官能小説(オリジナル18禁小説)

寝取り
日時: 2018/10/28 00:05
名前: やま

もう10年近くになる。
サイトで出会ってから。
初めはお互いの欲求不満の解消のお付き合いだった。

月に一度のラブホデート。午後2時から4時半まで、貪りあう。
出会った頃は、もちろん、二人ともノーマルエッチだった。

奥様は30台半ばを過ぎた長身のスレンダーだった。
それなりに若いだけのあって美しい。
可愛い寝声に感じてしまう。

しっとりとした肌の抱き心地も良い。

下のお口も具合がよく、いつも粘らせてやって来る。
子供を何人か生んだと言う。もう中学生だ。

旦那さんが、飽きてしまったと言う。
新婚生活では、毎日何回もエッチして貰ったそうだが、三十路の疼いた身体をもう満たしてくれていない。

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Re: 寝取り ( No.4 )
日時: 2018/10/28 00:59
名前: やま

一度、生エッチの感触を味わった奥様は、もうゴムなどいらない。
その後のデートは、全て生エッチだった。

しっとりとした下のお口、中の絡み付くヒダに嵌まっていく。

二人が、ラブホデートすると、恋人同志のようだった。

お互い名前も聞かない。ラブホデートだけの関係。
ラブホの中だけの恋人である。身も心も委ねるようになる。もちろんラブホの部屋の中だけの恋人。


二人とも、不倫とは考えていない。ラブホデートで、旦那さんの変わりを勤めているだけの関係である。

ラブホの中では、旦那さんなのだ。

そのうちに、処女の時を思い出させ、奥様をお嬢様と呼ぶようになる。

生エッチで、激しく愛情をお嬢様に注ぐ。お嬢様もピークに達すると一緒に逝かせて欲しいと言う。

最後には、白濁液体が、大量に奥深くに放出される。
グッタリと満足する、と同時に離れられない身体をお互いが認識する。

妊娠は、しない。奥様の身体はもう何人か生んでおり、大丈夫だった。

万一、妊娠することが怖くない。下ろしても良いし、育てても良い。

それからのデートは、必ず中への放出となった。
中だしエッチは、出すのも気持ち良いし、出されるのも気持ち良い。
特に大量に放出されると、

Re: 寝取り ( No.5 )
日時: 2018/10/28 01:18
名前: やま

大量の放出は、愛情そのものだ。

浮気すると、そんなに大量に放出出来ない。ドクドクとした感触が愛情なのだ。


愛してあげたと言うと、ありがとうという奥様。

しばらくは、愛して欲しいかと聞いてから、ラブホデートするようになる。
愛するとは、奥深くへの放出の合言葉となった。


デートの約束をすると、奥様は可愛いがって欲しいと言う。
可愛いがってとは、愛撫して欲しいとの意味だった。

愛して欲しいとは、下のお口を、中から、愛撫する意味だった。

犯して欲しいとは、中の奥深くに中出しして欲しいとの意味だった。

二人だけの合言葉となった。

もちろん、奥様の快楽は、奥深くい。一度では、満たされない。
最低でも二度は求めて来る。

もう年齢も40を越えて、性欲のピークが訪れている。
性欲のピークに、愛して犯してくれるなんて、女としてとても幸せと言う。

他のママさん仲間には、言えない幸せだと。
他のママさんは、エッチして貰っていないから、欲求不満で爆発しそうだと。
家庭がギクシャクしているのは、更年期の問題ではなく、女の欲求のピークであるアラフォーで、満足のエッチがないから、と。

奥様の家庭は、円満である。不満がないから。幸せを味わっている奥様だった。

Re: 寝取り ( No.6 )
日時: 2018/10/28 01:49
名前: やま

明るい部屋が嫌いと奥様は言う。

部屋の明かりを落とす。そのようなラブホデートが続く。

暗くなった部屋では、眠りたくなり、二度出来ない。興奮が冷めてしまう。

奥様にアイマスクを提供する。奥様は部屋が明るくないと精力が減退することを悟っていた。

素直にアイマスクをする奥様。
視覚が遮られると、肌の感覚が鋭敏になる。
もちろん、下のお口の周りの感覚も、中のヒダの感覚も、乳首の感覚も、ものすごく鋭敏になる。

少しの愛撫で、もう声が出せない奥様。
愛撫を続けると、全身が性感帯となってしまっている。ソフトタッチの愛撫で、充分だとねだられる。


奥様の全身に、指先がはい回る。もう、メロメロになる奥様。
お返しを指先での刺激を要求しても、指先を動かすことが出来ないくらい感じる奥様。

アイマスクが手放せなくなった身体。
アイマスクをすると、お嬢様時代の戻るのだろう。でも、身体は全身で快楽を味わえる身体になってしまっている。
子宮の疼きはアラフォー奥様のピークである。


