大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 太中中心に文ストBL小説!
- 日時: 2017/03/17 22:19
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!
2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
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- 熱帯夜 ( No.12 )
- 日時: 2016/07/23 00:31
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
「んっ…は、ぁ?」
ふと、目が覚めた。それと同時に甘ったるい俺の吐息が漏れた。
「…?」
何が起きて居るのか、自分でも判らなかった。只、己の口からひっきり無しに甘い声が出た。
「ん、ぁあ!?ぁう、ふっ」
「中也?起きたの?」
この無駄に明るい声。これは____
「だ、ざい!?」
太宰だ。
しかし、何故?俺は静かに寝ていた筈だが。
「その様子を見る限り、何が起きたのかさっぱり、って感じだね」
「え、あ、な…やぁ」
「判らない?襲ってるのだよ、君の事を。」
「はぁ、どっぃう、こと、か…んぁ、せっつめい、しろ、あっ、この、あっおさばぁああ!」
「説明って云われても…先刻云った事と後は見た侭だよ?」
少しづつ感覚が戻ってきた様だ。
この感覚は、もう…
「手、前!」
「ん、何?」
「真逆、もう挿れて…!」
「嗚呼、そうだよ、んっと」
「ひぁあ!」
どうやら、予感は的中したようだ。
太宰に最奥を着かれた。
- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.13 )
- 日時: 2016/07/23 00:49
- 名前: ぽぺぽぺ
(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!
Σ(°■°)ハッ
取り乱しましたすみません😅
登場です!ぽぺぽぺです!!!ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!
(´Д`)oゴホン
いいですねぇ太中………
おっと鼻血が(❁´ω`❁)
更新見守っております!
こちらにもお顔出しありがとうございますぞ(´∀`*)
- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.14 )
- 日時: 2016/07/23 10:05
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
ぽぺぽぺさんご訪問ありがとうございます!
すみません返信遅くなりました
今後も書いていきますので楽しみにしていただけると嬉しいです
またそちらにも遊びにいきます♪
アラサワ
- 熱帯夜 ( No.15 )
- 日時: 2016/07/23 13:20
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
「あっ、も、やめ…太宰!っ、ぁあぅ」
「やじゃないでしょ?中也」
厭ではない。厭ではないけど、さ。
「ん、もっ…離れたく、はっ、ないから…」
何か、こういう事を重ねていけばいく程、手前が離れていく気がして。
「中也…!」
「一人は、厭だ…」
もう、二人で暮らしてきたこの空間に一人で居るのは辛い。
どうしようもない寂しさと悲しみが胸の奥から込み上げてくるから。
「っ…太宰……?」
「そうか…君がそんな事を考えていたとは……御免ね、中也」
「…ぁぅ」
手前さ、良い台詞吐くくせにデッカくすンのはやめてくれよ。
台無しじゃんか。
「寂しくなんかさせないから」
そう云うと太宰の動きが激しくなった。
「……あっ、う、っ…んぐ、あ」
「中也…」
こうして俺と太宰は今日も深い快楽の溝へと堕ちていった。
…なぁ、太宰。
もし命令で手前を殺せと云われた時、俺は手前を殺せるだろうか。
多分、無理だと俺は思う。
悲しいくらい、悔しいくらい、
…嬉しいくらい、
手前に堕ちてしまったから。
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