大人なりきり掲示板

花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
日時: 2022/04/10 00:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

将軍様と一対一のNLのスレです。

他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。

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Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.3 )
日時: 2022/04/10 01:02
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


>>2

架空の大正時代。それです!西洋文化が流れてきた時代。町には西洋のものが大小問わず、建築小物問わず要り混ざり始めていて、けれど町の一角には和の美しさを残す、夜には和の大きな建物に灯籠。格子から見える艶やかな花魁や男娼が妖艶に微笑み、時に格子から手を伸ばして客を招く。
客は僅かに混雑した道を行きながら花魁や男娼を品定めするように見流し、夜空には薄雲が白い月を朧気に映っている。
そんなイメージです。


花魁の生い立ち、とても魅力的で助かります!プロフが捗りそうです!
二、三枚プロフを提供しますので暫しお待ち戴ければ幸いです。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.4 )
日時: 2022/04/10 01:04
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>4
いい感じの世界観ですね!

了解です、プロフお待ちしてます

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.5 )
日時: 2022/04/10 03:12
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


プロフ1


名前 椿(ツバキ)
年齢 19歳
身長 157
体重 45
胸  E

容姿 黒髪は背に触れる長さを花魁のそれに結い上げ、鼈甲細工や金細工で飾っている。
   瞳も黒く二重。唇は紅を重ねているが、化粧を落とせば淡い桜を思わせる色をしている。
   元大名の娘で母親も若き頃は美しい人だった為か、椿自身も顔立ちが良く繊細な表情と所作から店主に気に入られ、
   少し質が良い着物をその都度身に纏っている。
   貴方と初めて会う時は、赤地に緑と銀糸で刺繍の入った小さな椿柄の着物に、深緑の帯。
   藍色の帯紐に緑の硝子の帯留め飾りを着ている事だろう。足元は素足。

性格 元大名の娘としての気位と買われた店が高価な花魁を主に扱っている大規模な店だった為か、
   たとえ客に買われる立場に落ちても容易く客に靡く真似はせず、そんな彼女だからこそと
   大金を握り締め足しげく通う客も多い。
   花魁とはいえ、椿自身が気に入らなければ酔いの席につき酌をする程度で宥め、
   夜伽は誤魔化すようにして、客に手を出させず終わらせて終うことも常にある。
   下卑な者を嫌い、花街に来る男性を軽薄な者と蔑んでいる節がある。


台詞 「先ずは一献、お飲みくださいな」
   「私の好みですか?品のない方は合いませんね」
   「貴方の温もりも、朝には夢となって消えてしまうのでしょう」


備考 始まりは夜の花街に貴方が来たところから。
   椿はその夜珍しく二階の部屋の窓から、花街を歩く者達を見下ろし眺めていた。
   貴方が店の店主に声を掛ければ、二階から降り、貴方と顔合わせをする事だろう。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.6 )
日時: 2022/04/10 04:03
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


プロフ2


名前 夜露(ヨツユ)
年齢 20歳
身長 160
体重 50
胸  F

容姿 黒に近い焦げ茶色の髪は背に僅かに触れる長さで、それを花魁らしく結い上げている。
   瞳も黒に近い焦げ茶色で二重。
   花街に堕ちたため日に焼ける事もない肌は傷一つない繊細なもの。
   髪飾りは鼈甲と金細工を主に、時折季節の花を模した簪も用いる。
   着物はその都度変わるが基本的に質が良い物を着せられている。
   貴方と初めて会う時は濃紺に銀糸と青糸を用いた夜に落ちる雨と地に落ちた波紋を思わせる柄の着物に、濃紺の帯。
   帯紐は銀色、帯留め飾りは紫の硝子飾りという、派手さには掛けるが品の良さが一目で分かるものを着ているだろう。
   足元は素足。


性格 元は大名の娘で売られている店も大棚の高価な花魁を主に扱っている為、夜露自身、品があり
   少し世間を知らない部分もある。
   家族の為に一番良いのは夜露自身が花魁になり、身を売る事が良いと周囲に言われ、素直に
   従い売られてきた。
   店が良かったのか店主や同僚に気に入られたのが良かったのか、今のところつけられる客は
   皆優しく穏やかな者が多い。
   性格は優しく素直。容姿も整い繊細な為、客は常に求める者が多いが、
   柄の悪い客、質の悪い客、下品な客は店主自ら夜露を守り、つけさせないようにしている。


台詞 「お初にお目に掛かります。夜露と申します」
   「あの、今宵は酒の酌だけにしておけと、店主様が…」
   「私を、此処から連れ出してくださるのですか?」


備考 始まりは貴方が花街に来たところから。
   普段はあまり出ないのだが、その夜は姐様が両端に座り、夜露に何かあった際、
   直ぐに対処出来るよう座る事で夜露が客寄せの席に着いていた。
   貴方が格子越しに夜露に触れようと手を伸ばせば、店主や姐様達により、
   直ぐに夜露から離される事だろう。
   しかし店主に声を掛け、下卑な者ではないと思われれば、
   引き合わせて貰える事だろう。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.7 )
日時: 2022/04/10 09:34
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