心が処女時代になってしまって、初恋の恋人に心を捧げ、身体は快楽を求め続ける。

挿入すると、抜かせてくれない。ヒダが絡み付くまま、ずっと挿入し続けるように求められる。

ゆっくりとした動きが続く。奥深くで快楽を味わっている奥様。時々、入り口のヒダを刺激する。

アラフォー奥様の身体の線が、もう見にくい。出会って10年近くになる。あと数年で50歳か、どうか。
身体の線には、もう期待出来ない。下のお口の具合や、全身の感度に期待するしかない。
あとは、上のお口でのサービスを期待する。

Re: 寝取り ( No.7 )
日時: 2018/10/28 02:54
名前: やま

二つのパターン。

アラフォー奥様をお嬢様と呼んで、ラブホの部屋に入るなり、行きなりベッドに押し倒す。もちろん着衣のまま。
奥様のお口の準備は、しっとりと万全だ。でも入り口が乾いているので、ほんの少しだけどローションを付ける。
入り口を硬くなったもので擦り上げて、ゆっくりと挿入する。
もちろん、ベッドにはアイマスクを付けさせる。
スカートを捲り上げて、ショーツを剥ぎ取りの挿入である。
時には、ショーツをずらせて挿入してあげる。

愛情が我慢出来ないという表現である。

合言葉は、即入れである。
待ち合わせの約束の時に、即入れを指示する。指示してあっても、即入れしない場合もある。予想どおりのエッチはマンネリ化するから。

しっとり粘らせた下のお口のヒダの絡み付く感触は、たまらなく良い。奥様も同様に大好きだ。中を味あうには、最高なプレイである。

即入れは、フレアスカート、ソフトな生地であるとき。
待ち合わせをした、一目で、その服装でわかる。


事前に指示していなくても、生足に、フレアスカートで来れば、即入れを奥様は求めている。
即入れは、すぐに奥深くへの放出に繋がる。ヒダの刺激が凄いから。
風呂上がりに二回目、帰る前に三回目を求めあう。

Re: 寝取り ( No.8 )
日時: 2018/10/28 03:15
名前: やま

もう一つは、


合言葉は、可愛いがって欲しい。
ラブホのソファーで、抱きしめる。
もちろん、奥様は部屋に入るなり、下着姿だ。
アイマスクをした奥様がソファーに座り、お互いに愛撫を続ける。
細い指先でのスクリュー愛撫。カリや竿や、太ももを愛撫する。先走りの透明液体が、漏れ続ける。
我慢し続けると、奥様を刺激して手の動きが止まる。その繰り返し。お返しして、お返しされる。

お返しは、もちろん、ショーツの上からのソフトタッチ。全身くまなく愛撫し続ける。
パウダーがお気に入りである。下のお口の回りは、ローションがお気に入りだ。

パンストの上からの太もも、お尻の愛撫も大好きな奥様。痴漢されるのも好きなようだ。電車では、触って欲しくて、疼くという。

ソファー愛撫は、30分経つと、声が出ないまで快楽に入り込む。気持ちを引き戻すために、ロータや、電マで、クリを刺激する。

もうお返しはして貰えない。身体がグッタリとする奥様。

すぐには、逝かない体質だから、いくらでも深みの快楽に澱んでいく。

もちろん、その後は、ベッドでゆっくり挿入してあげる。


時間が足りなくなるので、最近は、10時待ち合わせのラブホデートである。夕方17時までの7時間の快楽。
1000回は、ゆっくりとピストンするであろうか。いや、延べ2時間挿入して、ゆっくり3000回はピストンしている。
我慢強く、ゆっくりと快感を味わえるエッチである。

