大人なりきり掲示板

花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
日時: 2022/04/10 00:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

将軍様と一対一のNLのスレです。

他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。

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Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.483 )
日時: 2022/06/05 09:24
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>482

「店主なんども済まないな」
夜になり、再度遊郭に訪れていた

了解です

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.484 )
日時: 2022/06/05 12:18
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「おや、新城様いらっしゃいませ」
店主が店前に現れると新城に会釈する。
椿は今夜は興が乗らないという様子だったので、自室にて窓を眺めていた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.485 )
日時: 2022/06/05 12:54
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>484
「ここに600円ある、椿と小桜を身請けしたい。足りないなら追加で出そう」
鞄の中には札束が大量に入っており、店主に見せていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.486 )
日時: 2022/06/05 16:35
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「は?え、いえ金銭は充分な額ですが、当人同士のお話はお済みですか?金銭も当人同士の同意も済んでいるのなら、私共は構いませんが…」
店主は見せられた札束に驚き、だが花魁や禿を身請けするのなら話を通すのが通りと悩む。
「部屋に椿と小桜を呼びなさい。新城様もお願い致します」
ざわつく店の者達に指示を飛ばし、客室の用意と椿と小桜を客室に着かせるよう伝える。

~二階椿の自室にて~

「失礼します。椿姐さん、小桜。共に客室急ぎ御越しください。新城様がお待ちです」
店の者が障子越しに告げると、椿は複雑な表情を、小桜は花が綻ぶ微笑みを浮かべた。
「姐様!新城様が!早く参りましょう」
そう喜ぶ小桜の手に、悩み椿が告げる。
「小桜、新城様は見合いをなさったのですよ。伴侶のある方になったかもしれないのです」
そう告げると小桜は少しむっとした表情で椿に問う。
「見合いをなさったら、遊廓に来てはならないのですか?伴侶というのは一度の見合いで決まるものなのですか?小桜には分かりませぬが、姐様と新城様はまだ話すべき事があると思います」
そう小桜が告げると、仕方なく椿は促されるままに仕度を始めた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.487 )
日時: 2022/06/05 16:43
名前: 将軍 (ID: tGlrccyT)

>>486
「……」
目を瞑り、姿勢正しく正座しながら客間で2人を待っていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.488 )
日時: 2022/06/05 16:56
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


数分後、障子越しに二人の気配が現れた。
小桜は嬉しそうに、椿は浮かない表情を浮かべて廊下に座っていた。
「お待たせ致しました。入ってもよろしいでしょうか?」
そう、椿が告げ、小桜と共に頭を下げ待った。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.489 )
日時: 2022/06/05 16:58
名前: 将軍 (ID: tGlrccyT)

>>488
「問題ないよ」
目を開けて真剣な表情で問いかけに答える

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.490 )
日時: 2022/06/05 17:15
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


新城の言葉に障子を開け、静かに部屋に入ると、小桜と椿は閉めた障子近くに座った。
「新城様、お久しぶりです」
小桜は綻んだ微笑みで新城に話し掛ける。
「新城様、本日は見合いだったのではありませんか?」
ところが椿は浮かない表情で問うた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.491 )
日時: 2022/06/05 17:19
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>490
「見合いは取りやめて貰った。この600円で椿と小桜を見受けしたい。椿は妻に、小桜は養子にする。小桜が生家に戻りたいというならその手続きも済ませる」
真剣な表情で2人の顔を見ながら告げる

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.492 )
日時: 2022/06/05 17:31
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


新城の言葉に、小桜は呆けた表情を浮かべ、椿は理由が分からないと困惑の表情を浮かべた。
「お話は嬉しく思いますが、先ず、なぜ見合いを断られたのかお聞きしてもよろしいでしょうか?小桜、貴女も呆けないで、確りなさい」
隣で呆けている小桜の髪を撫でると、小桜ははっと我に返り頷く。

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