大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.151 )
- 日時: 2017/06/17 21:11
- 名前: 紗蓮
続きです。
・R-18入ります!
布団を敷いて、その上に座りこんで中也を待つ。
これから襲われるってわかってるのに、こうして待ってるなんて献身的だよね。
そんなことを考えて、30分後の私は大変なことになってるんだろうなとか思った。
頑張れ、30分後の私。
そうこうしているうちに、中也が帰ってきた。
「えらいな、ちゃんと待ってて。」
そう言って私の頭にキスをする。
「これ、しまってくるな。」
そう言って冷蔵庫に飲み物をしまう中也。中也がこっちに来れば、始まってしまう。
長くて甘い、夜が。
中也が部屋の電気を暗くし、こっちに来た。
てっきり座ってニヤッって笑ったりするのかと思ったけど、予想に反して
中也はそのまま一気に私を布団へと押し倒した。
「ちょ、中也!?いきなり何する「太宰。」っ…」
私の言葉を遮って、中也は名を呼ぶ。
「っ、なに?」
「シようぜ。」
「〜〜っ…////」
にや、と歪められた其の口にあらがえなくて。気付けば、顔が赤くなっていた。
「返事は?」
「…ん。」
あらがえないのが悔しくて、中也を睨みつければ、
中也はふっと笑って頭をくしゃっと撫でる。
「可愛い。」
「……////」
もう言葉も出ない。口をパクパクさせている私を見て、中也は耳元で囁いた。
「…今日は、思いっきり甘くシてとかしてやるよ。」
ひょい、とお姫様だっこされる。顔が近くにあり、また赤くなる。
中也は私を布団の真ん中にぼふんと置き直すと、着物を脱ぎ始めた。
月明かりの下、照らされる体が引き締まっていて、
ああ、やっぱり男なのだなと思う。
と、私の視線に気付いたのか、中也がこっちを見る。
「何もの欲しそうな顔してんだよ。そんな慌てなくてもシてやるって。」
「そんな顔してない!」
「否、してた。」
「してないし!」
「……。」
中也は服を脱ぎ捨て、私の上に乗ってくる。
「そうだな…今日は全部太宰の言う通りに動いてやるよ。…まァ、言い換えれば
『お願い』できるようになるまでシねェってことだけど?」
「やっ、なにソレ…っ、」
「太宰、最初はナニしてほしい?」
な、何して…って、どうすればいいというのだ。
「別に…」
「無いのか?じゃあ何もしねェぞ。」
「いや…!」
「なんだよ。」
「ん…////ちゅ…////」
すると中也はチュッとお遊びのようなキスをして。
「こうか?」
「〜〜っ////」
言わせようとしてる。私の言う通りだって、結局中也が楽しんでるだけじゃん!
「深い、の!」
「わかりました。」
「ん、ふっ、ん…あ、ふ…」
くちゅくちゅと口の中がやらしい音を立てていて。
其の音に理性を飛ばされそうになりながら、私は中也をぎゅっと抱きしめた。
今日はここまでです!また次回。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.152 )
- 日時: 2017/06/20 22:50
- 名前: 紗蓮
ごめんなさい今日は更新できません!
明日来るつもりです。
太宰さんお誕生日おめでとうございました!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.153 )
- 日時: 2017/06/22 20:17
- 名前: MOMO志摩
ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙素敵…!!!
中也男前過ぎて禿げます←
最近来れなくてすみませんでした…;(誰も求めてない)
続き、楽しみにしてますっ!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.154 )
- 日時: 2017/06/23 21:20
- 名前: 紗蓮
大変遅くなりまして… 続きです。
・R-18です!
「次は?」
「〜〜やっ、言え、ない…!」
「シて欲しいんだろ?言ってみせろよ…」
「ん…//// 首、とか…ちゅ、て、して…////」
そう言うと中也は嬉しそうに微笑んで。そっと私の服を脱がせると、
そのまま首筋に舌を這わせた。
「ん… やっ、ふぁ、」
思わず声をあげて仕舞えば開いた口に指を入れられて舌と絡められる。
中也は首筋をいやらしく舐めたり、耳に吐息をかけて甘噛みしたり。
しばらく首の辺りを舐めていたのだけど、不意に私の両手を布団に押さえつけて、
体の方も触りだした。
「っあ!あぅ、ひゃ…////!」
胸の飾りをカリッと噛んでみたり、上から下腹をつっーと舌でなぞってみたり。
でも一番触って欲しいところにはなかなか触れてくれなくて、思わず言ってしまった。
「〜〜も、いいからっ…////」
「いい?」
カリッと私の脇腹を軽く噛んで中也が顔を上げる。
「じゃあ、如何して欲しいんだ?」
「〜〜っ…////」
「ん?」
「〜〜私の、一番触って欲しいトコ、触って…」
「よく言えたな。…でも、ソッチでまだ、な?」
「え…?」
言うとおりにシてくれるんじゃないの、という意味で視線を送れば、中也は言った。
「久しぶりなんだ。ゆっくり、楽しみたいだろ?」
楽しんでるの、中也だけでしょ!!
今日はこれで!次回、最終回の予定!
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