大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 太中中心に文ストBL小説！
- 日時： 2017/03/17 22:19
- 名前： アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも！アラサワです！
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います！
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう！』という掲示板を作りました！
そちらでリクエスト再募集します！
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください！
それでは皆様、よろしくお願いします！
2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04：スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
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- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.80 )
- 日時： 2016/10/29 19:56
- 名前： ミーちゃん
風邪で学校を休んでいるにも関わらず、最新された小説を読みたくてパソコンを開いてしまいました。
私も太宰さんに甘やかされたい...。
すごい癒されました。心のオアシスです。
- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.81 )
- 日時： 2016/10/29 22:40
- 名前： アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
みーちゃんさんご訪問ありがとうございます
風邪で学校休んでるのですか
お大事に…
インフルエンザ流行ってますから気を付けて下さいね！
私の小説読んで少しでも元気になってくれたら嬉しいです♪
- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.82 )
- 日時： 2016/10/29 23:55
- 名前： アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
はい、途中なのですが不意に文ストCPでハロウィンネタ(会話文)を書きたいという衝動にかられたのでやりまーす！
とりあえず色々やります！
始まるよ♪
***
福乱
「福沢さーん！ハッピーハロウィーン！」
「急だな」
「という訳でお菓子頂戴」
「何時も与えているではないか」
「違ーう！今日は仮装した子供にお菓子あげる日なの！だからほら！犬の仮装してるじゃない！くれないと悪戯しちゃうよ！」
「どんなだ」
「福沢さんの机にある積み上がった書類一気にバラまく」
「…………………判った、丁度お前の好きな駄菓子の限定品を買った所だ、それをやろう」
「やったー！福沢さんだーいすき！」
(本当に、無知は罪だな)
なかなか福沢さんの恋心に気付かない乱歩さんなのであります
芥敦
「なぁ芥川、見てこれ！」
「貴様、羞恥心とか無いのか」
「太宰さんからの命令」
「それでは仕方ないな」
「虎だからって猫耳メイドとか…今日はコスプレする日じゃないのに…」
「心中察する。僕も昔は大変だった」
「え、芥川もこういうの着てたの！？写真見たい！見せて！」
「笑止！そんなもの貴様には絶対見せぬわ！」
「そう云わずにさ！ね！」
「何が『ね！』だ！襲うぞ！」
「へ？」
「へ？」
「………良いよ、芥川なら。別に」
「はっ…何を云っている貴様……！」
このCPわちゃわちゃしてて書くの楽しい♪きっとこのあと第一ラウンドなんだろうな……
国谷
「国木田さん、今日はハロウィンですね」
「下らん。ただ若い輩がやれコスプレだのやれお菓子だの…その日は交通が悪くなるから嫌なんだ」
「ああ…去年は帰宅に苦労しましたしね…今年はなるべく早く帰る様にしましょう。まァ、帰りに駅前の菓子屋でハロウィン限定のお菓子買ってッて頼まれてるンですけどね」
「微笑ましいな」
「あ、あの！」
「如何した、急に大きな声を出して」
「こ、これ、国木田さんのために作ッたンです！良かったら……」
「判った、ありがとう。」
「あ、じゃあボクはこれで失礼します…」
「ああ、谷崎」
「はい？」
「今度、俺の家に来い。またあの飯が食いたくなってな」
「……！！あ、ありがとうございます！もっと美味しく出来る様に頑張りますね！」
初めて書いたこのCP。谷崎くん女々しいな…何時か書けるようにがんばろう……
***
すみません前半これにて終了！
明日後半書きます！
お楽しみに！
- Re: 太中 小説(R-18混在) ( No.83 )
- 日時： 2016/10/31 22:06
- 名前： アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
すみません明後日になってしまいました
後半戦です
***
太芥
「芥川君、今日はハロウィンだ」
「はろうぃん……ですか？」
「そうだ。その日は、仮装した子供達が大人にお菓子を貰いに行くのだ。“トリックオアトリート！”ってね」
「はぁ…」
「という訳で、芥川君、トリックオアトリート。」
「え…太宰さん、仮装…してませんよね。それに、太宰さんはもう大人なのでは…？」
「ん？」
「あ、いえ…それに、僕は菓子を生憎所持していない……」
「トリック決定♪」
「え、ちょ、太宰さん！？」
このあとは皆さんのご想像にお任せ致します
太中
「中也中也、トリックオアトリート♪」
「ああ？ンだよ気色悪ィ…おい、寄ンな変態猫耳男」
「え？いいじゃない。こういうのもさ」
「手前今幾つだよ」
「えーと、エリス嬢に飴一個、首領からドーナツ三個、広津さんからチョコ二個だから……六つかな」
「違ェわ馬鹿野郎」
「それで中也」
「あぁン？」
「お菓子は？」
「嫌がらせ決定☆」
「はァ？おいっ、手前、離せーー！」
安定の太中です
***
…以上です
すみませんもうちょっと書きたかったのですが脳みそが限界(汗)
来年は他のCPも書いてみたいと思いますので！(中太も何時か書くかも？)
乞うご期待！
ここまで見てくれた皆様、ありがとうございました
次回からは本編に戻ります
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