大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.71 )
- 日時: 2017/02/21 20:45
- 名前: 紗蓮
前回はいきなり切ってしまって申し訳ないです。
お知らせですが、最近私事が忙しくなってきてしまっているので毎日更新できないかもしれません…
のんびりどころかノロノロ更新になってしまうかもしれませんが更新はしますので!
続。
せっかく勧めたのに食べようとしない中也に、私はいい方法を思いついた。
食べないのなら、食べさせちゃえばいいんだ!私ってやっぱり天才。
というワケで、チョコをもう1つ口に含み、中也に声をかける。
「ちゅーや。」
「?」
反応して私の方を向いた中也に、その侭口付けた。そして口を開かせると、
其の口の中にチョコを押し込む。
「ん…!んむっ、んんっ!は…」
涙目で此方を睨んでくる中也に言う。
「如何?おいしいでしょ?」
そのまま口をもぐもぐさせた中也は、
「ん…うまい。」
って。もうすっごい可愛いのだけど!治君がまた元気になってきた。もう無理だ。耐えられない。
「ね、でも私、チョコよりずっとおいしいモノ見つけたんだ…」
中也の耳元で囁く。案の定中也は、びくっと肩を震わせた。
「な、」
「中也、シない?」
「〜〜っ、なに言ってんだ手前!まだ昼…」
まだ昼?そんなの関係ないよ。だってこんな可愛い中也を夜まで我慢して見てろとか、
マフィアの拷問より非道い。
「そんなこと言わないで。ねぇ、中也もその気になってきちゃったでしょ?」
言いながら、服の下から手を入れ、背筋をなぞる。刺激に目をつぶって背筋をそらす中也。
もう私には、煽っているようにしか見えないのだけど。
「んん…!」
「中也、シよ?」
もう一度言えば、中也は真っ赤な侭コクコクと頷いた。
さあ、此処からは大人の時間だ。どうやってたべてあげようかなぁ。
短くてすみません!あんまりそういう雰囲気にならなかった…
次回からはがっつりR-18入れます!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.72 )
- 日時: 2017/02/23 21:30
- 名前: 紗蓮
お待たせしました!続きです。
「ほら、こっちおいで中也?」
「………。」
無言で中也がこっちに近づいてくる。素直だ。そんなに期待してたのかな?
「よっと。」
中也を抱っこしてベッドまで運ぶ。中也は何も言わず、ぎゅっと私にしがみついてきた。
可愛い。可愛いすぎる!!ポフ、と中也をベッドに寝かせ、その上にまたがる。
中也の顔をじっと見つめていると恥ずかしくなったのか腕で顔を隠してしまったので、
腕をどかして頭の上でおさえつけた。
「ダメでしょ?そんなかわいい顔隠しちゃ。」
そしてまた、中也の顔を見つめる。そう、私は中也におねだりをしてほしいのだ。
『早く』って。治君がキツイけど、中也が言ってくれるまで全力でガマンしてみせる!
「〜〜っ、」
しばらく目を逸らしていた中也も流石に耐えきれなくなったのか涙目で私と目を合わせた。
「っ、なんだよ…」
其の目は早くして、と語っているけどあえて私は言った。
「ん〜?かわいいなぁって思って。どうしたの中也?」
「シ、シねェの、かよ…」
「ううん、するよ?」
「な、ら、早く、しろよ…!////」
嗚呼、やっと言ってくれた。私がずーっと聞きたかった言葉。もうすっごい予想以上にかわいい。
「はーい。焦らしてゴメンね?じゃ、お望み通り、『シて』あげる。」
中也side
「ッう、んっく、はぁ…っ!」
俺のナカからくちゅくちゅとやらしい音がする。何本もの指がイイ所を掠めては離れてゆき、
なかなかイケないもどかしさに俺は如何にかなってしまいそうだった。
「っ…よし、そろそろいいかな。あ、そうだ中也、今日は私、コッチ触らないから。」
そう言って、太宰が俺の雄をピン、と指ではじく。其の刺激にビクンと体を震わせた。
「っあ!ぅ、え…?」
「後ろだけで、イッてみようか?」
「は…ぃや、そんなのむり…!」
「大丈夫だよ。中也ならできるって。」
後ろだけでって、そんなのできないに決まっているだろう。そんな女みたいなコト…
「ね?イケたらご褒美あげるから。」
「ん…」
そう耳元で言われて、力が抜けてしまった。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、
ごほうび、欲しいかも…
「ちゅーや、頑張ってみる?」
「ん。」
そう言われて、頷いてしまった。
今日はここまで。次回でラストになります!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.73 )
- 日時: 2017/02/26 19:22
- 名前: 紗蓮
閲覧数3000突破ありがとうございます!
