大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 太中中心に文ストBL小説!
- 日時: 2017/03/17 22:19
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!
2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
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- 大嫌いだけど大好き。。 ( No.4 )
- 日時: 2016/07/21 17:22
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
「……何でもしたら、許してくれるか?」
「嗚呼、勿論。それなりの素質が必要だけどね」
上等だ。
「判った。だが、俺も仕事が有るから其処だけは頼む」
「了解。じゃ、遣ろっか」
その時の俺は忘れていた。
この手の太宰はとんでもなく性悪なことを______。
- 大嫌いだけど大好き。。 ( No.5 )
- 日時: 2016/07/21 21:46
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
静かな部屋に鈍い機械の音が響いた。
中也はその音に反応して荒く息をついた。太宰は、その様子を冷たい目で見ていた。
「あ…はっ…太宰、これ……」
「何でもすると云ったのは君だろう?嗚呼、触るのは駄目だからね」
中也のナカには小さめのローターが入っていた。強さは小なのでもどかしい刺激が続いた。
「んっ、ぅ…ぁ、でも、これじゃ…はっ、イけな…」
「えー…でも、それだけでイってね」
「うぅっ…もっ、むりぃ…」
もう中也の自身は痛い程張り積めていた。しかし、小さな刺激が持続的に続くため中々イけなかった。
「ふっぅ…も、ゆるして…太宰…」
中也の目から生理的な涙がポロリと溢れた。それを見た太宰はハァと溜め息をつき、強度を上げた。
「あ、ああああ!?」
「本当、中也って淫乱だよね」
「あ、あぅ!んひぁっ」
突然の刺激に驚き、中也は呆気なくイってしまった。
「ぅっ…は……」
「嗚呼、イってしまった様だね」
そう云いながら太宰は中也のナカにあるローターをズルリと抜き取った。
これで終わりかと中也は安堵の息をついた。しかしー
「これで終わりとでも思った?」
「!?」
「まだまだだよ、中也」
- 大嫌いだけど大好き。。 ( No.6 )
- 日時: 2016/07/21 23:18
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
「ひっ…太宰、ンなの、入らないぞ……!」
「遣ってみなくちゃ判らないじゃない」
太宰の自身が中也の蕾に触れる。
中也は、自分が今何をされようとしているのか判らなかった。
「あ、あぁあ…なっに、これ」
「嗚呼、もしかして」
童貞なの?中也。
ぞくり。
耳で囁かれて鼓膜が甘く痺れた。
太宰は腰を動かし始めた。
「あ、あああっ…だあっざいぃぃ」
「ふっ、キツ…」
「あ、も無理、イっちゃ…!」
「んっ、いいよ、一緒にイこっか」
太宰はここぞと秤にスピードを上げてきた。
「ああ!?っ、はやあ、ぁいって、あ、あああああ」
「くっ…」
中也は全て出しきった後くたりと気を失った。
「ありゃ」
どうするか?
うーん、とりあえずお持ち帰り。
太宰は中也の服装を整えてから担いで部屋を出た。
「中也の仕事は、首領に云っておこう。……さて、今日の夜は長くなりそうだ」
end
- 熱帯夜 ( No.7 )
- 日時: 2016/07/22 17:48
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
「風呂出たぞ、太宰」
「じゃ、私も入ろうかな」
俺と太宰は、同居中(同棲中?)である。太宰は探偵社の一員だが、首領から休戦命令をされたので特別何かすることは多分無い。まぁ、命令が無くなったら……判らねぇな。
しかし、命令無しにそんな事をしたら流石の俺も首が吹っ飛ぶから、
「また離れるしかないのか…」
「ん?中也、何か云った?」
やべぇ、心の声が漏れた。
「…んでも無ぇ。」
「あっそ。」
矢っ張り、辛気臭ェ話はしない方が良い。その時はその時だ。
こんな事考えても辛くなるだけだ。
「俺、先寝るわ…」
「了解。中也、髪乾かした?」
「……」
「別に良いけど、風邪はひかない様にね」
「…太宰、ドライヤー何処だ」
「君も大概だね」
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