大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト CP色々 のんびり更新 R-18 太中なう。
日時: 2017/12/21 18:39
名前: 沙蓮

初めまして!紗蓮です、よろしくお願いします!
ここでは文ストの二次小説を書いていこうと思います。
初心者ですので駄作ばかりですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
注意事項は下をお読みください。

〜注意事項〜
・CPは色々です。特には決めておりません。とか言ってるけど太中多いです…
(太中、中太、福乱…などなど。)
・BLが多いですが、NLもあります。
(芥樋、立銀など)
・R-18めっちゃ入ってます。無いのもあります。
・文スト特有の漢字が上手く使えません。
・更新が遅いです。

その他、CPやR-18否かなどは小説の最初にお知らせしたいと思います。

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Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.219 )
日時: 2017/11/03 16:36
名前: 紗蓮

続き!相変わらず立原sideです。


それから数十分、話を聞けば、樋口の姐さんにいいトコを見せたくて、
カッコつけようとした、と。

芥「中也さんに、樋口に飽きられる、と言われたので…。
先ずは、意識させることから始めようと、」

もういいんだよそれは!!早く告白して付き合えってんだよ!!
もう既に充分意識してるわ!!中学生のすれ違いカップルか!!
…ああ、疲れた。

銀「わかった。でも、それはおかしい。着替えて。」

芥「そうなのか…」

そうして、服は戻した。

中「いいか芥川、俺は早く告白しろって言ったんだ。わかるか?告、白、だ。
意識云々はどうでもいいんだよ。」

それな!!

芥「然し、」

立「いいんっスよアニキ!告白して意識させるってのも、アリだから!」

よし。なんとかそれっぽくしたぞ。

中「…いいこと言うな立原。」

中原幹部に褒められた。嬉しい。

芥「成る程…では僕は樋口に告白することにする。」

中「おう。そうしろ。」


―――ここまでは良かった。本当に大変なのは、ここからなのだ。


Side替えのため、一回切ります!


Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.220 )
日時: 2017/11/03 21:55
名前: 紗蓮

本日2回目の更新!


樋口side


いつ辞めると言いだそうか迷っている。
早く行こうと思うんだけど、最近芥川先輩の様子が変で中々言えない。
もうちょっとだけ、なんて。わかってるのに、それが辛いんだって。

立「うお、ちょ、アニキ!?」

広「芥川君…如何したのかね?」

立原や広津さんなんかも、きっと辛いこと、嫌なこと、いっぱいあっただろう。
…でも、今は今で満足できてる。

樋「私は…何もできない…」

他の人と優れている点も無い。女だから、やっぱり弱い。
良かれと思ってやると、怒られるし。

樋「ほんと…なんであの人達の上司なんだろ…」

黒蜥蜴の上司なのが信じられない。私よりあの人達の方が、優れているんじゃないの?
一人だと、ネガティヴな思考ばっか。

樋「取り敢えず…迷う前に言っちゃおう…」

せっかく決心したんだから。
視界が歪んだのを気のせいにして、私は次の仕事に向かった。


今日はここまでです!今日は頑張った。
キャラ崩壊すみません。

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.221 )
日時: 2017/11/07 21:21
名前: 紗蓮

久しぶりです。続きです!
相変わらずキャラ崩壊注意。

中也side


芥川が告白すると宣言したのは約二ヶ月前。…二ヶ月前。未だに告白してない。
長すぎだろ!何やってんだ彼奴。…え?何やってたのかって?


『服はどうすればいいのだ…』

誰にも言わないまま一週間悩んだらしい。

『いつも通りで良いんだよ!!』

勿論俺達はそう言った。

『プレゼントは…?花束とか…?』

一人で選びに行ったが買えなかったらしい。

『プロポーズじゃあるまいしいらねェよ!!
(フラれることはないだろうけど)それでフラれたら悲しいのお前だぞ!』

そう言ってやった。

『言葉は…?』

『……。』

これは真面目に二週間かけてみんなで考えた。
結局、シンプルに『好きです。付き合ってください。』になった。

『シチュエーション…』

『流れでいいんだよ!二人っきりになれたら言え!!』

『任務の後でも…?』

『ふざけてんのか!?』

…などなど、エトセトラ。そしたら二ヶ月経っていやがった。
いい加減にしろ。早く行っちまえば両想いなんだからHappy endなんだよ!


短い気もしますが次はシリアス風にしたいので今日は終わりにします!

Re: 文スト CP色々 のんびり更新 芥樋なう。 ( No.222 )
日時: 2017/11/08 20:44
名前: 紗蓮

続きです!

今回は珍しく銀side


樋口姐さんから大事な話があるって呼ばれた。何かあったんだろうか…?

「すみません、呼び出したりしちゃって。」

「…大丈夫。」

「…実は、マフィアを抜けようかな…とか思ってて…ですね…」

「え…?」

「まだ…誰にも言ってないんですけど…」

それはまずい。兄さんの告白は…?姐さん、兄さんのこと好きじゃなかったの…?

「なんで、」

「色々、疲れたっていうか。特に何かあった訳じゃないんですけど、」

「……。」

「嫌なことは無いけど、楽しいことも無くて…っ、なんで、やってるんだろう…って、」

「…やだ。」

「え?」

泣きながら話す姐さん。…前に、首領から言われて姐さんを脅したことがある。
そのときも弱ってたみたいだけど、今はなんか、消えちゃいそう。

「辞めないで。姐さん、大切だから。」

「でも…」

「…近いうちに、いいこと、絶対あるから!絶対!」

「え…?」

そう言い残して私は部屋を出た。

「兄さんが…遅いから…!」

早く、早く、言わせなきゃ。


今回も短くてすいません…
次回、芥川、告白!?

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