大人二次小説(BLGL・二次15禁)

太中中心に文ストBL小説!
日時: 2017/03/17 22:19
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも!アラサワです!
ここでは文ストの太中(太宰×中原)を取扱いたいと思います!
(他CP極稀に有り)
誹謗中傷、無断転載などはお止め下さい。
10000記念ということで雑談掲示板に『文スト、ボカロ好きさん語りましょう!』という掲示板を作りました!
そちらでリクエスト再募集します!
小ネタなども置きますのでそちらにも是非遊びに来てください!
それでは皆様、よろしくお願いします!

2017.01.23 : 閲覧数7400突破Thank you!
2017.01.27 : 閲覧数8000突破Thank you!
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2017.03.01 : 閲覧数20000突破Thank you!
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Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.172 )
日時: 2017/01/09 20:32
名前: 七夜

こんにちはアラサワ様〜
太中最高ですね。危うく鼻血噴き出して死ぬところでした。嫉妬する太宰さんもそれに怯える中也も可愛すぎます。言わせるプレイとかもうほんともう…((
更新頑張ってください、応援しております!

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.173 )
日時: 2017/01/10 02:44
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

こんにちは七夜さん
とりあえず落ち着いてティッシュで鼻血を止めましょう

今回は首領にセクハラされてる中也さんとそれに嫉妬する太宰さんが書きたくなりまして……
今年は立中とか鴎中とかやろうかなと思っております
応援ありがとうございます!
更新頑張ります!

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.174 )
日時: 2017/01/10 03:03
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「ん……」

不意に目が覚めてむくりと起き上がると太宰の執務室に居た。何故此処に居るのかと一瞬疑問になったが、先程の事を思い出して理解した。

「…………」

太宰は机の上にあるペンをくるくると回して遊んでいた。否、遊んでいるのではない。あの様子だと……うしろめたさを誤魔化しているのだろうか。

「……おい、糞太宰。手前に質問___というか、確認したい事がある」

「……………何」

「手前、首領に嫉妬したろ」

太宰がペンを落とす。
重力に従い床に当たって転がっていく音が静かな部屋に響いた。

「な、何云ってんの君!べ、別に中也が首領にされるが儘になってるのが気に入らなかったとかそんなんじゃ無いし!ま、全く、き、君の妄想には呆れたものだよ!」

「…………」

………こいつ、内容全部云ってンじゃねェか。

また部屋が静かになった。
俺は唯太宰を細い目で見詰めた。太宰はそれに恥ずかしくなったのか両手で顔を覆い後ろを向いてしまった。全く、面倒な奴め。

「………………ゃん…………」

「ん?」

太宰はバッと此方の方を向いて、

「だって、そんなの格好が着かないじゃあ無いか!」

と云った。

「………………………っふ、」

「へ?」

「は、あははっ!て、手前が、格好、つかね、とか、まじ、あ、ちょ、はっ」

「ちょっと、大爆笑しないでくれる!?」

その日は一日中太宰と口喧嘩していた。

End.

Re: 太中中心に文ストBL小説! ( No.175 )
日時: 2017/01/11 23:28
名前: 媛乃

こんばんは!
いつもアラサワさんの作品を楽しみにしております!
本当双黒は尊いですね…読みながらニヤけるのを堪えようとしてるのですがいつも負けてます((
アラサワさんの小説はどの話も本当に素晴らしくて大好きなので、これからも応援してます。
頑張ってください!

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