大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 太中中心に文ストBL小説!
- 日時: 2017/03/17 22:19
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!
2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!
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- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.156 )
- 日時: 2017/01/01 15:00
- 名前: 空芦葉
あけましておめでとうございます!!
私のスレが出来たときから見てくださってたのですか!?
本当に嬉しい限りです。
私はR18を妄想するのが得意なただの変態なので文才はほんっとにないですが、またスレを見に来て下さるとありがたいです!!
今年もアラサワ様の更新を楽しみにさしていただきます!
また来ます!
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.157 )
- 日時: 2017/01/01 17:16
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
空芦葉さん
コメントありがとうございます!
楽しみ、だなんて本当恐縮です
今年も頑張っていきますので何卒応援よろしくお願いします
そちらにもまた遊びにいきますね♪
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.158 )
- 日時: 2017/01/01 22:51
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
特番如何でしたか?
………白状しますと、織太を書きたかったのです(ちょいシリアスの)
普段太中しか書いていないので、今年は色んなCPやりたいなぁという意思表示でもありますが。
初だったのでご意見・感想頂けると嬉しいです
失礼しました。
アラサワ
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.159 )
- 日時: 2017/01/02 00:06
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
本編更新いきます
蒲凹さんリクエスト太中で野外
どうぞ。
「________報告は以上です」
何時も通り、太宰との任務報告を首領に伝える。太宰は静かに俺の報告を聞いている。対して俺は目の下に隈を作り、髪はボサボサの最悪な状態。何故かと云えば、太宰が報告書三枚を全て俺に押し付け、織田作の奴とさっさと飲みに行って仕舞い、俺は三日間の徹夜だったからである。
これが終わったら暫く寝ようと思うのだが、其の前には乗り越えなければならない壁が有った。
「報告ありがとう。____時に中也君、」
来た。
首領が席を立ち俺の前へ歩み寄る。
「はい……」
「君、又細く成ったねぇ」
首領が俺の腰に手を回す。もう片方の手で髪を弄び、首の臭いを嗅ぐ。
俺は首に弱いので少し声が漏れた。
「んっ…そうですか?」
そう、乗り越えなければならない壁とは、……………首領のセクハラである。
立場上逆らえないのを良い事に、耳噛んだり尻揉んだり、好き勝手に遣られるのである。
これが一人なら未だましだが、太宰が居るとなったら話は別だ。現在、俺と太宰は恋愛関係に在る為、見られると後が面倒なのである。
嗚呼…後ろが怖い。
「んぁ…首領、そろそろ……っ」
限界で止めて貰おうと抗議した所、何処か名残惜しかったのか、急に服の上から胸を摘まんだ。
「っひぁ!?」
「矢張り中也君も此処は弱いのか……よし、中也君、今夜私の部屋に」
マァそんな事太宰が許す訳が無く。
一気に後ろの殺気が増大し、首領を殺しかねない程の眼光で抗議し始めた_____
「首領、それは_____」
「こぉのロリコォンンンンン!!」
その瞬間。
首領の部屋の後ろの扉が勢い良く開き、紅く可愛らしい花弁の様なスカァトが首領の後ろへひらりと舞い、其の儘踵を思いきり首領の頭へと下ろした。
「いだぁ!エ、エリスちゃん!?」
「アタシに散々遣らせてるのに今度はチュウヤに手出すの?リンタロウ嫌い」
バッサリと切り捨てた。
「すみませんエリス嬢。……少し助かりました」
耳打ちで最後の台詞を伝えると、向日葵の様に笑った。
「リンタロウはアタシが片付けるから下がって良いわよ、二人共。」
「それでは……失礼しました。」
………終わった…………………。
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