プロフありがとうございます!
椿でお願いしたいです
こちらがプロフになります

名前 新城 武雄(あらき たけお)
年齢 22歳
身長 175
体重 68

容姿 黒目黒髪でオールバックに整えている。顔立ちは精悍で整っているが、髭が生えないのが今の悩み(大正や明治時代は髭は権威の象徴であったため)
身体は鍛えられており、細身ではあるがしっかりとした筋肉が付いている

性格 基本的には日本男児を目指し、それに相応しい信念、高潔さを持つ青年である。それであるが故に無意識に相手にも「男・女であるならばこうすべき」という想いを思っている。
開国前は平民であったが、開国後は国家安寧のため何ができるかと考え、自国産業の活性化と進歩のために重工業や軽工業を中心としたグループ企業の創設者として国家のために働いている。
大体、燕尾服にシルクハット、それに杖を合わせた出立だが、普段着は甚兵衛を着たりなど西洋と東洋の二つの服を着ている


台詞 「これ以上の酒は結構」
   「男子とは常に高潔であるべきだ」
   「貴女の前では、その……自分を抑えることができない…」


備考 政府高官との会合後、政府の役人が武雄のご機嫌とりとして、遊郭に連れていったところ、椿と目が合ったところを政府の役人が見て、店主に話を通して会うことになる

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.8 )
日時: 2022/04/10 10:15
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

素敵なプロフをありがとうございます。
不備も見られませんので始めさせて戴こうと思います。




夜の遊廓は別名花街と呼ばれるだけあり、夜闇に灯る灯籠の灯り。道すがら擦れ違う人々の群れ。大棚小棚の客寄せに座る花の格子越しの手招きと、実に華やかなものである。
その中の大棚の一つである、敷居の高い店の二階。椿にあてられた個室にて、彼女は障子窓を開け晩夏の夜風に触れていた。
「今宵は客寄せ役も休みとはいえ、退屈な夜というのもねぇ」
店の看板の一人とはいえ、時には客寄せの席にもつく。
だが普段の椿は客に媚びる必要は無く、客が足しげく椿に会いに来るのが常だった。
昨夜は二人程客を相手したが、結局酒の席につくに留め終わり、その分今日はこうしてゆるりと客を眺めていたのだった。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.9 )
日時: 2022/04/10 10:23
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>8
ありがとうございます

「新城さん、ここは私らが持ちますので、どうぞ好きな店を」
政府の役人が媚を売るようにこちらを見てくる。
列強に対応するために力を入れているとはいえ、まだまだ国力がない我が国のなかで工業に力を入れている我々の力が不可欠なのは分かる
私とて国家の大事に儲けなど考えてもいないが、逆に二心があると思われているのかこうおう接待を多々受ける
適当に済ませるかと、ふと上を見上げると1人の女性と目が合う

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.10 )
日時: 2022/04/10 18:55
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


二階の窓辺でゆるりと道行く人々を眺めていると、不意に燕尾服の似合う男性と目が合った気がした。
男性の方を瞳を細め見つめると、口元に妖艶な笑みを薄く浮かべた。
一階の店前では客寄せの格子越しに艶やかな花魁達が、燕尾服の男性に甘い声で誘いの声を掛けていた。
「兄さん、今夜いかがです?」
「私に酌をさせて欲しいわ」
客寄せの花魁達の声を聴くに、容姿も良いのだろう。
その声に椿は小さくくすくすと微笑んでいた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.11 )
日時: 2022/04/10 18:59
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>10
「店主、2階の彼女を指名したいのだが、よろしいか?」
他の女には目もくれず、大店の店に入って行くと臆することもせず堂々と店主に声をかける
どうせ役人たちに奢られなければならないなら少しでも興味がある者の話を聞く程度でいいだろうと思っていた

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.12 )
日時: 2022/04/10 19:37
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「いらっしゃいませ。二階のと仰られますと…」
二階から店先を見下ろしていると何やら店主の声が聴こえて、こちらを見上げる店主と目が合った。
おそらくはあの燕尾服の男性かその連れ合いが椿を指名したのだろう。
店主が視線で質は悪くはない。どうするか?と問い掛けてくる。
その視線に頷き微笑むと、店主は彼に再び話しかけた。
「椿をご指名ですね。お部屋をご用意しますので、どうぞこちらに」
言い終えると店主は店の者に椿の禿へ言付けを告げるよう言い、また別の者に椿の客室の隣にある部屋に酒と酒のつまみの用意を指示した。
更に別の店の者に案内を命じると、部屋へと案内される事だろう。

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