大人なりきり掲示板

花籠に落ちる夢(将軍様と一対一)
日時: 2022/04/10 00:08
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

将軍様と一対一のNLのスレです。

他の参加希望者様はお手数ですが、花籠に落ちる夢の募集スレを覗いて戴けるとありがたく思います。

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Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.623 )
日時: 2022/08/20 20:37
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

「それならいいが」
微笑みながら椿の頭を撫でる

私も2で進めたいなと思います

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.624 )
日時: 2022/08/20 21:09
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「共に暮らせる日々が楽しみです」
心地好い感覚に眠りを覚え、ゆっくりと睡魔へ落ちていく。


水上げの日と、小桜が寮付きの宿舎に入り数日後。
とちらに進めましょうか?

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.625 )
日時: 2022/08/20 21:18
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

「そうだな」
微笑みながら椿を抱きしめたまま眠りにつく

水上げの日でお願いできますか

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.626 )
日時: 2022/08/20 21:45
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

それから一週間後。
椿と小桜は、今までの花魁や禿の格好とは違い、各々町娘の装いを整えていた。
椿は濃紺に着物に小さな緑の葉が散った刺繍。帯は緑に帯紐は赤。帯止め飾りに小さな椿の細工。
小桜は、淡い橙色に小さな桜の花が散った着物に、帯は赤。帯紐は水色に、帯止め飾り小さな桜の花を模した細工が付けられていた。
着物等は椿の花魁衣装を払いとして店が用意した物だが、帯止め飾りは店主の贈り物だった。
「まもなく参られるでしょう。忘れ物はありませんね」
椿が問うと小桜は頷き、二人で荷物の包みを傍らに自室にて待つ。


スキップさせて戴きました。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.627 )
日時: 2022/08/20 21:49
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

「……店主、迎えにきたぞ」
二頭立ての馬車に乗り、燕尾服に身を包み店の前にやってきて声をかける

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.628 )
日時: 2022/08/20 22:35
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


二頭立ての馬車が店前に停まると、店主と店の者が迎えた。
「お前達、椿と小桜を呼んでおいで。いらっしゃいませ、新城様。ただいま二人が来ますのでお待ちを」
店主が縁側にて新城に煎茶を出し微笑んでいる奥後ろで、かつて椿を慰みものにしていた男達は不満そうに堅物な表情を浮かべていた。

数分後椿と小桜が二階から降りてくると、店主や他の花魁達、店の者に別れの言葉を掛けられ、小桜が先に彼へと近寄る。
「新城様…ではなくて、武雄様…でもなくて、お父様!お待たせ致しました」
辿々しく言い直しながら、小桜は微笑みを浮かべる。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.629 )
日時: 2022/08/20 22:40
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

「あぁ、今日もかわいいな小春」
微笑みながら着飾っている小春の頭を撫でる

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.630 )
日時: 2022/08/20 23:50
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「お待たせ致しました武雄様」
別れの挨拶を終えると椿も彼に近寄る。
「椿、小桜を頼むぞ。小桜、良い子でな。幸せになりなさい」
店主は椿と小桜に声を掛け、二人が微笑み頷くと、店主は彼へと声を掛ける。
「新城様、椿と小桜の事、どうかよろしくお願いします。もう二度と二人がこのような世界に来ないで済むように」
店主は深々と彼に頭を下げた。

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.631 )
日時: 2022/08/25 19:01
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

「当然だ」
店主の言葉にしっかりと頷く
「椿も綺麗だ。さ、2人とも乗るんだ」
微笑みながら2人に手を差し伸べ、馬車に案内する

Re: 花籠に落ちる夢(将軍様と一対一) ( No.632 )
日時: 2022/08/25 23:15
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


「はい。ほら小桜、お馬さんはあとで見せてもらいなさい。いらっしゃい」
彼の言葉に頷くと、馬車に繋がれた馬を珍しそうに見つめる小桜に優しく声を掛ける。
「お馬さん、初めて見ました。綺麗ですね」
誘われる小桜が椿と共に馬車に乗ると、幼い表情で瞳を輝かせ、馬への興味を口にする。

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