Re: 寝取り ( No.9 )
日時: 2018/10/28 03:38
名前: やま

どんなことがあっても、フィニッシュは、奥深くへの挿入、激しいピストンだ。
もちろん、指先はクリを擦り上げ、最後には、力一杯のクリ攻めと、中の刺激である。
乳首も指先で摘み上げてのフィニッシュである。

中のヒダが、締め付けあげ、緩む瞬間が絶頂である。子宮は下がり、子宮の痙攣を期待する。
なかなか妊娠しないアラフォー奥様。もう何十回とも、百回とも絶頂を味わっているのに。

体質と、年齢とは、そのようなものなのだ。

本当のエッチの快感は、閉経直前の45歳辺りでの生エッチである。ホルモンバランスによる欲求と、快楽を心逝くまで味わえるゆとり、そして開発しつくされた身体。

幸せの絶頂にいるという奥様。他のママ友達が味わ得ない快楽、快感と、幸せを味わっている。その優越感。

寝取る優越感で興奮する。寝取られる幸せの優越感。
幸せは、どこにあるかはわからない。

一度の絶頂で終わることは、ない。
風呂上がりに、再びベッドに横たわると、奥様の指先の愛撫が始まる。
もちろん、上のお口でのサービスも、最近は、執拗である。お口の使い方も上手になってきた奥様。指先の愛撫でのつぼを刺激する奥様。快感と、幸せを求めて、上手になっている。

もっと、腕前を上げさせて上げなければならない。下のお口の粘りと、下のお口の締め付けも、もっと鍛えてあげたい。

もちろん、旦那さんとは、ゴムエッチしかさせていない。奥様の身体は一人だけのものなのだ。旦那さんともつまらなくてもエッチさせる。
それが、身体の疼きを呼び起こし、欲求不満を悶えさせる。

Re: 寝取り ( No.10 )
日時: 2018/10/28 03:58
名前: やま

夏は、暑い。
待ち合わせには、指示を出す。
ノーブラで来ること。乳首愛撫を重点的にする合言葉だ。
ノーパン、パンスト直穿きで来ること。下半身の重点的愛撫の合言葉だ。
ノーパンストで来ること。ショーツの上から、下のお口の重点的愛撫の合言葉だ。
この組み合わせでの指示。

電車に乗って、ノーブラ、ノーパン、パンスト直穿きで奥様は、やってくる。
もちろん、身体が疼き捲りで、思考が少し快楽的になっている。

身体が求めるので、理性のブレーキが効かない。

本能的な心になって喜ばしい。純粋に快楽を追求している。

疼き捲りで、身体が大変なのである。快楽を味わっていなければ我慢もできる。何度も味わってしまうと、欲しくて欲しくてたまらなくなる。

まだ、まだまだ理性的であるが。家でお出かけするときに、パンスト直穿きでお出かけすることをためらう。
下のお口がパンストで擦れて気持ち良いはずなのに。

毎日欲しくてたまらなくなっているという奥様。でも、我慢し続ける。
決して男漁りをしようとしない。

漁っても、快楽に達しないのだろう。相性の良い男とは、そう簡単に出会える訳がないことを知っているからだ。

Re: 寝取り ( No.11 )
日時: 2018/10/28 08:13
名前: やま

なかなか連絡が取れない。
そのもどかしさ。奥様は、多忙である。

家事をこなさなくてはならない。
有閑マダムとはいかないだろう。

奥様のストレス解消は、順調だ。もちろん家庭円満。

でも、欲求不満が高まって来ると、疼きが増大して悶える。

そのもどかしさが、ある日を境に、スッキリとしている。
もちろんラブホデートのを境にして。

敏感な家族は、すぐに分かるだろう。
顔つき、身体の動きがストレスで変化する。

旦那さんも、薄々は気づいているだろう。

ゴムエッチしか出来ない。フェラもしてくれない。求めても拒否してくる奥様。
でも、時々、ゴムエッチに誘って来る奥様。

彼氏からの指示で旦那さんをゴムエッチに誘う奥様。

彼氏の言いなり。
でも、ない。理性が働く。彼氏が指示しても、家でノーパン、ノーブラの生活はしない。家に一人でいる昼間は、時々、指示に従っている。

もちろん、ラブホデートの数日前からオナニー禁止の指示が出ている。
下のお口の具合を良くするため、お口の中を洗えない。
数日前から、ドンドンと疼きが増す奥様の身体。

