大人なりきり掲示板
- 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
- 日時: 2022/04/10 00:08
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
将軍様と一対一のNLのスレです。
他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.463 )
- 日時: 2022/06/04 01:01
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>462
「私も君には幸せになって欲しいと願っているんだがな」
ポンと椿の頭を撫でていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.464 )
- 日時: 2022/06/04 01:20
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「廓の女性が幸せな夢を見るのは、難しい事ですよ」
以前なら、適当に頷き夢を思う素振りも出来ただろう。
だが今は士郎や店の男達に脅され犯される日々だ。
そのせいか諦めた思いから、弱気な物言いとなってしまう。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.465 )
- 日時: 2022/06/04 01:23
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>464
「……椿は何円で買われたんだ? その金さえ返せれば自由になって幸せな道を歩めるかもしれないじゃないか」
椿を励ます言葉をかける
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.466 )
- 日時: 2022/06/04 01:48
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「私の身請け額ですか?売られてきた時は三百円程でしたが、今の私の身請け額は五百円程だと店主様から先日聞きました。私自身の手元の金額を考えても、未だ難しいですね」
苦笑を口元で隠し、望みは薄いと告げる。
椿の手元の金銭は二年欠けて漸く百五十円と少し。先は長いと微笑んだ。
当時の一円が現代の四千円程らしいので、それを下に考えてみました。
五百円で現代で二百万円ですね。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.467 )
- 日時: 2022/06/04 16:39
- 名前: 将軍 (ID: tGlrccyT)
>>466
「そんなにするのか」
別段、彼にとっては払えない額ではないが、ここで彼が出して椿を自由にすることが本当に良いことなのかを考えていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.468 )
- 日時: 2022/06/04 20:39
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「花魁の身請けも様々ですが、とてもお安いお店でも百円以上はすると言う噂ですから。それに身請けをして終わりとはなりません。女性を側に置くのも放つのも、後々入り用でしょう」
小さな笑い声を溢し口元を手先で隠しながら苦笑する。
今のまま手元に金銭を溜め込んでも、故郷の家族への仕送りを合わせれば、椿が数年後無事生きたまま遊廓から出れるかは半々といった所か。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.469 )
- 日時: 2022/06/04 20:57
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>468
「そうだね。……椿は出たいと考えているかい?」
椿の方を見ながら問いかけていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.470 )
- 日時: 2022/06/04 21:18
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「篭の鳥が空を願うのは、どの鳥も変わらない事ですよ。私も、その為に家族への仕送りとは別に金銭を貯めております。そうですね、病に掛からず、落ち目にならずならば、あと五年も過ぎれば私自身で出れるかもしれません」
先は長く、花魁という立場から望みは薄いが、奇跡的に叶わないとも限らないと暗に告げる。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.471 )
- 日時: 2022/06/04 21:21
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>470
「……もし、私が金を出すと言ったら、君は受け取るかい?」
直球の言葉を椿に問いかけていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.472 )
- 日時: 2022/06/04 21:44
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「新城様。貴方様は、見合いをなさるのでしょう?良きお相手様ならば、伴侶となさるのでしょう。それなのに、遊廓の花魁を身請けなさるのですか?」
彼の言葉に一瞬驚き、だがすぐに困ったように微笑む。
「それとも、お金は払い籠から出る手伝いはするから、後は一人居を構え静かに暮らせと言われるのでしょうか」
新城が今夜の見合いで伴侶を迎えるとなるならば、喩え遊廓を出たとしても、もう彼の前に姿を見せるわけにはいかない。
恋慕を懐いた人と共にいれないのなら、一人外に出ても生きる気力を持ち続けられるかという悩みもあった。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69