めきれなかったようで、ぢゅ、と実に吸い付き、
口から零れた蜜を舌で舐めとった。
「あま…」
思わずそう呟いたのは、どちらだったか。
かぷり、と太宰がまた一口。
「んん…」
口を離すときのちゅ、という音と、垂れる蜜、ちらりと見える太宰の赤い舌が
なんとも扇情的で、中也は思わずゾクッとする。
(なんなんだよ、此奴…)
もう、なんだか、桃につかないように耳に掛けている髪も、長い指も、全てがそう見えてしまう。
…桃を食べているだけなのに、こんなに色気が溢れるものか。
一方、太宰も、中也の桃を食べる姿になんとも言えぬ気持ちを抱いていた。
歯を立てて食べるときに見える犬歯。溢れる蜜を吸うときに出す、じゅるっという音。
(なんで毎回毎回食べるときにんっ…って言うのさ!エロすぎ!!)
…もう一度言う。二人は、桃を食べているだけ、である。
だが、何故か溢れ出る色気により、この空間は情事のときのような雰囲気に満ちていた。
「…ご馳走さま、」
手に付いた蜜を舐める姿さえ色っぽい。
目を見るだけでお互い何を考えているのかわかるような間柄だ、
目を合わせれば相手も『そういう』気なのだと、一目瞭然。
「中也。」
カタ、と太宰が立ち上がり、中也に寄る。
「だざ、」
「いい、よね?」
一応、という形で太宰が問うと、中也はコクリと頷く。
ここから、桃にも負けないくらい甘い甘い、二人の夜が更けていくのだった。
終わりみたいな閉じ方ですがまだまだ書きますよ!
でも今日はここまで。
語彙力をフル回転させて書きました。
日本語って凄いですね…桃食べてるだけなのに。。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 太中なう。 ( No.234 )
- 日時: 2017/12/05 21:31
- 名前: 紗蓮
なかなか更新できなくてすみませんでした。
インターネットに接続できなくなって…
無事また繋げることができたので今日から更新再開します!
続きです。
・R-18注意。
ドサッとベッドにおろされた中也は、太宰の服を掴んで引き寄せ、自分からキスを仕掛ける。
「んっ…んん、んっ、んむ、は……」
「なあに?今日は随分積極的だね、ちゅうや?」
耳元で甘い声を出され、腰にクる刺激。
「っ…////」
「…手前、あの桃に、何か仕込んだか…っ?」
「真逆。何も入れてないよ。…不思議だよねぇ、」
「っ…?」
ならば何故。まさか、本当に桃を食べる姿だけ見て、興奮したというのか。
…だとしたら、
「ふっ…俺達、もう末期じゃねェか…っ、」
「ふふっ、そうだねぇ。」
もうお互い失くしては生きられない―――
するりと太宰が中也の服を脱がせ、自身も脱ぐ。
月明かりに映る太宰の顔が、今日はなんだかとても綺麗に見えた。
(なんなんだよ今日は…ほんとっ、)
「っぅあ…」
胸の飾りを弄られると同時に、後孔も弄られる。
ローションをつけた太宰の指が後孔の周りをいやらしく動く。
「ん、んっ、んぁ…////」
「いれるよ?」
「んっ、」
つぷり。太宰の指がゆっくりとナカに挿入ってきて、動く。
「んぁ、ぁぅ、はっ…」
なかなかイイトコロを触ってくれない太宰に、もどかしくて自ら腰を動かしてしまう中也。
「中也、自分で動いてるよ?やらしいねぇ、」
「っせ…てめ、が、……っ……////」
「ん?私が?」
「〜〜〜、……////」
恥ずかしくて言葉に出来ず太宰を睨めば、彼はゆるりと笑う。
「はいはい、ゴメンね。…ココでしょ?」
そう言うと同時に、グリっとイイトコロを押される。
「んんっ!!…あっ、ぅあっ、っ、くっ、ふぁ…」
そのままグリグリと弄られるのに耐えていると、不意に増える指。
「つ、?んんっ、んっ…!」
「中也、何本挿入ってると思う…?」
「んっ、さん、ぼんっ?」
「残念。まだ二本なんだけど…三本いれてほしいってコト?」
そう言って太宰は更に指を増やす。
「ああっ、ん〜〜〜っ、、はぅ、ぅ…っ、あぁ…っ、////」
「だざっ、おれ、ヤバ…」
「ん〜…いいよ、じゃあ一回イッとこうか。」
すると、太宰の指の動きは速くなる。
「ぁぁっ、ん、ふぁ、ん〜〜〜っ…!!」
ビクビクと痙攣しながら、中也はイッてしまった。
はい、今日はここで。
また今度!
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