ラブホデートの前日には、時折、月のものが襲いかかる。大量のおりものだ。
興奮する身体のストレスで、生理が一週間も早まってしまう。アラフォー女性の特徴である。生理不順がデートの大敵である。

生理の前には特に身体の疼きが増す奥様。もちろん健康な証拠である。
デートの刺激によっても、快楽のピークで、始まってしまう。
困ったものだ。

Re: 寝取り ( No.12 )
日時: 2018/10/28 08:52
名前: やま

アイマスクをして、ソファーにM字で座らされた奥様。
身体中の愛撫で放心状態寸前だった。
もっと欲しいかと聞くと、もっと、もっとと言う。


左手と左足首を優しく縛る。
右手と右足首を優しく縛る。
身動きできない。耳元から、乳首に集中愛撫が襲いかかる。

身体をびくびくさせる奥様。

ショーツの中には、ロータが差し入れられる。一つは、クリにピッタリと。
もう一つは、下のお口の入り口に。


乳首にも、ロータが張り付けられる。


一度に全てが、動き出す。ソフトが欲しいが、そうは逝かない。
もちろん最強ロータの振動が襲いかかる。一気に快楽の中にのめり込む身体。


両手の指先は、全身をはい回る。時々、ショーツの中のロータを転がし、下のお口の痙攣を探る。

下のお口から、少しずつ愛液が漏れ出て、後ろの穴をテカらせている。

もう声が出せていない。

じっと続く愛撫である。

可愛いがっているだろう。と聞くと、小さな声でハイありがとう。ときこえる。
可愛いねお嬢様。タップリと可愛いがってあげるから。これが合言葉だ。


お嬢様と言う時は、可愛いがってあげる時と、挿入する時。処女が奪われる感触を思い出させるんだ。

処女が奪われた時の感触、窮屈さは忘れていない。
ロータの振動は、リズミカルだった。身体の興奮を一致するリズムになったロータの振動。

家でのバイブオナニーとは比べものにならない。襲いかかる快感。
逝きまくりはしない身体。逝ってしまうと興奮が冷めてしまう。逝かない寸前の快感を味わい続ける奥様。

もう力が入らない、意識が薄れる。
意識が薄れる様子を見ると、刺激が加えられる。のけ反る身体の反応。そして意識が引き戻される。
意識がなくなることは、快楽を味わえないことを学んでいる。味わい尽くそうとする奥様の姿は美しい。身動き出来ないからこそ、為されるがままである。

時間が経つと、体力の限界が訪れる。意識朦朧でグッタリとなってしまう。


優しくベッドに導き、挿入が始まった。
身動きする気力と、力が出ない。でも、身体は正直に反応する。中のヒダが、びくびくと、締め付ける。
締め付けがある限り、身体が求めている。
何回も何回も、中に刺激が加えられる。
抜いて言いかと聞いても、小さな声でお願い抜かないでと聞こえる。

何度も聞くと声が出せていない。
少しピストンを行う。乳首を刺激する。少しクリを刺激する。すると、中の締め付けが反応する。
まだ、身体が求めている。

刺激が続けられる。


中のヒダの締め付けが行われなくなった。
身体が満たされたのだ。可愛いがってあげるのは、ここまでとして、少し休暇となった。

もちろん、彼氏の硬くなったものは硬さを保ったままである。

Re: 寝取り ( No.13 )
日時: 2018/10/28 09:02
名前: やま

休暇が続く。朦朧となってうたた寝する奥様。


しばらくうつろい眠りが襲う。
眠りは浅くなり、深くなる。その繰り返しである。
眠りから虚に目覚めると、気持ち良い。
硬くなったもの挿入され、刺激され続けている。刺激で目覚めたのだ。

目覚めるときの感触に、快楽が襲う。
ものすごく心が幸せになるという。

目覚めるときの挿入、何物にも変えられない。その気持ち良さ。
寝込みを襲われて、メロメロになることが分かる。

離れられない。もう。毎日でも一緒にいたい。
愛してる。

身体が愛してると叫んでいる。

毎日、可愛いがって欲しい。とお願いする奥様。
身体がそう言わせているのだ。

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