大人なりきり掲示板

花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
日時: 2022/04/10 00:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

将軍様と一対一のNLのスレです。

他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。

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Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.113 )
日時: 2022/04/16 20:23
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>112
「それなら良かった。ゆっくり休みといい」
微笑みながら布団を被り、優しく椿の頭を撫でていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.114 )
日時: 2022/04/16 21:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「はい。ん…」
布団と彼の温もりの心地好さに瞳を伏せる。
「あの、一つお聞きしたいのですが、お名前を聞いてもよろしいですか?」
思い出したかのように瞳を薄く開け、朝になり別れる前に名を知りたいと思い問う。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.115 )
日時: 2022/04/16 21:10
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>114
「名乗っていなかったな。私は新城 武雄だ」
微笑みながら椿の頭を撫でていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.116 )
日時: 2022/04/16 21:23
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「新城武雄様。新城様は、また私に会いに来て下さりますか?一夜の夢に終わりませんか?」
頭を撫でる彼の温もりに落ち着き、睡魔にゆっくりと誘われていく。
その最中も、これが一夜の夢にならぬよう祈り、思っていた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.117 )
日時: 2022/04/16 21:30
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>116
「あぁ、暇を見つけて会いに来るさ。約束しただろ、私が薦める甘味を食わせてやると」
微笑みながらポンポンと優しく椿の背中をあやしながら答える

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.118 )
日時: 2022/04/16 21:47
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


彼の言葉に安堵の笑みを浮かべて、静かに眠りについた。


翌朝の朝方か、数日後新城が来客する夜までスキップしてもよろしいでしょうか?

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.119 )
日時: 2022/04/16 21:50
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>118
「お休み椿」
微笑みながら自分も目を閉じる

了解です
お好きな方に飛ばしていただいて構いませんよ

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.120 )
日時: 2022/04/16 22:20
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


新城が初めて店に来て、一週間は過ぎただろうか。
あの夜が朝焼けになった頃、新城を店の外まで見送ったのが最後。
未だ新城は店に来る様子もなく、今宵椿は客寄せの席に着いていた。
「おう、綺麗な姐さんだな。店主、この姐さんを指名させてくれ。夜伽してくれ」
下品な男性客は今夜何人目だろうか。
薄い微笑みを浮かべながら適当にあしらっていると、店主が男性客に断りの返事を返していた。
「すいませんね、お客様。今夜は貸し切りの予定が入ってまして、今はその団体客様を迎える為の見世なんですよ」
だが、この男性客は少し酔いが廻っていたらしくなかなか引かずにいた。


新城が来客する夜にスキップさせて戴きました。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.121 )
日時: 2022/04/16 22:28
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>120
「店主、私もその娘を指名したいのだが」
前と変わらぬ燕尾服とシルクハットに杖、そして前回とは違い、なにやら箱のようなものを携えてやってきた新城が店主に声をかける

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.122 )
日時: 2022/04/16 22:47
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「ああ、団体客様のご予約の方ですよね。お待ちしてました」
店主は彼の服装と容姿。表情で新城だと直ぐに気づき、彼に一芝居付き合って欲しそうに視線を向けた。
客寄せに座っていた椿自身もすぐに気がついたが、乱暴な先客の手前視線を向け微笑むに留めていた。
「なんだ店主。この姐さんに声を掛けたのは、俺が先だろう。悪いが兄さん、譲ってくれないか」
店主と新城の間に近寄り、酔い男性客が新城に絡む。

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