大人なりきり掲示板

花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
日時: 2022/04/10 00:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

将軍様と一対一のNLのスレです。

他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。

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Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.433 )
日時: 2022/06/02 13:44
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>432
「俺たちは災悪別の店で働けるが、お前はどうなるかな?」
ニヤニヤ笑いながら椿の脅しをかわしていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.434 )
日時: 2022/06/02 21:09
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「そうね、酷ければ二束三文の店に堕ちるか、命が助かれば良いか。でも、それも今更の話よ」
この店に売られた日から外の世界など早々に諦めていた。
禿の小桜の事と、今は僅かながらも恋慕を懐く彼の事だけが気掛かりだが、それも堕ちてしまえば気にやむ事も叶わない事だ。
なので素っ気なく男達の脅しを気にも止めず答える。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.435 )
日時: 2022/06/02 21:12
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>434
「流石は大名様の御息女だ。我々とは覚悟が違うねぇ」
ニヤニヤ笑いながら椿を見る

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.436 )
日時: 2022/06/02 21:38
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「失うものの無い身だもの。所詮花魁なんて、使い捨ての商品よ」
そう、失うもの等ない。
小桜の未来は椿が出来る物事等少なく、新城の事は、彼は客であり叶わぬ思いなのだ。
それらを思えば失うものは無いと同義だと、裸体を露にしながら彼等の連れるままに歩く。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.437 )
日時: 2022/06/02 21:43
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>436
「まぁそのまま病気で死ぬか、金持ちの妾かそれぐらいの人生だものな」
ニヤニヤ笑いながら椿の胸や尻を遠慮なく揉みながら納屋に戻っていく

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.438 )
日時: 2022/06/02 22:02
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「ええ、そうよ。私がもし、今目に見えぬ病に既に掛かっていたら、貴方達の身体ももう病に侵されているかもしれないわね」
病の初期等、目には早々見えぬものだ。
椿自身気はつけているつもりだが、不運というのは往々にしてあるものだ。
納屋の木箱に寄りかかり妖艶に微笑んだ。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.439 )
日時: 2022/06/02 22:07
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>438
「そうなったらお前の想い人も早晩病に罹るだろうな」
笑いながら椿に脅しにも軽口で返す
「今日はこれで終わりだから帰っていいぞ」
男たちも仕事に戻りながら納屋をでていく

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.440 )
日時: 2022/06/02 22:31
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「想い人なんて、花魁には過ぎた願いよ」
男達が立ち去ると、椿は床に落ちた着物類を拾い上げ身なりを整えていく。
叶うなら湯浴びをしたいところだが、秘密利に行っている事を思えばそれも難しい。
仕方なく自室に桶と手拭いを用意して身を清め、床についた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.441 )
日時: 2022/06/02 22:37
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>440
少し飛ばさせていただきます

翌朝
「店主はおられるかな?」
昼の盛りの早い時間にいつもの装いで店に現れた新城は店主に声をかける

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.442 )
日時: 2022/06/02 22:58
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

~二階椿の自室~

その日の昼は、椿は自室にて小桜の勉学の世話をしていた。
「今日はこの辺りまで写し書き読み終えたら終わりとしましょう。本当に小桜は覚えが早いわ」
対面に座りながら椿と小桜は文の勉学に勤しんでいた。

~一階店前~

「お待たせしました、新城様。本日はどうなさいましたか?」
店主が奥から姿を表すと、愛想の良い笑みで問う。

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