大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
日時: 2017/12/21 18:39
名前: 沙蓮

初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。

〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。

その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



Re: 文スト CP色々 のんびり更新 ( No.1 )
日時: 2016/12/08 18:54
名前: 沙蓮

・太中です!
・若干芥敦もありますがメインは太中です。
・ただただひたすらR-18です。
・地雷持ちのお方は避難を!

… OK? Let's go!


太宰さんと中也さん、芥川君と敦君は付き合ってます。


此処は数ある太宰の隠れ家の1つ。其処に入っていく男が、2人。

「よォ。」

「…失礼する。」

あの恐ろしきポートマフィア、幹部の中原中也と首領直下遊撃部隊隊長、芥川龍之介である。
何時もなら殺気にも似た威圧感を2人共持っているのだが、今日はない。
なにせ中也の顔はほんのり赤く染まっているし、芥川は落ち着かない様子で
目をあっちこっちときょろきょろ動かしている。

「やあ、2人共。よく来たね。」

「こ、こんにちは…!」

その家のソファでごろりと寝そべっているのは探偵社の太宰治。
その隣で緊張したように固まっているのは中島敦だ。

「よっと。」

太宰がソファから起き上がり、中也はその隣へ、芥川は敦の隣へと座る。

「ンで?何で此奴らまで一緒なんだよ?」

「其れはね〜…なんと!お2人はめでたく先日想いを伝え合ったというのだよ!」

「は!?」

「然し2人は手を繋いだコトがあるくらいで、私達のような深〜い関係には未だなっていない、と。」

「太宰テメェ恥ずかしいコトさらっと言うんじゃねェ…///」

中也が小さい声で呟く。

「其処で今夜はお2人に思い出に残る初夜を迎えてもらうべく、私と中也のお手本つきで教えてあげよう!というコト。」

「そういうコトです…///」

「そういうことだ…」

「はァ!?手前、ふざけてんのか?…つまり此奴らの前でヤる…って?」

「そうだよ!さっすが中也、飲み込みが早いねぇ。」

「ふざけんな!!そんなのできるワケ、」

「なに?中也は私とシたくないっていうの?中也もそろそろ溜まってるんじゃないの?
…それとも、我慢できなくて自分でしちゃった?」

「 ばッ…!シてねぇよ!」

「もう〜、どうするの?するの?しないの?しないなら帰ってよ。」

「〜、帰ん、ねェ、よ!」

「ふ〜ん?じゃ、楽しもうね?」



ここで切ります!

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 ( No.2 )
日時: 2016/12/08 20:56
名前: 沙蓮

続きです!


「〜ッ…///」

後輩2人を置いてイチャつく双黒。
芥川は何時もの幹部の姿とは全く違う中也に動揺を、敦はことごとく中也を
イジめる太宰に呆れさえ覚えていた。

「まあ、そういうワケで。そうやって芥川君から相談されていたのだよ。
で、敦君にも許可をとってみたところ、其れでいい、ってなったからさ。」

「そうか…で?一応聞くが、お前らどっちが『下』なんだ?」

「下?」

「どっちが『カノジョ』なのってコトだよ。」

「あ…え、えっと…僕です。」

「ふうん…」

「あ、あの、太宰さん達は?」

「私達?ふふ、私が中也の下で鳴かされるような男に見えるかい?」

「俺が下だよ!///」

「へぇ…」

「というワケで、事を始める前に、敦君は中也と、芥川君は私とで上は上、
下は下の講座を開こうじゃないか。こういうことするんだよ、みたいなね。」

かくして、それぞれの講座が始まったのである。


「上」〜太宰さんと芥川君〜


「先ずだねぇ、私達は攻める事が大切だよ。こっちが喘いでちゃ話にならない。」

「はい。」

「敦君も直ぐ赤くなっちゃってカワイイじゃないか。ああいう子には、
言葉で攻めてあげるといいよ。」

「わかりました。」

「そして慣らしを大切にすること。未だよく慣れてもいないのに入れても
相手に痛みを与えるだけだ。…後、焦らしも必要だね。
要は、如何に敦君を感じさせるかだよ。」

「はい。必ずや敦を感じさせて見せます。」



「下」〜中也と敦君〜


「先ず言っとくが、最初は痛いぞ。」

「はい…。」

「まァでも、芥川が上手くやってくれればだんだんよくなる。」

「…///」

「後…、その、だな、声…は、できるだけ抑えない方がいいと思う。
イイならいいって、芥川にわかってもらえるように。」

「はい。」

「俺なんて、一度声我慢した時どんだけ太宰にヤられたか…///」

「え?」

「嗚呼いや、何でもない。それから、慣らしが足りない時は言えよ。
痛い思いするだけだ。」

「わかりました…」

「まァ、安心しろよ。…最高だぜ?頭ん中真っ白になっちまう位にな。」

「…///。」



再び集合。

「じゃあ、いいかい?始めようか。」

そしてベッドのある部屋へと移動する。

「先ずはキスだね。キスは、お互いの舌を絡め合うようにするのがポイントだよ。
…じゃ、中也、目つぶって。」

「ん…」

太宰が中也の口に自分の口をつける。中也の口が開いた時に自分の舌を入りこませ、
中也の口をなぞっていく。

「ふっ、ん、ん、んん〜…、はっ、あ、んッ…!」

クチュクチュという水音と、中也の声が響く。
口を離すと、2人の口と口との間に糸が垂れた。太宰がそれを食べるように
チュ、と軽く口付けると中也の体が跳ねた。もう中也の目に何時もの気迫はなく、
トロンとしている。



今日はここまでです!次回くらいからR入るかも…?



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。