大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!

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もし中也が自殺マニアで太宰が酒乱だったら。 ( No.32 )
日時: 2016/08/15 13:11
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「ふぅ…中也、大丈夫?」

「っ…んなこと一々聞くな馬鹿野郎……」

「嗚呼、それは良かった。……動くよ?」

「あ、ひぅうっ」

太宰が腰を動かし始めると卑猥な水音がリビングに響き渡り、中也がそれに羞恥を覚えぎゅっと目をつぶる姿に太宰は静かに興奮した。

「あっ、あぅうっま、だざぁっはげしっ……ぃ」

「ねぇ中也、自殺なんかしないでよ」

太宰が放った不意の台詞は、本音だった。中也は太宰より生命力があるのかは定かではないが、何時か中也が自殺に成功し自分の本から去ってしまうのでは無いかと日に日に不安を覚えた。
今ここで本音が出るのはきっと酒のせいだろうが、言えてよかったと思う。

「……涙なんか流すんじゃねぇよ糞が……」

「御免中也、でも、消えないで」

「俺が消えようが消えまいがずっと太宰の側に居る。……嫌でもな」

「ふふ、良かった」

二人の情交は中也の意識が無くなるまで続いたが、それでも中也の自殺行為が無くなることに嬉しさが込み上げ、また明日が楽しみになる太宰だった。


そしてまたある日のこと。

「君さあ!いい加減にしてくれないか何度川に投身すれば気がすむのさ!!大体、もう自殺はしないって云ったじやないか!」

「はっ、知らねぇな。そんなの酔った勢いか判断できなくなるまで抱き潰された時の不意の何かだろ?」

「あの時の幸せを返せ!」

「大丈夫だよ、手前からは絶対離れねぇから。」

「…馬鹿中也」

end.

Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.33 )
日時: 2016/08/15 13:23
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

……やっと終わりました……
(;:`▽´)=3
私は何がしたかったんだろう(笑)
次何やろう…たまにはR無いのも良いな……セカオワとか嵐の曲を太中にあててストーリー書くのも良いな……
でもそろそろ限界だから皆さんのお力をいただきたい……誰かリクお願い致します…無いと暴走しそう(笑)
無かったらこのまま書いちゃいます
最後にいつも閲覧してくれている方々本当にありがとうございます!
もう500越えましたからね…近々お礼小説も考えておりますので楽しみにしてて下さい♪
ありがとうございました!

アラサワ

Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.34 )
日時: 2016/08/15 17:45
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

【小ネタ劇場】

「なぁ太宰。」

「はい。」

「手前、今日は休みだったンだな」

「はい。」

「腹が減ったけど自分じゃロクな飯作れないし俺は居ないしでどうしよう、てところに俺の御褒美菓子【ガトーショコラ】を見つけて食っちまったと…」

「すみません…」

「謝ってないで、買ってこい。ここから三駅先の菓子屋にあるから。嗚呼勿論自腹な。」

「違う…」

「ん?」

「違うよ、中也…悪いのは、そう、彼奴……」

「誰だ?云ってみろよ」

「私を誘ったあの菓子【ケーキ】が悪いのだ……!!」

「ふざけてないで、さっさと買ってこい!」

×××

ちなみにケーキは一つ三千円(税別)だったそうです(笑)

Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.35 )
日時: 2016/08/16 06:18
名前: YOU羅

YOU羅です!
探していたのですが、真逆前から読んでいた方だったとはっ…!
素敵な小説いつも読ませてもらって今すっ
此れからも頑張ってください!

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