大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
- 日時: 2017/12/21 18:39
- 名前: 沙蓮
初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。
〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。
その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。
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- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.75 )
- 日時: 2017/03/02 19:02
- 名前: MOMO志摩
初めまして、MOMOというものです!
何時も素敵な小説を読ませて頂いてます(^O^)
特に一番初めのお話とバレンタインパロ、中太のクリスマス?のお話が好きで好きで…無限ループして読んでますw
此れからも頑張ってください!
もし時間や展開に余裕がございましたら、中太で媚薬お願いしても宜しいですか?(・_・;
中太良いですよね〜…どうして皆太宰さん受け考えられないんだろうと不思議で…あっはい黙ります(^_^)
長文失礼しました!
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.76 )
- 日時: 2017/03/07 18:49
- 名前: 紗蓮
MOMO志摩さん、はじめまして!返事が遅れてすみません。紗蓮です。
小説褒めていただきありがとうございます!すっごく嬉しいです////
中太、いいですよね!私も大好きです。どうやら私の頭の中には
かっこいい太宰さん、かわいい中也さん、かわいい太宰さん、かっこいい中也さんが
いるようです…w
リク、承りました!中太で媚薬ですね。細かい設定などはあるでしょうか?
もし無ければ、ifパロの設定で書こうと思いますが…
その場合、イジワルな中也と女々しい太宰さんになりそうです…
探偵社の太宰さんがいい!などあれば教えてください。遅くなるかもしれませんが
書いてみます。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.77 )
- 日時: 2017/03/07 21:29
- 名前: 紗蓮
長らく開けてしまい本当にごめんなさい。
ifパロ第1弾、中也さんと賢治君です。
〜中也さんと賢治君〜
「おい賢治、訓練行くぞ!」
「はーい。」
_________________________________
「違ェ。もっと一点に力をこめて、そうだ!」
賢治が振り回す鉄パイプを、中也は軽く避けていく。同じような力を使える異能力者として、
中也が賢治を部下にしたのだ。そして今、
中也と同じように一撃を強いものにすべく、訓練をしているところだった。
と、いきなり。
ガシャーン!!
周りが突然暗闇に包まれた。賢治が持っていたパイプで、電球を割ってしまったのだ。
「っ、」
賢治の張りつめた空気が消える。此処は地下室な為、電気が消えると本当に暗闇だ。
(まずいな…)
マフィアにいるとはいえ、賢治もまだたったの14歳だ。
そして賢治は暗闇に対してトラウマを持っていた。所謂暗所恐怖症というやつだ。
大方、家族が暗闇で殺されでもしたのだろう。大人になれば落ち着くだろうが、
今はまだ暗闇になるとパニックを起こすようになっていた。
「う…」
中也は急いで気配を探して賢治の側に近づき、鉄パイプを支えて言った。
「落ち着け!いいか、ゆっくりパイプを離せ。」
そして渡されたパイプをゆっくりと下に置き、訓練部屋のドアを開けに行く。
ドアを開ければ、賢治は少し落ち着きを取り戻した表情を見せる。
「〜〜、………」
「うお…」
どうなったかと思い天井を見上げると、電灯は付け替えなくてはならない程に破損していた。
こうなっては暫くは使えないだろう。早いところ弁償しなくてはならない。
いくらマフィアが暗闇に慣れているとはいえ明かりも何もなくては動けないし。
「あ〜、こりゃ付け替えねェとな…」
「す、すみません…」
どこか怯えているような賢治の謝罪に、中也は苦笑する。
太宰じゃあるまいし、そんな怒ってねェよ。
「平気だ。俺も修行中の頃は散々訓練場潰したからな…」
あの頃は大変だった。太宰がいなければ俺は天井から降りれなくなったり、
床にへばりついたり。俺が平気でもとてつもない重力によって、中に入ってきた奴が
動けなくなるし、中にある鎖やら何やらが宙を舞う。
いくつも窓を割ったり、穴を開けたりしたものだ。姐さん、申し訳ない。
「今日はこれで終いにしておこう。飯食って休んでいいぜ。俺は首領に報告してくるから。」
「はい!すみません、ありがとうございます!」
賢治の良いところは切り替えが早くできるところだ。
良い弟子を持ったものだと、中也は昔を懐かしく思いながら首領の部屋へと向かった。
今日はここまでにしておきます。
- Re: 文スト CP色々 のんびり更新 R-18 ( No.78 )
- 日時: 2017/03/08 21:08
- 名前: 紗蓮
続きです!
「首領、ただ今よろしいでしょうか?」
「うん。いいよ。入りなさい。」
「失礼します。」
帽子を取り、深く礼をして部屋に入る。部屋では、エリス嬢が床に落書きをしていた。
「今日は任務は無かったよね?賢治君の訓練と書類整理だけだったはずだけど?」
「はい、先刻まで地下第二訓練場にて訓練をしていたんですが、
電球を壊してしまったので、弁償書類を頂きに参りました。」
「第二訓練場か…できるだけ早く直したいね。では、直ぐに業者を呼ぶから、
その書類は明後日までに提出してくれるかい?」
「わかりました。」
そしてまた一礼し、部屋を後にする。執務室に戻る途中、古参の幹部の村山と出会った。
幹部ではあるのだが、仲間内への嫉妬が激しく、中也の苦手なタイプだった。
しかし同じ幹部なので無下には出来ず、軽く礼をする。
「ああ、中原さん。」
「はい、なんでしょうか?」
「いやぁね、君のところの弟子が訓練場を壊したと聞いてね…」
「はい、すみません。直ぐに修理します。」
「う〜ん、それは当たり前かなぁ。それにね、直ぐに直せばいいってものじゃないんだよね…
そんな、備品を壊すような訓練をしているのは如何かと思いますが?」
「………。」
中也はだんだんと自分がイライラしてくるのを感じていた。
今日は短いですが切らせていただきます。明日は更新できないかもしれません…
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