そして…なんと、嬉しいことに、文ストが映画になるそうですよ!!
双黒のイラストが出てましたね。楽しみです!
では、今日も更新です!
太宰side
「いい子。じゃ、入れるよ…」
中也のナカに自身のソレをゆっくりと入れる。奥まで入ると、ナカがきゅうっと締まった。
それにもっていかれそうになるのを堪えて、知り尽くしたイイ所に
擦り付けるようにして動いていく。
「っあ、く、んっ…!」
鼻にかかった甘い声が漏れる。それに合わせるようにして更に激しく動いていくと、
心拍数の向上と共に2人の息は荒くなっていった。
中也のソレからは先走りが漏れ、硬くそそり勃っている。
「んぁっ!んん…だ…ざ…」
「シているときは『治』でしょ?」
「ふぁ…お、さむ…」
中也が抱きしめて、とでもいうように両手をのばしてくる。
その意味を悟った私は応えて中也をぎゅっと抱きしめた。
「イキそうなの?」
「ん…//// おさむ…っ!」
「いいよ。そろそろ私も、限界、だから…ッ!」
私の胸に顔を埋めてぎゅっと抱きついてくる中也の体は初めての快感の為か小さくふるえていた。
「っぅあ!!あっ、ああ、ふぁ…」
いきなり中也が背をきれいに反らせ、ビクンと大きく痙攣する。
その時ナカがキツく締め付けられた為私も果ててしまった。
「っ、くっ…!」
「ふ、ん…//// お、しゃむ…お、れ、」
「うん。ちゃんとコッチだけでイケたね。」
そう褒めて頭を撫でてあげると、まるで甘える猫のように頭をすり寄せてきた。
「でも、まだ足りないでしょう?だから、」
ご褒美に、『口』でシてあげる。
中也side
「ふぁあ!んんっ、はン…!」
太宰に口でされることは滅多にないため、舌の感覚が慣れなくて、
…慣れなくて!気持ちいいとか、思ってしまったりもするのだ…////
「中也、イイ?」
「っ!」
なんで此奴は今まさに俺が考えていたことをいうのだ。
「うん…////」
「はぁ…ホントにかわいいね。イジメたくなっちゃう。」
太宰はそう、言った気がした。
「は…?」
すると、いきなり。
「はぁ…っ!」
太宰が俺のモノを強く吸い上げる。その感覚に達してしまいそうになるが、
なんとか堪え太宰に許可を問う。
「も…ムリ…」
「いいよ。そのままイッちゃって。」
ちゃんと聞けていい子だね、と言う太宰の声を遠くに聞き流す。
そういえば何時からイクときは許可を求めてからにするようになったのだろう。
確か昔勝手にイッたとかで散々ヤられてからだった気がする。
そんなコトを考えてながら心地よい疲れに俺は目を閉じた。
太宰side
「…中也。ちゅ〜や〜?」
何度か呼びかけてみるもののかわいい私の相棒からは返事がない。
「寝ちゃったか…」
少々ヤりすぎたか。まあ終わってしまったことは仕方ない。
後で中也に怒られるだろうけど…と思いながら私も中也の隣にごろんと寝転び、
チュッ。
スヤスヤと眠る中也の口に軽く口付けてから私もそっと意識を手放した。
「………////。」
その時中也が起きてたことを太宰は知らない。
end.
以上で終わりでございます!ちなみにこの時間、まだお昼ですからね、
夜どうなったのかはみなさんのご想像にお任せします。
読んでくださりありがとうございました!
