大人なりきり掲示板
- 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
- 日時: 2022/04/10 00:08
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
将軍様と一対一のNLのスレです。
他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。
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- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.473 )
- 日時: 2022/06/04 21:46
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>472
「……そうだな、不躾な提案だった。忘れてくれ」
自分の軽い言葉に嫌悪を抱きながら椿に言う
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.474 )
- 日時: 2022/06/04 22:01
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「いえ、私こそ失礼な可愛いげのない言葉を失礼しました」
気にしていないと首を小さく横に振り、続ける。
「新城様は、覚えておりますでしょうか。私が貴方様をお慕いしていると告げた時の事を」
懐かしさと寂しさの混ざりあった表情で問う。
あの時、彼は容易く慕う等と言うなと言い、それ以来椿は想いを言葉に告げなくなったのだ。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.475 )
- 日時: 2022/06/04 22:05
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>474
「忘れるわけがない」
椿に言われたことを忘れておらず覚えていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.476 )
- 日時: 2022/06/04 22:26
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「今宵見合いをなさる殿方に告げてはならない言葉ですが、貴方様との会瀬が最後になるかも知れませんので、失礼を承知で伝えさせて戴きます」
座布団から降り畳に座り、頭を一度深く下げる。
「私は、あの夜も今も変わらず、新城様をお慕い申し上げております。私は所詮花魁で籠の鳥で、貴方様とは立場が違います。ですから、私の恋慕を戯言と思って戴いても構いません。ですが、私はきっと貴方様を思う気持ちを忘れる事はないでしょう」
頭を上げると、別れを匂わせる微笑みで告げた。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.477 )
- 日時: 2022/06/04 22:33
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>476
「……椿の気持ちはとても嬉しいよ」
微笑みながら椿を優しく抱きしめていた
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.478 )
- 日時: 2022/06/04 22:42
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「ありがとうございます。ですが、そろそろお引き取りを。私も、心を落ち着かせたいので」
黙って抱かれながら、しかし彼はこの後見合いだと分かっている為、店を去るように促す。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.479 )
- 日時: 2022/06/04 22:53
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>478
「……では、これにて」
頷くと、そのまま服装を整えて部屋を出ていく
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.480 )
- 日時: 2022/06/04 22:59
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
~一階店前にて~
「新城様、お帰りですか?」
新城が二階から降りてくると、店主が声を掛ける。
~二階椿の自室にて~
椿が部屋に戻ると、小桜は勉強疲れか昼寝をしていた。
「最後に、告げられただけ良かったのよ。諦めも、時間と共につくわよね」
悲しそうに天井を見上げ、呟く。
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.481 )
- 日時: 2022/06/04 23:02
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>480
「あぁ、今日はこれで帰るよ」
店主に金を支払っていた
どうしましょう、このままお見合いしますか? それともお見合いブッチして椿を迎えに来るパターンもありますが
- Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.482 )
- 日時: 2022/06/04 23:18
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
自室にて、椿は眠る小桜の髪を撫で、溜め息を溢していた。
彼は、幸せになってくれるだろうか。
せめてもの思いとして、恋慕を懐く彼の幸福を椿は願っていた。
いやぁ、何かうちの椿が求愛してしまい申し訳ありません。
何か、自然となってしまいまして。
見合いは見合い最中に立ち去る。見合いブッチ。最後まで見合いする。の中で、新城様と将軍様のお心のままにお選び戴けると幸いです。
うちの椿も、思いのままに動いてしまいましたので、それが良いかと。
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