大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!

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Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.96 )
日時: 2016/11/14 10:48
名前: 蒲凹

初めまして。蒲凹と申します!!
何時も拝見させて頂いてます…(鼻血

…あのー、リクエスト宜しいでしょうか?
もし佳かったら、太中で野外御願いします!!!←変態

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.97 )
日時: 2016/11/16 00:13
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

>>菖蒲さん
やっぱり旧双黒のお二人っていいですよねぇ
あと私としては国木田さんとか谷崎くんとか芥川さんとか……あんまり肌露出しない人達だからちょっと気になるなぁと思います
今アナログでのイラストしか描いてないのでいつかデジタルでイラスト描ける様になったらピクシブあたり出したいと考えております

ご訪問ありがとうございました!

>>蒲凹さん
リクエストありがとうございます!
太中で野外ですね!ちょっとクリスマスオメガを今年中に書きたいのでそれ終わってからでもよろしいでしょうか……すみません11月終わりまでバタバタしてて書ききれるかどうか怪しいのです(汗)
返信待ってます!
ご訪問ありがとうございました!

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.98 )
日時: 2016/11/18 17:02
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「ふふ、沢山ついてる」

太宰は満足そうに眺めた後俺のうなじに触れ軽いキスをした。

「やっ……止めろ、よ…」

「誘う様な目をしてる癖に…君って本当素直じゃないよねェ」

「煩ェ……つっ! ぁ、い、たぁ…太宰!」

先刻キスされた所をうっ血する位強く吸われた。
(また跡が増えた)
特に見えても損は無いと思うから、咎めはしないのだが、今自分の体に何れ位太宰の独占欲の証が印されているのか。俺は酷く気になった。

「ね、中也、やろう?」

馬鹿。
そんな声で云われたら頷いて仕舞う。
もう太宰の全てに逆らえなくなる。

そんな状態を____一般に何と云うのだろうか。

「う、や、太宰、」

「無理矢理を御所望かい?中也も物好きだねェ」

「はっ、ンな事云う訳無ェだろ。____別に嫌じゃないし…」

目線を太宰から剃らし照れながら云う。
太宰はこれに迚弱い。
太宰は無意識でやっていると思っているだろうが、実は俺の計算。
何時も翻弄されて秤じゃあ気に喰わないからここでやる。
……まァ後で大変なのは俺なんだがな


「中也、今凄く可愛い。」

「は、男に可愛いなんて云うンじゃ無ェ……んぅ、」

もう我慢出来なかった様で、俺が横を向いた時に一瞬で唇を奪われた。 
何時もの優しいキスより、少し余裕が無い。
(こういうのを見るのも、善いよな)
少し嬉しくなって太宰より先に舌を絡ませてみた。

「んっ…んー、ぅ……」

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.99 )
日時: 2016/11/19 22:48
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

太宰もそれに応えて舌を強く吸い上げた。太宰の体温、俺の体温、時々漏れる吐息が、熱かった。

「っふ、ぁ……太宰」

キスで夢中になっていたら、太宰が太股に手を回し始めた。
だんだん後方に移動していってついには尻にまで到達してしまった。最初は撫でているだけだったが、だんだんと強く揉み始め、その後に施される行為に奥がきゅうっと閉まる感じがした。

「も、太宰…っ、」

「どうしたの。ちゃんと口で云わないと判らないよ、中也」

矢ッ張りこいつ性格悪ィ、と心の中で悪態をつくも既に体は熱を持っていてその答えを云わない訳にはいかなかった。

「っ、ほ、欲しい」

「何が?」

「太宰…っ手前のが!」

こいつは、目の前の恥ずかしがる俺を見てどう思ってンだろうか。
にやりと歪む鳶色の目の奥には、静かに灯る欲情が有った。

「良く出来ました」

***

「………ふぁ、太宰っ…やだっ…ぁ…」

「嫌なのにこんなにしているの?」

あの後何回もイかされてから体を繋げられた。あれ、何でこうなった。
ただ気持ちよくて、本能の儘に従っていたら、体はまた太宰を欲した。

太宰が俺を揺らす度に、ちゃぷちゃぷと水音がなった。

「ね、中也、気持ちいい?」

「ぁうっ、ぁ…はっ、気持ち、い…っ」

意識が遠のく。
連続射精と風呂の熱さと行為の熱で、目には時折チカチカと白い光がちらついた。

「ぁ、太宰ィっ、も、イく…っ」

「私もだよ」

ラストスパートと云わん秤に擦る強さを早め、あっと云う間にイった。

「ぁ、あ、熱い…!」

「ふ、中也、」

だいすき。

太宰の声を聞いて、意識を失った。

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