明日からしばらく更新できないかもしれませんが一週間以内にまた来ます!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.74 )
- 日時: 2017/03/01 20:23
- 名前: 紗蓮
遅くなりました、紗蓮です。3月30日がマフィアの日だそうなので、
今月はifパロ『もし探偵社が無くて、みんなポートマフィアだったら。』で
いきたいと思っております。ちんたら更新な上に長編にする予定なので、
一カ月、それ以上…?かかるかもしれません。
読み飽きないようにしますので、気長にみていただけると嬉しいです。
今日は設定だけあげます。小説は次回以降です…
〜注意〜
・キャラ崩壊のオンパレードです。
・探偵社のみなさんがポートマフィアなので、作者の想像で捏造ばっかです。
・探偵社のみなさんが性格エグい。
・ネタバレ大量。
…という原作超無視!な内容ですがOKな人はどうぞ!
NGな方は4月頃から読んでいただけると嬉しいです…
ifパロ『もし探偵社が無くて、みんなポートマフィアだったら。』
設定
・探偵社はない。探偵社のみなさんはポートマフィア。
・織田作は死んでないし安吾さんはスパイじゃない。
・太宰さん…幹部。中也さんと相棒、『双黒』を組んでる。自殺癖は変わらず。
サボり魔。敦君と芥川君の師匠。
・中也さん…幹部。太宰さんと相棒、『双黒』を組んでる。国木田、安吾と異様に気が合う。
お酒好きでたまに与謝野さんと呑む。賢治君の師匠。マフィア随一の体術使い。
・敦君…首領直下遊撃部隊『黒蜥蜴』副隊長。マフィアのくせに白い。
素直で笑顔で人を殺すタイプ。太宰さんに褒めてのばされた。
芥川君と相棒、『モノクロ』を組んでる。たまに賢治君と組むことも。
・芥川君…首領直下遊撃部隊『黒蜥蜴』隊長。太宰さんに厳しく育てられた。
敦君と相棒、『モノクロ』を組んでる。銀ちゃんの兄。
・双黒…太宰さんと中也さんのこと。黒社会最凶として恐れられてる。
一部の女性にはアイドル的な人気もある。
・モノクロ…敦君と芥川君のこと。白と黒なのでモノクロ。双黒の次に危ない奴等。
一部の女性にはアイドル的な人気もある。
・与謝野さん…紅葉さんの拷問部隊隊長兼マフィア専属外科医。紅葉さんと気が合う。
たまに中也さんと呑むことも。
・福沢さん…幹部。広津さん、乱歩さんと仲良い。次期首領候補。
国木田君に体術を教えてる。中也さんの次に体術に長けている。
・紅葉さん…幹部。中也さんの師匠。鏡花ちゃん、ナオミちゃんを育ててる。
与謝野さんと気が合う。
・鏡花ちゃん…紅葉さんのもとで修行中。暗殺の任務を銀ちゃんと行うことも。
・ナオミちゃん…紅葉さんのもとで修行中。谷崎君と兄妹…?
・賢治君…中也さんの弟子。体術、力のコントロールの仕方を習ってる。
・谷崎君…黒蜥蜴の一員。異能でサポートをする。ナオミちゃんと兄妹…?
・乱歩さん…マフィア情報員。太宰さん以上の明晰な頭脳の持ち主だが、実は一般人。
福沢さんと仲良い。太宰さんと一緒に計画を立てることが多い。
・国木田君…太宰さんの部下。戦闘に出ることもあるが首領を守ることが多い為
本部によくいる。唯一太宰さんに敬語を使わない部下。
福沢さんから体術を教わっている。けっこう強い。
・銀ちゃん…『黒蜥蜴』の十人長。芥川君の妹。鏡花ちゃんと暗殺任務を行うことも。
・立原君…『黒蜥蜴』の十人長。谷崎君と仲良い。中也さんや芥川君とも親しく、
何かと不憫な人。
・梶井さん…マフィア科学班班長。頭がいかれたヤバイ奴としてちょっと引かれてる。
・広津さん…『黒蜥蜴』の百人長。福沢さんと仲良い。
・樋口さん…芥川君の専属部下。敦君より下。銀ちゃんと仲良い。
・織田作…死んでない。てかまずミミックと出会わない。
マフィア最下級構成員。人は殺さない。小説を書きたいのは変わらない。
・安吾さん…スパイじゃない。マフィア情報員。国木田君と異常に気が合う。
はい、これでとりあえずおおまかな設定は終わりです!
その他細かい設定などは小説中にポツポツ入れていきたいと思います。
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