大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 太中中心に文ストBL小説!
- 日時: 2017/03/17 22:19
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!
2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
2017.03.17 : 閲覧数30000突破Thank you!
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- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.104 )
- 日時: 2016/11/21 23:16
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
あっ文字化けとんでもないことになってる…………
どうもこんばんはアラサワです。
えーとですね……
祝!100突破!
そして11/20に2900突破ありがとうございます!
こんな拙い話がこんなに続くなんて……ありがたくて頭があがりません!(土下座)
本当にありがとうございました!
ありがとうございました!
あり((拳
………すいません。
見てくれる皆さんのおかげで100を越えることが出来ました!
私アラサワはこれからも日々精進していきますので皆さんよろしくお願いします!
アラサワ
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.105 )
- 日時: 2016/11/23 11:05
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
番外編・中太SS
『飴玉。』
中也side
くちがさびしい、気がする。
(煙草は先刻吸ったしな………)
何故か。
口に感じるこの淋しさは一体何だ?
煙草をもう一度、吸ってみた。
「…………?」
何だ。気持ちがすっとしない。
しかし、この様なことは今に始まった訳ではない。
仕事で苛々していたり、何か嫌なことがあったり。そういう時、“これ”は起こる。
「はっ………全部、太宰じゃねェか」
…全て太宰が原因である。
そういえば、昔、太宰とこんな話をしたことがあった。
『ねェ中也、煙いからそれ止めて』
『あァ?手前の仕事処理してンだからこれ位赦せよ』
その日は、太宰と俺とで行った大切な任務の報告書を書いていた。
ほぼ、というか全て俺が書いていた。
『手前が一番マフィアみてェな顔してる癖に煙草は吸わねェンだな。変な話だ』
『人は見かけに寄らない物だよ、中也。』
『はっ、云ってろ』
そんな時、太宰が聞いてきた。
『何で中也は煙草を吸うの?』
『ストレス発散』
俺は即座に云った。
それ位しか理由が無いからである。
『バッサリ云うねェ。しかし君、私といる時位は吸わないでよ』
太宰は俺に近付き、ひょいと口に挟んでいた煙草を奪い、灰皿に火元を押し付けた。
『おい!手前……!』
『その代わり、これ』
そうして渡されたのは、
飴玉だった。
***
「そうだ、梶井に用があるンだった」
俺の部下である梶井の所へと向かう。
首領から仕事を頂き、それを梶井に協力して貰う為である。
「梶井、邪魔するぜ」
「おお!中也さん!何でしょう?」
俺は首領からの仕事の件を話した。
「判りました。嗚呼そうだ、中也さん。これ、要ります?」
「……!」
梶井から貰ったのは、檸檬飴だった。
口が淋しいと感じていたのは、このことからか。
「次の任務で使おうと思って。嗚呼心配しないで下さい、毒はありませんから」
「お、おぉ……有り難く受け取っとく」
最後が心配だが、まァ大丈夫だろう。
口の中に飴玉を放り込んだ。
「中也、何食べてるの?」
そこに現れたのは、云わずもがな、太宰治である。
「全く、そんなに頬を膨らまして、可愛らしい鼠(ハムスター)の様じゃあないか。小さい君には御似合______!?」
腹がたったので、太宰のネクタイをグイッと引っ張り、接吻をした。
舌もねじこんで遣った。
太宰は急なことで驚いていた。
口はもう、淋しくない。
太宰の口の中に飴玉を入れた。
「……!………!?」
「たまには仕返しもしねェとな」
少しは意表を付けただろうか?
「嗚呼そうだ、その檸檬飴糞酸っぱいから覚悟しろよ」
「!?」
その日は、マフィア拠点中に太宰の叫び声が響き渡った。
end.
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.106 )
- 日時: 2016/11/23 23:39
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
どうもこんばんはアラサワです
お昼のSSはいかがでしたか?
結構前に…七月か八月あたりに不意に浮かんできた飴×接吻ねた。
話を頭の中で構成中に、「あっこれ太中じゃないな」と思いまして。
私は基本中也さん攻め地雷なのですが(中也さん攻め好きな人すみません)やっぱり双黒書くのだったら中太もだよなぁと思いまして。
投下しました。初中太。
どうですかね?中太感出てますかね?
今後中太Rとか出来たらやりたいと考えてるので中太好きの方、是非コメント宜しくお願いします。
次はみーちゃんさんのリクエスト、太宰さん×にゃか原さん♪
特殊設定となります
↓↓↓
太宰さん: 特に変な設定無し。
探偵社に勤めてます。
中也さん: 太宰さん家で飼われてる猫。
ビジュアルとしては茶色の猫です
…以上です。
おそらく書いている途中でなんか色々設定出てくると思いますのでその時は温かい目で見過ごして下さい。
さぁ、十二月までに書ききれるか!←多分無理
宜しくお願いします!
長文失礼致しました
- Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.107 )
- 日時: 2016/11/24 14:27
- 名前: 海月
…お、お邪魔します
こんにちは!
糞酸っぱい檸檬飴…梶井さんの事だから、きっと果汁99.9に対して砂糖0.1なんでしょうね
「酸っぱいものを食べてる時の顔はエッチしてる時と同じ顔」というのを聞いた事があります!妄想が膨らみますね!!
太宰さん絶叫…にやにや
太中も中太も好きですよ!
にゃか原さんも楽しみです…
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