大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
2017.01.30 : 閲覧数9000突破Thank you!
2017.02.04:スレ200突破と閲覧数10000突破Thank you!
2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
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Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.192 )
日時: 2017/01/27 16:57
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

カシャン、と手首に手錠をかけられる。
手錠は最近の首領のお気に入りらしく情事の際は何時もこれを使っていた。首領に抱きついた儘手錠をかけられた為もう手はほどけない。

首領の長い指がスカァトの中に入ってくる。それが擽ったくて少し声をあげた。

「中也君、此方向いて」

「はい……んぅ」

首領の唇が押し当てられる。首領は直ぐ舌はいれない。俺の緊張が無くなった時、そっと舌を忍ばせるのだ。
歯列をなぞり、逃げる舌を捕まえる様に絡ませる。首領の舌に触れただけで崩れ落ちそうだ。

「んぁっ………っふ、ぁ」

既に顔は紅く染め上がり、目尻から生理的な涙が流れていた。その時、首領の左手が動いた。
メイド服の上半身の釦を外し、俺の胸へ潜り込んできた。

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.193 )
日時: 2017/01/28 02:32
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

胸の尖りに首領の指先が触れる。どくん、と俺の奥で何かがざわめいた。
転がす様につねられると、思わず口を放して仕舞いそうになった。それは駄目だ、と何とか首領にしがみついてキスに応えると首領は嬉しそうに微笑み、手の動きを強めてきた。

「ひぁ、あ、首領っ!?」

急に強い刺激が来るから、反射的に反り返ってしまい、口を放してしまった。

「駄目じゃないか、中也君。私とのキスなのに君から放してしまったら」

口調は呆れた様だが、表情はとても満足そうな顔をしていた。

「あぅっ…ぁ、す、みまっぁ…せんっ……」

俺が話す時も尖りをいじられている為、満足な返事が出来ない。
申し訳ないと思い、自分からキスをした。首領は一瞬驚いた顔をしたが、直ぐに笑ってくれて、俺の下手なキスを受け入れてくれた。
舌を絡めて、上顎をなぞる。正直、舌を絡ませた時は自分が感じてしまいそうになったけど、我慢して堪えた。
もう一回舌を絡ませたら、逆に絡め取られてしまった。呼吸の一切を取られ、体全体が痺れる。キスに夢中になっていると、尖りをぴんっ、と弾かれ、潰す様に捏ねられた。

「んぅっ、む、んぅう!く、はぁ…っ」

首領は口を放してしまった。

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.194 )
日時: 2017/01/29 01:01
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「あぅ……ぁ、首、領…?」

「中也君、そろそろ此処が辛そうだから触ってあげようか?」

首領の手が身体を滑り下着の中へ入ってきた。すぅっ…ともう少し溢れていた雫を掬う様に人指し指で撫であげる。ぞくぞくとした感覚に声が漏れてしまう。

「んっ……そんなこと無いです……っ」

少し強がった。流石に翻弄された儘だと何だか悔しいからだ。

「そうかい?じゃあ此処には触らないよ」

そう云ってまた尖りをいじり始めた。首領の手付きは慣れたもので、あっという間に俺を追い詰めていく。

あともう少しでイきそうだ…という時に首領は手を止めてしまう。

「あぁ…っ、首領、何でっ………」

首領はするりと足に手を這わせ、こう云った。

「矢張り、イく時は此処も触らなくては……だよね、中也君?」

「…………!」

首領には全てお見通しだったのだ。俺が如何思っていて、何と云うのか。それを考慮した上で、結局こんなことに。
もう少し簡略的に云うと、ハメられたのだ。

「首領っ……」

「何だい?ちゃんと言葉で云わないと判らないよ?」

嗚呼嫌だ、恥ずかしい、云いたくない。
でも、云わなければこの辛い状態が続くだけだ。

「ぅ……首領っ…イきたいっ……イかせて下さい……!」

「良く出来ました」

首領はにっこりと満足そうに微笑み、俺をぎゅう、と抱いた。

………あまりそれからのことは覚えていない。

###

「うーん……矢ッ張りプレゼントも欲しかったなぁ………」

「失礼します、首領。これ、中也様が____」

「!!中也君………」

「……へへ、」

end.

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.195 )
日時: 2017/01/29 01:12
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

お目汚し失礼しました……
首領誕生日ということで書いた鴎中。
うん、やっぱりね、あの、なんとなく予想はしてたけどね、ぐだぐだ。
元々最後まではしない予定だったんですが、途中で着地点を見失いました……。°( ´ д `)° 。
補足ですが、最後中也さん気を失って寝てます。それと、わざわざ部下を通じてプレゼントを渡したのは恥ずかしかったからです。
めちゃくちゃですね、はい。
学パロはがんばりますので……
鴎中はもう少し勉強してきます
ありがとうございました

アラサワ

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