大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!

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Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.256 )
日時: 2017/03/25 18:03
名前: 空猫.。

初めまして、空猫と申します!

最近アラサワさんの小説をずっと読みながらニヤけてる奴です(キモい)。
これからも頑張って下さいっ(>▽<)

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.257 )
日時: 2017/03/26 15:06
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

はじめまして空猫さん!
いえいえ、キモくなんかないですよ!
むしろ有難いです←?
これからも日々精進していきますのでよろしくお願いします!
コメントありがとうございました!

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.258 )
日時: 2017/03/27 01:05
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

中也の唇に私の唇を重ねる。
そう云えば此の会話も久しぶりだな、と前に此の行為をした時の事を思い出して、今日は沢山甘やかそうと思った。
中也は恥ずかしいのか判らないけど、キスをする時は反射なのか必ずと云っていい程目を瞑る。今も、顔を真っ赤に染めて目を必死に閉じながら私のキスに応じていた。

「〜〜ッ、……ん、む………」

「中也、舌入れるから口開けて」

中也が大人しく口を開く。
目を瞑っている此の隙に媚薬をポケットから取り出し、自分の口の中に入れて、中也の口に移した。所謂口移しである。此の媚薬は唾液で溶ける成分だから、若しかしたら自分にも少し影響しているかも知れないが、マア良いだろう。

「……?口、甘い……」

「あれ?味なんて有ったっけ?」

「……って!手前俺に何盛った!」

「え、今更?君気付くの遅いよ。…其れとも、私のキスで思考緩む程蕩けちゃったの?」

「〜〜ッ!!五月蝿ェ、何盛ったか早く教えろ!」

「媚薬」

「死ね!」

ええ、理不尽。
とりあえず其の五月蝿い口を早く喘ぎ声に変えたくてシャツに手をかけた。
中也の顔は一層赤くなって、まるで茹でダコみたいになった。抵抗なのか頭を殴るけど、何時もの数倍は弱い。なんだ、結構乗り気じゃない。
シャツの釦を取ると、二つの小さな胸の飾りがぷっくりと熟れていた。

「わ、中也此処凄く紅いよ…。触って欲しかったの?」

「ッ、違ェに、決まってンだろ、糞ッ……熱ィ…………」

「ふぅん…でも此処は触って欲しそうだからなぁ…じゃあ、舐めてあげるよ」

「は、止めろ太宰、っん、ぁあっ!」

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.259 )
日時: 2017/03/27 23:46
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

ぴちゃり、業と唾液を絡ませて形に添う様に舐めると、何時もより大きく中也の体が反応した。
見上げると、中也が口に手の甲を押し当てうっとりとした表情で私を見下ろしていた。舐めただけで此程とは、感度は良好の様だ。

「っはァ、も、其処………ん、やっ」

「嫌なの?其れにしては凄く気持ち良さそうだけど」

「ぅあっ…や、話す、な…!」

如何やら私の吐息だけでも感じるらしい。はぁーっ、と暖かい息を吹き掛けると中也の体は厭らしく震えた。

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