大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!

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Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.240 )
日時: 2017/03/02 22:55
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

黒兎さんコメントありがとうございます!そしてお久しぶりです!

太宰さんに甘やかされてる中也さん良いですよね!
ですが今回はちょっと(?)Sっ気な太宰さんなんで中也さんの糖度が増します(笑)
基本中也さんは可愛くなるように心がけているのでこれからも可愛いです←
ただかっこいい中也さんも書きたい……
それはリクエストぼちぼち消化しながら考えていきたいと思います

更新頑張りますね!
そちらも頑張って下さい!

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.241 )
日時: 2017/03/04 12:08
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「う、ぅう、うーっ……」

苦しい。喉に思いきり突かれたせいで吐きそうだ。それでも太宰は指を動かすのを止めないから、此方も口淫を止めることが出来ない。気持ち良いのか苦しいのか判らなくなってきた。

「ん……中也、出すよ」

「んぐっ!ん、ぅん……」

喉の奥に太宰の白く濁った液体が勢い良く吐き出される。急に出されて少しむせてしまった。

「げほっ、ぐ、ぅ……に、苦っ」

「“苦い”?酷いなぁ。恋人ならちゃんと飲み込んでよ」

「ん、んん……ぅ、はぁ…」

苦かったけど、太宰に云われて頑張って飲んだ。飲みきれなかったものが、口の端から溢れ落ちた。

「これで判った?私を襲うなんて百万年早い」

「う……」

「仕方ない、媚薬を飲ませたのは此方だし、お仕置きも兼ねて君の熱も散らすことにしよう」

「え…?」

この後、『お仕置き』という行為に俺はこれまでの行いを後悔することになる。

***

「あ、ぁあ、太宰っ……も、むり…」

「如何して?まだ此処凄く元気なのに」

「あ、ゃ、其処、触んない、でっ…!」

今、鏡の前で太宰に後ろを向いて座り込む形で体を繋げられ、思考が出来なくなる程揺さぶられていた。
後ろから首筋を嘗められたり、俺の自身を強く擦られ、既に我慢の限界だが、自身の根本に括り付けられた縄の様なもののせいでイきたくてもイけない状況だ。
何より、

「ふふ、鏡で全部見えるね……♪」

この鏡が、俺と太宰の情事をはっきりと映し出しており、如何しようもなく恥辱を掻き立てられた。

「あ、いや、いやぁ……!」

「ほら中也、ちゃんと見て。私と中也が繋がってる所」

「ぁ、ああっ!太宰、ゃあっ、」

「もっと見えやすくしてあげるよ」

ぐいっ、と俺の足を無理矢理開かせ、太宰が腕で押さえた。
おかげで、とろとろと雫を溢す俺の自身と中に出たり入ったりする毒々しい色をした太宰のが見えて、さらに顔が赤くなった。

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.242 )
日時: 2017/03/07 23:28
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

その鏡が映し出す恥辱が余りにも俺には刺激が強くて、意味も無くかぶりを振った。

「や、やだ、やらっ…太宰」

「うわぁ、此処凄く締まり良くなった……見られて感じるなんて、中也は変態さんだね」

「ち、違う…!違うからぁ…っ」

「嘘は良くないよ中也。だってほら、此処」

自身から出る先走りを掬う様に撫でられた。
確かに俺の自身はもうはち切れそうなくらい大きくなっており、先走りも止まらなくなっている。だが、それが鏡で見える恥ずかしい自分の姿だなんて認めたくなかった。

「ひぁっ…ぁ、う……っ」

「もう中也だって自分の姿見て興奮してるの判ってるのでしょう?ちゃんと自分を見てあげないと。イかせてあげないよ?」

ほら、と鏡から必死に目を背けうつ向いていた顔をぐいっ、と無理矢理鏡に向けた。
鏡に映っていたのは、鏡の前で足を大きく開き顔を紅く染めた俺の姿だった。

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.243 )
日時: 2017/03/10 22:00
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「あ、あぁ……」

鏡に映し出された自分の姿が、俺の興奮を煽る。自分でもみるみる身体が熱くなるのを感じた。

「………あっ!?ゃ、太宰、まっ、ふぁあっ」

未だ落ち着いて乱れた呼吸を直せていない儘太宰のが俺の身体を暴く様に貫き始めた。強い快感にまた絶頂に達しそうになったが、この自身に付いている縄が熱を吐き出そうとするのを防いで、今日何回目か判らない涙を流す。
更に、チラリと見える自分の卑しい姿が俺を興奮させるから、もう俺は如何にかなってしまうのではないだろうか。

「ねえ、中也、…っ、イきたい?」

太宰の問い掛けにうんうんと首を縦に振った。

「仕方ないな…じゃあ、『イかせてください』とか云ってみてよ」

「っは!?そんなの、無理っあ、ひぁっ…やぁあっ」

「無理ならこの儘イくしかないねぇ」

無理、と云ったら急に緩慢だった動きを早め、これでもかという程に奥を突かれた。
だが、この儘イくなんて無理だ。

「ぁ、太宰、っぅ、……さぃ………」

「ん、なに?聞こえないよ」

「イ、イかせてっ……くださいぃっ……」

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